yuukurihara official blog

唄うたい、ラジオDJの栗原優です。 ライブ・ラジオ情報、また、脱原発に向けての記事をupしていきます。

February 2014


ちいさな頃に読んだ本を復刊実現したく、投票を募集しています。
よかったら下のリンクからお願いいたします。
僕の書いたリクエストレビューも載っています。

どんぐりふたつ

  • 著者:あまんきみこ
  • 出版社:偕成社
  • ジャンル:児童書
  • ほんのあらすじ

    お母さんが入院中、大好きな親友まで転校してしまい、心に穴があいてしまったような気持ちでいた主人公の女の子は、ある日、自分の家の庭からおかしな音が 聞こえてくるのに気づき、障子を開けてみました。するとそこは、見たこともないような庭で、ひとりの女の子が立っていました。主人公はその子と仲良くな り、ステキな時間を過ごすようになります。でもやがてお別れのときがやってきて・・・女の子の正体は?


    復刊ドットコム http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=42871


    栗原優.


    さっき僕のメルマガにも書いた話なのですが、こちらでも同じ内容を是非伝えたいと思います。
    後半はこないだ僕のラジオで(また)特集したクイーンの話も交えて書いています。
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    この間、あるドキュメント映画を観ました。
    100000年後の安全、という映画です。
    今、ネットで2/10の正午まで無料でみることができます。
    http://www.uplink.co.jp/100000/2014/

    あらすじ:↓(引用ここから)
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     毎日、世界中のいたるところで原子力発電所から出される大量の高レベル放射性廃棄物が暫定的な集積所に蓄えられている。その集積所は自然災害、人災、および社会的変化の影響を受けやすいため、地層処分という方法が発案された。

     フィンランドのオルキルオトでは世界初の高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場の建設が決定し、固い岩を削って作られる地下都市のようなその巨大システムは、10万年間保持されるように設計されるという。

     廃棄物が一定量に達すると施設は封鎖され、二度と開けられることはない。しかし、誰がそれを保障できるだろうか。10万年後、そこに暮らす人々に、危険性を確実に警告できる方法はあるだろうか。彼らはそれを私たちの時代の遺跡や墓、宝物が隠されている場所だと思うかもしれない。そもそも、未来の彼らは私たちの言語や記号を理解するのだろうか。
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    ↑(引用終わり)
    ↑これを観て、いろんなことを考えました。
    ほんとにものすごい大きな施設でした。地中深~くまで掘らなきゃいけないの。
    でも、これが完成しても、埋められるのはフィンランド内で出た廃棄物だけ。
    だから、世界中で、この施設をそれぞれ自分の国のためにつくらなきゃいけないんだろうなということはすぐ想像できる。
    ・・・日本はいくつこの施設つくらなきゃならないだろう。そして、この地震国で作れるのだろうか。
    そう考えただけで、原発がいかに無頓着に運営されてきたかがわかる。

    ところで、この映画の中で、あらすじにもあるように、10万年後の人間に、ここがどれだけ危険なものが埋まってる場所かを、どうやって知らせるか、という議論がでてくるんだ。
    10万年たったら、氷河期もまたぐし、おそらく100%、今の人間はいない。
    つまり、言語も通じない。人間じゃないかもしれない!
    伝える手段は絵とか、危険そうなオブジェとか、いろんな案が考案されている。

    このとき、僕はふと思ったんだ。
    象形文字とかって、同じことかもしれないよね。
    高度な文明を得た人間が、未来の人間(?)に伝えるために、言葉以外の方法でつたえようとした名残。
    いままで地球上でこのような文明が何度もくりかえされてきたんだろうなという仮説。
    データ化が進んで、ちっちゃい媒体に何でも刻み込むようになれば、それらはもう化石とかにもならず、綺麗さっぱり消え去って証拠がないだけかも。
    何度も繰り返し、未来に伝えようとして、それでも伝えきれず、また我々はおろかなことを繰り返しているんじゃないかななんて思ったよ。

    クイーンの音楽も、永遠に伝えてゆきたいし伝えていってほしいけど、きっと氷河期やら戦争やらで何度もなにもかもが消えてしまうのだろうな。
    だけど、、なぜだか、どこかで音楽は漂い続け、蘇るような不思議な感覚もあるな。
    未来の誰かが、クイーンを聴いてくれたらいいな。

    ずいぶん話はそれたけど、上記の映画、2/10の正午まで無料で観られるので、是非!↓
    http://www.uplink.co.jp/100000/2014/

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