孫正義氏記者会見 主催:自由報道協会
【エネルギー政策の転換に向けて】

さきほど、ニコ動の中継で見ました。
僕が見ていた部分のみですが、お話を聞き取ったものを載せます。

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復興構想「東日本ソーラーベルト」→雇用が延びる

太陽光、さらに風力発電は世界で延びている。
風力は、潜在的能力が高い。
地熱発電の日本の技術は凄い。世界の地熱発電機器の75%が日本制。
地熱発電の資源地の分布→国立公園などにある。国が所有。これをいかすべき。
今後も日本の風土に合うものを提言していきたい。

「促進させたくない・買い取りたくない」という今までの体制がいけなかった。
太陽光・太陽熱・風力等の買取制度→全量買取が望ましい。
20年で40円/kWh という買取制度を国で決議すべき。(※)

自然エネルギーは今後量産効果が効きコストは下がる一方。
ただし、一旦買取制度が決まった後、一時的各家庭の電気代は一ヶ月8000円から8500円くらいに上がるが、
(設備投資の原価償却を含む)その後はコストダウンしていく。
そこを了承せずにこのまま化石燃料・原発でいくなら、コストはあがる一方。

投票と消費で意志表示すべき。
送電・発電の分離が改革の基本だと思っている。

Q&A
「制度(※)を着地させる為の具体的な手段はあるのか?→啓蒙・説得することがまず第一歩」
「政治家にならないのか。ならない理由は。→事業家として自分の角度からやれることをやりたい」
「孫さんの業務である情報の面からは→いずれマイクロ発電(家の屋根など)が普及し、スマートグリットでリアルタイムに
需給バランスが保たれるようになる。その意味で自分の事業である情報をいかしていけるはず」
「独立電力会社設立はしないのか→まず制度改革すべし。各社が名乗り挙げられるための土壌をつくる。」
「個人としてやるべきこと・会社としてやるべきことを分離についてどう考えているか→
今まで「情報革命で人々を幸せに」したいと思い動いてきた。
ただし今は「情報革命」と「人々を幸せに」の二つがあったら人々の幸せの方に向かいたい自分がおり日々悩んでいる」
「原発タブーの圧力がかかっている。政権・メディア等から構想・孫さん自身が潰される危機があるとおもうが→
倒れるかもしれないがそれでもやるしかない。自信はない。しかし覚悟はある。」


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聞き取り by 栗原優