熊本県内で生産される畳表に関して、高い加工技術を活かした畳表の高付加価値化による高品質な畳表のブランドを確立することを目的にした研究会です。略称(熊銘会)平成元年、熊本県が生産量だけでなく品質も日本一を目指すべく、各地域から選ばれた生産者がイグサ栽培&加工技術について受講しました。 ブランド表として名高い備後表の生産者(河野氏・田中氏・伊藤氏)を講師として招き一期2年間の講習を受け、それは、3期にわたり計90組が技術を習得しました。 このメンバーが母体となり、引き続き勉強会を実施しようと平成4年に熊銘会として結成されました。その後、講習を終えたメンバー達が各地のリーダーとなり指導。そこで得た技術が各地域へと広がり定着し熊本産地の畳表加工技術レベルも向上しています
2月8〜9日に備後へ視察研修に行きました。詳細は下へスクロール下さい
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