職業訓練校での半年間

2013/10月中旬から半年間の記録を書き留める予定。
http://android.wktk.so/ があるのを知って開始しました。

2013年10月

最近早寝早起きになってる(-_-;

やったこと
・ if文
・Math関数(乱数・四捨五入)
・条件演算子&論理演算子
・IF文での各種問題
(BMI/0~100の数字?/3つの数字の並び替え/じゃんけん)
 (降水確率/時間毎の挨拶)


あの先生きっと現場でたことないんだろうな・・・
というのがソースを作る上での手順を教えない。。(教科書のまんますぎ)

というのが、先生のソースも見ますが、先生はコメント書かない 。。
単純なソースだけど、模範にされるソースなんだから書きましょうよ....(-_-;;

で、生徒たちのソースをたまにプロジェクタで写すのですが、
未経験の方のソースがごちゃごちゃして見づらい・・・
(教わらなきゃそうなるよね)
また現場経験のある生徒のソースが綺麗だからと
パクって 行って、先生が 自分のソース見せないで表示させることも\(^ω^)/
※私もさっさと終えてPHPのサイト見てたら(ぉぃ)コピーさせられましたw

なのでプログラム(ソース)の現場で通用する書き方教えてください。
と毎度提出している授業の感想の紙に書きましたけどw


まず気になるのがコメントの書き方で、
下記の形をソース上部に作って概要を書くのですが、その説明がない。。
 →こうすると、ソースを見る前に「こういうプログラムです。」と理解できる。
/************************
 * 
 ************************/


あと // コメントの使い方で、
if文を書いた際、 { の後に //でコメントつけちゃってます。
あ、下書いてて思い出したのですが、インデントもつけてないですね。
→すでに見づらいですが、 処理が長い&コメント長くなるとさらに・・・(^^;
---------------------
if( a != 3){ //3じゃない時処理が行われる
a++;  //aにインクリメントする
}
---------------------



実際は可読性を重視するため、処理の塊が始まる前に書きます。
※ /**/でもOKですが、私のところは//でした。
---------------------
//aが3以外の時に加算する
if( a != 3){
         a++;
}
---------------------


可読性を重視してソースを作る理由ですが、
基本的には作ったあとは改修や保守されていきます。
となると触るのは作った人と違う人になります。

たとえばネット上のプログラム(ソース)を参考にする際に
見づらかったら読む気も失せますし、解読する時間がかかっちゃいますよね。

なので「ソース 書き方」で検索すると結構出てきます。
http://www.hp-stylelink.com/news/2013/10/20131008.php 
http://d.hatena.ne.jp/kiyo560808/20081215/1229363279 


綺麗なソースも汚いソースも見ていて色々勉強になります。
綺麗なら参考に、汚ければ自分はどうかってね(^O^)/ 

やるかぁ~って思ってたけど放置してしまった。。。

ハイペースに進んでる授業。
Javaやってたから分かるけど、 説明ちょい酷い。。。
●2進数->10進数、16進数->10進数
●基本型(プリミティブ型)と参照型 (リファラー型)
・スタック領域とヒープ領域
・boolean型
・キャスト(型変換)
・ラッパー型
・コマンドプロンプトからの実行での引数渡し
・BMI計算
・Mathクラスのメソッド利用
●char型からint型に変換する件(Unicode)
・String型から1文字抜粋してchar型に変換(charAt ) 

やった 題目並べただけでも多い(^-^;


★2進数
下記は10進数221を2進数にしたものです。
2進数は位ごとに2の乗数になってます。
ですので桁ごとに10進数の数字を振っていると計算が簡単です
(255 - 32 - 2 = 221)

10進数1286432168421
2進数11011101


★基本型(プリミティブ型)と参照型 (リファラー型)
基本的な説明は下記リンク先を参照ください。
違いの探し方は、変数宣言する際の頭文字でわかります。
[基本型]:int a;  char c; double d;
[参照型]:String s;   Integer i;

【基本型】
 http://www.javaroad.jp/java_variable2.htm

【参照型】
http://www.javaroad.jp/java_variable14.htm
 

★char型からint型に変換する件(Unicode)
main内に下記をかくと97と表示されます。
というのは、aという文字はUnicode上+10進数表記で97と紐付けられてるためです。
(PC内は16進数の数字で言葉や命令がされてます)
--------------
char c = 'a'
int i = c;
System.out.println(a);
--------------

【Unicode表(10進数表記)】
※下記ページの下部にある「
色々な文字のコード」を参照下さい。
http://www.artemis.ac/contents/html/htmltools2.htmのaまでいくと「a」という数字が出てきます。


 残りはググれば出てくるので省略します。

 

JavaをWebサイトで学ぶならこの辺を見てもらえればいいかなぁっと。
http://www.javaroad.jp/index_basic.htm#kihon 

Javaの開発、主に現場ではeclipse使います。
All-in-one版と呼ばれるもので、Tomcat
http://nobuo-create.net/java-beginner-16/ 

ただ、Windowsバッチからコンパイル/実行させる場面もあるので、
その辺りは覚えておきましょう!
(私もバッチファイル作れって言われた時に調べながらやってたっす)
 

 

家かえって晩御飯食べたら寝てもうたわぁ~(/▽`)

大枠として↓の学習でした。
・文字の表示(printf、println)
・計算1(加減乗除+剰余(余りを出すやつ))
・変数(int,char,double,long,String)
・2進数(11 -> 2x1+1 ->7)と16進数(3f -> 3x16+15 )
・計算2(変数の型が違うもの同士の計算)
  'a' + 1 = 98    //ASCIIコードで97。char型 + int型 だとint型として計算される

WindowsPowerShellを使って、Linuxの打ち方覚えておこうかな・・・。
※Windows7ならアクセサリふぉるだ内に標準装備されてます。
※説明: http://codezine.jp/article/detail/2067 

やっと日付に追いついた・・・
とは言っても動画みてたりしたら日にち跨いでしまったけど/(^ω^)\

 今日からJavaの授業はじまりました。
大まかな流れは以下の事を行いました。
●一番最初のプログラムは電子オルガン
●C言語=王、Java=王女 の立ち位置
●Javaの優れてるところ
●インタプリタ / コンパイラ
●javaのインストール
●pathの設定 
●javaプログラムの作成(HelloWorld!の表示) 
●続javaプログラムの作成(計算)


電子オルガンの紙を流して、穴があるかないかを針で読み取り、
穴があれば1,なければ0とし、その0と1の組み合わせで
オルガンから音を出すのがプログラムの始まりとされてたそうです。
※マウスで凄い適当に書いたので酷い絵です…。
無題















次にJavaの優れてるところはJVM(Java Virtual Machine)です。
通常プログラムはOSの上で動くのですがその場合、
LinuxやMacなどに移植するとコードの修正がかなり発生します。

プログラム
JVM
OS





それをJVMという自前のクッションが入ることでどのOS上でも簡単に動かすことが可能になります。
=移植性が高い。


次は「インタプリタ =通訳 / コンパイラ = 翻訳」です。
日本語訳で何となく予想が付きますが、
インタプリタは1行ごと、コンパイラは1固まり単位でのプログラミング言語⇔マシン言語通訳です。

インタプリタはFAXや電話など、1区切りor即時単位で処理してます。
逆にコンパイラはメールがイメージつきやすいでしょうか
(メールの内容全体を読み込んでから言語通訳する)
当然、全体を一気に処理したほうが間がないのでコンパイラのが処理が早いです。
#なおJavaはコンパイラの分類です。


●javaのインストール
http://www.javadrive.jp/install/jdk/index1.html

●pathの設定
環境変数「Path」「JAVA_HOME」を設定する
http://www.javadrive.jp/install/jdk/index4.html

●Javaファイルの作成
http://www.javadrive.jp/start/before/index2.html 

●javaファイルの実行
 コマンドプロンプトで 「javac - xxx.java」
 ⇒xxx.class というファイルが生成される(マシン語)
●javaファイルの実行
 コマンドプロンプトで 「java - xxx」
 ⇒実行結果が表示される
 

・・・途中&説明が軽いけど眠いので明日にします(汗 

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