ハイレゾ

2015年04月10日

UPConv

このソフトは奥が深い
今のところ気に入っているパラメーターはモードNormal,24bit,96000Hz,Hfa3,Noise shaping Level9,スムージングローレベル ON,Preset 6
CD固有の硬い感じが取れて良い感じかと
ただ、Option1のディザレベルは推奨は2であるので2で作るとまた違うのかも
i7(4.2GHz)をもってしても実演奏時間の2倍強の変換時間がかかる



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2015年02月06日

ハイレゾ化

最近ハイレゾ音源が流行りの様である
iPhoneでCD音源ベースで聞いていたのだが、流行りのハイレゾに挑戦してみた
ハイレゾ化するに当たりアップサンプリングが必要であるがどうするか
ハード側でリアルアップサンプリングしてくれるものもあるが、未だ少ない
とはいえ、ネットで買い直すのはちょっと抵抗があるので手持ちのCDを再度リッピングし直し、それをハイレゾ化することとする
将来変換したものをUSB-DACで再生することも考慮する
iPhoneで聞いていた時はiTunesでリッピングしたものだった
これはこれで満足していたのだが、今回の件で色々調べているとセキュアリッピングが出来ないことがわかった
EACやdbPowerampを使えというのがいくつも出てくる
iTunesは手軽にリッピングできていたのだが、エラーが出ても深くは修正してくれない
まずはEACでリッピングしてWAVファイルを作り直した
アップサンプリングするには当初はUPconvというフリーソフトを使ってデザーをかけていた
条件はサンプリング周波数96kHz/24bitで作り直すもの
これでいくつか処理をしていくうちに元の音とは全然違うなと思って3週間くらい過ごしていた
その後有料版のdbPoweramp CDで改めてリッピングし直すとセキュアリッピングになるものがいくつも出てきてひどい音で聞いていたのかとかなりショックであった
リッピングしたものとWAVは置いておく
これをコピーしてアップサンプリングする
EACで作った時はアップサンプリング後オリジナルの44.1kHz/16bitのものは消してしまい再加工が出来なくなっていた
UPConvでアップサンプリングしたものを聞いていると、スクラッチノイズのようなものが目立つ様なものが出てきた
そこでdbPoweramp Converterでアップサンプリングすることにしたら見事に消えた
これも同じ96kHz/24bitで処理をする
出来た96kHz/24bitのWAVファイルをそのままでは大きいので可逆圧縮をする
この時のコーデックにflacとalacが出てくるどちらもロスレスなので理屈では同じはず
再度dbPoweramp Converterで変換をして比べてみた
flacはUncompressedだとそのままコンテナが変わる感じである
flacのLevel8とalacが同じくらいの圧縮率になる
UncompressedとWAVの違いはわからない
alacとWAVだと少し違う感じがする大きく違うことは無いのだが、ドラムのアタックが違う様な感じである
flacのLevel8も同じような傾向
フラシボーと言われたらそれまでかもしれないが
WAV(96kHz/24bit)=flac Uncompressed(96kHz/24bit)>flac Level8(96kHz/24bit)=alac(96kHz/24bit)>>>CD(44.1kHz/16bit)のような感じか




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