第４０回 エリザベス女王杯 注目馬

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２０１５年１１月１５日（日）京都開催
古馬牝馬の女王決定戦

第４０回 エリザベス女王杯（G１）
芝２２００ｍ・外回り・３歳以上オープン・定量

フーラブライト　６歳

　 父：　ゴールドアリュール
母父：　ヒカルカリーナ
３８戦６勝　２着７回　３着５回
昨年のエリザベス女王杯４着。今年に入り、初戦の日経新春杯１０番人気で２着と健闘しつづく阪神大賞典もしぶとく５着。春の天皇賞は１１着⇒クイーンS８着で前走京都大賞典５着。牝馬ながらゴールドシップ・ラブリーデイと一流牡馬を相手にしても大崩れなく好走はこのメンバーの中に入っても見劣りはしない存在。現に前走の京都大賞典は今回人気の一角を形成するラキシスとタイム差なしの５着は内容の濃いレースで評価。レース後の状態も安定し調教本数も多く順調をアピール最終追い切りの状態次第では高配の使者になる。

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第４０回 エリザベス女王杯（G１）注目馬

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２０１５年１１月１５日（日）京都開催
第４０回 エリザベス女王杯（G１）
芝２２００m・右・外回り・３歳以上オープン・定量

秋の古馬牝馬の女王を決めるエリザベス女王杯（G１）当ブログの注目馬は

ルージュバック　３歳
父：　　マンハッタンカフェ
母父： ジンジャーパンチ
５戦３勝　２着１回

今年の３歳馬は３頭出走ですが、オークス・秋華賞の２冠馬のミッキークイーンがジャパンカップに出走の為、不在で、オークス２着馬のルージュバックに注目したい３連勝で１番人気で望んだ桜花賞はマイルへの距離短縮と超スローペースが敗因と読んでいます。続くオークスも１番人気に支持され惜しくもミッキークイーンの２着に敗れはしたものの潜在能力の高さは証明された感じです。一時は今年の凱旋門賞に登録との意見も出ていた逸材。夏の札幌記念を発熱で回避して体調面的に不安視されていますが、じっくり時間をかけて調整されてきている。オークス以来の実戦、初の古馬相手と条件的には厳しいかもしれませんが、十分通用する能力はあるし関東リーディングジョッキーの戸崎 圭騎手の手腕に期待

　　 
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第４０回 エリザベス女王杯 出走登録馬

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２０１５年１１月１５日（日）京都開催
第４０回エリザベス女王杯
秋の古馬牝馬の女王を決定する第４０回エリザベス女王杯の登録馬をご紹介いたします。まず主役を飾るのはヌーボレコルト昨年秋華賞２着・エリザベス女王杯と２着で今年の初戦の中山記念を牡馬相手に１着。ヴィクトリアマイルでは６着に敗れはしたが、宝塚記念では意地をみせて５着。前走のオールカマーではショウナンパンドラの２着と根性を見せてくれました。ショウナンパンドラは先々週の天皇賞に出走し４着の結果でエリザベス女王杯不在となれば勝利の栄冠のチャンスそして昨年の覇者のラキシスは今年初戦の大阪杯でダービー馬のキズナ他G1馬５頭を一蹴。その後の宝塚記念・札幌記念・京都大賞典と成績はいまいちだが、牝馬限定戦になれば上位浮上の存在。道悪得意・京都コース好相性で巻き返しに期待。３歳馬はミッキークイーン不在となるとオークス２着馬のルージュバックと秋華賞２着馬のクイーンズリングそしてローズS１着馬のタッチングスピーチの活躍にも期待したい。

【出走登録馬】
ウインリバティ
クイーンズリング
シャトーブランシュ
シュンドルボン
スマートレイアー
タガノエトワール
タッチングスピーチ
ヌーヴォレコルト
ノボリディアーナ
パワースポット
フェリーチェレガロ
フレイムコード
フーラブライト
マリアライト
メイショウマンボ
ラキシス
リメインサイレント
ルージュバック
 

競馬予想（ＪＲＡ）

第53回 アルゼンチン共和国杯（G２）予想

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2015年11月8日（日）東京開催

第53回 アルゼンチン共和国杯（G2）
芝２５００ｍ・3歳以上・オープン・ハンデ戦
過去10年近走活躍馬・実績馬が確実に結果を残してるレース。
今年も実力馬を中心に予想して間違いなし

　　 
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１　０１　スーパームーン　　　　　内田　博
１　０２　プランスペスカ　　　　　 熊沢　重
２　０３　マイネルフロスト　　　　 松岡　正
２　０４　ヴァーゲンザイル　　　　田辺　裕
３　０５　スズカデヴィアス　　　　藤岡　康
３　０６　レコンダイト　　　　　　　柴田　善
４　０７　フラガラッハ　　　　　　　高倉　稜
４　０８　プロモントーリオ　　　　C・デムーロ
５　０９　サトノノブレス　　　　　　和田　竜
５　１０　ヒラボクディープ　　　　 池添　謙
６　１１　サイモントルナーレ　　 石神　深
６　１２　ラブイズブーシェ　　　　古川　吉
７　１３　ロンギングダンサー　　吉田　豊
７　１４　メイショウカドマツ　　 　蛯名　正
７　１５　ゴールドアクター　　　　吉田　隼
８　１６　マイネルメダリスト　　　柴田　大
８　１７　ニューダイナスティ　　  石川　裕
８　１８　レーヴミストラル　　　　 川田　将

◎　１５　ゴールドアクター
近5戦で4勝、3着1回、3着は菊花賞。
菊花賞を除くと4連勝中の好調馬。
前走のオクトーバーSは上がり33.4と余力残しでの勝利。
このメンバーで斥量56キロでは確実に突き抜ける。

〇　０８　プロモントーリオ
16ヶ月の休養明けの前走が直線一気の上がりを披露しての勝利。
上がり33秒5の末脚は東京コースで一段と威力を発揮する。
東京コース２４００～２５００ｍ【２　１　１　０】と好相性で上位入選妥当。

▲　０１　スーパームーン
△　０３　マイネルフロスト
△　０４　ヴァーゲンザイル
△　０５　スズカデヴィアス
△　１０　ヒラボクディープ
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３連単　２頭軸マルチ

⑧－⑮＝①③④⑤⑩注　　　計３６点

第53回 アルゼンチン共和国杯

第6回　みやこS（G３）

第２０回 ファンタジーステークス（G３）予想

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２０１５年１１月７日（土）京都開催

第２０回 ファンタジーS（G３）
芝・１４００ｍ２歳オープン・右回り・外

１２月に開催される２歳牝馬女王を決める阪神ジュベナイルフィーリーズ（G１）のステップレースとして注目されるレース。



１　０１　キリシマオジョウ　　　　北村　友
２　０２　ピュアコンチェルト　　　小牧　太
３　０３　メジェルダ　　　　　　　　四位　洋
４　０４　アドマイヤリード　　　　川田　将
５　０５　タイセイマライカ　　　　藤岡　康
５　０６　ブランボヌール　　　　 岩田　康
６　０７　ワントゥワン　　　　　　 池添　謙
６　０８　セレッソプリマベラ　　 和田　竜
７　０９　メイショウスイズキ　　 武　豊
７　１０　タガノヴィアーレ　　　　浜中　俊
８　１１　キャンディバローズ　　ルメール
８　１２　コパノディール　　　　　高倉　稜

過去のデータから見るとキャリア３戦が５勝で連対率１７％と好成績を収めており、今年の出走馬で各当するのがメイショウスイズキ・タガノヴィアーレの２頭。メイショウスイズキの前走は同舞台のもみじSを上がり３ハロン33.0と驚異的な末脚を見せ快勝。タイム1分21秒４はメンバー中トップの好時計。
人気の一角を形成する存在で注目
函館２歳Sを勝利し2連勝中のブランボヌール3ヶ月半の休養明けになるが現段階で能力的には上位クラスの存在であることは間違いなしで、距離延長、折り合いがカギになりそう。
ローテーション的に考えるとりんどう賞組みがステップレース的に相性がよく2着のメジェルダ、3着のタガノヴィアーレも怖い存在。
1番の注目馬はワントゥワン1戦1勝で休養明けの一戦になるが、ここ目標に順調な仕上がりを見せており、注目の１頭。


３連単　2頭軸マルチ

⑦－⑨＝③④⑥⑩⑪　　計30点

 

第53回 アルゼンチン共和国杯

第51回　京王杯2歳S

第20回 ファンタジーS

第6回　みやこS（G３）