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2013年5月19日(日)東京開催
第74回オークス(G1)
ここではオークスの注目馬は過去のデータからもやはり桜花賞組みが良い成績を残しており
桜花賞の過去10年を着順別に見てみると
1着馬 【4 0 1 03】・・・連対率50%
2着馬 【1 3 1 04】・・・連対率44%
3着馬 【0 0 1 07】・・・連対率00%
4着馬 【1 1 1 04】・・・連対率29%
5着馬 【0 1 0 04】・・・連対率20%
6~9着 【2 0 1 14】・・・連対率12%
10着以下【0 2 0 21】・・・連対率09%
今年の出走登録馬中桜花賞出走組みは
1着・・・アユサン
2着・・・レッドオーヴァル
3着・・・プリンセスジャック
4着・・・クロフネサプライズ
5着・・・ローブティサージュ
7着・・・トーセンソレイユ
10着・・・メイショウマンボ
16着・・・クラウンロゼ
の8頭になる。上記の8頭の中間の調教をご紹介いたします。
アユサン
⇒1週前はWコースで追走先着。ラスト1ハロンは大きくストライドが伸びて抜群の走りを披露。馬体の張りがあり好調確実。
レッドオーヴァル
⇒馬体を細く見せず、馬なりで相手をアオる。セナkが柔らかく、ストライドのおおきさはさすが。
プリンセスジャック
⇒先月の半ばから下旬にかけて1週間ほど調教を消化していなかったが、その後は順調に調教されている。力強いフットワークを披露。
クロフネサプライズ
⇒G1の疲れをしっかり取り、イラつく面を見せない。単走で自分のペースで進め、スピードとパワーのバランスは取れている。
ローブティサージュ
⇒減っていた馬体重は回復傾向にある。併せ馬でも余裕があり、ラストの反応が良く先着。手先の使い方がしなやかで、センスの良さが復活している。
トーセンソレイユ
⇒僚馬のダノンウィスラー(古馬準OP)と併せる。前半は追走するハンデを課せられながらも、馬なりで先着。気配は良好。
メイショウマンボ
⇒武幸四郎騎手を迎えて併せ馬。僚馬シンゼンレンジャー(古馬500万下)を約1馬身ほど追いかけ、追われてからもしぶといフットワークを見せた。1週前にこれだけしっかりやるのは珍しい。
クラウンロゼ
⇒調教師コメントより
「日曜日(5日)に歩様に異常があり、右前脚のザセキが分かった。オーナーからは”出走する方向で調整してほしい”と言われている。今も運動を続けているし、木曜(16日)に追い切りを行う予定。
![]() 第74回オークス(G1) |