今年の干支と言えば‥ということで龍文飾皿。
2012年05月15日
以前、細野さんの仕事の様子がテレビで紹介された際、製作されていたのは「龍文飾皿」なのですが、そのことをすっかり忘れていていまごろ思い出しました!(^^;
(テレビで紹介された当時の記事はこちらをご参照ください。 → 「北日本放送(KNB)で紹介されました」)
というわけで、少し遅くなりましたが今年の干支にちなんで、完成した龍文飾皿のご紹介。
・龍文飾皿(1尺1寸×1尺1寸×7分)

・錆絵部分拡大

ホームページのギャラリーにも掲載しておきましたので、よろしければ他の作品とともにお楽しみくださいませ。
【龍文飾皿(ホームページ版)】
⇒ 『龍文飾皿』
(テレビで紹介された当時の記事はこちらをご参照ください。 → 「北日本放送(KNB)で紹介されました」)
というわけで、少し遅くなりましたが今年の干支にちなんで、完成した龍文飾皿のご紹介。
・龍文飾皿(1尺1寸×1尺1寸×7分)

・錆絵部分拡大

ホームページのギャラリーにも掲載しておきましたので、よろしければ他の作品とともにお楽しみくださいませ。
【龍文飾皿(ホームページ版)】
⇒ 『龍文飾皿』
銘々皿(唐草)
2011年08月04日
小棚と文庫と卓とパネルと‥
2010年03月13日
ご無沙汰しております。
細野さんは相変わらずコツコツと作品の製作に励まれていらっしゃるのですが、私のほうが追い付かずなかなか勇助塗をご紹介できないでいます。(^^;
現在制作されている作品も完成に近くなってきましたが、その前に‥。
作品を数点ギャラリー(ホームページ)へ追加しました。
・小棚/器局(もみじ)

・文庫(四君子)

・平卓(水仙)

・パネル/うさぎ

細野さんは相変わらずコツコツと作品の製作に励まれていらっしゃるのですが、私のほうが追い付かずなかなか勇助塗をご紹介できないでいます。(^^;
現在制作されている作品も完成に近くなってきましたが、その前に‥。
作品を数点ギャラリー(ホームページ)へ追加しました。
・小棚/器局(もみじ)

・文庫(四君子)

・平卓(水仙)

・パネル/うさぎ

ふるさとの雑誌「富山県人」で紹介されました
2009年06月16日
ふるさと富山県から離れ、県外にお住まいの方の中にも、細野さんのことをご存じの方がいらっしゃるのではないかと思います。
このたび富山県人社より発刊されている「富山県人」において、先月開催させていただきました細野萩月個展の様子をご紹介いただきました。
掲載媒体:ふるさとの雑誌「富山県人」 (富山県人社/2009年6月号)

このたび富山県人社より発刊されている「富山県人」において、先月開催させていただきました細野萩月個展の様子をご紹介いただきました。
掲載媒体:ふるさとの雑誌「富山県人」 (富山県人社/2009年6月号)

作品展のお礼を申し上げます
2009年05月09日
勇助塗職人三代目 細野萩月 個展のお知らせ
2009年04月13日
前回、前々回の記事では、細野萩月さんの次回の個展について少し触れましたが、詳細が決まりましたのでご案内させていただきます。
前回の高岡市での個展からちょうど2年ぶりの開催となります。
今回は富山県庁前という富山市(というか富山県)のど真ん中での開催ということでもありますので、いつもご来場いただく方(ありがとうございます!)はもちろんのこと、本物の勇助塗を見るのは初めてという方もこの機会をお見逃しなく。
どうかお気軽にお越しくださいませ。

【期間】
平成21年5月3日(日) 〜 5月6日(水)
【時間】
9:00 〜 17:00
【個展会場】
北日本新聞文化センター
富山県富山市安住町2番14号
【後援】
北日本新聞社 / イセ文化基金
【ホームページ】
勇助塗職人三代目『細野萩月』
前回の高岡市での個展からちょうど2年ぶりの開催となります。
今回は富山県庁前という富山市(というか富山県)のど真ん中での開催ということでもありますので、いつもご来場いただく方(ありがとうございます!)はもちろんのこと、本物の勇助塗を見るのは初めてという方もこの機会をお見逃しなく。
どうかお気軽にお越しくださいませ。

【期間】
平成21年5月3日(日) 〜 5月6日(水)
【時間】
9:00 〜 17:00
【個展会場】
北日本新聞文化センター
富山県富山市安住町2番14号
【後援】
北日本新聞社 / イセ文化基金
【ホームページ】
勇助塗職人三代目『細野萩月』
北日本放送(KNB)で紹介されました (2009/3/10)
2009年03月16日
細野さんが工房を構える富山県高岡市は、今年で開町400年を迎え、高岡市ではいたるところで様々なイベントが企画されています。
このような背景もあり、先日、富山県のテレビ局北日本放送(KNB)では高岡市開町400年にちなみ、
『いっちゃん☆特集 - 高岡の伝統工芸 勇助塗 -』
と題する特集が放送され、勇助塗の唯一の後継者として細野さんの仕事の様子や作品などが紹介されました。
制作風景としては、飾盆(かざりぼん:1尺1寸x1尺1寸)に龍の錆絵を描いている錆上げという工程が紹介されました。
・飾盆に龍の錆絵


この作品はまだ制作途中段階ですが、次回の個展でも出品される予定なので、実物をご覧になりたい方は個展会場へも足を運んでみてください。
個展の詳細については、もうそろそろご案内できるかと思いますので、もうしばらくお待ちくださいませ。
『勇助塗』の大きな特徴として、制作工程のすべてを1人の職人が手がけることが挙げられますが、それらの多くの工程の中でも代表的な技法である
・糸面
・存星
・玉石
・箔絵
など、様々な技法を取り入れた茶棚をはじめ、
・高卓
・色紙箱
・文庫
などの作品のほか、細野さんが制作の際に使用している漆刷毛やヘラなどの道具類も紹介されていました。
番組では、仕事へのこだわりをちょっと照れながら話をされていた細野さんですが、普段からその仕事の様子を拝見させていただいている私や細野さんのことをよく知る人であれば、
『100年後にわかる仕事』
『100年後にわかる漆器の色艶』
にこだわっている、いつもと変わらない、しかし少し照れ屋な細野さんがテレビの中にいたように思います。
記事内に書かれている製作工程や作品については、同等なものをホームページでご紹介させていただいております。よろしければそちらもご覧くださいませ。
【勇助塗ギャラリー&制作工程】
⇒ 『勇助塗ギャラリー』
⇒ 『勇助塗の製作工程』
このような背景もあり、先日、富山県のテレビ局北日本放送(KNB)では高岡市開町400年にちなみ、
『いっちゃん☆特集 - 高岡の伝統工芸 勇助塗 -』
と題する特集が放送され、勇助塗の唯一の後継者として細野さんの仕事の様子や作品などが紹介されました。
制作風景としては、飾盆(かざりぼん:1尺1寸x1尺1寸)に龍の錆絵を描いている錆上げという工程が紹介されました。
・飾盆に龍の錆絵


この作品はまだ制作途中段階ですが、次回の個展でも出品される予定なので、実物をご覧になりたい方は個展会場へも足を運んでみてください。
個展の詳細については、もうそろそろご案内できるかと思いますので、もうしばらくお待ちくださいませ。
『勇助塗』の大きな特徴として、制作工程のすべてを1人の職人が手がけることが挙げられますが、それらの多くの工程の中でも代表的な技法である
・糸面
・存星
・玉石
・箔絵
など、様々な技法を取り入れた茶棚をはじめ、
・高卓
・色紙箱
・文庫
などの作品のほか、細野さんが制作の際に使用している漆刷毛やヘラなどの道具類も紹介されていました。
番組では、仕事へのこだわりをちょっと照れながら話をされていた細野さんですが、普段からその仕事の様子を拝見させていただいている私や細野さんのことをよく知る人であれば、
『100年後にわかる仕事』
『100年後にわかる漆器の色艶』
にこだわっている、いつもと変わらない、しかし少し照れ屋な細野さんがテレビの中にいたように思います。
記事内に書かれている製作工程や作品については、同等なものをホームページでご紹介させていただいております。よろしければそちらもご覧くださいませ。
【勇助塗ギャラリー&制作工程】
⇒ 『勇助塗ギャラリー』
⇒ 『勇助塗の製作工程』
香合(ザクロ) / 錆絵
2009年02月10日
北國新聞で紹介されました
2008年05月12日
なんとなんと!
先月の取材に続いて、またまた細野さんが新聞社から取材されました。
掲載媒体:2008年5月12日 北國新聞朝刊
テーマ:兄弟たち - 漆はジャパンである -

画像をクリックすると大きな画面でご覧いただけます。
※画像表示後再度クリックしてください
取材をご希望のメディア様は、当ブログのサイドバーに記載されているお問い合わせ先の電話番号までご連絡いただくか、メールの場合、次のリンク先のフォームをご利用くださいませ。
勇助塗に関するお問い合わせフォーム
※メールの送信先は、当ブログを運営管理しているアイズサービス宛になりますのであらかじめご了承くださいませ。
先月の取材に続いて、またまた細野さんが新聞社から取材されました。
掲載媒体:2008年5月12日 北國新聞朝刊
テーマ:兄弟たち - 漆はジャパンである -

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勇助塗に関するお問い合わせフォーム
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