みなさんこんばんは。ゆーたです。

3月末権利銘柄の優待券が送付され始めました。

トップバッターはスターフライヤー。続いてANAJALと航空会社が早いですね。

2月権利銘柄の優待券は、株主総会前に送付される銘柄についてはちょうど一段落し、残りは株主総会後といったところでしょうか。

さて。そんな中、先程あげたJALやANAなど王道とも言える株主優待券の相場が下落しています。

利用する側にとっては朗報かもしれませんが、売り飛ばして現金化できるインカムゲインと考えているゆーたも含めた投資家には辛いところです。

今回はどの程度下落しているのか、その原因と対策について紹介したいと思います。
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1.過去の相場と現在の相場


数年前まで、航空会社の株主優待券は「貴重品」で、ANAであれば6,000円、JALであれば9,000円ぐらいでヤフオクで売却できていました。

チケットショップへの持ち込みでも5,000円の高値がついていたこともあります。

それが昨年はヤフオクで1枚4,000円にまで下落、今年に入ってからは3,000円台での落札も見られるようになってきました。

なぜここまで下落したのか。

単純に言えば需給の悪化でしょう。

株主優待への関心が高まり、個人投資家の数は増える一方です。

さらにリスクを限定したクロス取引が広く行われるようになり、株主優待券の発行枚数はうなぎ登りです。

これを受け、昨年から、ANAは繁忙期に限り、株主優待券を使っての座席提供数に上限を設けるようになりました。

もっとも、航空会社としては定価の運賃で乗ってくれるお客様はお得意様ですが、半額の株主優待券を使った価格でも十分モトはとれる採算ラインです。

定価で航空券を購入するなら、空港までの途中にあるチケットショップで株主優待券を仕入れるのが当たり前の行動になっています。

株主優待券の利用は、利用者にとっても、航空会社にとっても、予約変更が可能なチケットの中では、選択肢第一位の位置をしめています。

ちなみに、過去ゆーたがいくらでANAの株主優待券を売り払ってきたか、データが残っています。ご参考まで。

2016年:@3,625円(チケットショップ売却。上期・下期合計)

2015年:@5,300円(ヤフオク売却、落札システム手数料抜き。下期分)

2014年:@3,320円(ヤフオク売却、落札システム手数料抜き。上期分)

2013年:@4,497円(ヤフオク売却、落札システム手数料抜き。下期分)

「近年下落している」というよりは、「年ごとの価格変動が大きい」と言う方が正確なのかも知れません。

2.対策


下落する株主優待券相場への対応策を考えて見ましょう。

ただ、全体的な環境として、個人株主が増えるのは株価安定からも好ましいことから、他の株主と共存できる方法を考えてみたいと思います。

色々と策を練っても、株主優待制度の廃止になんてなってしまうと最悪ですしね。

(1)自分で使う、家族で使う、知り合いが使う

株主優待券の趣旨は、「その企業のサービスを株主が実際に体験してみる」ということです。

なるべく売り払わなくてよい、自家使用できる銘柄をもつことが一番の対策ではなおでしょうか。

また、自家使用が最も還元率の高い使用方法であることも事実です。

チケットショップなら額面の6割、7割にしかならない飲食系の株主優待券も、自分が使えば10割の還元率になります。

さりとて、「飛行機に乗らない」「関東に住んでいる」人であっても、JALやANA、そしてJR西日本などの銘柄は魅力的なもの。それらは売り払うしかありません。

(2)ヤフオクの有効活用

まずは株主優待券を売る先を考えてみましょう。

一般的にチケットショップ売るより、ヤフオクで売った方が高値がつきます。

中間マージンをリアル店舗が取るか、ヤフーが取るかですが、ネットの方が土地代も人件費も安く済むのは明らかです。

さらにチケットショップは売り手だけでなく、買い手も探して来なければなりませんので、在庫リスクがかかりますが、ヤフオクなら両者を引き合わせるだけなのでそういったリスクもありません。

ヤフーはさほどお金をかけていないように見えますが、落札システム手数料を8%ちゃっかり取るなど、なかなかよい商売をしています。

そこで、ヤフオクで少しでも高く売るためのヒントを2つほど紹介したいと思います。

一つは受け取りをヤフーマネーに設定することです。

ヤフーマネーは、現金ほどの流動性はありませんが、ヤフーショッピングやLOHACOなどで使うことができるため、ヤフーユーザーなら使い勝手はさほど悪くありません。

落札代金をヤフーマネーで受けとると、落札代金の1%分のTポイントが付与されます。

実質的に落札システム手数料の値引きだと考えることができます。

二つ目は即決価格の設定です。

なぜヤフオクでビックカメラの株主優待券が額面以上で取引されるの?」の記事でも紹介しましたが、ヤフーでのキャンペーン(落札代金の5%~100%ポイントキャッシュバック)が実施されているときなどは特にこの方法は効果的です。

100%と言わないまでも、10%キャッシュバックされる権利を持つ入札者にとっては、オークション商品はすべて10%OFFとなっているのと同じことで、購買意欲は高いと見ることができます。

ただ、この10%OFFの権利の有効期限は当日1日のみです。欲しい商品があっても、オークション終了日が翌日だと意味がありません。

そこで、オークション終了日を入札者が自由に設定できる唯一の方法は、出品者が即決価格を設定しておき、その価格で落札してもらうことです。

10%OFF権利日=オークション終了日とできるよう、絶妙な金額での即決価格を提示しておきましょう。

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(ゆーたのヤフオクデビューは2000年。もう17年のお付き合いです)


(3)ポイントサイトの活用

最後にポイントサイトの活用です。

例えば、ポイントサイトハピタスを経由して出品すると、落札代金の1%分のハピタスポイントが後日付与されます。

何度も使えるワケではなく、月に一回だけ、最も高額で落札されたオークションだけが対象ですが、こちらも1%還元と考えれば、実質的には落札システム手数料の値引きだと考えることができます。

さらに、ポイントサイトは、自分が家族を紹介して登録することにより、二重にポイントをためることができます。

詳しくは、「家族をハピタスの会員に紹介してポイントを2重にもらいましょう!」の記事を参考にしてください。

これらを活用すれば、ヤフオクの落札システム手数料も、数パーセントですが節約することができます。

3.チケットショップと懇意になるという裏技


ここからは蛇足ですが、ゆーたは、複数のチケットショップの方と懇意になり、店頭でのレートより高い価格で買い取ってもらうということをやっています。

価格は、店頭より少し高め、ヤフオクの相場より少し低めです。

ただ、ヤフオクの相場より低い言っても、落札システム手数料を含めればそれよりは高い価格で買い取ってもらっています(そうしないとゆーたの損ですものね)。

もちろん、そのチケットショップの在庫や立地などの条件から、価格が折り合わないこともありますが、そのときはヤフオクで売却しています。

この方法のメリットは、ヤフオク出品の手間がかからない&価格が安定しているということです。取引のトラブルもありませんしね。

ゆーたは、売り込みに行ったわけではなく、色々な経緯から、そういう出会い・お付き合いを持つことができました。今から考えると、とてもラッキーなことだと思います。

みなさんも、「そんなこともあるんだ」という程度に知っておいてもらえれば、将来どこかで役に立つかもしれません。
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(「へー、そんなこともあるんだ。」)


今日の節約術の紹介は以上です。

みなさんのお役に立てることがあれば嬉しいです。

ではまた~。

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