①断層形地震雲 ~青空と雲ががくっきりと分かれている~

断層形地震雲1

青空と雲で空を分割したような形状の雲。
青空の部分と雲がが層のようにくっきりと分かれているのが特徴。

※2~3日以内に地震発生する事が多い。
※発生する地震の揺れが大きい。

断層形地震雲2

②帯状形地震雲 ~線のような雲が延び続けている~

帯状形地震雲1

長い帯のような形の雲。
目撃される地震雲の7割程度を占めるほど、もっともよく見られる地震雲。
くっきりと現れることも多いようです。

※雲が長いほど、地震の発生が近い。
※雲の幅が太く、色が濃いほど発生する地震の揺れが大きい。

帯状形地震雲2

③波紋形地震雲 ~空に広がる波紋~

波紋形地震雲1

同心円の中心点が震源地となる。
水面にかかる波紋のような形状の雲。
波紋の中心にあたる部分が地震の震源となる。
なんだか不思議な雲ですね・・・

目撃例の1割強を占める地震雲でもあります。
※雲が長く、色が濃いほど大きい揺れの地震が起こります。

波紋形地震雲2

④放射状形地震雲 ~空に広がる放射状の線~

放射状形地震雲1

数日以内に地震発生する事が多い。
雲が長いほど地震の揺れが大きい。

震源方向から数本の雲が放射状に伸びる雲。
ごくまれにしか目撃されない珍しい形の地震雲です。
※雲が長く、太く、色が濃いほど大きい揺れの地震が起きるリスクがあるそうです。

放射状形地震雲2

⑤肋骨状形地震雲 ~まさに肋骨!?~

肋骨状形地震雲

その日のうちに地震が発生する事が多い。
発見後すぐ地震が起きますことが多いようです。

あばら骨のような形状の雲。
年に数回程度しか目撃されない珍しい形の地震雲です。
【目撃したその日のうちに地震が発生する事が多いので注意が必要】ですが、
雨の前兆雲と見間違えやすい。

⑥たつ巻形地震雲 ~明らかにおかしい、動かない竜巻~

たつ巻形地震雲1

【目撃された近くで地震が発生する事が多い。】
たつ巻状や垂直にたちのぼる煙のような形をした雲。
【垂直であるほど震源地は近く、150km以内である可能性が高い。】

飛行機雲とよく似ているので見間違えやすいですが
長時間雲が消えない状態であると地震雲である可能性が高い。
また風の影響を受けずに形を変えず、その場にとどまる特徴がある。

たつ巻形地震雲2

⑦稲穂形地震雲 ~稲穂の穂先のようなぽってりした雲~

稲穂形地震雲

稲穂のように先太りした形状の雲。
風の向きとは関係なく、震源の方向に移動していくケースがある。

2日以内に地震が発生する事が多い。

⑧さや豆形地震雲 ~空に浮いたさや豆のような丸い雲~

さや豆形地震雲1

さや豆ような形をした雲。いんげん豆のような細長い雲もあります。
地上2000~3000メートルという低いところに出現するので、雨の前兆雲と見間違えやすい。
【大きな雲ほど、揺れの大きい地震が発生する。】

数日以内に地震が発生する事が多い。
大きい雲ほど発生する地震が大きい。

さや豆形地震雲2

自ら行動に出て、自然災害に備えよう。

どうでしょうか?一度は見たことのある地震雲があったかもしれませんね・・・
地震雲から自然災害を予兆することができるのです。今度おかしな雲を見かけたら、地震雲なのかどうか一度立ち止まって考えてみてください。