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札幌市議会で、共産党の市議会議員が自民党会派の市議から「精神鑑定を受けた方がいい」とのヤジを受けていたことがわかり、波紋が広がっています。

おととい、札幌市議会で共産党の女性市議が安保関連法の廃止を求める意見書について賛成討論をした際、議場内でこんなヤジが飛び出しました。
(札幌市議会)「精神鑑定を受けた方がいいんじゃないのか」
(共産党市議団・小形香織市議会議員)「拍手が終わったところで"精神鑑定を受けた方がいいのではないか"と、自民党の席から発言があった。(ヤジを聞いて)キュッと血が逆流するというか、なんてことを言うんだと思いました」
共産党の市議団は、発言したのは自民党会派の勝木勇人市議だと名指しした上で、「安保法の廃止を求める市民を冒とくしている」として、会派の会長宛に抗議文を提出し、発言の撤回を求めています。名指しされた勝木市議はきょう午後、共産党市議団を訪れ謝罪しました。
(自民党会派・勝木勇人市議会議員)「不適当な発言があったということでおわびにきました。一個人として、一議員として、誠意を示した方がいいと思いました」
事実関係を確認する記者からの質問に対しては-。
(勝木市議会議員)「あなたに答える必要はない」
共産党市議団は来月開かれる臨時市議会の中で、勝木市議のヤジについて改めて追及するとしています。