一番初めのピルができたのは
1957年のアメリカです。
それから50年以上経ちますが
なんと日本では
発売されたのは1999年の9月と遅めなのです。
これでは、やはり日本では使っている人が増えないわけです。
しかし現在、世界中では9800万人の人が使用しています。
他の国ではなぜこんなに支持されている医薬品なのか。。。。
それは『ピルは女性の生活をサポートする薬』だからです。
・高い避妊効果
・可逆性である
・女性主体で避妊ができる
・副作用が少ない
・性感を損ねない
・生理周期の調整、生理痛の緩和
など女性にとって嬉しいことが多いからです。
海外は日本に比べて治安が悪いです。
強姦などは当たり前な町もあります。
そんな場所で自分の身を守るということで
学校の授業でピルを紹介し、17歳から簡単に購入できる国もあります。
日本で一番多い死亡率はがんではありません。
中絶です。
しっかり避妊をして、自分の体にも自分の子供にも
負担はかけないようにしましょう。