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外部に対する広告戦略による増患対策2


皆様こんにちは。湯沢会計事務所の湯沢勝信です。

本日は前回に引き続き「外部に対する広告戦略による増患対策」という事でお話しします。



4.院内行事で患者との関係を深める

カラオケ大会やバザーなどを開催する事で、より一層患者との信頼関係を深める事が出来ます。

また開催は病院側が一方的に行うのではなく、患者の中でリーダーシップを取れる人達を選び、その人達に自発的に病院を盛り立ててもらえるようにする事が大切です。すると患者同士の結びつきも強まり、病への不安を抱える者同志語り合ったり友人関係を気づけたりと、一人暮らしのお年寄りの多いこの時代、病院のCM効果だけではない効果がたくさんあります。



5.最もも有効な宣伝はやはり「口こみ」

会員当初は看板や広告に頼らざるをえない宣伝ですが、来院数が落ち着いてくると「口こみ」による受診者の比率が増えてきます。

地域で名前を覚えてもらうために看板広告を出し、覚えてもらったと実感したならお金のかかる広告は削減し、通院や入院を終えた「元患者による「口コミ」を期待できるような診療内容」にする事が重要です。

「口こみ」は、お金のかけず手間暇をかけた、最も信頼出来る医院のCMなのです。



 



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外部に対する広告戦略による増患対策1


皆様こんにちは。湯沢会計事務所の湯沢勝信です。

本日から「外部に対する広告戦略による増患対策」という事でお話しします。



1.都市部で有効なポスティング

手作業での配布となるためどちらかと言えば都市部の人口密集地域や内科などの診療圏の狭い科目に適しています。都市部は転出転入が激しく、医院の存在をしらない住人にアピールするのに有効です。

実行するのなら、出来るだけたくさんの枚数を配りましょう。



2.来院患者へのハガキ送付

一度来院した科目からの郵便物という事で目を通してもらえる可能性も高くなります。寒中見舞いを利用しインフルエンザや花粉などについての治療を呼びかけると良い効果が望めます。

印刷に関しては、院内で全て作成、文面のみ印刷会社に依頼、全て印刷会社に依頼とこのうちのどれかを選択する事になりますが、コストやクオリティーなど、自院にあった方法を選びましょう。どれを選択するにしても、郵送先のリストを作成しておく事が重要です。



3.看板広告は場所を選んで

まず市内の地図を用意し、その地図をいつくかのブロック(同じ診療科目のある開業医院や交通状況をチェック)にわけて患者がどの地域から来院しているのかを把握していきます。来院数の伸びている地域には、広告を設置してよりいっそうの増患を期待し、逆に減っていく地域や弱い地域を知る事で、他対策も取りやすくなるでしょう。





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医師、看護師、事務員等の人的サービスの改善による増患対策7


皆様こんにちは。湯沢会計事務所の湯沢勝信です。

本日も引き続き「医師、看護師、事務員等の人的サービスの改善による増患対策」という事でお話しします。



20.コミュニケーションツールの中心は広報誌

屋外看板、電話帳広告、駅構内の看板、地方新聞などの広告など。色々な広報活動がありますが、どれも費用がかかる上、一時的なインパクトは望めても継続的な効果となると難しいものがあります。

そこで有効なのが制約が無く、自由に自院をアピールする事が出来る広報誌の発行です。

広報誌は窓口などに置いて患者の自由意志で持ち帰ってもうらものですから、持ち帰った人は必ず目を通しますし、その家族が見る可能性も高くなります。

医師の専門技術の紹介・医師の人柄・専門外来の特徴・連携している医療施設の紹介など、盛りだくさんに自由に掲載する事が出来るのです。

また発行したなら部数のチェックをまめにして、どのくら

いの需要があるのかを把握し、制作費も無駄にしないようにしましょう。



21.模擬患者で診断力を磨く

医師のコミュニケーション能力を高め、診療の質を高めるには「模擬患者」が効果的です。あらかじめ患者役には医師の知らせていないプロフィールや家庭に抱える問題などの設定を決めておき、実際の診療には両者アドリブで望臨みます。

入院や手術に難色を示す相手にどう対応するか、辛い事実をどう告げるべきか、など。一度模擬で対応しておくと後々の勉強になる事がたくさんあります。



22.患者に密着して本音を探る

患者が真に求めているものを把握できなければ本当の意味での「増患対策」をする事は出来ません。外来や病棟に意見箱を設置したり、アンケートを実施したり。既に様々な工夫を取り入れている病院も多い事と思いますが、正しく、そして迅速な情報収集を行うには、患者の生の声に耳を傾けるのが一番です。

医療ソーシャルワーカー(MSW)や看護婦による病室巡回は特に効果的です。

「調子はいかがですか」

と一声掛けていく事で「医療費制度の手続きのこと」「病室の備品への不満」「治療方法への不安」など、たくさんの「本音」が聞こえてきます。それらに迅速に対応する事で、良質のサービスを提供しましょう。



 



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