今年はひと味もふた味も違う!? 李炳圭が“Gキラー”に名乗りを上げた。2試合連続して「3番・右翼」で登場し、主戦級から適時打を含む2安打1四球。攻守での活躍で存在感を示した。

 「(適時打は)真っすぐを待っていたけど、うまくカーブに対応できた。結果的にうまくいったと思うよ」

 3回2死二塁。先発・高橋尚の109キロを右前へ運んだ。一線級左腕からの値千金打に気を良くして、6回も新外国人左腕バーンサイドから中前打。両左腕からの快打で好調をアピールした。

 見せ場は打席だけではない。開幕からの定位置として内定している右翼で3回、好守を披露した。2死二塁のピンチでラミレスの右前打をすかさずバックホームして、二塁走者・高橋由を本塁でアウトに。「ベンチの(守備位置の)指示が良かっただけ」。来日初の補殺に苦笑を浮かべた。

 奮闘にはわけがある。昨年は北京五輪予選の韓国代表に選ばれながら、不振が目立って今年は外された。

 「もう五輪はいい。これからはドラゴンズのためだけに全力でやる」。プライドは傷つけられたが、逆に闘志に火がついた。春季キャンプでは変化球の多い日本野球により対応できるよう打撃フォームを改良。これが奏功している。

 「いい状態をつくれるよう努力しています」と李。来日1年目に苦しんだ分だけ、2年目に爆発の予感大だ。 


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