2023年08月18日
すっちゃん上手く食べられなくなる
ご飯をシリンジで入れられ
ムッとしてる。。。
ごめんにゃ
トイレに連れて行っただけよ?
どして?
そんなに睨まなくても
すっちゃんが好きな
IKEA椅子で熱くなると
床でゴロン。
冷たくて気持ち良い?
すーさんの事
7月に入り急に体が衰えてきました。
歩く姿もふらついて危なっかしく
トイレも中に入るのが大変なのか前足だけトイレに入って
そのまま床にしてしまうように。。。
急遽低いトイレを買いましたが時すでに遅し
IKEA椅子からトイレまで少し距離がある為か、
トイレの目の前まで行って安心するのか、
入る前にしてしまう。。。だけど
歩くのもやっとなのにトイレまで頑張って行く姿に涙です
そしてたまに成功してる。。。凄い
足元がふらついているので水飲み場までの階段の段差を低くする為
Kちゃんが素敵な階段を作ってくれました
すっちゃんもすんなり使ってくれていましたが
ふらつきが進み危なくて1週間で自力で登らせるのを中止に
水飲み場をテーブル上から下に移動して飲んでくれないか
何度かチャレンジしたのですが頑なに拒否。
猫ってホント拘りが強いですよね~
水飲ませろ~って鳴いたらテーブル上に連れて行く事になりました
そして食欲はあるのに舌が上手く出せず食べられない。
ウェットはスプーンで山盛りにして口元に持っていくと
パクっと口で挟んで何とか口の中へ入れて
こぼれ落ちながらも少し食べる事ができる状態です。
カリカリは全く無理。困りました
舌が出せない事に気が付いたのはお水を飲む姿を見ている時でした。
蛇口式の給水器じゃないとお水を飲んでくれない柊。
飲んでいる姿を見ていると口をパクパクしているだけで
舌が前に出ていない?。。。水が鼻にあたるだけで飲めていない!!
体重も4.3Kgに落ちてしまっていたので先生に来ていただきました。
口の中や全身を診ていただいたのですが大きな問題は見られず
ふらついてしまうのはエネルギーが足りてないからかも?と
頑張って食べてもらって様子をみてみることに。
一週間で体重が4.0Kgまで落ちていました。。。
食欲はあるけれど好き嫌い&食べづらいからか
あまり食べてくれないので
ペリアクチンを飲ませてみました。
柊には効果があった様でいつも以上に食べたがり、
頑張って食べようとしてくれましたが
舌が上手く使えず思ったほど食べられず
食欲も無いのに無理やり食べさせることはしないと決めていましたが、
ペリアクチンを投与しなくても食欲はあるようなので、
あくまでも食欲を満たしてあげる手助けと思って
お皿から食べられなかった分をシリンジで与えることに
8月に入り柊の呼吸が荒く倒れこみ開口呼吸が始まった為
急遽先生に診ていただきました。
低血糖ではないか?と血糖値を測るとLoでした
普通に考えれば低血糖発作を真っ先に疑うべきだったのに
Loでも今まで一度も発作を起こしたことがなく
全く頭に浮かびませんでした。。。
14年間血糖値をコントロールしてきて初めての発作。
インスリン投与に慣れすぎてしまっていて
危険だという事を失念していました。
少しずつガムシロを与えてやっと呼吸が落ち着き始め
呼びかけにも反応してくれるようになり一安心ですが
柊には相当のダメージを与えてしまったと思う
本当にごめんね。。。
この時の血液検査の結果では貧血は変わりなく
腎臓もBUNとIDEXXは上昇しているけれどCreは下がっている為
一概には言えない推移だそうです。
血糖値は11。。。今まで見たことのない数値
そして白血球がかなり高い。
残念ながら白血球の内訳は分画異常とのことで分からずでしたが
先生が触診した時に嫌な感じのシコリがあるとおっしゃっていたので
もしかしたら腫瘍ができてしまっているのかもです。。。
先生に診ていただいた日の夜に左下犬歯が抜けた為、
翌日再度往診していただき抗生剤を打ってもらい、
2週間後に再度抗生剤投与して、効果が切れる前に
血液検査をしてみる事となりました。
2023年06月21日
すっちゃん17歳^^
すっちゃん17歳と4か月。
糖尿病になって14年と7か月。
可愛いおじいちゃんです
宝ちゃんに足蹴にされても
文句言わず寝ています
宝ちゃん推定14歳。
今年の健康診断も◎
全然見えませんが実は老猫です
行動も性格も容姿も全く若いままで
相変わらず丸々と可愛い
すーさんの事
糖尿病に加え一昨年から腎臓も悪くなり
毎日の点滴と投薬で頑張っています。
腎臓の数値が少し悪化傾向になった為
薬を1日1錠2回に増やしたところ
何とか維持されている感じです。
貧血が改善されないので点滴の1回量を今月から少し減らしました。
腎臓が悪くなった為か4.3Kgまで落ちてしまった体重も
今は4.5Kg前後をなんとか保ってくれています。
5月に奥歯が抜けてから数日後謎の大出血がありましたが
抗生剤と止血剤で治まり、その後は出血なく落ち着きました。
歩く姿も頼りなく、後ろ足の踏ん張りがきかず
よろける事が多くなりましたが
大きな声で(多分ボケで大きくなってる(^^;)文句を言い
食べたい物、食べたくない物を主張し
失敗も多くなりましたが良い便をしてくれています
年を重ね、長い持病もあり
その時が近づいている事も覚悟しなくてはならないのですが
すっちゃん。まだまだ一緒にいてね
腎臓値 すっちゃん 参考基準値
IDEXX SDMA 12㎍/dL 0~14
BUN 59mg/dL 15~33
Cre 3.6mg/dL 0.8~2.1
すっちゃんの投薬
インスリン血糖値次第で1日2回
1日ウルソ半錠1回・カモスタット半錠2回・ラプロス1錠2回
FCVリキッド1日2回
コロストラム適時
点滴1日1回60~70ml
ご飯は基本的にセレクトプロテインをメインとして
腎臓サポートや消化器サポートを混ぜています。
食べてくれるパウチなんでも(最近のお気に入りはモンプチパウチ)
投薬から時間を空けて腎ケアをおやつのようにあげています。
何を出しても食べてくれない時もありますが
ジャンク(おやつ)のカリカリを袋からトッピングすると
勢いで食べてくれる事があります。
おやつも腎臓用のがあるので、気休めですが
なるべく腎臓に配慮したおやつを与えています。
糖尿病と腎臓病は食事が真逆の事を言われますが
血糖値はインスリンで下げる事を頑張り
食事は腎臓病を配慮している感じです。
宝ちゃんの事
宝ちゃんの毎年の検診は今年も健康優良児との結果でした
14歳は立派な老猫だと思うのですが、内臓的には問題なし!
唯一問題なのは耳かなぁ
皮膚系が弱いのではないかと思います。
ここ数年は無くなりましたが、長い事お腹や太ももあたりの
ハゲに苦しみましたし。。。(^^;
何が良かったのかわからないまま、ハゲは完治しましたが
耳を痒がる事だけ残ってしまいました。
今は毎日ミミピュアを投与と、たまに耳掃除をしています。
昨年瞬膜が出ている状態が続いた時、結果的に往診していただき
最初は傷も無く、少し腫れている感じだったので
結膜炎用の目薬を投与して様子見。
目薬が嫌だったのか眼を擦る事が多くなり。。。角膜に傷
再度往診していただき、目薬2種類を1日5回位投与。
しばらくエリザベスカラーのお世話になりましたが
無事完治し、その後は問題なく元気にしています
体重も。。。先生が良しと言ってくださるので
丸々としたフォルムを保っております(笑)
少しでも長く猫達と一緒にいられますように
2022年03月29日
すっちゃん腎臓悪くなる
すっちゃん16歳と1ヶ月。
糖尿病になって13年と4ヶ月。
だいぶ白髪が多くなりましたが
まだ頑張ってくれています
宝ちゃん推定13歳。
良く食べ良く寝る
猫代表
すーさんの事
2021年11月の終わりにまた口が腫れて来たので
定期健診と抗生剤の注射をお願いしました。
そこで腎臓の数値が悪くなっている事が発覚
BUNは少し高い程度でしたがクレアチニンが3.4
今まで一度もクレアチニンが高くなった事はなく
2021年6月半ばの検査では1.6でした。
糖尿病があるので何とか腎臓だけは頑張ってと願っていましたが
とうとう悪くなり始めてしまいました
お薬「ラプロス」が増えました。。。
「ラプロス」お高くてびっくり
すっちゃんの為に頑張って働きます
食事はセレクトプロテインと消化器サポートを混ぜていましたが
更に腎臓サポートを少し混ぜる事としました。
カリカリは食べ方にムラがあるので、
食べてくれるパウチを食べたい時に追加であげている感じです。
既に食事での血糖値管理はしていなかった為
今後もインスリンでの血糖値管理をしっかりしていきます。
ラプロスを与えて3ヶ月の2022年2月半ばに再検査。
BUNはほぼ変わらず、クレアチニンが0.4下がっていました。
ラプロスが効き始めてから食欲が少し戻り、貧血が少し改善
体重も平均100g位増えてくれました。
食欲、体重、尿量等大きな変化がない間は
今後4カ月に1度の血液検査で様子見になりました。
このまま現状維持が続いてくれますように。。。
すっちゃんの投薬
インスリンは血糖値次第で1日2回
1日ウルソ半錠1回・カモスタット半錠2回・ラプロス半錠2回
FCVリキッド1日2回
コロストラム・デンタルバイオ適時
点滴週3回
宝ちゃんの事
宝ちゃんの2月の定期健診の結果は、またしても良好でした
体重も一応維持している感じです(笑)
2週間前位から右眼の瞬膜が出ている状態が続き
抗生剤を飲ませてみたら嘔吐して2日間食べてくれず
何が原因がわからず、2日間でお水を少し飲んだだけなので
点滴をしてあげました。
後半日食べなければ往診を頼もうと思っていたら復活!!
点滴をした直後から少し楽そうな感じになったので
猫にとっても点滴は体が楽になるんだなと改めて実感
その後1週間位様子を見ていたのですが
少しずつ眼が良くなっているものの、まだ一進一退の状態なので
今朝再度抗生剤を飲ませてみたら。。。また嘔吐してしまいました
今まで風邪の症状(涙目や喉が痛そうな感じ)が出た時に飲ませても
嘔吐等の副作用はなく、3日位で完治していたのですが
急に抗生剤が合わなくなる事があるのでしょうか。。。
抗生剤はやめて、結膜炎等に使える目薬を購入してみました。
目薬を点眼しても変化がないようなら往診かな。
宝ちゃんも気が付けば13歳(推定)。
いつまでも健康優良児ではないのよね
お願いごとです
ウクライナの動物たちの為に何か出来ないか考え
早く平和が訪れるよう願いながら作っています。
人道支援と同じく罪のない動物たちへの支援に
ご協力いただけたら嬉しいです。
ちびたんストラップ