王道が大好きな身としては、ストーリーのあるゲームのラストはハッピーエンドなものだと思っていました。
途中でゲームオーバーになったりするのはマルチエンディングのバッドエンドのひとつで、最後にはハッピーエンドが待っていると信じ、そこにむかって頑張るモノだと。
めでたしめでたし、でスッキリ終わるモノだと。
でも、ここのところ、そうじゃないゲームが結構ありますよね。

ゲームが平面だった頃には、すべてが単純にできていて、それでよかったのかもしれません。
ただ、人と変わらずに生きて動いて悩んで笑って泣いているキャラを見ると、昔ほど単純には済まされなくなってしまったんでしょうね。

や、つい最近、これ以上ないくらい大団円で終わるゲームとか映画もありましたよ。
凄くスッキリなんですけど、よかったよかった、で終わりがちだったりしちゃうんですよね(^_^;)

小説とかアニメとか漫画とか、オリジナルも含めて色々なストーリーを書いたり見たりしながらキャラとストーリーの関係を見てきましたが、ストーリーを作る時、そのキャラがいるからこそ、そのストーリーになって、そのストーリーだからこそ、そのキャラが出来上がるんですよね。
ハッピーエンドだろうがバッドエンドだろうが、映画だろうがゲームだろうが、それは変わらないと思います。
そう考えると、今のノクトたちに会うためには、FFXVのストーリーでないとならなかった。
死なないで欲しかったとか、生きて幸せになって欲しかったとか、自分でも思っていますが、それは当然叶わない話しで;

FFXVのエンドは、絵に描いたようなハッピーエンドではありませんでした。
残された世界としては、これ以上ない世界が残されているとは思います。
でも、プレイを始めて関わってきたキャラたちのことを考えると、涙が止まらなくなりました。
ほんっと心の底から切ない……。

エンドロールを見てアンブラに会って昔のルシスに戻ると、そこには自分たちの未来を知らないキャラがいました。
そこで思うわけですよ、あるだけ全部のクエストをして、このキャラたちに記憶をひとつでも多く残してあげたい。
クエストなんて無くても、マップの上をくまなく歩いて楽しく過ごさせてあげたい、と。
……、これってもしかして運営さんの思うつぼ?

や、もうそんなのどうでも構わないです。
無茶苦茶楽しい気分をたんまり感じさせてあげられるDLCが欲しいです。
いくらでも払いますから!! ←ぉぃ;

あ、それと、二次創作でイラストを描いておられる方々に感謝しています。
彼らの笑顔を見られるだけで、とても気持ちが救われています。
ありがたやーありがたやー(-人-)