いきなりですが、パルクールというのは本当に出来ることだったんですね!
今までゲームの中だけの話しだと思っていました。 
全部ワイヤーを使っているのだろうと思っていたのですが、飛び上がる以外のところではワイヤーなんぞ無かったという(^_^;)
人間って凄いんですね。

とにかくパルクールや戦闘シーンのアクションが半端無いです。
もう、キャラが動き出したら止まりません。
アサシンたちに惚れ惚れ、目が釘付けになります。
この要素だけで、アサクリを知らない方でも楽しめるのではないかと思いました。

あと、アニムスの形がゲームとは全然違っていました。
ゲームでは病院のベッドのような感じですが、映画では実際動かされる装置でした。
映画的に見て映像としても面白いですし、アニムスに入った人間がアサシンになっていく課程にも信憑性が出ますね。

……というのが、1度目を観た感想です。
これだけで頭の中が満杯で、すぐに2度目に行って来ました。
や、分かりづらいとかじゃなくてですね、私が興奮しすぎていたんだろうとしか(^^;)ゞ

物語への没入感は、一般的に「主人公の気持ちになれるか」というのが大きいと思いますが、映画アサクリは主人公には全然同調できません。
でも、主人公の気持ちになれない代わりに、作品の持つ世界や空気に支配されます。
そして没入したかった主人公に鎖で繋がれ、引っ張られながらストーリーを見せられていきます。
物凄い全自動です、自分では追いつけません。

この牽引力は、インディジョーンズだったりハムナプトラだったりの楽しい冒険モノに似ています。
ただ空気が闇に支配されているので非常に独特な雰囲気を醸し出しています。
ストーリーが進むにつれ、どんどん自分の気持ちがアサシン側に染まっていきます。
ラストには主人公の隣で同じ方向を見ているアサシンになった自分がいました。

2度目を観た後に、この映画を完全小説化した本があると知り購入、読みました。
そこにはゲームに出てくるアサシンたちの名前も登場していて、ゲームのアサクリとの繋がりや心情といったモノが事細かに描かれていました。
本を読んでいるのだけれども、脳内で映画もゲームも一緒に動いている不思議な感覚。
映画の3度目を観た時には、小説で感じた気持ちも映画に反映されていました。
一つの世界をいろんな媒体で展開してくれるUBIに感謝です。
が、日本で発売されていない本も、なんとか日本語で読めるようにしていただきたいなと。
必ず買いますので!
……1冊だけだと思われますが(^_^;)

あ、ちなみに、3度とも4DX3Dで観ています。
鷹と一緒に空を飛ぶのは気持ちがよかったです♪
1度は字幕版も見てみたいと思っています。

ゲームをしていない人には分かりづらいとよく耳にしますが。
……どこのことでしょう?(^_^;)
もうずいぶん前からライフワークみたいに遊んでいるので想像が出来ませんでした。
その上、観始めたらどこが分からないのか考える暇もないくらい振り回されてしまいまして(^^;)ゞ 

カットした部分がたくさんあるとか、カットしなかったら○○が生き残っていたとか、他にも登場人物がいたとか聞いて、そちらのバージョンも観てみたい気持ちが膨らんでいます。
無理なんでしょうかね、もったいないなぁぁぁ;