オセロに関する書籍です。
絶版となっているものもあるのでご注意ください。

初心者向け





いずれも最初に読むべき1冊としておすすめの書籍。基礎の基礎から級位者レベルまでカバーしています。

子ども向け



滝沢雅樹九段監修のマンガによる戦術本。ふりがな付きで子どもにも読みやすい内容となっています。

上級者向け




上級者が自己流で学ぶしかなかった高度な戦術を言語化・体系化した革新的な1冊。簡単な内容ではありませんが、上を目指す有段者には間違いなく役立ちます。

オセロの歴史

オセロの生みの親である長谷川五郎会長による著書たち

オセロゲームの歴史
長谷川 五郎
河出書房新社
2011-07-14


オセロが誕生してから65年の歴史を綴った本。過去の名勝負が長谷川会長の味わい深い独特な言い回しで紹介されています。有名選手に二つ名をつけることでも人気があり、当時の選手は皆長谷川会長に二つ名をつけてもらうべく精進していました。オセロが好きになった方はぜひ手にとってもらいたい読み物です。


オセロの勝ち方
長谷川 五郎
河出書房新社
2015-12-17


オセロの戦術に関して記した本ですが、実戦から取り上げている内容も多いため初心者向けのものを読んでからの方がとっつきやすいかもしれません。ここで紹介されている「闘牛A定石」や「山手線内回り定石」の呼び方で通じる人はなかなかの古参プレイヤーです。


オセロ大観〈1〉
長谷川 五郎
近代文芸社
1995-09-01

オセロ大観〈2〉
長谷川 五郎
近代文芸社
1995-09-01


オセロ大観Ⅰで序盤戦術を、Ⅱで中終盤戦術を紹介しています。こちらも過去の名勝負からの引用が多く、一手進むごとの盤面を載せながら解説しているのでページをめくるだけで棋譜並べができると評価の高い本でもあります。




とにかく大量の棋譜が載っています。ここまで古い時代の棋譜というのはなかなかお目にかかれないので資料として貴重な書籍です。

その他



初代世界チャンピオン井上博さんの書籍。残念ながら私は見たことがないのですがこの本をきっかけにしてオセロを始めたベテランプレイヤーも多くいるようです。


オセロ幸せ日記
坂口 和大
太陽出版
2007-05

美学のオセロ
坂口 和大
碧天舎
2005-04-20


2000年代初頭に国内で一時代を築き、「美学の坂口」と呼ばれた坂口和大九段によるエッセイ。オセロの内容は少なめですが、坂口九段の独特な人生観を堪能できます。興味がある方はぜひ。