こんにちは!ゆずぽです~!コミケで会いましょう!

今回はオリジナル要素について、咲にこだわらず個人的な意見と考え方を書いていきます。
私が観劇オタなのは以前のブログでも書いた通りなんですが、今回実写咲を通して、原作と異なるオリジナル要素について一つの考えがまとまったので書き残します。


それは、「自分にとって、『良かった』『楽しかった』かどうかが、オリジナル要素を受け入れられるかの違い」という結論です。

言ってしまえば簡単なんですが、自分では意外と気付いていなかったので私の実例を含め、つらつら書いていきます。


まず、自分がオリジナル要素を受け入れられなかった例として、《劇団四季の美女と野獣》です。四季が保つ一定のクオリティはみなさんご存知かと思います。
ディズニー映画版をそのまま踏襲したため、ストーリー、歌、尺の長さまでバッチリの完璧な三次元化です。

しかし、【個人的な意見ですが】野獣が「繊細」だという解釈について、舞台版ではセリフ、演技、表現が私の好みと違い、「いわゆるヘタレ」に見える野獣がどうしても受け入れることができませんでした。
いかに元ネタと一致しているかは、大事ではなかったんです。

一方、原作を踏襲した上でオリジナル要素を盛り込み、最高に楽しかった舞台があります。
それは、《宝塚歌劇団の るろうに剣心》です。宝塚特有の「女性のみ」で構成された舞台、剣心の恋敵というオリジナルキャラクター(!)、薫ちゃんは何故かドレスを着て浮かれるし、牛鍋屋で店員さんが楽しく歌って踊るシーンすらあります。
それでも私はすごく楽しかった。次はぜひ劇場で見たいです。


この2つを通じて思ったのが、
【実写版は、原作をいかに"完コピ"して再現するかじゃない。】
【面白いと思えるかどうか。】
だということです。

もちろん、私の意見とは逆に、四季版の美女と野獣が好きな人もいれば、宝塚のるろ剣が受け入れられない人もいるでしょう。それで良いと思います。


だから、今回の実写咲が「合わなかった」なら、それで良いと思います。全然悪いことじゃないと思います。咲シリーズだからって頑張って好きになる必要はありません。三次元化というのは情報量が増える分、もしくは都合によりカットされる分、萎え要素が生じやすいデメリットもあるんです。


それに、三次元というのは、監督、脚本、演出、役者、音楽……。本当に多くの要素で左右します。全く別の作品に感じられることすらあります。

だから、ミュージカル、オペラ、歌舞伎……。例えばオペラ座の怪人や忠臣蔵のように……。歴史を見れば、有名な作品は何度も何度も何度も三次元でバージョン違いが生み出されています。

だからこそ、

「今回の、実写咲が、《自分に合った》バージョン」で良かったなぁと噛み締めています。


以上です。
この自己満足の記事がもしも誰かの心を晴らすことになったら嬉しいです。私は今回の咲、本当に好きですよ。


ゆずぽ 2016.12.29(コミケへ行く新幹線の中!)
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人生、楽しむのが一番やで♡