ユズポニッキ

咲-Saki-好き 百合好き イラストとか妄想とか晴絵ちゃん関係

カテゴリ: 咲‐Saki‐実写

こんにちは、ゆずぽです~。大変遅くなりましたが、咲-Saki-阿知賀編前回の記事に引き続き、舞台挨拶のレポを。昨年、初代の通称「長野編」が公開された時のレポも行います。今回は清澄について!

★2017年2月5日(日)の清澄舞台挨拶(梅田)

 登壇者は咲(浜辺美波)、優希(廣田あいか)、久(古畑星夏)、まこ(山田杏奈)。
おもわずニヤニヤしたのが、スタッフさんに振られた話題のうちそれぞれが「相手の印象」を語り合うところ。
 「気心知れてるが ゆえに」容赦ない空気wが、「清澄が本当に仲が良かった」ことが伝わって楽しかったです。

舞台挨拶とかってたまに「○○さんは、いつも笑顔で、手作りのお菓子とか差し入れてくださって~♡優しくて~♡」みたいな褒め殺し合いが勃発してることがあるんだけど、まだ芸能キャリアも多くなく、人前でしゃべることが多くない女優・モデルの3人含まれていると、時折「????」みたいな発言が含まれていて本当恋しかった。

 古畑星夏ちゃん「あいかちゃんはいつもキラキラしてた!」
 私たち(ふむ、アイドルオーラの事かな?)
 古畑星夏ちゃん「服とか~、キャリーケースのコロコロの部分もキラッキラしてるの!」
 私たち(物理!!!!???(笑))

 こんな感じ。笑
この日は欠席の「浅川梨奈さんについてはいかがですか?」と問われると、全員が「「梨奈ちゃんさぁ……」」と言いよどむwwwこの、「気心知れてるが ゆえに」容赦ない空気ww
浅川さんがどの程度ぶっ飛ばしてたかというと、メイキング等をご覧いただけば分かるのだけど、「そんなにアレな空気出さなくても?笑」と思いました。笑(が、まさかまさか、翌年の舞台挨拶でその理由が明かされる事になるとは……)



☆浜辺美波、浅川梨奈、小沼雄一(2018.1.21)

関西最後の時間帯の舞台挨拶!しっかりものの阿知賀舞台挨拶を経ての、
「咲-Saki-実写のレジェンド♡浜辺美波♡♡浅川梨奈♡舞台挨拶だぁぁぁぁぁぁぁぁ。」

うれしい…。なぁぽんやっと見れる……。去年居なかったから……

ウッキウキで会場入りしようとすると、同行者の友人とロビーで会う。「浜辺美波ちゃんヤバイ。一杯(酒を)ひっかけてから来てる。」「«あの»浅川梨奈と対等以上に やり合ってるぞ……」
私たちの頭に疑問符が浮かぶ。

「「え??だって、去年大阪で見た浜辺美波ちゃんといえば
《人と目を合わせるのが苦手だから、焦点をボヤけさせることで対応してる》って発言してたちょっと ウフフ♡なタイプの女の子だよ。」」
(↑ネクタイのあたりを見るとかではなくて、焦点!なにそれ……最高に好き。)


で、いざ始まる舞台挨拶。

「……なんだ このゆるい空気は。」

すごい。上映前の舞台あいさつなので、映画のネタバレが出来ないうえ、浅川梨奈ちゃんがまだ映画版を見れていないため、トークの方針が見当たらない。一応浜辺美波ちゃんがトークリーダーっぽいんだけど、まるで実家にいるかのようなゆるさでトークが進んでいく。

美波ちゃん「今日ね、衣装がモモンガ。」(袖がダブついてるワンピース。)「ね~」「ってさっきも楽屋で話してたんだよね~。」
……これ、咲が関係あるかというと?????何一つ!!!!ない!!!!(かわいい。)
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(舞台挨拶の会場が京都なので、イベントスタッフに話題を振られ)
美波「京都はいつ頃来ました?」
なぁぽん「2年前かな?」
美波「へ~。監督どうですか?」
なぁぽん「いや、もっと掘り下げよう????????」

???????????笑笑(かわいい)


阿知賀映画の内容には触れられないので、前回の思い出。
一番大変だったのは、口を揃えて「「合宿シーン、旅館!」」とのこと。実際に泊まり込みで行ったらしい。

小沼監督「今回泊まりの撮影は無かった。みなさんスケジュールが。」
美波・梨奈「!!?」「私たちがっつり4日間空いてた」「暇でごめんなさぁ~~い!」笑
美波「夜みんなで話したよね。誰も監督の悪口とか言ってなくて、『なんていい子たちなんだ!』って思った。」
「夜中、お菓子食べてた。」「カップ麺も。」梨奈「あの頃、足に湿布貼ったりしてた。廣田あいかちゃんも、エビ中のコンサートがあるから撮影後マネージャーさんに車で送ってもらって会場へ移動して……」

こんな話題に。今だから語られる、アイドル活動との両立とか、まるで修学旅行みたいな雰囲気とか。私は去年から本気で長野編の咲実写を追いかけてたけど、聞いたことない話題も多かった。

今でも長野編が大好きだから聞けてすごく嬉しかった。やっぱ長野も大好きだな……。

で、美波ちゃん「でもさ、梨奈ちゃんさぁ……」(怪訝そうな顔)
「あ~、私、睡眠時間を確保したくて、寝る時は次の日の服を着て寝るんですよね~」

!!!!?コレかーーーーーーーーーーー!!!!!笑

「ミニワンピのスカートが ペロッとまくれて朝起きたら胸の上まできてたこともあった。」笑
う~~ん、梨奈ちゃん……。なるほど、それは……。(そんな梨奈ちゃんも好きです!)

(個人的な思い出ではこんな話題も。清澄会議。もともとは清澄チームが撮影期間にコッソリ開いていた女子5人のヒミツのトークタイム。舞台挨拶で行う場合は、議長が浜辺美波ちゃんで、「承認♡」するのがお約束?)

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(梨奈ちゃんが両手を私に広げてくれたこと忘れないよ……!)


昨年の謎が解けたところで、「前作のやって欲しい台詞とかありますか?」と客席に向けてスタッフさん。
えええ!!!咲実写ガチ勢だけど急に言われてもね!!?必死で考えてたんだけど、パニックで。(私は浅川梨奈ちゃん側の席にいたからOPに出ていた両手オープン副露の「特急券だーーーーー!!!!」の和しか浮かばなかった。これ台詞ないわ。)

最終的に、「映画の、仮眠室で起きた瞬間エトペンを発見する咲さん」が採用され、「いやぁ~~~はわぁ~~~」(ナニコレ???かわいい)がお披露目された。


次!「咲と和の出会いのシーン!」
クランクインで撮影したため、緊張で内容をあまり覚えていない美波ちゃんたち。
「えっと…本を持ってて…」「しおり!しおりを拾う!」「生徒手帳を落とす!」「それで再会するんだ!」

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尊さ。
浜辺美波ちゃん、早速出会いシーンの再現に取り掛かるが、本を持つ仕草が「縦に10冊くらい抱えるアレ。」(卒論書く大学生か?????)
地味にシュールで好き。


舞台での並びは、向かって 和 咲 監督
なんだけど、「出会いのシーン」って言ってるのに、美波ちゃんが 和→ 咲→
の方向に歩き始め、梨奈ちゃんに「そっち行ったら永遠に会えないでしょ!!」って言われてて爆笑。

せっかく小沼監督も立ち会っているのに、
「咲実写における、すべての始まりのシーン」なのに、
……なにコレ??????笑

まぁ、でも、好きか嫌いかで言われたら

 最高に 好き……♡♡♡

美波ちゃんさすが、マネージャーさんに「最後の舞台挨拶だから遠慮せずにいけ」って言われただけある。

そう……。清澄……って……。絶妙にシュールなんだよね……。
今でこそ咲実写が評価されて、初期からのファンとして本当に嬉しいんだけど、私、清澄見てると絶妙に「ンフフw」ってなっちゃうかんじ……。本当好きなんだよね……。


そんなこんなで、浜辺美波ちゃんの最後のご挨拶。(ちなみにビジュアルガイドの販売促進コントも最高に飛ばしてた。)

そして「さっきまでのゆるゆるトークと寸劇はなんだったんだ」ってくらい、ピシッとテンプレート気味なご挨拶文がスラスラ出てくる。その姿は さながら宮永照。多くの舞台を踏んできた浜辺さんの一年のキャリアを感じる。
その中でも、ひときわ輝く一文。

 「咲-Saki-には、私の『好き』がいっぱい いっぱい詰まっています。」

ありがとう……。嬉しくて涙ぐむ厄介オタクの自分。
梨奈ちゃん「泣いてる?笑」美波ちゃん「泣いてない。心の中で泣いてました。」
なんだよ~~~泣いてんの私だけかよ~~。笑 でも後からフォロワーさんに「あの時の浜辺さん、目がウルウルしてました。」って教えて貰いました♡


実は一年前、清澄4名のキャストが舞台袖に捌けるとき、「ありがとう!!!」って叫びました。お礼が届けたくて。今回、やっと浅川梨奈ちゃんにも会うことができました。今回 捌けていく時は思わず、
「ずっと大好き!!!」

とコールしました。伝わってるといいな~。

こうして私の「清澄高校キャストへのお礼行脚」も、2年の時を経て無事終了しました。

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阿知賀編も本当に大好き。作品としての質も高いと思う。

そして、この「清澄高校」。
咲実写は長野編から始まりました。私も「重大発表!実写化!」で大いに荒れた時から「実写賛成派」としてずっと渦中にいて、いろんなコメントや実写への風当たりを直接感じてきたから、その時の初代制作メンツをねぎらう気持ちで、長野編も加点補正しちゃう。
だからどっちも、それぞれに本当に好きだな。


個人的な趣味の話だけど、浅川梨奈ちゃんの原村和(ちょっとシュールなとこ含め…笑)を見なかったら 私は咲実写に退屈して視聴を初期の段階で放棄しちゃってたし、
やっぱり浜辺美波ちゃんの宮永は咲実写のレジェンドだなって思う。


浜辺美波ちゃんについてこんなグダグダなレポをしてしまったけど、実は登壇早々、
「今日があるから、この一週間頑張ってきた。」
「梨奈ちゃんのサイズ感を覚えていたくて楽屋で抱き締めた。」

って言ってて本当に本当に可愛かった。咲実写における咲和のハグ写真といえば、ほぼ浅川さんがノリノリで抱きしめてて、美波ちゃんは若干腰が引けてて嫌がってるwのがお約束だったのに……。

去年以上にちょっと甘えん坊モード?な美波ちゃん。咲での登壇は「ホーム」って感じだったのかな。この一年、すっかり女優として頭角を現し、多忙な日々を送る美波ちゃんだけど、浅川さんの隣で「少女」に戻っている姿は、
まさに「雀卓で圧倒的強さで人ならざる姿」を現しつつも、和の隣では可憐な少女に戻る、

決勝戦後の宮永咲の姿

が見えたようで、ゾクゾクした。


美波ちゃん、初日の舞台挨拶でも「宮永母とか宮永一族やりたい」みたいな発言してたらしくて、ひょっとしてうちのブログ記事(照キャストについて)も読んでくれてたのかな。さすが私たちのエゴサ姫だな♡変わらないな~♡とも思って。
どれだけ素敵な女優に飛躍していっても、咲-Saki-実写が、みーちゃんのホームであったら嬉しいな~と、オタクが勝手に思っています。


私はこのブログでたくさんの咲実写の記事を発信してきたから、ありがたいことに公式の方の目に留まることもあるんだけど、公式の方が見ているのならば「まずは感謝の気持ちが伝わって欲しい」という気持ちが一番です。

それに自分の夢は、私自身が認知されることよりも、いつか将来誰かと会話してるときに、「ゆずぽちゃんがハマってる咲-Saki-って、実写版は あの小沼雄一監督なんだよね!?キャストも○○さんが出てるの!?ヤバくない!!?」って言われ「そうなんだよぉ~~~!!!!!中身も本当最高だった!!!!」って鼻高々ニッコニコで答えることなんです。

だから、咲実写に関わった方々は、どうぞどんどん活躍してください!という気持ちです。いつまでも実写咲の事が大好きでいてくれたらファンとしては本当に嬉しいけど、日本で、世界で活躍してくれていたらこんなに嬉しいことはない!

そんな風に思いつつ!今回のレポ終わり。
長野も清澄も、比べられないくらい大好きだよ。これからも定期的にBD見返していくと思う。っていうか見てる。
改めて、制作に関わった皆さまに拍手を送らせてください。どうもありがとうございました。

☆ゆずぽ☆2018.4.4 
以下、ツイッターを開始した浜辺美波ちゃんのつぶやきまとめ。初めてフォローしたandリプした相手が浅川梨奈ちゃんとか尊すぎてやばい。

全身ver.モモンガドレス。(ほんとはスカートもっと長かったけど。)
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年齢で言うと梨奈ちゃんのほうが年上なんだよね。ハァ~~~~実写版の咲和も大好きだぁ……。
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制作に関わった皆様にとっても、咲-Saki-実写が大切なものでありますように。

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こんにちは、ゆずぽです~!
遅くなりましたが、映画公開直後、2018年1月21日(日)の関西方面の舞台レポ・日記です。今年と昨年の「咲-Saki-(清澄編)」のレポは別記事で書いていきます~。

あと、はじめに。兎来さんのブログ。『ゆずぽさんの赤土さん記事に熱を貰って』

https://ameblo.jp/toraieisu/entry-12346963907.html
松実家を愛し過ぎている人間による雑文です。

先日、私が赤土晴絵の記事( http://blog.livedoor.jp/yuzuponikki/archives/1069627762.html )を更新したことを受けて書いた記事だそうです。スゴイ熱量……。裏付けがあるわけではないんですが、「なるほど」と唸ってしまいます。早くシノハユ等で松実家・赤土晴絵のつながりを感じたいです。
 

では、引き続き咲実写、映画公開に伴う舞台挨拶レポを行います~!(1月11日の先行上映は舞台挨拶動画が全部youtubeにあるから省略。)記事が長くなったので、まずは阿知賀女子メンバーのみ。

 主題歌リリイベのレポ編はこちら!( http://blog.livedoor.jp/yuzuponikki/archives/1069736185.html )

2017年2月4日(土)2月5日(日)
 昨年の関西方面の舞台挨拶は、大阪にて2017年1月土曜日龍門渕、(透華・純)、日曜日(咲・優希・久・まこ)でした。私は清澄のみ参加。

2018年1月21日(日)
 今年の関西方面は、日曜日のみでしたが大阪・京都で①阿知賀(5人)、②清澄(咲和、監督)でした。
 ①阿知賀5人は、大阪でリリイベが11時からあったので、午前・昼までが大阪。近い時間に②清澄・監督。このセットがうまく組まれており、映画を見ても、上手に二連続見れる具合です。
 夕方・夜からは京都で同様のセット。私たちは、大阪でリリイベを見た後、映画もゆっくり楽しめそうな京都へ移動することにしました。
 

以下、詳細レポと日記を~。
「情熱の阿知賀」と、「天然の清澄」。本当に素敵な彼女たちの空気が少しでも伝わって、今後、実写咲を見るときにちょっとでも楽しい気持ちになれたら嬉しいなぁと思います。


なお、今年から始まったこととして、舞台挨拶の最後に「ビジュアルガイドの販売促進タイム」があります!笑 これがまた個性がでるので面白い…。もちろん私は2冊とも持ってます。

ではまず、今回公開となった阿知賀のレポから!
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(ささっと落書きひよりちゃん。)

☆(2018.1.21)…京都
阿知賀は しっかり者!トークリーダー萌々香ちゃんは憧そっくりで、リリイベもそうだけど「しっかり話を振ってくれる!」台詞の再現だとか、裏話だとか、ファンが聴きたそうなところを差し込んでくれる。
「自分の好きな台詞と共に自己紹介!」みたいなのからスタートしてて、本当すごい。これは感動した……。複数人の舞台挨拶って、どうしても満遍なく話すから薄くなりがちなんだけど、どこ聞いてても面白い。本当に30分?って感じの密度だった。上映終了後の舞台挨拶ということもあり、ネタバレ可の内容でトーク。

以下は、個人的に好きだった部分。
 
 渡邉幸愛(松実宥)……「弘世菫の矢を避ける」シーンを「青背景で撮ったんだけど、スッと横に避けるだけだからシュールだった。」って言いながら再現してくれてたんだけど、その避け方が「映画のように横スライドで避けるのではなく、

肩を動かさず首から上だけをスッとスライドさせる《アイソレーション》でスッと避けてた」

のも もっとシュールで最高だった。見間違えじゃなくて、何回もやってて最高だった。
多分、ヒール履いてたから横スライドより やりやすかったんだと思う。(アイソレーションとは、ダンスのテクニック。ボリウッド映画を想像してほしい。)さすがスパガ。宥ねぇは それ絶対やらないけど最高に好き。映画で見る度絶対笑う。もう大好き。(もちろん、幸愛ちゃんの姉妹愛溢れる宥ねぇが大好きだよ……)

 伊藤萌々香(新子憧)……ほんま憧。頭が良い。(頭のキレが良い。)大好き。頼りになる。最高の舞台挨拶になった。ありがとう。阿知賀に伊藤萌々香ちゃんがいて良かった。すき…。だいすき…。

 鷺森灼(中山莉子)……「台詞と自己紹介」で、「ハルちゃん……」から始める意識の高さを見るが、「…?ちが
う、ハルちゃん…」「ハルちゃ……あっ、(声の)高さが」となり、結局「ハルちゃん」しか言えずに終了。可愛い。(リアルあらたそかよ)

恒松祐里(松実玄)……莉子ちゃんの向かって右に居た恒松ちゃん、↑の灼のセリフのくだりで即座に「あっ、じゃあ赤土先生やるね♡」と、ノリノリで腕を組み片足を前に出して \ドヤ顔/ 。
↓その図。
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(「ハルちゃん」しか言えなかった莉子ちゃんと、赤土先生恒松ちゃん。赤土先生のマネが似て“まつね♡)

この日の恒松ちゃんは、ビジュアルガイド販促の時もパラパラページめくった瞬間「赤土先生の制服姿~~♡」「「「かわいい~♡」」」と、この場に居ないハルエについて言及してくれて幸せだった。阿知賀は5人プラス赤土晴絵のチームよね。本当ありがとう…。
祐里ちゃんはメイキングでも分かる通り天然入ってるけど、やさしさとエンタメ精神の塊だから、話す度楽しかった。

 桜田ひより(高鴨穏乃)……1月の先行上映のときよりも、ちょっとリラックスしてた気がする。壇上では年相応に可愛かったり、でもしっかりしてたりで、すごい女優さんだな~。って思った。(中学3年生。)お芝居に真摯な感じが出てた。これからも応援したいと思った。

以下は個人的な思い出なんだけど、オールナイトニッポンで聞いていた通り、「人を覚えるのが得意、オーラが見える」っぽい片鱗を発揮してた気がする。リリイベで会ったせいか、どセンターに座っていた自分と、たぶん目が合って気づいてくれてたと思う…。すごい。

ちなみに自分はどの牌投げでも取れなかったけど、隣の席の、いつも咲実写で楽しく遊んでくれる 全一さんのところに牌がインしてた。
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(異議なし!おめでとう!!また映画版BD発売されたらオンライン上映会で よろしくな!)
ちなみに、この牌は「キャストが練習用に使った」牌なので、速攻触らせてもらった。私もこれでキャスト総勢何十人と間接牌できたはずだ……。あの夏の汗と涙が詰まってる……。サンキュー すかい。サンキュー ひよりちゃん。


以上、レポと思い出日記でした。阿知賀キャストは、「熱い!」そう感じました。演技に真摯なひよりちゃんと、エンタメを理解しサービスの上手な萌々香ちゃん。阿知賀5人は情熱がすごいなって感じて、素敵だな~~って感じました。おわり!
ゆずぽ☆2018.3.3
(本日新宿バルト9深夜2時25分回の上映をもって上映終了!ありがとう咲実写阿知賀編!)FullSizeRender
(クリアファイルまじで欲しかったから嬉しかった。長野の時、前売り特典だったから清澄と風越品切れだった。
裏面が制服とかほんとかわいすぎる。今後もグッズ制作に期待。)

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こんにちは。ゆずぽです~!久々に
咲実写 阿知賀編のドラマ版のオンライン上映会!!
実施しま~~す!各種公式イベントがあって楽しい最中ですが、非公式のファン企画も遠慮なく発信するよ。
参加費無料!阿知賀のドラマをみんなで「せ~の!」で同時に再生するだけ!簡単!ついに第三回目となりました!(楽しいから たぶん映画版発売された後もやります。)

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今回は、2018年2月18日(日)19時から再生を行います☆
BD組が、ディスク差し替えのタイミングがあることを考慮して、

 第一部 19時~(1話、2話連続再生)

 第二部 19時50分~(3話、4話連続再生)

で、いってみようかなと思います!

【一部、二部の間の注意事項】
★BD派……2話と予告が終了したら、即ディスクを入れ替えてください。多分ギリギリ間に合います。
★DVD・連続再生派……たぶん数分、空き時間ができます。19時50分再生を目安に、ちょっと待っていてください!

できるだけ連続再生に隙間を空けたくないので こんなスケジュールにしてみました!
が、なんせ素人の段取りなので、やってみてうまくいかなかったら「3話は19時50分から!!」を目安に各自で調整をお願いします。ごめんなさい~~


空き時間が出来てしまったら、他の方の呟きを読んだり、おやつを食べて白糸台ごっこをしたり、ポップコーンを食べてポプ麻しててください♡(byスピンオフ シノハユ)

【オンライン上映会はじめてのかたへ】

 ☆オンライン上映会とは?☆
 みんなで同じ時間に、「せーの」で再生ボタンを押すだけの楽しい鑑賞会!BD、DVD、各種ネット配信、レンタル、etc...。テレビ ケータイ パソコン好きな機械で参加OK。

 咲実写を見ながらツイッター等で呟いたり、おしゃべりしたり。咲ファン、キャストファン、何ファンでも誰ファンでも初見でも誰でもいつでもウェルカムのゆるい上映会。
  
 ☆マナーやルールは?☆
  「一緒に楽しもうよ!」の精神♡ハッシュタグは「 #咲実写」
  
 ☆主催者のこと知らないんだけど……☆
  全然OK!挨拶もいらないし、自由にご参加どうぞ!

   第一回のレポはこちら。
http://blog.livedoor.jp/yuzuponikki/archives/1066818524.html

(↑なんと小沼監督と浅川梨奈ちゃんも呟いてくれてるぞ~~♡)

★2018.2.15 追記★
今回も小沼雄一監督がご参加くださいます!

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いつも本当にありがとうございます!上映中、リアルタイムで公開される裏話がとっても楽しいです!
とはいえ、みなさんも気軽にご参加ください~。ファン企画なので、結構みんな自由に呟いてます。笑

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↑今回はこんな方針も考えてみました。誰でも参加できるイベントにしたいです。

《配信・レンタル情報》
阿知賀編はアマゾンプライムの配信が無いですが、次のとおり、いくつかの配信サイトがあるようです。ダウンロードタイプは、出先でもチェックしやすいね。

詳細は、各自でご検索ください☆(もちろん入会や課金は自己責任で!)

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↓配信以外にはGEOさんのレンタルもあるようです。学生さんも安心!

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(きっど。さん、M IGAさん、情報提供ありがとうございます!)


ご都合の良い方法でどうぞ!
あくまで非公式のファン企画ですが、せっかくだからご一緒しませんか~~~。
みんなで観る咲実写も面白いですよ☆まだまだ、熱冷めやらぬ 咲実写阿知賀編!もしよければ、一緒に楽しみましょう!!

 2018.2.14 ☆ゆずぽ☆(twitter @yuzuponikki)
(もし東京で公式イベントが発生しても、わたし地方民だから基本的には実行します☆ご安心を~笑。最新情報はTwitterで!)

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こんにちは~!ゆずぽです。2018年2月11日(日)はトークイベント、12日(月)は応援上映会に参加してきました!どの時間も本当すばらすばらでした。せっかくなので、興奮冷めやらぬ応援上映会について日記を書いていこうと思います~~。

☆応援上映会とは?☆
映画館で行われる、声出しOK、ペンライトなど持ち込みOK、コスプレOKの特別上映です!今回の咲では新宿バルト9で行われました。

せっかくなので、盛大に盛り上げたくて!久しぶりにコスプレしたよ。
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広島県代表!鹿老渡高校3年!佐々野いちご!
ちゃちゃのんじゃ~~~~~~~!!!!

(コミケとかと違って、更衣室もないし劇場内着替え不可だからいろいろ苦労した。本当はほかのキャラも調整していたんだけど)
どうかいの!なお、阿知賀編(漫画・アニメ)にも ちゃちゃのんは出演しとるけぇ。
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(↑知ってた?)


Q.咲-Saki-の応援上映の空気とは……??

A.あったか~~~~い!!!!♡♡♡


本当、あったかい雰囲気でした!それもそのはず、咲ファンは「どのキャラにもファンがいる」ことを知っているし、また、「キャスト達がこの夏、全力で取り組んだ」ことを知っているからです。
だから、キャラに対する誹謗中傷などは一切なく、メインは本当に「応援」になるのです。

そして、キャストファンの方も、「役名で呼ぶ」ことを徹底してくださって、物語に思いっきり入り込むことが出来ました。(ありがとうございます!)
ペンライト、声援、全部楽しかったです!!!


しかし当然、麻雀映画の応援上映なんて史上初で、一体どうしたものかと思い、はじめは手探り状態だったのですが、なんとお手本がいたのです………そう……

「咲-Saki-実写世界の試合の観客!」笑

試合を応援する彼女らは、基本的にはヤジを飛ばさないし、アガるなどのファインプレーには「拍手・声援」を送るのです!!!!!!!

なっ なるほどね~~~~~~~~~!!!!!!!!!
スポーツマンシップ的な~~~~~~!!???

それに気づいてから、ペンライトや声援「○○~!(キャラ名)」「がんばれー!」など以外に、タイミングが合うアガりは拍手しとく。
たっ……楽しい…。いざやると、「うわ…照マジでめっちゃ連続和了してんな……」とか思う。楽しい。

でもですね、当然、「すばらです!!」とか、「おまかせあれっ!」とかは同時に声出しをしてしまうのがオタクですよね!


咲実写応援上映の隠れた魅力は、ここなんです……。

「現実世界の咲-Saki-オタクである自分」と
「咲-Saki-実写世界で試合を実際に観戦している、あっちの世界での自分」を
自由に行き来できるんです!!!!



これは……やばいですよ……。

さっきまで「亦野せんぱいい~~ハンデ付けお疲れ様でっす☆」とか口を揃えて言っていたオタクが、

試合開始早々、大星淡の場の支配による、ひどい配牌に「なんで……!?」(ざわ……)
と、向こうの世界の観戦者と同じ反応ができるんですよ……!!これ……めちゃくちゃ楽しいですよ……!(「絶対みんな分かっとるやろ!」と内心思ってしまうのも含め楽しい。)


咲実写の「応援上映」は単なる声出しに留まらず、「咲実写世界での自分」になれるのである……!!

千里山に「大阪の意地見せろーー!!」って喝を入れてた「甲子園見てるお兄さん」みたいな人も居て笑っちゃったし、
私は「Fight♡まいひめ~~~♡」とか、「弘世様ぁぁぁあああ♡」と、百合豚になれました。幸せ…
(しかもこういう百合系は公式の範囲内というのが意識高い。カップリング名を叫ぶのは、うちわにあったまいひめ以外は一切無かった。苦手な人もきっといるもんね。)


以上!応援上映の総括でした!も~~~めっちゃ楽しかった。手探りの第一回目だったけど!

以下は時系列の流れ。

まずね、はじまりからしてもうカオス。小沼雄一監督が普通に劇場の客席に入ってくる。(???)わたしコスプレだから目立つ。お互いニッコニコで手を振り合う(??????)

観客も若干ざわつくけど、間もなく始まる映画に真摯。(マナーが良い。)
「T-JOY」のロゴが出て、いよいよ始まる……という時、小沼監督「みなさん、声出していきましょう!」

あっ アガる~~~~~~~~~~↑↑↑
慌ててペンライトの用意!


そして、スクリーンには夏の木々の緑が透けて、
「「「赤土せんせ~~~~~~~~~~!!!!!!」」」

みんなでハルちゃんコール~~~~幸先いい~~~~♡♡♡

そしてナレーション。「21世紀……世界の麻雀競技人口は…」飛び交うジョージ コール。(声優・ナレーターの中田譲治さん。アニメ版でもこのお方。)

「「「これはその 頂点を目指す 少女達の軌跡!!!!!!!」」」

ここから~~♪はじーまるー♪新しい~~ストーリー~~~♪
ペンライト振る。3!2!1!オタク。楽しい。

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(阿知賀ピンクと赤土レッド!あとは使い捨てのサイリウムを少々。)

こんな感じで、手探りつつ上映会。

定番どころがたくさん浮かぶと思うけど、例を挙げるとしたら

台詞系だと「イケてんじゃん新道寺!」なり「なんもかんも政治が悪い」なり、「Noであるぅ」なり。
キャラの名前呼びも、初瀬からソフィアまでかなり網羅されてるのがスゴイ。

「応援」だけあって、「○○かわいい」よりも、「○○頑張れ!」とか、「強い!!!」とか、力強い声援が多かった。
セーラとかは(チームが強くなるほうが嬉しいに対して)「イケメン!!!」と言われてた。花田は立ち向かう姿に「かっこいい!」とか。

可愛い女の子がたくさんなのに、「萌え」っていうより「燃え」ってかんじで最高。全編クライマックスの、熱い青春がスパークしてるね。(ちなみに、玄のドラ切りとか、穏乃の能力開花後とかはみんな自然と見入ってて合いの手とかは無かった。)


そしてこれね、なんと「字幕なし」なんです。もう、セリフは観客の記憶にかかってる。(もちろん、初見でも楽しめるようになってるから、一緒に手に汗握ってるだけでも楽しいと思う。)

「字幕がなくても」、監督が2016年の長野編の時から「原作が面白いから、そのままやろう。」を貫いてくれたおかげで、展開とセリフが出来る限り残っているので大丈夫。
自分がこれまで、原作やアニメで長年触れて愛してきた咲-Saki-がそのまま直結してるから、「字幕なし」で楽しめる。


(「“原作に忠実”は本当に大変。」監督はビジュアルブックやインタビュー等で何度も述べています。でも、この時こそ、その積み重ねの「ハーベストタイム」だったのではないでしょうか。)


最後はエンディング!阿知賀が決勝進出を決め、観客の多くが目に涙を貯めながらの「(阿知賀)おめでとう!」コール。応援上映だろうが、涙を誘う作品なのは間違いない。名曲「春~spring~」のイントロが始まれば、会場は阿知賀の桜ピンク色に。幸せな大合唱。

「授業よりも 食事よりも もっと大切なこと わたし
咲-Saki-が好き!!!!!!!」


勝手に替え歌して歌った~~。エへへ。

曲の終わりごろ、エンドロールの最後を飾るは、「小沼 雄一」
「「監督ーーー!!!!」」「「ありがとうーーー!!!」」飛び交う声。

最後、晴絵と穏乃たちの出会いのシーンへ帰結し、見事「阿知賀の物語」が廻った後の静寂。
自然と起こる拍手。後ろを向いて

「「「監督ーーーー!!!!ありがとうーーーー!!!!」」」


そう、監督は客席後方に居るからね……笑

こんなの初めて。本当面白い。泣き笑い。
監督から「泣きました。」って言われて「私もーーー!」とか言っちゃう。
暗がりで合唱したばっかりだから、もはやコンサートのノリで監督に呼応しちゃう。
なんもかんも監督が気さくすぎるのが悪い……。


応援上映、どうなることかと思ったけど、面白い、そして胸いっぱい。最高にすばらな時間でした。
行ってよかったなぁ。以上。おわり~~。

2018.1.13(新幹線で帰って、記事書いてたら深夜になっちゃったよ。)ゆずぽ
以下、新幹線内でぼちぼちツイートしてたやつ。
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亦野役の華怜ちゃんファンが気にしてたけど盛り上がってたぞ誠淡
あと、キャラへはわりと満遍なく声は掛かってて、誰かしらが盛り上げるので失点してても大丈夫。
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まだ たっくさんネタあるんだけど、おしまい!
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こんにちは。ゆずぽです。これは、先日公開された咲実写 阿知賀編の映画をベースとしたネタバレを含む、原作・アニメ・スピンオフ、すべてを網羅した咲-Saki-における赤土晴絵の記事です。咲-Saki-阿知賀編がいかに、赤土晴絵の物語であるか………。

episode of side A……。Aの意味は、私にとって、赤土(Akado)のAでもあります。

私にとっての咲-Saki-阿知賀編とは、阿知賀女子の5人、そして顧問の赤土晴絵がそれぞれに「再会」し「再開」し「再生」していく物語です。


もう一度、AgainのA.........
10年前のインターハイの記憶に苦しめられた赤土晴絵がようやく、もう一度、ここからはじまる、新しいストーリーについて、赤土ファンから解説をさせてください。

まず、原作をもとにした「赤土晴絵の時系列」を述べ、実写版の追加描写を受けての考察を書きます。
結論は、「いかにして赤土晴絵は10年前にトラウマを受け、どうやってその記憶から解放されたか。」そして、「今後どうなっていくのか。」

「赤土晴絵という人物とは。」を説明したあと、「どうしてトラウマを背負ったのか」を「松実玄」、「どうやって開放されたか」を「高鴨穏乃」「吉野山(金峯山寺)」「小鍛治健夜」等のキーワードを経て、説明したいと思います。



ドラマ・映画の阿知賀編も、多くの魅力的なキャラクターが登場しますが、もしも良ければ二度目、三度目と視聴する際に、赤土晴絵に注目してみてください。
皆さんの推しキャラ・推しキャストの見せ場という貴重な時間を分けていただいて、見事に「赤土晴絵があの10年前のインターハイから再生するまで」の話を、実写にて本当に丁寧に完結していただきました。こんなに嬉しいことはありません。

また、赤土晴絵を漫画連載とともにずっと追いかけてきた私にとっても、この記事はブログ「ユズポニッキ」の大きな一区切りです。一生懸命書いたので、長くなりますが、最後まで読んでもらえると嬉しいです。

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【赤土晴絵とは】
【赤土晴絵の時系列】
まずは晴絵ちゃんを紹介します!漫画版を中心に、アニメ、実写を補足してまとめています。麻雀が大好きで、麻雀のことしか考えていない。そんな晴絵がなぜ麻雀と向き合えなくなってしまったのか………。考えていきましょう。


少学校
奈良県・吉野山小学校4年生
全国小学生麻雀大会県予選、決勝まで全部相手3人をマイナスにしてのAトップ(シノハユ4巻)

旅館・松実館に親交があり、乳幼児期の松実宥・玄も在宅。
晴絵は その母である、松実露子から麻雀の指導を受けていたことが伺える。
牌譜のみならず表情等の情報も分析するプレイスタイル。
      
全国小学生麻雀大会出場、200名以上に及ぶ分析力を発揮。(シノハユ5巻)「準決勝」敗退。

中学校…不明

高校生…奈良県・阿知賀女子学院高校1年生(10年前)
麻雀部部長、エース。チームメイトは新子憧の姉である新子望。
赤土の大量失点につき、「準決勝」敗退。

なお、同卓したのは、[国内最強・小鍛治健夜プロ、牌のお姉さん・瑞原プロ、新道寺OG・野依理沙プロ]
(小鍛治健夜が「私も高校生の頃……ハネマン以上のダメージを一度だけ受けたことがあります。」と発言しており、その相手が赤土であることが示唆されている。阿知賀編4巻、先鋒戦直後)

敗退後は部活も辞めたため、エース赤土らが抜けて以降、阿知賀女子は県大会で敗れている。 
     

大学生…こども麻雀クラブでこどもたち(玄、穏、憧、和等)に麻雀を教えるリハビリ。2年行う。(アニメ2話)新子望の薦めによるもの。
昔の牌譜を見て実業団からスカウトがかかる(アニメ1話)熊倉トシが直接スカウトしに来たものによると考えられる。(実写1話)

こども麻雀クラブで送別会が行われた際「ここで麻雀を教えてるうちに、みんなの楽しそうな顔を見て思い出した。」自分がもともとどんなに麻雀が好きだったかを……!「だからみんなのおかげ。」(阿知賀1巻)


実業団…社会人。熊倉トシの紹介で福岡・博多にある「エバーグリーン」という会社に在籍し日本リーグ参加。玄「憧の話だと、今年からレギュラーに昇格したとか」(アニメ2話)とあるので、2年在籍か。

会社の事業不振に伴い、チーム廃部。同僚曰くお前本当に麻雀しか頭にないのな。」『その麻雀も……まだまだ正面から向き合えてはいないんだけどね…』(阿知賀1巻)

(時期不明:インハイを視聴し、龍門渕(天江衣高校1年生時)の戦いを見る。←アニメ3話モノローグより。インハイも調査し雀士を分析している可能性。)

帰郷を送迎する新子望との会話「ここ(阿知賀)に3年間通った。」「望『そして、インターハイへ行った。』」「やっぱりここ(阿知賀)が好きだわ
車内で「瑞原プロがね、うちのチームに来ないかって。」と電話あり。しかし断る。「うん、もう決めたんだ。私はもう一度全国に行きたい。あの子たちとね。(アニメ2話)


阿知賀女子(教師・監督)時代…新子望の後押しもあり転職。4大卒と考えると、おそらく、大学卒業時22歳、実業団23・24歳、阿知賀教師25歳で社会人3年目。


…以上。阿知賀女子の教師時代は、ドラマ・映画をご鑑賞ください。

(こうしてみると、赤土晴絵は小学生のうちから有能でありながら、「全国大会」という場では、準決勝以上の成績をおさめたことはないのかもしれません。)


さて、赤土晴絵が現代の時系列で教え子に語ってきたことは、すべて、赤土晴絵が体験してきた経験を踏まえたものです。次に、実写を見て気になった部分をピックップしていきます。


【見た目は重要なファクター】

「こういうのは『しっかり』に見えるっていうのも、重要なファクターなの。」

このシーンは、ドラマ4話と映画で2度触れられています。気になったのは、ドラマ時。晴絵は珍しく堂々とするわけではなく、指先で牌をいじりながら語っています。何を考えているのでしょうか。

裏返してして考えると、赤土晴絵が、「しっかり に見えなかったから」こそ、「受けてきた仕打ち」があったのではないかと私は思いました。以下、憶測です。


態度が大きく、調子乗りなドヤ顔で、身長だって大きい。アニメ放送時、私はあらゆるところで「無能」「レジェンゴ」と呼ばれているのを見てきました。

しかし、実際同世代の女性という視点で赤土晴絵を見てきた私には、「新卒数年の社会人が転職し」「新たな職場で仕事・人間関係をしながら」「部活の運営をし」「麻雀を指導・研究」「土日は遠距離遠征・運転」と、十分すぎるほどに頑張ってきた有能な晴絵を知っていました。きっと描写されていないだけで、麻雀部の後援会や地元への挨拶回りだってあったでしょう。

麻雀が好き、“阿知賀”の子と全国へ行きたい。
……この気持ちが無ければ、こんなブラックな環境、乗り越えられる訳がありません。


晴絵は、憧に「(晴絵はプロになるために)あたしらをダシに使ったの…?」と言われています。(阿知賀2巻)憧がこう言うのも無理はありません。

晴絵をすぐそばで見てきて、密かに支えてきた同世代の望と、少し距離があり学生でもある憧では、「見えている“赤土晴絵像”」が違うからです。

ドラマでも、部室で4人にアドバイスをしたにも関わらず穏乃へはアドバイスが浮かばず「ちゃんと考えておくから~♪」と言い残し浮足立って職員室へ駆け出してしまいます。
(社会人として仕事や付き合いは大切だし、実際には穏乃の分析をちゃんと進めているんだけど、こういう飄々とした態度と見た目がいらぬ誤解を招くのでは……と思う。)


このように、「新子憧や一般的な視聴者」と、「新子望や赤土ファン(鷺森灼・わたし。)」の見てる赤土晴絵は違うんです。

そのため、ここからは妄想ですが、10年前の準決勝敗退後、「赤土が部長じゃなかったらもっといけたんじゃないの?」「所詮ワンマンだったんじゃ?」等の、「実際に赤土晴絵が頑張っていただろうこと(1、麻雀の分析2、部長の役職)」に対して、冷ややかな言葉が一部の間で囁かれていてもおかしくありません。


身体や態度がデカかろうが、たった15歳の少女。試合が終わった後の吉野山での生活を思うと、心が締め付けられます。
それ以外にも、当然、部活を運営する上でいろんなメリットデメリットを経験してきたのでしょう。だから、「しっかり見えること」も、部長として必要なファクターだと、実体験から発言されているのではないかと思います。


【トラウマとは】

【松実玄と赤土晴絵】

松実玄がどれだけ失点しようが、ドラを手放すことを強要しません。その理由の1つは原作等より明らかかと思います。

 1、露子との記憶
玄は、幼少期に母親・松実露子を亡くしており、母との記憶をあまり持ち合わせていません。母の写真も残っておらず、姉の宥に怒ったこともあります。(アニメ全国編BD特典漫画・玄の誕生日)
晴絵は露子とも親交があり、小さな頃から玄を知っています。「ドラを大事しなさい。」という言葉と記憶が、玄にとっていかに貴重で大切なものかをおそらく知っている。(実写でも、子ども麻雀クラブの子ども達が幼少期に河水浴をしているとき、玄が憧にそれを話している際、晴絵も比較的そばに座っている。)
だから、例えチームが大量失点をしようが玄にドラを捨てる事を強要をしないし、できないのです。

 2、「自分」の根幹に関わる部分だから
そして2点目に、実写で明らかにされたこと。「自分を信じることができなかった……。」
ドラの保持は玄の根幹。晴絵は、「自分」の根幹を切り捨てるような行為をインハイで行ってしまった。その痛みを誰より知っているから、玄にそれを強要できないのです。

【10年前のインハイと赤土晴絵】

赤土晴絵が、なぜ麻雀を打てなくなったか、実写で核心に触れかけています。あの時、晴絵は、「麻雀で負けたことは当然悔しかった。」と述べています。でもそれだけではありません。「自分を信じて打つことが出来なかった」から、10年前のことをずっと引きずっていたのです。


初めて咲実写阿知賀編の映画を見たときに、私は、「穏乃たち部員に心から慕われている」「鷺森灼があの時と同じアガリでリベンジした」という新しい描写に、大いに泣きました。
でも一番、肩を震わせて思わず号泣してしまったのは、晴絵が苦しんでいたのは「自分に対して」だったということが分かったからです。

そう、晴絵は、単に麻雀に負けたからでなく、ずっと「自分」に対して苦しみを抱いていたのです。
だって、ただ麻雀に負けただけなら「もっと分析をし、対策をし、もっと強くなろう。」というのが、麻雀の特殊能力が無いと思われる赤土晴絵にとっては全てです。なぜ大量失点し10年も引きずるハメになったのか?これは漫画・アニメの阿知賀編では詳細がまだ一切語られていません。

しかしようやく、見えてきました。晴絵が10年間、何を抱えていたのか。
あの歴史的大敗の原因が「自分の心」。
そうであるなら、向かい合うことがどんなに難しいことだったのでしょう。そしてそれが、
「小さい頃からずっと大好きだった麻雀の場で起きたこと。」だったら。

心の傷。見ないで済むなら、向き合わなくて済むなら、目を伏せて、知らないふりをして生きてしまいたい。でも、……やっぱり、……麻雀が好き……。


赤土晴絵 25歳。「麻雀が好き。」

好きなことを仕事にするなんて夢物語を言ってないで、福岡から地元に帰ることだってできた。結婚して子供を持って、次のライフプランを始めることだってできた。

でも、そうじゃない。晴絵は、麻雀クラブでのリハビリ、実業団、阿知賀女子の顧問という形を取りながら、たとえ今は昔のように実力が発揮できなくても、「大好きな麻雀」を捨てることはできなかった。正面からは無理でも、少しずつ。麻雀と、そして、あの時の自分と向き合っていっていた。


実写化プロジェクトが始まるずっと前、2013年、春。私は「咲-Saki-阿知賀編」のアニメ放映と漫画の連載が終了するのをリアルタイムで見届けました。そして、長らく、赤土晴絵は穏乃達が“準決勝を勝ち抜いたから”こそ、トラウマを克服したのだと思っていました。

確かに準決勝勝ち抜けは大きな決定打です。しかしこれは正解でもあり半分不正解でした。
………では、実写ドラマ・映画の描写を見ていきましょう。

トラウマの記憶から解放される流れ】

奈良県大会・晩成戦前に穏乃に「しずの気持ちも分かるよ。声援は力にもなるが、時にプレッシャーにもなる。自分のやってきたことを信じて、目の前の麻雀に集中するしかない。」「ま、全国大会では私も出来なかったことなんだけどね~」等、当時の自分を回顧しています。

赤土晴絵は、「準決勝を勝ち抜いたから」という点だけで、トラウマを克服したのではありませんでした。穏乃たちとインハイへ進む過程のなかで、高校1年生だったあの頃を追体験を行いながら、少しずつ、少しずつ、自分の心と向かい合っていたのだと分かりました。


でも、心の傷は、まだ残っています。大将戦へ進む前、高鴨穏乃へ告げます。
「山は必ずしも頂点を目指さなくてもいいし、その途中にもいろんな楽しみ方がある……。」
一見優しげな言葉だけど、これまで、あの時準決勝で負けた自分の心に言い聞かせてきたのではないかという、「ある意味で、逃げ」ともいえる言葉を投げかけます。

これは言葉通り、「(準決勝から)これから先の道を知らないから教えられない。」そして、「仮に負けたとして、自分と同じように傷付いて欲しくない。」という、先生としての気持ちから生じたもの。

そして、ひょっとしたら、「もしこの子たちが決勝へ進んだら、私の心は一体どうなってしまうのか。今、素直に、応援……でき、ない、、、いや、、でも。」という、トラウマを抱え続けた「赤土晴絵」個人の葛藤の気持ちから生じたもの。


高鴨穏乃は答えます。まずは、「ありがとうございます。」恩師への思い。でも、「------先生を決勝へ連れていく。」


赤土晴絵に報いたいという強い思いは、赤土の“ファン”だった鷺森灼の一人のものだけではなかったというシーン。
・鷺森灼の「かっこいい麻雀姿を見せてくれた阿知賀のエース」としての赤土晴絵へ。
・高鴨穏乃たちの「お世話になった先生」としての赤土晴絵へ。

これまで、阿知賀で晴絵が与えてきたものからの恩返し。これ以上ない、咲実写史上最高の追加エピソードです。


こうして、準決勝。晴絵が分析を終えていた、高鴨穏乃の「深山幽谷の化身」とは。

山を、空(くう)を、味方につけて、
吉野山 金峯山寺「“蔵王権現” 高鴨穏乃」

過去・現在・未来の三世にわたる、衆生の「救済」………


こうして見事、阿知賀女子は準決勝を勝ち抜く。

「私は、ここで負けた側の人間だから」
「みんなが勝ったら素直に喜べないんじゃないか ずっとそんなこと思ってたんだ」
「でも今」
赤土晴絵から溢れ出る涙。

「嬉しいしかない 自分のこと以上!」



漫画では、晴絵が実業団から帰郷した時、吉野山では雪がしんしんと降っていました。
雪の中を、一人歩く晴絵。きっと、この時だけではありません。あのインハイから10年。麻雀と触れ合うとき、晴絵の心の片隅では、いつも、どこか、雪が降っていたのだと思います。

帰郷し、吉野一人で歩く中、新子望の迎えがあり、阿知賀の子らに出会い、再会とともに、新子望の再度の後押し。立ち上がろうと もがいていた晴絵の「凍っていた阿知賀の時間」が、吉野の地で再開する。


準決勝を終え、溢れ出る涙は、きっと、10年越しの雪溶けの涙。



こうして晴絵は、あの時の記憶から解き放たれて、本来いるべき世代へと戻ることができるのです。原作ファンならご存知ですね。

【記憶からの解放後】

そう、スピンオフ、シノハユ the down of age」第0話。 http://www.jp.square-enix.com/magazine/biggangan/introduction/shinohayu/
準決勝を勝ち抜けた、あの夜の事……。スクエニ公式サイト、無料で読めます。

シノハユ5巻。実写でもお馴染みの、桜咲く、春…晴の吉野山と金峯山寺を見下ろして。
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苦しめられた“青春”と、希望ある“将来”………。

【小鍛治健夜と赤土晴絵】

小鍛治健夜が赤土晴絵に問いかけます。「どうして、勝ちと負けがあるのでしょうか。」
「……わかりません。でも、こうして麻雀を続けてきたから、私はこの子たちと出会えました。」

Again。再会と、再開。
「わたしはこの子たちと(もう一度)出会えました。」
最初は導く立場として。そして、次は導かれる立場としても。

映画の最後、エンドロールの後、とても綺麗にまとまっていますね。
もう一度、幼少期の穏・憧が初めて子ども麻雀クラブに現れます。うまく自己紹介も出来ない、小さな小さな高鴨穏乃。そう、赤土晴絵を決勝戦へ連れていく、阿知賀の大将です。


麻雀を続けていれば、いつか巡り合える。
何度も何度も出会いと別れを繰り返す。
そして、その出会いから生み出されるものは、一方的なものではなくて、「与え」、「与えられる」、すべては巡り合うもの。




咲-Saki-阿知賀編 episode of side A。
麻雀が大好きな、赤土晴絵という一人の女性の、再会と再開の物語。

「ここから、はじまる、新しいストーリー。」


咲-Saki-阿知賀編は、実写版映画をもって終わりました。ですが、終わったからこそ、赤土晴絵はこれから一歩を踏み出していけるのです。

「何年掛かろうが、自分に向かい合い、立ち上がろうとする強さを持っている。」
ちょっと調子乗りで、時にメンタルも弱くて、人に誤解もされやすい。
でも、周りの人に支えられて、それでも もう一度立ち上がる姿は、誰より強くて格好良い。




さて、彼女はあの小鍛治健夜と「再会」を果たしました。一体、これから、何を見せてくれるのでしょうか。
実写版の小鍛治は、冷静で、どこか“異質さ”すら感じます。天江衣のように「麻雀」に囚われた一人なのかもしれません。ですが、劇中で一度だけ微笑みます。赤土晴絵が告げる、この一言。「私も、プロを目指すことにしました!」


「阿知賀のレジェンド」という通り名が、10年前の「過去」のものではなく、どうか、「これから」の通り名でもありますように……。

私はこれからも、赤土晴絵を応援していきたいと思います。


以上。
最後までお読みいただき、本当に本当に、どうもありがとうございました。

咲実写。私の大好きな赤土晴絵の物語を、計り知れないほど補足して終わらせていただいて、もう、「満足しか」ありません。小沼雄一監督、キャストの南沢奈央様、そして咲実写プロジェクトチームの皆さまに感謝を申し上げます。

また、「咲-Saki-」という物語を生み出した小林立先生、そして、その「咲-Saki-」をご縁とした、これまでの出会いと別れ、そしてこれからの出会いと別れに、感謝の気持ちを述べさせてください。
心から、ありがとうございます。

☆2017.1.23 ゆずぽ☆
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