和歌山の茶道教室(表千家)・着付け教室のお稽古ブログ

和歌山で表千家の茶道教室を開いています。 お茶のお稽古に関すること、日常的なことを紹介していきます。

 ともすれば時間に追われる毎日。
 そんな中、ほんの少しだけ
 自分の時間をつくってみませんか。

    「茶室」という小宇宙の中で。。。                 



★ 場所 ★          

和歌山市国道24号線沿い

北島橋南下スグ右手 

べにや呉服店2階茶室
(073-423-0654)
べにや呉服店HP : http://www.beniya120.com/


★ 茶道教室お稽古日 ★

水曜日 ・13時~
    ・18時30分~
木曜日 ・18時30分~

土曜日 ・15時~ ・18時~
 

上記のご都合のいい時間にお越し下さい。
また、ご希望の時間があればお気軽にご相談くださいませ。
関心のある方は、見学にお越し下さい。
事前にご連絡いただければ嬉しいです♪


●お申込み 073-423-0654
      info@beniya120.com


~‘殿方’大歓迎!~

全くの初心者の方、大歓迎です!
先ず、お茶のいただき方、お菓子のいただき方から
ご一緒にはじめましょう。
神社仏閣を訪ねた時、お抹茶を出されてももう大丈夫!
これで堂々といただけます♪


★ 着付教室お稽古日 ★

金曜日 13時~15時・19時~21時
土曜日 10時~12時

入会金 無料
月謝 5000円
テキスト代1500円
 
お気軽に見学にお越し下さい。

●お申込み 073-423-0654
      info@beniya120.com

そして、今。

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先代が亡くなったのが35歳の時。


そして、続いて5年後に先代の女将が亡くなる。


40歳の私には

何代も続く呉服店の看板がとても重かった。


ひいては着物離れが進んだのと、

大手の呉服店の進出で四面楚歌の状態だった。


そんな状態を時代のせいにしたり、

人のせいにしたり、

呉服店に嫁いで来たことを悔やんだりまでしていた。


だけど、

「売る」イコール「お金を得る」って

なんなんだろう、と問い出した時、

結局のところ自分が信じる商いをしたらいいんだ、

と思うと、

不思議に気持ちがすっと楽になった。


それからやっと自分の人生を生きる、

そう、

生きる覚悟ができたんだと思う。


それから「売る」ということはさておき、

来てくださった方の「お役に立つ」

ということをモットーにしていった。


そんなこんながありながらの二十年、

先日、こんなメッセージをいただいた。


……………………………………


先日は、本当に本当にありがとうございました。
母がわたしに作ってくれた振り袖。

みなさんに、選んでいただいた小物をつけたしたとかんに、再び着物が息をふきかえしたように見えました。
娘のなんて素敵な笑顔(親バカお許しくださいね)。

娘の笑顔の姿を写真にとりながら、胸にこみあげてくるものがありました。

自分が来たときには、感じなかった母に体する想いも、しみじみあふれてきて、思わず母に電話をかけました。

店長さんはじめ、さかえ先生、まゆり先生みなさんのお人柄、すべらかな美しいたくさんの着物に囲まれた温かくやわらかい、お店の雰囲気、本当に幸せな幸せな時間を、わたしと娘にプレゼントしていただきました。

べにや呉服店のみなさま、本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


………………………………………


きっと義父も義母も喜んでいるだろう。

この地で商いをさせていただいていることに、

そして、たくさんの出会いに感謝するだけだった。

暮らしの質を高める秘訣 * My books

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タイトルになっているように、

クローゼットの中をすっきりさせることについて

書かれているのはほんの少しで、

「暮らしの質を高める」ことについて、

リズミカルな文章で、それは読みやすく書かれている。


すっかり著者のジェニファーのファンになってしまった二冊だった。


メモに取った気に入りの箇所をいくつか紹介すると、


「幸せとは欲しいものを手に入れることではなく、持っているもので満足すること」


「いつも服装や身だしなみを整えておくのは、敬意を表すということ---
自分自身に対して、そして家族や恋人はもちろん、日常生活であなたが出会う全ての人に、敬意をあらわすことなのだ。」


「毎日を特別な贈り物のように大切にしている女性」


など。

フランス人は10着しか服をもたない
「凛とした魅力」がすべてを変える
ジェニファー・L・スコット より




ジェニファーがフランスに留学していた時

ステイしていたマダムシックの家は

いつもきれいに片付けられ、

数枚の質のいいお洋服を着て、

ディナーの時間を大切にし、

決してテレビを観てダラダラ過ごすということはしない。


よく先生が仰る、

「着物の着方を見たら、その人が分かる」

ということと同じ。


エステを施術されている方も

その方のタンスの中まで分かるらしい。


少しこわい気もするけど、、。


読み終わってすぐに

リビングテーブルの上に散らかっている

お稽古のメモノートやティッシュ、

そして、新聞などの置き場所を作ることから始め、

また暇つぶしにテレビをつけることをやめた。


あとは気に入ったものだけに囲まれて暮らす、

マダムシックのお家のように

少しずつ戸棚の中の古い薬や乾電池、

お稽古のメモノートなどを整理し、

すっきりすることから始めよう。


そうして、

毎日を特別な贈り物のように

グチや不満を言わないように

まっさらな一日を

自分のアレンジで大切に過ごそう。


暮らしを大切に思うだけでなく、

自分のことも大切に思えるようになった

ジェニファーのメッセージだった。


西国巡りと自分の番

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今朝からアイスティーをホットにかえました。


さて、西国三十三ヶ所も残すところあと数か寺となりました。


先日お参りしたのは

舞鶴の松尾寺と天橋立近くの成相寺。


成相寺は学生のころリュックを背負って

丹後半島の旅の途中で寄ったところ。


10数キロのリュックを背負い、

天橋立を歩いて渡り、

お昼はブスというガスコンロのようなもので

ご飯を炊き、

シチューやカレーと一緒に食べたもの。


あの頃はあの頃にしかできない体験があり、

横に並んだ先輩や同輩、

そして、あの頃流行っていた「ルビーの指輪」なんかを歌っていたことなど、

なにもかもが愛おしくてならない。


まさか、数十年後に娘親子と訪れるなんて、

20代の私は想像もしてなかった。


そして、こんな風にお参りしていることも

いつかこうして懐かしむ日がくるんだろうな。


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その成相寺で思わず手にしたこの仏画。


そうです、自分の番。


しっかり生きます、その日まで。


毎朝眺めながら ひとり言を言っています。



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