楽篆家は十八年生まれ

定年前に趣味として始めた篆刻が18年、書道が8年

2017年11月

今日は朝から曇りで午後からは雨になってしまった
今日は4人参加で、その中の一人曰く、雨男は私ですと

まず奈良市のはずれにある正暦時に
正暦寺
日本酒発祥の地
正暦寺3正暦寺4
正暦寺2正暦寺5
急な長い階段を上がって
紅葉はまだ少しは残っていた
83歳のお寺の方が自分たち4人のところに寄ってきて
いろいろお話をしてくれた、自分たちのグループを羨ましいと言ってくれた
その方のサラーリマンからこのお寺に来て20年とのこと

今日のお昼は大和軒ちゃんぽんが目的で安くて美味しかった
正暦寺7正暦寺8

それから天理銀杏並木を通って長岳寺に
正暦寺11正暦寺10

近くに黒塚古墳展示館へ
正暦寺13

一人の仲間が以前柿を売ってるところに行ったが人がいなく買えなかった

暫く車を走らせて休憩することのできるレストランの中で
その彼が柿がどうしても買いたくてお店の人に尋ねた
すると柿をその彼女の家で売っていると言って場所を教えてもらい
雨の中立ち寄った
試食に皮を剥いてもらい沢山食べてしまった
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1箱分を買って4人で分けて8個分
2個おまけしてくれてご主人が特別大きな柿を取ってきて
これも頂いた

夕方5時過ぎに帰ってきたが雨もあり真っ暗になっていた








朝から相棒さんと何処か行くとこあるか?
と聞いたら前々から自分を連れていきたいとこがろがあると
支度がOKならすぐにでも行こうと行って出かけた
今日は大相撲の千秋楽、その時間に帰って来ることのできる距離のところへ
県立民俗博物館、大和民俗公園に
大和郡山からバス15分歩いて15分
26日826日7
26日6


民俗公園の民家
18世紀から19世紀(江戸時代)に建てられた
全部で民家15棟がその所在した地域に則して
「町屋」など4ブロックに分けて移築復原してる
26日526日4
26日3

昔の生活様式、道具などのの暮らし

26日226日

結構広くほんの一部を今日は見てきた

昨日の京都は万歩計は19、864歩で
今日は9,721歩とよう歩きましたが今現在は疲れた様子なし
さて明日どうなってるでしょう?


今日は例会で京都に出かけた、西大寺を9:07発の急行で丸太町まで

始めに京都御苑・「拾翠亭」(しゅうすいてい)へ

25日9
25日1025日11
茶室から観られた九絛池


この京都御苑の乾御門を出てすぐのところに

25日12

同志社がありお昼はこの学食でした

大勢の学生の中にご老体14名が一緒になって食べてきた

自分はこの「塩だれかつ丼」370円+部外者18円の388円で

だがメニューは沢山あって決めるのに時間がかかった

25日225日6



今は一般公開してる京都御所にも行った

手持ちのカバンのチェックをされ、番号札を首から下げ
随所に警備をされてる人が何人かいる

25日


25日1325日4

御所も一般公開さてているが、殆んど外からで見られないので
此れと言う印象が残らない
紫宸殿の周りは工事中でした





今日のウォーキング中にスマホに電話があったり
珍しい人にあったりで1時間以上のウォークになってしまった


年賀状の準備を先日からしているがなかなか捗らず

宛名住所の整理したリストは241名分あった

これは出さない人の住所も記録として残してる

この中から再度出さなくて良い人と喪中の方を省くまでの段取りが出来て

170名まで整理をした


新年の言葉を篆刻で3文字でしてたが思うようにいかず2文字にした

2㎝正方の白文で完成させた、ここでは載せるのは控えます

「嘉福」   幸せ、幸福の意味

大体の目安が出来たので一安心




朝からFAXが流れてきた
自分のところのファクシミリは20年以上の物
FAX用紙がロールの物で両脇が赤くなってきて出てきたのだが
これは用紙が少なって来るしるしだが
今は殆んどファクシミリを使うことも少なく
先方からも余りない
今日のFAXの文字が薄くなってきて読みづらい
20数年前にナショナルの「おったくす」というファクシミリだ
ナショナルのサービスセンターに電話して聞いた
殆んど先方からのFAXが無いので
ロール式の用紙が使えなくなってるようだ
もうFAXはないことにしても特に支障がないので
このままにしておいてもいいのだが
出かけた序でにナショナルの販売店に行って聞いたら置いてない
大きい家電販売店に行った時までこのままにしておこう

11目の大相撲は今日は5時半過ぎからちょっとだけ見た
結びの一番、白鵬対嘉風
これはこれは何と白鵬の醜いこと
立ち合いが不成立を訴えている
ビデオで見ても成立してる
本人は立ち上がって嘉風を左ではって組に行ったが嘉風に外されて
あ!と思って自分から力を抜いて負けたのだ
あの態度は本当に見苦しく見てられない

夕食を取ってても、思い出すと気分が悪い、今もそうだ



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