ディスカスの逍遥日誌

逍遥とは、≪そこここをぶらぶらと歩くこと.散歩. 2.心を俗世間の外に遊ばせること.悠々自適して楽しむこと.≫とあります。自分の行きたかった所、行った所を記録して、読者の皆さんが、『こんな所も有るんだ!』と感じて戴ければ幸いです。

2011年03月

停電対策(その2)

停電対策にと思い、netで注文していたガス式ランタンが到着した。

本来はアウトドアー等のキャンプ用の製品だ。

燃料のプロパンガスを燃やし、燃焼先に付いたマントルを輝かせ、明りを得る方式である。

電気の下で
 

しかし、取り扱い説明書を読むと『屋外用』『家の中やテントの中で使うな!』と書いてあるではないか?

 

そもそも、これを購入したのは、家の食堂でカセットコンロを使用して鍋物をやるのと同じだと考えたからである。また、登山でコーヒーを沸かすために使っている湯沸かし用バーナーのガスボンベが自宅にいくつも転がっているのが利用できると思ったからに他ならない。

 

まあ室内で使った場合は酸素を食うのは当然なので、換気をこまめに行えば、石油ストーブと同様とは思うが・・・・・

 

点火し、電気の照明を切ってみると、実に明るい!\(^o^)

点灯時

 (明るさは30w電球位に相当か?)

 

懐中電灯の何倍も明るく嬉しくなるが、ガスが噴出燃焼する『シュー!』と言う小さい音が出るのが難点!


ガスボンベ1本で12時間位使えると言う。
 

それと、点灯中も消灯後も、本体が熱く、うっかり触ると火傷の恐れがあるので、小さいお子さんの居るご家庭には全くお勧め出来ないと言うことだ。

 

焦って買ってしまったが、利用しないで計画停電が終わる事を祈らずには居られない。

 

停電対策!

東電の輪番停電が始まっているが、何故か私の住む都内23区は外れている。

それこそ、不公平と言われそうだが、何か理由があるに違いない。

しかし、夏のクーラーの需要期には1000万キロワットが足りなくなるため、都内23区でも輪番停電が行われると言う。

夜の停電がどのくらいの頻度で行われるか不明だが、真っ暗い中での夕食やその準備はかなり不便な事になるに違いない。

そこで、今から準備! とは言っても、懐中電灯はあっても、今都内ではほとんど電池を買う事が出来ない。

単3電池3個で照らせるLEDランタンと言うのがnet通販で飛ぶように売れているらしい?3000円以下で買える商品があり、ローソクより、安全で煤が出ない・手軽・長時間対応だかららしいが、明るさがイマイチ?

キャンプ用品でプロパンガスボンベを燃やすランタンは非常に明るいが、
連続照射時間は10時間位らしい。プロパンボンベも専用なので結構高い!

そこで私は考えた。自動車用バッテリーの利用はどうだろうか?
幸い自宅にバッテリー充電器がある。通電時にそれで充電。
停電したら、バッテリーに12Vの電球をつなげれば、車のルームライト同様かなり明るいのでは?

12V用のLED電球と言うのもあるらしい。

充電の為に電気は使うが、大きな電力は食わないだろうし・・・・・

などなど、電気に関しては素人なので・・・・・何か間違いがあれば教えてください。



秋田の山奥からの脱出!(長文)

大地震の発生時に私は秋田の山奥に居ました。

読者の方々の中にはこんな事を書くのは被災者の事を考えれば非常識だ!あるいは、遊んでばかりいるからだザマー見ろ!と言うご意見の方も居るかも知れません。

 

でも、私が出かけたのは地震の発生前の話ですし、これからも誰も観光地に行かなければ、その地方の経済は破綻してしまいます。

そんな事を考えながらも、自分の貴重な体験(私も身近な人の帰宅難民の苦労話をたくさん聞きました。)を紹介し、今後何らかの参考になればと、思い切って書き込みを致しました。

 



初めて乗る『秋田新幹線こまち』に期待を膨らませて乗り込んだのは地震の起きた当日の朝の
8時50分頃、およそ2時間半で盛岡に到着し、後ろに連結した青森行きの『はやて』を切り離して単線の田沢湖線に入っていく。しばらく走ると車窓に雪が現れ、まぶしい位である。

田沢湖駅で下車すると立派な駅舎ながらも人はまばらである。


駅前から路線バスに乗り、旅館の送迎車が迎えに来てくれる施設の駐車場に向かった。


ここの施設には日帰り温泉があるので入浴し、昼食を取った。


食事後、外へ出ると宿の送迎マイクロバスが来ていたので乗り込む。続いて後続の路線バスが到着して、送迎バスに乗り継ぐ人が乗り込んできた。さあ出発と言う直前に突然の大地震が襲った。

バスの車体は止まっているにも関わらず大きく揺れ、目の前の電信柱と架線が波を打つように長時間揺れ続けた。ようやくおさまりかけた頃、宿に向けて出発した送迎バスは20分ほどで雪深い山中の一軒宿にようやく到着した。


自分の
AU携帯は圏外だ。ドコモの人もアンテナは立っているのに繋がりにくいと言う。

大きな災害になっているようだが、ここはまさに山奥の秘湯ゆえ部屋はおろか談話室にさえテレビもラジオもなく、情報が全く無い。

無料になっていた宿の公衆電話で自宅の家族に連絡し情報を得るしかない。

夕食時に同席した客
4人で話した限りでは、大きな津波に襲われたらしいと言う事と、東北6県全域が停電している事、東北・上越新幹線と在来線も全て止まっているという事が判明した。

 

翌朝食時に前日の宿泊者同士で帰宅の対応を協議したが、『ここは幸か不幸か自家発電で電気も点き、暖かく安全なので、下手に下山するより連泊して新幹線が動くまで留まるのが一番良い』という結論に達した。

 

後に宿の人が談話室に衛星TVを開設してくれた。ようやく確かな情報が得られるようになった。


しかし、だんだん明らかになるその映像はあの阪神大震災の時と同様に衝撃的なものであった。

相変わらず新幹線を含む在来線はすべてストップし、停電とともに東北道も全線不通となっていた。東京に戻れない!と感じてすぐにフロントに連泊を申し込んだ。

しかし、宿からは今日の宿泊予定者のキャンセルが来ていないと言う事で、連泊の希望は保留とされた。


その後、ずっと
TVを見ていたが午前11時ごろ、一人で来ていた男性が乗って来た車で東京に帰ると言う。

後を追いかけ、乗せてもらえますか?と尋ねると、『何かの事故の責任を負わなくて良いなら載せてあげる』と言われ、神にもすがる思いで同乗させて戴く事にした。もう一人の男性も我々が帰るのを見つけて、同乗することになった。


 東京に帰ると言っても、途中で渋滞に巻き込まれる事も予想され、その時は20時間ぐらいは掛る事を覚悟した。


スバルレガシーは互いにほとんど素性も知らない3人を乗せ雪道を下った。

田沢湖町まで下ると道路には雪が無かった。コンビニに寄り、飲み物を確保した。東京へ帰る為の国道
4号線は宮城県で海の近くを通る為に避け、日本海側の国道を通る決断をした。運転者の携帯に関越道が使える情報が入った事も力強かった。

46号線から105号線を使い角館、大曲、由利本荘で日本海東北自動車道を使い、にかほ市で日本海沿岸を走る
7号線に入った。

この間、信号は点灯しておらず、電気が付いたのは山形県にはいってからだった。また、ガソリンスタンドでは既に長蛇の列が出来ていた。

チェックアウトの時、宿から配布された2個のおにぎりを走行中の車内で食べて空腹の腹を満たした。

また、この辺りは
2年前にバスツアーで通った象潟シーサイドホテルへの道だ。雪をかぶった鳥海山が大きく綺麗だった。

また海岸通りはなかなか景観が良い。酒田から高速『山形道』を利用し鶴岡を経由、一旦一般国道に降り、村上市から再び高速『日本海東北道』に入り新潟へ向かった。

このあたりで夕暮れとなり西の空に沈む夕日が大きく綺麗だった。(ここからはずっと高速道が続いていた。)

新潟からは『北陸道』を通り、長岡からは『関越道』に入った。湯沢高原付近ではスキー場の高層マンションが林立した脇を通り、『関越トンネル』を通過した。しばらく進むと雪はなくなり、ようやく関東に帰って来たと実感した。

ここまで来れば知りつくした道である。車は運よく最後まで一つの事故も渋滞もなく順調に進み、練馬から外環道経由で首都高を通り、12日(土)21
時30分に東京駅に着いた。実に長い午前11時半からちょうど10時間、800kmに及ぶ秘湯からの脱出ドライブは終わった。

 

この間、トイレ休憩はガソリン給油時を含めて3回のみ。休みなく運転してくれたのは新聞社に勤めるKさんと言う方とわかり、名刺を戴こうとしたが、かなわなかった。ガソリン代として一人3,000円だけで良いという。

深々と頭を下げてお礼を言い別れた。彼は新聞社にこれから出向き勤務すると言う。実にタフな男性であった。

帰宅後4日経過した今も新幹線、東北道は動いておらず、あの時
K氏の車に乗せてもらわなければ、今も東北の山奥に閉じ込められていたかと思うと、ぞっとする出来ごとであった。

 


、 

グライダーで曲技!

昨日1.5カ月ぶりで群馬県にある板倉滑空場に出かけた。

気象条件は高気圧の後面にあたり、予想通り上昇気流は弱く、前日の土曜日の方が良かったようで、自分も25分しか滞空できなかった。

私が飛行したのと同じ型の機体G102アスティア
G102(ss)


当日は他の会員がグライダー曲技専用機の『FOX』で練習をしていた。

曲技専用機『FOX』
IMG_1035(ss)

曳航機で4,500フィート(1,350m)まで引き上げ、離脱後きりもみから始め、背面宙返り、反転等を行い、飛行範囲内でいかに綺麗に、整然と、めりはりを付けて披露出来るかの曲技競技に備えて練習を繰り返していました。

複座の曲技専用機・チーム名は『RED FOX』
IMG_1037(ss)



同じグライダーでも、遠くに、高く、速く、飛ぶ事を楽しむパイロットが多い中で、曲技を演じる事に楽しみを見つける人は少ないので、私もめずらしく見物しました。

しかし、わたしから見れば、絶対やりたくない飛行である!(^_^;)



記事検索
月別アーカイブ
ディスカスの掲示板↑
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

プロフィール

ディスカス

生まれも育ちも城南住まい。ハイキングや日帰り温泉なども良く行きますが、時々グライダーで空も飛びます!あと、POPSのコンサートに出かけるのも大好きです。

タグクラウド
  • ライブドアブログ