ディスカスの逍遥日誌

逍遥とは、≪そこここをぶらぶらと歩くこと.散歩. 2.心を俗世間の外に遊ばせること.悠々自適して楽しむこと.≫とあります。自分の行きたかった所、行った所を記録して、読者の皆さんが、『こんな所も有るんだ!』と感じて戴ければ幸いです。

2011年08月

秘湯中の秘湯その②

午後から燕温泉を発ち、1キロ程の関温泉へ下った。
関温泉も数軒がたちならぶ古びた山の温泉地だ。

40関温泉へ移動

その中でも外観を見たら決して泊ろうとは思わない程さびれた中村屋旅館を訪ねた。

41関温泉中村屋

私が訪ねた理由は、この森の中にあるよしずに隠された露天風呂を一人占めする為だ!
42森の中の露天風呂


ご覧のようにここにはふしぎな赤い色をした露天風呂が隠されていた。
鉄分を含んでいるのだろうが、この不思議な湯を経験する為にこの宿を選んだのだ。
43そこには赤い湯が満ちていた

赤湯を楽しんだ後、関温泉から更に下って赤倉スキー場を通過する際、
岡倉天心終焉の地というのがあり、立ち寄った。
北茨城の五浦にあった六角堂は津波に流されたと聞くが、ここにも六角堂
が建立されていた。
50赤倉へ下る


赤倉と隣り合わせの池の平温泉に移動し、まずは『いもり池』を見学!
確かにイモリが生息していそうな池である。晴れていれば池の先に妙高山
の雄姿が見えるのだろうが・・・・・今日は雲の中
54いもり池

池の平温泉と言えば妙高山の南地獄谷から湧出する黒泥湯だ!
その泥湯を体験するための日帰り温泉施設『ランドマーク妙高高原』に立ち寄り湯。
57ランドマーク妙高で入浴

ご覧のように湯はグレーに濁っている。東京の黒湯とは少し違うようだ。
59湯はグレーに濁る

妙高からの帰路に国道から少し離れた野尻湖を訪ねた。
くもり空のセイか?夏の終わりのセイか?ちょっと寂しい印象を受けた!
61帰路は野尻湖へ立ち寄り

野尻湖といえば、ナウマンゾウの化石が出た所なので、ついでに湖畔に有るその博物館も見学した。
64ナウマンゾウ博物館

という訳で、あちこちを1日でかけ抜けたが、超秘湯の滝つぼの湯をはじめ、
白、赤、黒と3色の温泉を楽しめる妙高高原は素晴らしかった!

秘湯中の秘湯!

秘湯めぐりも奥を極めると、だんだん野湯に向かうという。

妙高山への登山道途中にある称明滝下に露天風呂が有る事を知り、自分も
無性にこの湯に入りたくなり新幹線とレンタカーを利用し日帰りで出かけた。

 

称明滝へ行くは燕温泉の駐車場からおよそ1時間登山道を登らなければならない。

山中にひっそりたたずむ小さな燕温泉街!
04温泉街

温泉街を登り、分岐を妙高山方面へ進む。
24河原の湯入浴中


登山道といっても、滝までは幅1mのコンクリート舗装の道なのでスニーカーで登れ、
よそ見をしてコンクリート道から足をふみ外さない限り危険は無い。

 

しかし、天気がイマイチで雨は降らないものの、あたりは霧に覆われ視界は100m程度しかない。

気温は20度で涼しいのだが、登山道は傾斜がきつく大汗をかかされた。

 

50分ほど登って赤倉温泉源泉管理小屋までくれば、あと一息だ。

 

管理小屋前で休憩後、さらに登ると滝の音が聞こえてくる。晴れていれば、手前から光明滝、称明滝が連なって見えるそうだが、今日は霧の中だ。


ガスの中からうっすらと滝が現れる。
09称明滝に近づく

うっすらと滝が見えて来た所で、登山道から離れて沢を石伝いに渡る。さらに進めば、このあたりに白濁の湯を満たした露天風呂があるハズ!


ここで渡るが、沢の水が既に白濁している。
08最初に沢を渡る


当初目指した称明滝下の露天風呂はこちら!(net記事より)
100shoumyou

 

『有った!』と思った次の瞬間『ガーン!』近づくと岩をコンクリで
固めた湯船には湯が入っていなかった!(
2010年の夏のリポートでは、
湯が満ちていたが・・・・)

10手前の露天は湯が無い
 

秘湯ファンの書き込みから、野湯探しは1回や2回では幸運に入浴出来る
チャンスは巡っては来ないと聞いていたので、気を取り戻して滝つぼへ
近づく。 確かここにも湯が沸く場所があったような記述の記憶が・・・・・!

 

滝つぼに近づくと、大きな滝つぼの手前にひときわ白濁した岩を積み上げ
た小さな湯たまりを発見した。恐る恐る手を入れると、何と暖かいではな
いか!\
(^o^)

 12湯船に近づく

湯温は体温位だろうか?

 

目当ての露天風呂が入れなかったので、意を決して入浴を敢行!
隣の滝の水しぶきが掛るので帽子を着用すると共に水泳パンツを
着用することで、底石に尻が直接当たり痛いのを避けた!湯はヘソ
の上位までしか来ないが、初めての野湯体験は大成功とまでは行
かないものの、結構楽しめてやみつきになりそう!


入浴後、滝を眺めながら持参したお弁当の何と美味しい事!
17入浴後昼食弁当
 

帰路は燕温泉に戻り、黄金の湯と河原の湯をはしごした事は言うまでも無い。


こちらが燕温泉で有名な森に囲まれた『黄金の湯』(無料で入れる!男女別)
22黄金の湯
 

こちらも無料、渓流沿いにある『河原の湯』は混浴だが湯温が38度位しか無く、
皆さんなかなか出ない!
33湯船内からの眺め


いずれも、夏に適した温泉でした。

今年も高円寺に!

日曜日に時間があったので、今年も『高円寺阿波おどり』に出かけた。

今年は節電の為、夜間から昼間に時間が変更されたらしい。

高円寺駅を降りると、駅周辺は大混雑!なかなか前へ進めないほどだ。

既に演舞は始まっており、駅の近くでは歩道が全て観客で埋められていて先に進めず、仕方なく、北口を出て遠回りをして駅から遠い所に移動し、比較的空いた見物場所を確保する事が出来た。

チームは毎年連続して出場しているのであろう!すごく乗りの良いチームが来ると、観客が一体となって手拍子で声援を送り、それを受けて踊り手も更にヒートアップして乱舞する!自ら踊らなくてもとても楽しいお祭りであった。

IMG_7215

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雨の表参道!

雷雨の後の残り雨が止まない夕方、表参道のライブに出かけた。

大田区の片田舎で暮らしていると、時々夜の都会の空気を吸いたく
なるようだ。
(^_^;)


駅から地上に出てもまだ小雨は降っていたが、既に日は暮れてはいる
ものの金曜日の夜とあってさすがに人通りも多く、大田区とは華やかさが違う!


目的の場所は青山通りに面した催事ビル『スパイラル』の地下にある
ライブハウス『KAY』だ。


タイ料理を売り物にしているようだが、私は辛いのはちょっと苦手だ。


お店の宣伝はともかくとして、今日の出演歌手は毎度おなじみのファン
である『村上ゆき』だ。


若く見えるが、実際は?
前髪姿

今日は彼女が今年出した『ウオーターC
olors』と言うアルバムの発売記念
コンサートである。

i_kv

村上ゆきは本来弾き語りをするジャズシンガーであったが、コマーシャル
ソングでヒットし、シンガーソングライターとして最近は日本語の歌を多く
歌って居る。

とにかくその甘く癒される声が魅力だ。


今日の会場は200席位ある広い会場で立見も出るほどの盛況であった。


5万と居る歌手の中で、だんだん売れて行く事はファンにとっては嬉しいが、

『あまりメジャーにはなって欲しく無い!自分が数少ないファンの一人として、
陰ながら静かに応援したい!』と言う変な心理が働くのはなぜだろう?

(もちろん、本人はメジャーデビューを目指しているのでは?と思うのだが・・・・・)


1時間半超のライブでアンコール曲の最後はあの『Danny Boy』で幕を閉じた。


ライブが終わり外へ出たらまだ雨が降っていた。表参道の賑わいは終電迄続くので
あろうが、私は濡れない地下鉄の入口に急いだ!(^_^;)

http://www.youtube.com/watch?v=hE8AneF6TMQ

http://www.youtube.com/watch?v=nZyZy8J4aZY

http://www.youtube.com/watch?v=qDCTPHzaT70



 

 

雨の日曜日

北海道を除きほぼ全国的に雨となった日曜日、芸術の秋を先取りしてホテルオークラに出かけた。
開催中の絵画展は『文化勲章受章作家の競演』と題した日本画壇における文化勲章受章者(ほとんどの有名作家は受章している)の作品展である。



テレビや新聞で宣伝をしていたが、私のようにランチ付き鑑賞セット券3800円につい乗せられてしまった客も多かったのか?会場は比較的混雑していたが、前の人の肩越しに見ると言う事も無く、常に最前列でゆっくり鑑賞することが出来ました。



上村松園作《鼓の音》

上村松園(s)


岡鹿之助作《運河》

岡鹿之助作


久しぶりに訪れたホテルオークラ!

今年創業50年という東京の老舗ホテルの1、2にランクされるホテルだけあって、昔から和の雰囲気を取り入れたロビーは今も落ち着いた雰囲気を醸し出していた。



本館ロビーの照明は有名!

IMG_7197


別館ロビーの壁画は棟方志功の版画の鷺をモチーフにしたという。

IMG_7199


さて、選択できるランチは『チャイニーズテーブルスターライト』を選んで11階へ!

近年も何回か夜にこのホテルのロビー近くにあるバーを先輩に連れられて訪れていたのだが、11階まで来たのは30年ぶりだろうか?



エレベーターを降りてレストランに続く長いアプローチの展望廊下に足を踏み入れた瞬間『昔と変わらない!』と思った!

IMG_7195

若かりし頃、夜景見物を兼ねてここを女性連れで良く訪れた記憶がよみがえる!

誰と来たか?は残念ながら思い出せない!!!

そう、今はライト感覚な中華レストランに変わっているが、昔は『スターライトラウンジ』と言ってピアノ演奏もやっていたバーだった場所だ。


チャイニーズテーブル(写真はホテルホームページから借用)
チャイニーズテーブル



周りを高層ビルに囲まれてしまった現在、眺望は大分悪くなったが、今も東京タワーがドーンと近くに見える席は健在らしい。(自分が座った席からは見えなかったが・・・・)
IMG_7192






 


 



 



 


 



 


 


 


 

アートで涼む!

毎日暑い日が続きますが、東京に居て涼しい所は映画館、デパート、あるいは美術館か?
と言う事で、今回は日本画収集で有名な『山種美術館』に行ってきました。

01山種美術館

場所は恵比寿駅からバスで数分の広尾にあるが、前回訪問した時は九段にあった!
2009年に新築移転したそうだ。
02入口

ホームページを見ると美人のお若い館長さん!(芸術鑑賞とは関係ない話で失礼!)(-_-;)
http://www.yamatane-museum.jp/aboutus/index.html

余談はさておき、今回の企画は『日本画どうぶつえん』と言う事で、動物と昆虫
を描いた作品展であった。
どうぶつえん

館内は広く、入場者は多いものの混雑という感はなく、涼しくゆったりと芸術鑑賞が出来ました。

こちらは奥村土牛の作品
04土牛作


こちらは横山大観作
05大観作


最近は美術鑑賞というと海外から来た油絵作品を見る事が多いが、やはり日本画は素晴らしい!

皆さまも是非お出かけください!

帰りは歩いて恵比寿駅に向かって坂を下りだしたら、ビルの壁に巨大な彫刻が!
06papas

芸術とは言え、この前を通る女性は常に下を向いて歩く?  (-_-;)


真鶴で釣り!

お盆の最中、今年も恒例となった真鶴へ釣りに出かけた。

何故毎年真鶴へ行くかと言うと、お盆休みの時期にも関わらず、東海道線の熱海行き普通電車は比較的空いているのと、特急を使わないので交通費がそれほど掛からないからという単純な理由である。

とは言え、川崎駅ホームに滑り込んできた電車は空席が無かったが、運よく横浜駅で降りる客が居て座る事が出来た。

他の立っていた客も藤沢あたりでは全員座れると言った感じ!

大磯あたりから始まる車窓の緑をぼんやり眺めながら、涼しい車内でイヤホーンから流れるユーミンを聞きながらくつろぐ!

外は猛暑で湿度が高いせいか、遠くの丹沢の山々は全く見えない。

小田原を過ぎると海に沿って電車は走るが、同じく海岸線を走る国道135号線は車が渋滞しているのが見える。

自分の選択が正しかった事を実感する瞬間!

真鶴駅からはバスで5分ほどの真鶴港で下車する。
ここには魚市場や地魚料理屋、真鶴半島遊覧船発着場がある。

階下が魚市場で2階にレストランと海水魚のミニ水族館がある魚座の建物
01魚市場

駐車場脇に地魚料理屋が並ぶ!
02地魚料理屋


毎年駐車場脇のひいきにしている地魚料理屋に入り、昼食に地ものの刺身定食を戴くのも楽しみの一つ!

本日の定食!
03今日の刺身定食

昼食後にようやく釣りに入るが、あまり釣りには重きを置いていない。

船着き場の岸壁から、渓流竿に丸ウキ、6号伊豆メジナ針にオキアミの餌を付けて小魚を釣るのだ。
04釣り場

小魚は群れているので、仕掛けを投入すれば必ず当たりがある!ただ魚が小さすぎて、餌が下に沈む前に食われてしまう事も多く、投入5回に1回位はメジナや縞鯛の小魚が掛かるので飽きない。
05今日の釣果

また渓流竿なので、小魚でも掛かれば竿が大きくしなり、かなりの手ごたえを感じるので釣りの醍醐味が味わえ面白く、毎年ここへ来てしまう!

今日は炎天下の釣りを覚悟して出かけたが、雲が多く遠くで雷が鳴るような天気で、日焼け止めの必要も無いほどであった。

時々真鶴半島の突端まで向かう遊覧船が通る。
06真鶴半島遊覧船

近くにはレジャーボートも係留されている
07レジャーボートも繋留

1時間半ほどで納竿し、汗を流すために湯河原の高台にある日帰り温泉『ゆとろ嵯峨沢の湯』に向かった。

08ゆとろ温泉

こちらは結構混雑していたが、洗い場の順番待ちをするほどでは無かった。

露天風呂の塀の隙間から遠く相模湾と真鶴半島を眺められ、涼しい風が吹き抜けてここでもぼんやり過ごした。

眼下にはまだ青い実を付けたミカン畑も見える。

帰路に湯河原から乗った上りの東海道線はガラガラで、半分居眠りをしながら非日常の今日の日帰り旅は終わった!



夏の花!

庭の鉢に植えた朝顔が今朝一気に咲きました。

涼しいブルーで涼気を誘います。

隣に配置したスイレンの鉢も水を変えてので、メダカが元気に泳いでいます。
朝顔02

こちらのヒマワリはあまり背が大きくならない種類を植えました。
ひまわり

まさに夏の太陽の象徴!モミジアオイです。
モミジアオイ




記事タイトル四万温泉の湯めぐり!

知人のブログ記事に魅かれて、数ある温泉地の中から四万温泉に行ってきました。

今回はつれあいが行くと言うので奮発!し、『四万たむら』に宿泊。\(^o^)/

温泉三昧の宿がうたい文句ゆえ、7か所の風呂を堪能することが出来ました。

滝が間近に見える屋根付き露天風呂
12露天風呂森のこだま

滝がライトアップされる夜の露天風呂
21夜の露天

両サイドの照明が幻想的な夜の総ヒノキ風呂
22夜の御夢想

川が増水すると水没し、見えなくなるという幻の湯
25幻の湯露天


逆に、四万にたくさんある秘湯や公共の風呂を始め、近くの温泉は全て見学のみで終わり、
せっかく遠くまで出かけて目の前に入りたい温泉が有るのに入れないと言った一抹の寂しさ
を感じました。

細い橋を渡った先に有る露天風呂は!
04橋で川を渡る

誰でも無料で入れる公共の湯『山口露天風呂』。雨で渓流が濁っていました。
07対岸の山口露天風呂

積善館にある『元禄の湯』は有名!

35積善館


日向見薬師堂は国指定の文化財
43日向見薬師堂

その側にある『御夢想の湯』(ごむそうのゆ)も無料の公共風呂
41御夢想の湯

最上部には四万ダムがあります。
44四万ダム



帰路は観光モードで軽井沢を経由しましたが、次回は一人旅で秘湯めぐりを誓うディスカスでした!

星野リゾート『ハルニレテラス』
47星のリゾート

星野リゾート日帰り温泉『トンボの湯』
51トンボの湯

相変わらず人出の多い軽井沢銀座
53軽井沢銀座通り


そうそう、途中の道の駅で売っていた地元産野菜!
キャベツ、ダイコン大、トウモロコシ、玉ねぎ4個、ジャガイモ大5個が全て
1袋100円は安いらしく?つれあいは大量に買い込んで居ました!
(^_^;)




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生まれも育ちも城南住まい。ハイキングや日帰り温泉なども良く行きますが、時々グライダーで空も飛びます!あと、POPSのコンサートに出かけるのも大好きです。

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