ディスカスの逍遥日誌

逍遥とは、≪そこここをぶらぶらと歩くこと.散歩. 2.心を俗世間の外に遊ばせること.悠々自適して楽しむこと.≫とあります。自分の行きたかった所、行った所を記録して、読者の皆さんが、『こんな所も有るんだ!』と感じて戴ければ幸いです。

2013年06月

箱根湯本『吉池』へ

電車で行ける手軽な温泉を求めて今日も箱根へ出かけました。

車を使わない最大の理由は湯上りビールが飲めるからです。(笑)

当初、宮ノ下にある江戸時代からの温泉『そこくらの湯つたや』へ行く予定でしたが、箱根湯本駅に着いたら何と、強羅へ上がる箱根登山電車がものすごい混雑で、2台待ち位の人数がホームに並んでいたのです。

この時期は『あじさい電車』で混雑しているみたいです。

行列を見て戦意喪失?いや、すぐさま目的地を登山電車に乗らない湯本に変更し、行く先を未湯の『吉池旅館』に決定しました。

お土産やが並ぶ通りを抜け
01湯本商店街

滝通りに左折、早川を渡ります。
02須雲川

行列している蕎麦『はつはな』を通り過ぎて、左折するとすぐ右側に『吉池』があります。
03吉池

湯本でもなかなか立派な建物です。
まずは内湯へ。伊豆石を床に敷き詰めた広いプールのような風呂でした。
05内湯

奥の方は立ち湯になっていて、胸まで深さがあります。06打たせ湯

また大きな葉をもつ木が浴槽に覆いかぶさっていました。
07奥から入口

隣には洞窟風呂があります。
10洞窟風呂

洞窟風呂の中です。床に赤いタイルを敷いています。(湯が赤いのではありません。)
11洞窟内部

男湯だけ、一旦着衣して露天風呂に向かいます。その湯船は庭園の緑に囲まれています。
15露天風呂

湯口付近は屋根で覆われています。
16露天風呂湯口

湯船の真ん中の石の上にトンボが止まっていました。このあたりは蛍も飛ぶそうです。
18トンボ

お風呂からあがり、庭園を眺めながらレストランで昼食を戴きましたが、旅館なので器も綺麗でした。\(^o^)/
19昼食


昼食後に庭園を見学させていただきましたが、お庭の中をかなりの水量で川が流れて
います。
21庭園

そう、この旅館は岩崎家別邸の跡地に建てられたもので、庭園はそのお庭だったのです。
22岩崎別邸

23別邸

24庭園

お庭の中に源泉がありました。
25庭園内に湧く源泉

庭園を巡る道にはアガパンサスが涼しげに咲いています。
27散策路

箱根湯本は過去に何度も訪れていますが、その喧騒から少し中に入った所に、これだけ広く緑多い庭園があった事は初めて知りました
29緑濃い庭園

宿泊しなくても、ちょっとの奮発でこれだけの体験が出来る『吉池』!
訪れても損はない温泉と思いました。

帰りの湯本駅に向かう道路沿いのお土産やさんに『てりふり人形』が陳列されていたので、写真を撮らせて頂きました。右の人形が前に出てくると雨で、左の人形が前に出てくると晴れるそうです。
33照り降り人形


ネジバナ群落出現

我が家の庭の芝生の上にネジバナ群落が出現しました。

いつもは芝の上に数本見られる程度ですが、何故か今年は異常に多いです。
IMG_0099

ネジバナは山野草として売られたりしているそうですが、我が家では雑草として芝刈り機で刈られてしまう運命にあります。
IMG_0100


でも、まだ芝は伸びていないので、もうしばらくは楽しめそうです。

奥会津の湯めぐりオフ会

私が所属する温泉マニアが集まる会が主催する1泊オフ会があり、総勢9名で奥会津に出かけました。
数台の車に分乗し、まずは関越道で塩沢石打ICを目指します。
関東地方を出るときは良い天気でしたが、トンネルを抜けるとそこは雨国でした!(笑)

塩沢石打ICを出て数分、とある会社の裏手に車を駐めます。
02

そう、この会社の建物の2階部分の出窓の内側にあるのが実はこの温泉なのです。
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この温泉、この会社の社長さんがご自分やご家族そして従業員の為に掘削した温泉を、特別ルートで許可を戴き、入浴させていただいたという訳です。(温泉マニアでなければ知らない情報ですし、また、他人の家の風呂に入浴させていただこうなどとは思わないでししょう!)

湯船の窓を開けると、コシヒカリが青々と生育を始めた田んぼが広がります。
06


最初の入浴後すぐにお昼となり、地元では有名と言う『道光高原そばいたや』を訪ねました。
やはり、少し前まで行列をしていました。
08

これが有名な『1升そば』で4人前だそうです。大勢で出かけたので、シェアーできます。
10

昼食後は只見線に沿って国道252号線をひたすら会津若松方面へ山道を1時間45分も車を走らせます。
そして、ようやく着いたところが天然温泉『民宿松の湯』です。
ここでは日帰り入浴をお願いしました。
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宿の隣に源泉をくみ上げる井戸が設置されたままです。
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そして、源泉が湧き出す所はご覧の様な堆積物が盛り上がっています。
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そしてここが内湯で、青白く濁った成分含有量が多い湯が掛け流されていました。
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以前は露天風呂もありましたが、今は休止中でした。

そしてここから10分ほど走った所が、今日のお宿大塩温泉『民宿たつみ荘』です。
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数ある只見川沿いの温泉の中で、温泉オタクが何故この宿を選ぶか?と言えば、数年前の大洪水により下流のダムが決壊してこの付近の水位が下がり、60年前に湖底に沈んだ温泉が再び姿を現したのです。

しかも60年前と変わらず、湯船の底から大量の湯が沸いていて今でも入浴が可能なのです。こんな超レアーな温泉に入れるのを温泉オタクは逃しません。

しかしながら今日の午前中の雨で水量が増し、上流のダムが放流して川は黄土色に濁っています。
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宿から30mほど下がったこの岩の下にその露天風呂は有るのですが、近くまで偵察に行っても水の下で、その姿は見る事が出来ません。
25 (2)

夜のうちにダムの放流が止まり、早朝には入浴できる事を祈るしかありません。
今夕は宿の隣にある『大塩温泉共同浴場』を楽しむ事にします。

浴室は階段を下がった右側の湯小屋にあります。
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洗い場も無い、年季の入った湯船に茶色の湯が掛け流されています。
しかも源泉温度が40度しかなく、温いので長時間浸かって居られます。
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入浴後は楽しい宴会が始まります。みなさん自分のブログUPの為写真を撮ります。(笑)
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そして翌朝水位が下がり、幻の温泉に入れるよう祈って床に入りました。

夜が明ける、4時半頃から起きだして偵察に行った者が帰って着て『ダメだ!』の声に『ああ、ここまでせっかく出かけてきたのに運がない!』と再び眠りに付きます。

6時になり、『湯船が見える!』の声に全員が起きます。
支度を整え、既に明るくなった階段を川原へ降りていきます。

川原まで降りる手前に湯が枯れた露天風呂があります。
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ここは、雪解け時だけ湯が下から噴き出すという『季節限定露天風呂』として有名ですが、川面が下がって以来、湯が出なくなってしまったそうです。



そして川原へ降りると、まさにドバドバと湯が湧いている露天風呂がありました。
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既に先行組が入浴しています。
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ご覧のとおり、川面と湯船との高度差は10cm位しかありません。
時々波が来ると脇から水が入り込む位です。
湯温は40度位で長湯が出来ます。
まさに秘湯中の秘湯と言えるのではないでしょうか!

川の水も昨日とは打って変わって青く透明度が増しています。
この湯口だけではなく、砂地の湯船の底からもブクブクと湯が沸いてきます。
また炭酸泉ですので、体中に泡が付着します。
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自然の恵みに感謝する一方、遠く目をやると洪水により橋脚が流され、今も線路が分断されたままのJR只見線が見え、自然の怖しさを思い起こさせます。
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(遠方の白い橋は道路で今も車は通れます。)

朝食後たつみ荘を後にして、2日目の湯めぐりが始まります。
最初に訪れたのは、更に山奥にある『西山温泉下の湯』です。
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吊り橋を渡った先にある下の湯は宿泊を休止し、現在は日帰り入浴だけを受け付けています。
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ここは秘湯ムードただよう木製の湯船です。
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湯口のデザインもしゃれています。湯温が高いので一旦升で受けて温度を下げています。
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硫黄臭プンプンな素晴らしい湯に加え、かき回すとこのように白い湯の花が一面に舞います。
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会津と言えば喜多方ラーメンを食べずには帰れません!
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今日はチャーシュー麺を戴きました。
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そして最後に向かったのは檜原湖近くにある『檜原塾』と言う温泉です。
何と、湯小屋をビニールハウスで作っています。
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『ふだん着の温泉』と書かれていて、無人でした。
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でも、料金箱に薄謝を入れれば入浴が可能というおおらかな温泉です。
屋根がビニールなので、内湯でも明るいです。
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露天風呂もちゃんとあります。湯は単純温泉であまり特徴が無いようでした。
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お隣に綺麗なルピナスが咲いていました。
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と言う事で、自分では知りえない秘湯を温泉仲間に教えて頂きながらの楽しい旅も終わり、
磐梯山を眺めながら帰路に着き、猪苗代ICから東京に向けて高速を通り抜け、2日間にわたるオフ会は終わりました。

富士八景の湯


梅雨の束の間の晴れ間をぬって、御殿場にある『富士八景の湯』に出かけました。

001

ここはそう、御殿場から箱根の乙女峠へ上がる国道138号線(乙女道路)沿いに数年前に出来た日帰り温泉施設で、以前から箱根へ行くたびに気になっていた所です。

すなわち、外から見た感じは塀が高そうで、あまり富士山が見えないのでは!と思い込んでいました。 

浴槽から富士山を眺めるなら、同じ通りの少し手前にある『御殿場市温泉会館』が素晴らしいからです。
http://onsen.gotemba-otome.jp/


でも、今日はこの『富士八景の湯』駐車場からも富士山が綺麗に眺められました。
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館内へ入ると、驚いた事に内湯からも富士山が十分見えるではないですか!
003

もちろん露天風呂からも富士山は思った以上に良く眺められます。
004
お湯は無色透明のアルカリ性単純温泉で、源泉温度は28度だそうです。


こちらは一番高い位置にあるカメ湯からの富士山。
006

今日は空いていて、一瞬すべての浴槽を独り占めできました。

ここで一番素晴らしいのは、2階の休憩室にある大きな一人用リクライニングソファーに座ると、正面にドーンと富士山が眺められる事です。窓が明るいので、昼寝をしたい人は違う部屋の利用となります。
007二階休憩室


御殿場は富士山が近いと言っても、夏は晴れていても富士山の御殿場側に湧く雲の影響でその姿が見えない日が多いと聞きます。今日の午前中は小雨が降っていましたが、この時期に富士山が眺められて幸運でした。

蓼科の湯めぐり

温泉仲間から『物見遊山』をもじった『物味湯産』と言う手形を買うと信州の12の温泉に無料で入れるという話を聞き、さっそく蓼科へ湯めぐりに行って来ました。

交通手段は今回もトレンタ君を利用し、茅野駅で降りた『スーパーあずさ1号』を見送ります。
01茅野駅

最初に訪れた湯は『尖石の湯』と言い、森の中にある縄文時代の湯はこんなだろうと言うコンセプトで作られた掘削温泉で、とてもワイルドな感じです。(男湯入口)
03男湯

脱衣所と手前は掛け湯用の桶です。
04かけ湯

脱衣所から見た露天風呂。春ゼミが鳴いていて、いかにも山の中にある露天風呂と言う感じ!

05脱衣所から

湯口から落とされる湯は掛け流しになっています。
06湯口

脱衣所から見るとこんな感じ!
10女湯

尖石の湯を後にして、奥蓼科へレンタカーのビッツで山を登って行きます。
12奥蓼科へ

途中に御射鹿池(みさかいけ)という神秘的な池があります。東山魁夷の絵の題材になった池と言われているそうです。
13御射鹿池

そして八ヶ岳の中腹標高1880mで道路の行き止まりにある天下の霊湯『渋御殿湯』に着きました。
15渋御殿湯

このあたりは渋温泉とか渋の湯とか言っていますが、志賀高原の手前にある渋温泉とは違います。

こちらが『渋御殿湯』の入口です。
16渋御殿湯入口

あたり一面、硫黄の香りがしている、この白濁温泉に入りたくて、ここまでやってきたのです!
17源泉槽(冷泉)

早速湯船に浸かろうとすると、何と冷泉でした。(^_^;)

分析表を見ると、源泉温度は30度と書いてありましたが、体感的には22~3度位でしょうか!それでも霊泉というので、2分ほど我慢して浸かり、隣の大きな加温浴槽に飛び込みました!(笑)
18加温浴槽

正式には交互に浸かるのでしょうか?


この渋温泉から1本北を通る国道299号線(麦草峠で八ヶ岳を超える)へ移動して、レストランのテラスで昼食を戴きました。(車なので今日はビールは飲めません)
気温は最適、空気も澄んで食事もすすみます!

24昼食

今度は湯めぐり手形が使える横谷温泉旅館を目指します。

宿のすぐ手前に乙女滝があり、立ち寄りました。

25乙女の滝

道路から少し下がったところに、豪快に落ちる滝がありました。
27乙女の滝


『横谷温泉旅館』は渓谷沿いの茶色い湯で有名です。

31露天風呂

ここも実は加温しているのですが、湯は隣の渓谷に掛け流されています。
32渓流沿い

こちらは、源泉が違うのでしょうか?少し濁りの色が違う露天風呂です。
33泉質が違う露天

もちろん、広い内湯もあります。
30内湯

道路を更に北へ平行移動すると、今度は有名なビーナスラインです。

蓼科では有名な『ホテル親湯』へ向かいました。こちらも湯めぐり手形が使えます。
34親湯

内湯湯船の手前は一見畳敷きのようになっています。一見と言ったのは、水を吸う化学繊維で出来ているようだからです。
36内湯

こちらも湯は加温の単純温泉です。

男湯露天風呂は眼前の杉の木に遮られて眺望は全くなし!
38男湯露天

女性露天風呂は眼下に渓流が眺められます。時間で男女交代するのかも知れません!

(無人だったので、写真だけ撮らせて戴きました。)
P6090056

今日一日で4湯を巡りましたが、そのうち2湯で使用した『物味湯産手形』小冊子はこちらです。
Scan10008



遅ればせながKITTE

新し物好きなディスカスだが、3月にオープンした丸の内のKITTEに今ごろ出かけました。

有楽町から国際フォーラムの中庭を通り越して向かいます。
緑多いこの中庭はいつ来ても気持ちが良い。
01国際フォーラム


KITTEはご存知、昔の東京中央郵便局の跡地に日本郵便株式会社やJR、三菱地所が共同で建築した超高層の『JPビル』の東側に隣接した5階建ての商業施設である。

オープンして2か月半近く経つというのに、東京駅丸の内南口からJPビルへ向かう横断歩道は人がいっぱいで、丸ビルや新丸ビルはガラガラなのでは?と心配するほどです。
02KITTE


KITTEへの入口です。
03ビル入口

中へ入ると5階まで吹き抜けで、三角形をした広場になっていました。
04内部

上から見下ろす!
吹き抜けの周りは回廊になっていて、そ外側に各店舗があります。
05上から

6階の屋上も同じように外側が回廊になっていて景色を眺める事が出来ます。(後ろは丸ビル・新丸ビル)
06屋上

屋上から東京駅舎の南側を見下ろしたところ。
07東京駅

今日、このKITTEに来た目的は他でもない、この店があるからです。
08ONIZUKA TIGER

そう、先月買いそびれたスニーカー『オニツカタイガー』のお店です。

おかげさまで、ようやくゲットすることが出来ました。
09シューズ

タイガーはアシックスに社名変更する前のブランドで、その復刻版スニーカー。オニツカは昔の社長の名前です。

10JPタワー

JPビルの全体像はHPにありましたので、お借りしました。
超高層ビルは高さが200mもあるそうです。

数年ぶりのクミコ

もう、3年ぶり位だろうか?

クミコのコンサートを聴きに、渋谷の文化村へ出かけました。
今まで何度もここを訪れているが、文化村がこんなに凝ったデザインのビルとは全く気づきませんでした。
01建物

02看板


エントランスも素晴らしい!
03入口

1階から地階にある吹き抜けのテラス風レストラン『ドゥマゴ』が見下ろせます。
04ドゥマゴ

今日のコンサート会場はこちらです。
05コクーン

もう何年も前に、ここで『コクーン歌舞伎の中村勘三郎』を観た事を思い出したが、もう観れないと思うと残念だ。

今日の主役は歌手のクミコだが、彼女が紅白歌合戦に初出場したのは2010年の年末だというから、私がその前に聴いた彼女の生歌は3年ぐらい前だった事になる。
06クミコ

コンサートタイトルは、三角関係の恋に破れて自分が去る時、相手の女性に『サヨナラをあげる』と言うジェラシー溢れる曲の題名である。

クミコの魅力はガラガラな地声と歌声とのギャップ(歌はもちろん素晴らしいが)と、おばさんかと思うと芸能人らしい魅力の両方を兼ね備えたところだろうか!MCも結構面白い。




コンサートはちょうど午後8時に終了したので、久しぶりにフレンチを戴きに東急本店の『ラ・ブラッセリー・シェ・松尾』を訪ねた。
07シェマツオ

こちらは前菜
08前菜

メインの肉料理
09メイン

本格フレンチをカジュアルにと言うフレコミのお店なので、このデリスコースも3,360円と誠にりーズナブルなお値段で、お勧めできるかな!


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プロフィール

ディスカス

生まれも育ちも城南住まい。ハイキングや日帰り温泉なども良く行きますが、時々グライダーで空も飛びます!あと、POPSのコンサートに出かけるのも大好きです。

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