ディスカスの逍遥日誌

逍遥とは、≪そこここをぶらぶらと歩くこと.散歩. 2.心を俗世間の外に遊ばせること.悠々自適して楽しむこと.≫とあります。自分の行きたかった所、行った所を記録して、読者の皆さんが、『こんな所も有るんだ!』と感じて戴ければ幸いです。

2016年04月

GWのグライダーはお天気次第!


グライダーは天気に左右される事が大きいスポーツです。
その為、ゴールデンウイーク中で、どの日がグライダーに最適な日かを週間天気図と天気予報を見ながら選んで出かける様にしています。

すなわち、天気図から29日は強風で飛べないであろうと言う見込みがあった為、その日は湯めぐりに当て、30日にグライダーに出かける予定を立てました。
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予想通り天気は快晴になり、昨日の名残でまだ少し風が強かったですが、飛べない程強くは吹いていません。ピ 午前中のピスト風景です。

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ピストカーに取り付けられた風向と風速を見る『吹き流し』の下では、小さな『鯉のぼり』が泳いでいます。

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グライダーを引き上げるハスキー君も元気です。

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今日、私が乗る単座練習機『アスティア』君です。

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飛んでみれば大当たり、高く上昇することが出来ました。
上空からは、南の方の水田に既に水が入っているのが見えます。
正面のハート形の湖は『谷中湖』と言い、その周りは大雨の時は水没する『渡良瀬遊水地』です。
大雨時に渡良瀬川の水をこの中に導き、利根川への流入を抑えて、利根川下流の氾濫を防ぐ役目を担っています。

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うまく上昇気流をとらえて1,000m近くまで上がった処です。バリオはプラス2mを指しています。

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真下中央が板倉滑空場で、渡良瀬川の河川敷にあります。

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遠くにうねって流れるのは利根川で、対岸は埼玉県の羽生市になります。


010東北道と城沼
左側上下に走るのは東北自動車道。(上が東京方面)
今日の流れは順調です。
右側くの字に曲がっているのは、館林市の城沼です。
その1角にはツツジで有名な『つつじが丘公園』があります。
今日あたりツツジ見物で大勢観光客が訪れている事でしょう。

discus

夕方、他の滑空場から飛んで来た訪問者がありました。
これが『Discus2b』という高性能グライダーです。
『ディスカスの逍遥日誌』のディスカスはこのグライダー名から採っているのです。

せっかく滑空場を訪れても強風や雨で飛べなかったり、飛んでも高く上がれない日も有る中、
今日は上出来と言える1日でした。







秩父の湯めぐりと三峯神社


2014年9月に次いで、2回目の秩父へ湯めぐりに出かけました。

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昭和の日は晴れの特異日の為か、この日も好天に恵まれ、西武秩父駅前も賑やかです。

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今回は電車利用なので『西武特急レッドアロー号』に乗って楽々旅をしたかったのですが・・・・

002羊山の芝桜
このシーズンは羊山公園の芝桜観光の影響で、全く予約席が取れません。
(この写真は2010.04.25.撮影のものです。)

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仕方なく、快特という普通列車で出かけたのです。

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駅前広場の隣に工事囲いがあり、見慣れぬ櫓が立っています。

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看板を見ると温泉施設が出来るらしく、あの櫓には掘削機が据えられているようです。
それにしても、来年春オープンは間に合うのでしょうか?
でも、オープンしたら訪れたいです!

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国道140号線を雁坂峠方面へレンタカーを40分ぐらい走らせて『道の駅大滝温泉』にやってきました。

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そう、ここには『大滝温泉遊湯館』という日帰り専用施設が併設されているのです。

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荒川に面した湯船も大きい立派な施設です。
まだ時間が早いせいか客も少なく、新緑を眺めながら湯浴みが楽しめました。

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下の階の半露天風呂からは荒川が眺められます。
ここの源泉は33.1度のカルシウム-塩化物泉ですが、成分総計5,892g/1kgと、かなり濃く、なめてみると塩辛いです。又肌をさするとヌルヌルとしたお湯でした。

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眼下の荒川はここまで来るとかなりの源流となります。また芽吹いたばかりの新緑がまぶしいです。

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せっかく旧大滝村まで来たので、あと30分の山道ドライブを敢行し『三峯神社』を訪れる事にしました。既に桜は散りましたが、満開の八重桜が迎えてくれました。

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広い駐車場には観光バスを含めて沢山の車が訪れていました。
皆さんこんな山奥まで参拝に来られるのはパワースポットブームからでしょうか?


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ここでは山ツツジが満開です。
駐車場からおよそ15分、ゆるい坂を上ります。

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うっそうと茂る杉林の霊場で、最初に現れるのは、まばゆいばかりの三文字を掲げた山門です。

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階段を上った先が拝殿です。

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数年前に修復が済んだのでしょうか?拝殿の周りはあの東照宮を思わせるきらびやかな造りです。

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境内には神楽殿もありました。



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丁寧にお参りを済ませてお札の販売所に向かうと、その隣にこんな看板を見つけてしまいました。
『神の湯』とはいかにもご利益がありそうな温泉ではありませんか!
ネーミングにつられたのと、せっかくここまで来て、入浴せずに帰って後で悔やみたくないとの思いから入浴していく事にしました。
三峯神社の参拝者の為のいわば宿坊施設『興雲閣』の浴場なのですが、内部は立派なホテルです。

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神社経営のホテルなので看板も派手さはありません。

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『三峯神の湯』はタイル張りの綺麗な浴槽でした。

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洗い場も広くて綺麗です。

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特徴は湯口の上に置かれた『石造の社』ですが、あまりの広さと綺麗さに、ご利益がありそうには思えません。(笑)
後でわかったのですが、このお湯は温泉ですが先ほど私が入浴した『大滝温泉遊湯館』の源泉をタンクローリーでわざわざ運んで投入しているとの事でした。

湯口から出るお湯の量は大量ですが、循環しているから出来る仕業です。その為お湯の新鮮度が良くないのは長年の経験からわかりました。

温泉みしゅらんのガイドはこちら

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三峯山から下って秩父市内に戻って来ました。秩父のシンボル『武甲山』を北側から見ています。こちら側でも石灰石の切り出しが行われて居る事がわかります。

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三峯神社から1時間強走って横瀬にある『満願の湯』を訪れました。
『必ず願いが満つる』というネーミングに魅かれたのと、数ある秩父の日帰り温泉施設の中でも認知度1位と思われるので、マニアとして1度は入浴しておかなければという思いから選択しました。

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日帰り温泉施設で『歌舞伎門』があるのは珍しい?

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玄関です。

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今日は祝日でもあり、浴場はかなり混雑していました。
ここの源泉は成分が薄く、源泉温度も18度しかありませんが、わずかな硫黄成分の含有により温泉と認められているようです。

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川沿いに浴槽2つを備える露天風呂もありました。(HPより借用)

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大広間ではカラオケが出来ますが・・・・・私好みではありません。

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屋外のテラスの方が好きですね!

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この温泉施設ではガソリンスタンドならぬ『温泉スタンド』があるので見物しました。

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20リッターで100円ですから、かなり安いです。汲んで行って、自宅の風呂に入れれば、温泉気分が味わえます!

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駅前でレンタカーを返却した後、帰りもこの特急電車は満席の為、飯能駅までは普通電車で帰路に着きました。


歩数計とウォーキング


最近、知人からスマホに付いている『歩数・消費カロリー計』の使い方を教えて頂きました。

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昔自分が持っていた歩数計と違い、その日歩いた歩数だけでは無く、歩いた距離、消費カロリー、脂肪燃焼量、とエクササイズ量なるものが表示されます。
他、便利な機能としては、1週間分の歩数履歴を一つの画面で比較表示できる仕様になっているのです!。


たまたま昨日は遠くへ出歩かなかったため、見てみたら2000歩位しか歩いていなかった為、
これはまずいと思い、夕方に家から1.5km位先にある『池上本門寺』にウォーキングに出かけました。

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夕方6時近くなると、池上本門寺もさすがに人はまばらです。

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お寺の境内で毎年GWに開催される『植木市』が今年も既に始まっていました。
(この時間は人が入らないよう、網の柵で植木が囲まれています。)

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 こちらで咲いているのはハナミズキです。

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霊宝殿と言われる宝物殿です。

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ここではこの時期、本門寺と縁の深い『狩野派』の作品が展示されているようです。
GWが始まったら、昼間訪れて内部を見学させてもらおうかな?

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又、本門寺のHPによれば、普段は非公開の『松濤園』というお庭が5月4、5日の2日間限定で公開されると出ています。

結局この日は8113歩で6kmの歩行が記録されていました。
毎日これくらい歩けば足が強くなり、電車に乗ってもすぐ座りたくなる事はなくなるのですが・・・・


自宅の花々


先週末は個人的な用事で遠出がままならず、特に日曜日は目白、新宿方面へ出かけたものの原宿でウインドショッピングに終わりました。

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写真は原宿駅前の竹下通りの入り口です。

ブログネタを探して自宅の庭を見渡せば、毎年恒例の花々が今年も綺麗な花を付けていました。

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ツツジの1種でしょうか?

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 こちらは、薔薇の原種で『ナニワイバラ』と言い、一重の白い花を咲かせています。

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牡丹は今年は3輪のみでした。来年に期待しましょう!

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 玄関前の寄せ植えの花々です。
 この季節になると乾燥が早く、少し気を抜くと水切れで花がぐったりしています。

番犬でしょうか?


近所を歩いていたら、家の玄関前にドーベルマンとダルメシアンらしき、大きな置物が置いてありました。

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犬好きなご主人という事はわかりますが、番犬も兼ねているのでしょうか?

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道路に面して置いてあるので、番犬が逆に盗まれるのでは?と心配になりました。

床に接着してあるか?触って試そうかと一瞬思いましたが、自分が泥棒と間違えられても困るので、やめておきました。(笑)


ホームカミングディ


17日(日)は前日の天気予報では雨が予想され、翌日に控えた大きなイベントが心配でした。

当日になると、午前中11時ごろまでは雨はパラパラ程度で、私が約50年前に卒業した母校の『ホームカミングディ』は何とかにぎわいを見せていました。

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 そんな中、我が航空部OB会の会場ではシミュレーターによるグライダー操縦が始まっていました。
 操縦かんを膝の上に置き、シミュレーターが投影する画面を見ながら、操縦かんとラダーペダルを操作して機体を安全に滑走路に着陸させるゲームです。

03シュミレーター_R
 プロジェクターで大画面のスクリーンに投影しています。

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 みんな昔操縦した面々が集まり、同僚の操縦技術を見守ります。

 みなさん夢中で、外では大嵐となり、屋台等が撤収し始めているのに気づきません。

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昔取った杵柄で、女性も結構上手に操縦します。

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午後3時過ぎ、我々が撤収する頃には嵐は去って、快晴のキャンパスになっていました。


 

4か月振りにグライダー


16日の土曜日は4か月ぶりに、グライダー乗りに群馬県の板倉滑空場に行きました。
主な目的は技量保持のためです。

それと天気予報によれば、高気圧の後面ながら、晴天で気温が上昇し、グライダー乗りにとって嬉しい上昇気流が多く見込まれたからです。

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 こちらは珍しいPW-5という東欧で作られた機体です。

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 私が搭乗したAstairという単座の機体です。

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 練習用単座機の為、操縦計器はいたってシンプルです。

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スタート前のグラスの滑走路に黄色いものが・・・・

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 近づけば、タンポポの絨毯です。

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 渡良瀬川の土手には菜の花がいっぱい!

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 上空800m位からの景色です。蛇行するのは渡良瀬川です。
 予想に反して、高層に薄い雲が一面に覆って日差しがほとんど無く、地上の温度が上がらず
 に、上昇気流が強くありません。 

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 そんな訳で、多くを滞空できずに30分弱で降りてきてしまいました。
 このように、グライダーは気象条件で大いに左右され、なかなか思い通りには飛べません。    

 こちらは夕方近くなり、雲が厚くなった時間帯の『ピストカー』です。
 多くの機体は既に撤収し、最後の機体が着陸するのを待っています。

伊香保の温泉旅(その2)


伊香保の老舗『千明仁泉亭』の内部はさすがに綺麗でした。
いつも、秘湯と呼ばれる宿ばかり出かけているのと、今回も大正時代に造られた部屋もある旅館と聞いていたので、そんな雰囲気か?と思いきや、内部は予想に反して趣のある造りでした。


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玄関を入った処です。

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こちらはロビーです。

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旅の荷を解いて、早速大浴場へ!
脱衣所も綺麗です。


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 こちらが『黄金の湯』を満たした『プール』と呼ばれる内湯です。
 この内湯の特徴は深さが120cmを超すほどの深い湯船です。
 もちろん循環無しの源泉掛け流しです。
 ここの源泉は伊香保の混合泉で41.6度しかなく、加温していても少し温い感じがしました。

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この様に大量の湯が掛け流されています。
そもそも伊香保で源泉の権利を持つ宿は8軒しかありません。
その8軒の内の一つ故に出来る大量掛け流しなのです。

今回は大量掛け流しのお湯を求めてこの宿を選んだのです。
伊香保で良い湯に入りたければ、千明仁泉亭が一番と言われるほど評判の宿なのです。

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 露天風呂からは遠く、上州の山々が見渡せます。

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 脇に内湯も備えた露天風呂は珍しいです。
 露天風呂が大浴場とは離れた位置に在る為、わざわざ設けたのでしょう!

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 この宿には無料の貸切家族風呂が4か所もあり、空いていれば自由に使えるのが嬉しいです。

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こちらは少し大きめの貸切風呂です。


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 窓の外には山の景色が見えます。

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こちらは又違う貸切風呂です。
脱衣所のカギを掛け、誰に邪魔される心配も無く『一人静かに温めの湯に浸かり瞑想にふける』そんな雰囲気を楽しむ事が出来ました。

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湯口は埴輪でしょうか?

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 翌朝は快晴となりました。


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月曜日でも階段街は朝から観光客が居ました。

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 伊香保からバスに乗り、山道を登って『榛名湖』へやって来ました。
 榛名湖近辺は未だ完全に冬の景色です。
 このロープウエーの架かるのは『榛名富士』と呼ばれる山です。

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 2両がセットになって昇り降りする珍しいロープウエーに乗ります。

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 山上にやって来ました。

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 関東平野が望める素晴らしい景色でしたが、晴れてはいるものの、この日は気温が低い事に加え、北風が強く凍えそうな寒さでした。

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山頂には『榛名富士神社』が祭られています。

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寒さの為、早々に山上を引き上げて下山します。
榛名湖の湖面は強風で白波が立っています。

このあとロープウエーを降りても、土産物屋や喫茶店は客が居ない為何処も閉まっていて、北風から身を隠す場所も無く、低体温症で倒れるのでは?と心配するほど、ひどい目に遭いました。
レンタカーでもあれば暖が取れたのに、路線バスは30分後しか来ないので参りました。(泣)

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ようやく、帰りの路線バスに乗り、山を下りて伊香保の宿にたどり着きました。
伊香保からは、水沢観音をお参りし、水沢うどんを食べて帰路につくコースが普通ですが、寒さに負けて、宿に預けた荷物を取り、まっすぐ上越線の渋川駅へ下ったのでした。



伊香保の温泉旅(その1)


およそ1年半ぶりに(ここ10年では3度目の)伊香保温泉を訪ねました。

本当はこの時期、伊香保あたりは桜が満開では?と目論んで出かけたのですが、桜が満開は伊香保の温泉街のすぐ下までで、伊香保より上は、まだ冬の風情で当てが外れました。

伊香保のすぐ下にある『グリーン牧場』は満開で素晴らしい桜が見られましたが、バスの車窓からの見物の為、写真を撮り損ないました。

01階段下
 伊香保温泉といえば、この階段街が有名です。

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しかし、その階段はこの写真が示すように、一番上の伊香保神社まで365段もあります。
今回私は車を使わず、電車と路線バスを乗り継いでここまで来ましたが、伊香保慣れした私はこの階段を登るようなことは絶対しません!(笑)

100円で乗れる『伊香保タウンバス』というマイクロバスが伊香保温泉街をくまなく走っていて、それを利用すれば最上階の源泉地まで楽々で運んでくれることを知っているからです。

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と言う事で楽々伊香保で最も上にある『伊香保温泉飲泉所』にやって来ました。
 

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ここでは、源泉を飲めるようになっていますが、飲んで美味しい温泉は今まで経験した事がありません。

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 更に歩くと、突き当りにはこの源泉が湧いている場所を見る事が出来ます。
 源泉はこの真下98m位から自噴しているらしいです。

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 このあたりは、全く冬の景色でした。


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 しかし前回訪問の2015年11月初旬には、同じ場所で黄葉が見事でした。

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 源泉からは下り道を5分も歩けば、階段街の一番上にある『伊香保神社』に到着します。

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 ここもパワースポットとか言われていますが・・・・

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 今日の昼食は伊香保神社のすぐ下にあるこの『処々や』(ここや)で手打ち蕎麦を戴きます。
 店頭ではたこ焼きなど売っている変な蕎麦屋です。

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 何故、数ある伊香保の蕎麦屋の中からここを選んだかと言えば、蕎麦を食べた客は、店内階段の脇にある内風呂(男女別)に無料で入れるからです。(笑)

こういう情報は温泉仲間から流れてくるのです。
以前は旅館だったのでしょうか?

15岸権旅館入口の足湯
 階段街を下って行くと、途中には足湯もあります。
 伊香保ではこの薄茶色に濁った湯を『黄金の湯』と言っています。
 一方、透明な源泉も有り、そちらは『白銀の湯』で単純明快です!(笑)

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17関所跡
 階段街の一番下には昔伊香保にあったという番所が再現されています。

18公使館
 更にはこちらも移築された『ハワイ公使別邸』もあります。

21饅頭
 県道を渋川の方に下って行くと、『湯の花饅頭』の老舗が有ります。

22竹下夢二
 更に下って、この『竹下夢二記念館』を8年ぶりに再訪しました。

23記念館
 ヨーロッパ調の建物が展示館です。


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 夢二最愛の『彦乃』という女性を榛名山をバックに描いた作品です。

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 これも版画です。竹下夢二研究家の『長田幹雄』(岩波書店元専務)が収集した作品が展示されています。

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館内で戴くコーヒー茶碗にも夢二の絵がデザインされていました。
こんな器で飲むとコーヒーも美味しく頂けます。

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ここは明治の文豪『徳富蘆花』がひいきにした宿であり、小説『不如帰』ではその冒頭にこの旅館『千明仁泉亭』(ちぎらじんせんてい)が登場します。
建物は木造3階建てで由緒ある宿。そんな宿に今日は泊まります。


竹橋から『東京国立近代美術館』へ


晴天の土曜日、地下鉄東西線を『竹橋駅』で降りて地上に上がりました。

01竹橋
 正面に竹橋の欄干が見えます。

02東京近代
今日の目的地はこの『東京国立近代美術館』です。
ここを訪れるのは10年ぶり位でしょうか?何時来たか?思い出せません。

03安田幸彦
今日は久しぶりの芸術鑑賞、日本画家の『安田靫彦(やすだゆきひこ)展』を観に来ました。



04前庭
美術館の前庭です。

05義経と頼朝
 安田靫彦は日本画でも『歴史画』を得意とする画家です。
 歴史画は歴史上の人物を当時の衣装等を文献を調べて忠実に(想像で)描くのです。
 これは義経(左)と頼朝(右)を靫彦が描いた屏風絵の顔部分を拡大して展覧会のポスターに仕上げたものです。

06卑弥呼
 『卑弥呼』を描きました。

07額田大君
こちらは万葉歌人『額田王』です。
信長や秀吉を描いた作品も展示されていました。
いずれも見る者を納得させる顔立ちに仕上がっていて驚きました。

靫彦は1884年(明治17年)~1978年(昭和53年)迄14歳で師従し94歳まで絵を描き続け日本の画壇で活躍した画家です。


09ミクニ
常設展も見学した後、館内のレストランで昼食を戴きました。

10ミクニ
 以前は『クインアリス』の店でしたが、今は『ミクニ』に変わったそうです。

11ミクニ
 レストラン店内からは、まだ散らずに残った満開の桜を観ながら食事が出来ました。

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 せっかくここまで来たので、レストランを出て、お堀端を散策します。
 バックの門は『皇居東御苑 』への北側の出入り口になっている『北桔橋門』です。

13ランナー
 お堀端をランナーが次々と走り抜けます。

14御門
 天皇陛下が出入りする『乾門』前を通りました。

15しだれ
 乾門の反対側には『シダレ桜』が満開でした。

16彫刻
 こんな彫刻も建っていました。

17竹橋
散策を早めに切り上げて、出発した『竹橋』まで戻って来ました。
今日はこれで帰宅の途につきます。


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プロフィール

ディスカス

生まれも育ちも城南住まい。ハイキングや日帰り温泉なども良く行きますが、時々グライダーで空も飛びます!あと、POPSのコンサートに出かけるのも大好きです。

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