ディスカスの逍遥日誌

逍遥とは、≪そこここをぶらぶらと歩くこと.散歩. 2.心を俗世間の外に遊ばせること.悠々自適して楽しむこと.≫とあります。自分の行きたかった所、行った所を記録して、読者の皆さんが、『こんな所も有るんだ!』と感じて戴ければ幸いです。

2016年09月

キンモクセイ



朝庭に出ると甘い香りが漂っていました。
そう、キンモクセイの花が突然満開になり、その匂いがあたり一面に広がっていたのです。

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毎年とはいえ、秋の訪れを告げる香りです。

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良く見ると、細かい花の集合体です。
今年の秋の深まりは早いかも知れませんね。


成田の命泉『大和の湯』へ



三連休の最終日になりましたが、千葉県成田の近くに洗練された建物で大人向きにアレンジした日帰り温泉施設が有る事を知り出かけました。


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我が家からは品川から常磐線(上野東京ラインの開通により、常磐線は品川駅発も多い)に乗り、我孫子でJR成田線に乗り換え、成田の2つ手前の『安食駅』で下車します。ここからは交通の便が悪くタクシーを使いました。


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自宅を出ておよそ2時間で目的の『大和の湯』に到着しました。
森を背にした水田の縁に建てられた地上3階、地下1階の立派な建物です。


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オーナーが有名な建築家に依頼して建てた『デザイナーズ温泉』のようです。


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入館料(休日1000円)を払い、中に入るとロビーも立派です。
小学生未満は入場が出来ない大人の施設だそうです。


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それにも増して、ロビーから眺める田園風景は都会の客を和ませてくれます。

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テーブルでコーヒーを飲むもよし、窓際のソファーでくつろぐのも良し!自分で好きな場所を探してリラックスが出来ます。

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一通り1階を見学し、同じフロアーのお風呂に向かいます。

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ロッカーも家具調が設置されています。

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洗面台も高級で個別に分かれています。

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内湯の前の掛け湯は樽でした。

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内湯は数人が入湯していたので、飛ばして、まずは露天から!
お湯は黒湯が投入されていますが、30cm位まで下が透かせて見えます。

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屋根付き露天風呂ですが、その屋根もカーブしたデザインで素敵です。

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露天浴槽の後ろのベンチに腰掛けて、田園風景を眺めながら、温まった体を冷まします。
私はこの場所が大変気に入りました。


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浴槽の湯温はそれほど高くは無く、長湯が出来ます。

泉質はナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉で成分総量が9,166mg/Kgという非常に濃い成分を含みますが、残念なことに湯温が18.4度しかなく、加温している関係でお湯は循環されており、かけ流し量は少ないと思われます

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内湯は湯舟から視界をさえぎる物も無く、農村風景が楽しめます。
300m位先を成田線が通過しますが、ガラスに目隠しフィルムが張って有り、外から中は見えにくくなっていました。

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内湯の片方はジャグジーになっていました。

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入浴後オープンキッチンのレストランで昼食を戴きました。

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昼はどうしても、和食系の食事を選んでしまいますが、今日は一青窈ではなく、中島みゆきを聴きながら~!(笑)

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食後、ロビー窓際のソファーに座って、ぼんやりと景色を眺めます。
晴れていれば、遠くに富士山やスカイツリーも眺められるそうです。

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帰路は田園風景を眺めながら田んぼの中の道を徒歩で駅まで向かうことにしました。
こちらからは、建物全体が見渡せます。

この施設はネット情報を読むと、成田で事業に成功した方が地元民に頼まれ温泉を掘り、最初に小さな平屋の温泉施設を建てたそうです。
それが評判になり、収容しきれない程の来客が有った為、大きな建物に作り替えたそうです。
地階にはマッサージサロン、トレーニングジムにプール迄備えた施設に生まれ変わっています。
そのコンセプトは

ゆっくりとした時間が流れる大人の隠れ家で風情を楽しむ!

北総の自然と戯れながら、名湯のよろこびに酔いしれる!




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途中で低い山と森の間をぬう田舎道を歩きます。

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歩いていくと公園がありました。

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渓流と言うほどでもなく~!

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道端で見つけた『ムラサキシキブ』が綺麗でした。

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もう『曼珠沙華』も咲きだしています。

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道端で農家のお年寄りが栗を収穫していました。
どこへ行ったの?  ええ、温泉の帰りです!
という会話はしましたが、栗を少し分けて!とは言い出せませんでした!(爆)

田舎道の散策も色々発見があり楽しかったです。
いよいよ、秋到来ですね。

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駅近くの踏切でみたJR成田線は単線でした。

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徒歩25分で『下総松崎駅』に到着すると、ちょうど電車が到着し、飛び乗りました。
帰路は常磐線直通で上野駅迄乗り換えなしで帰れました。
道中雨に降られなかったのに、地元駅から自宅までは傘が必要となりました。




トレッキングウエアーを探しに


いよいよ秋の気配が近づきいてきましたね。
秘湯の温泉めぐりをするときに、着ていくと便利なのが、トレッキングパンツです。
主に山用品屋さんに売っているので、まずは新宿からスタートです。


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曇り空ですが新宿駅西口駅前は相変わらず人通りが多いです。

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こんな最先端ブランドショップのディスプレー前に!

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何と日本らしい、お祭りの小屋が建っていました。


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小屋の中には山車が出発の準備をしていました。
新宿の様な大都会でも町内会のお祭りが有る事に驚きました。

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大ガード方面へ向かうと『思い出横丁』が!

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中を通ってみましたが、冷房も無い小さな店で昼間から焼き鳥で一杯やっているグループも居ました。

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さて、最初に訪れたのは、登山用具では有名な『ICI石井スポーツ』西新宿店です。
一通り、どんなパンツが有るか?下見をしました。

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次に訪れたのが、原宿駅!

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駅前に同じ会社が営む『ICIclub原宿』です。
ここはスポーツメーカー別に販売しているので、ウインドウショッピングが楽しめます。

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山のウエアーもどんどん細身になって来ています。

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表参道を歩くと、この店が有ったので、入ってみました。

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新し物好きなので、新発売の iPhon 7 をチェックしました。
イヤホンジャックが無いのですね。専用のアダプターを充電ジャックに取り付け、それにイヤホーンを挿す。
又はBlouetoothで飛ばして、コードレスイヤホーンで聞くのだそうです。


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店内にいる『ペッパー君』との会話は面白いですよ!
私の携帯機種を聴かれたので、ドコモと答えたら、『それではソフトバンクに替えましょう』と言われてしまいました。

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千疋屋さんのパーラーのショーケースを見ると、引き込まれそうになります。

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『神宮前交差点』にやって来ました。


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『東急プラザ』は賑わっています。ここを右折して、裏通りのアンテナショップ街へ向かいます。

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ここはバック類が多いですね。

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ここでネットで調べて行ったお目当てのパンツを見ようとしましたが、在庫がありません。
ひと口にトレッキングパンツと言っても、毎シーズン新しいのが出るので、どの店舗も全てを取りそろえられません。

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こちらのパンツはアメリカ仕様で、インチサイズ!

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ここもお目当てのパンツが有ったので立ち寄ってみると、ネットと比べて色が濃すぎて気に入りません。

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渋谷駅へ向かう途中に変わったデザインのお店がありました。

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『ピンクドラゴン』という名のお店で、ヒョウ柄のTシャツや雑貨を売って居ました。

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最後にもう1軒立ち寄る為に、恵比寿駅で下車しました。

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駅前に有り、登山用品界のユニクロ?と言われているそうですが、品数は豊富です。
買っても良いかな?と思う品が有ったので、試着しました。
しかし、体型の悪い自分にはLサイズがほんの少し小さく、XLではぶかぶかの為、結局購入せずお店を出てしまいました。ウエストサイズの事です。(爆)

衣類と靴はネットで見ても想像で選ぶ為、本物を手に取って試着して選ぶのとはだいぶ違うので困ります。
オンラインショップは返却が自由と言う事で、若い人の中にはどんどん注文して、気に入らなければすぐ返却を繰り返すそうですが、昔気質の自分にはなかなかそれが出来ません!(笑)




ワンプレートランチ


3連休は何処かへ出かけたいとは思うものの、台風も来ているし、天気は悪いし~!
と言う事で、計画立案が進まない内に土曜日の朝が来てしまいました。

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朝起きたら、以外に天気が良く、結構暑いではないですか!
近場の新規温泉は見つからないし~  と言う事で、デパートに
涼みに出かけました。

横浜高島屋のレストラン街で食事をしようと思っても、三連休の
為か何処も混んでいて大行列!

一番空いていて、並ばずに着席出来る洋食のレストランに入り、
ワンプレートランチを戴きました。
美味しそうでしょう!

『姫川温泉』へ


小谷村を出て新潟県へ戻り、蓮華温泉への登り口あるJR平岩駅迄来ました。
目的はこの集落にある『姫川温泉』ですが、その前にこの駅を探索です。


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駅は無人で人の気配が全くありません。

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ホームに出たら、ちょうど大糸線の列車が入って来ました。
1両きりのワンマンカーで、ディーゼル車でした。

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駅の外にあった看板ですが『糸魚川世界ジオパーク』と書いてあります。
ジオパークとは何でしょう?
ネット検索したら、ジオ=大地(地球)と公園=パークの合成語のようです。

詳しくはこちらをご覧ください。

      http://www.geopark.jp/about/

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この平岩には昔から『姫川温泉』として数件の旅館があり、今も営業して居ると言うのでネット検索していくつかの入浴候補リストを持参しました。
しかし、私が今日見た感じでは何処も老朽化していて、泊まりたいとは思いません。
旅館の方を見かけたので、露天風呂はありますか?と聞いたら今は清掃中との事。

土曜日の午後清掃中では営業していないのと同じと思ってしまいました。

2014年にこの日帰り温泉施設『瘡の湯』(くさのゆ)が出来た事も影響しているかも知れません。


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中へ入ると数人の地元民らしい客が居て、ロビーで休憩していました。


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内湯には広い浴槽が有りましたが、出来てまだ2年というのに湯舟の縁が黒ずんでいて、あまり手入れがされていないように見えました。触ってみると黒い正体は温泉の堆積物らしく、石化していて容易にははがれません。
2年でこの堆積物が出来ると言う事はかなり濃い源泉に違いありません。
何とこんな時に限り、源泉分析表を見るのを忘れてしまいました。

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湯口からは大量のお湯が投入されていて、全てかけ流されています。
加温している様子もなく、このあたりの施設は何処もお湯には恵まれている感じがします。

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しかし、この施設はコンクリートの打ちっぱなしで出来ている為、壁があまり綺麗には見えません。今まで多くの施設を廻りましたが、温泉施設の設計は難しいものだと思いました。


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外は姫川が流れていますが、水害の後に建てられた為か、水面よりかなり高い位置に有ると感じました。


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平岩を出て、糸魚川の街に近づいた処に『ひすいの湯』があり、立ち寄りました。
そういえば、静岡県から日本列島を横断する『フォォッサマグナ』という大断層帯はこの糸魚川迄続いているという事で観光資源化され、当地には『フォッサマグナ・ミュームージアム』もあるそうです。

断層帯は温泉が多く湧く事で知られていますね。


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『ひすいの湯』はプールまで備えた大型施設ですが、今回はパスして隣の大型ホテル前に有る公園に注目しました。


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その公園では、温泉の噴出が見られるのです。

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間欠泉の様に時折高く湯が噴出しています。

ここが源泉の噴出孔の様に見えますが、機械的に噴出させている可能性も否定できません。

でも、見る者を楽しませてくれる事は事実です。(笑)

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今日のお供はレンタカーの『ノート君』でした。

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糸魚川駅に早く着いたので、駅から1kmほどの日本海を見学しました。

名前は『ヒスイ海岸』で、糸魚川はヒスイの産地でも有名です。

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遠い沖合を貨物船が通過していきます。

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黒い雲の下、白い波が打ち寄せ、いかにも日本海の景色です。

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もしかして、この砂利の中に『ヒスイ』が有るかも?という事で、子供みたいにヒスイ探しをしました。(笑)



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こんなきれいな小石はありましたが、ヒスイは見つけられません! (爆)

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駅の近くに戻ると、商店街に雪国らしく『がんぎ』を見つけました。

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銀行の店舗前にも『がんぎ』はあります。

後から判ったのですが、昔の景色を再生した『雁木通り』というのも有った様ですが、俄か観光客には見つけられませんでした。

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駅の隣に『ヒスイ王国館』という物産館があり、みやげ物を物色する為立ち寄った処、ヒスイの原石が展示されていました。

茶色い石の中に見える白い部分が『ヒスイ』だそうです。

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新幹線のホームのガラス窓越しに、先ほど訪れた日本海が見えました。

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人影の少ないホームに立ち、5時少し前の新幹線に乗れば、今日の湯めぐり旅は終了です。



おまけ!

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新幹線の車内販売で購入したお弁当ですが、何と老舗加賀料理の名店『大友楼』さん製造のものでした。入店して食事をすれば大金が飛んでいくところ、1200円というお値段で、しかも美味しいミニ加賀料理を味わう事が出来て最高でした!

猫鼻の湯


白馬岳登山口にある蓮華温泉から下ってきて、国道148号線(別名塩の道・千国街道)を更に松本方面へ向かうと、すぐに長野県小谷村(おたりむら)へ入ります。
そして今日訪問する2湯目は、マニア好みの温泉に向かいます。

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トンネルで3つ目を出た所にある『道の駅小谷へ2km』の道標の左側にある招き猫が居る所を左折し、谷の方に下ります。

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看板に導かれ、更に川側に下ると、こんな石の標識が迎えてくれます。


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姫川が形成する谷の中段の広場にある粗末な建物が『湯原温泉猫鼻の湯』です。
湯原はこのあたりの地名ですが、猫鼻というユニークな名前が温泉マニアに受けて、遠くからファンが来場するようです。(自分もその一人ですが!(笑)  )

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受付では若い女性が一人で対応していましたが、店主から頼まれて店番しているのでしょうか? 入浴料は安く、500円でした。

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ここも手作り感満載の日帰り温泉施設になっています。

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建物内の風呂は他の客が使用中だった為、まずは空いている駐車場から少し上がった先にある露天風呂へ!脱衣所も仮設小屋の様です。

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むしろのカーテンを開けると木製の湯船が2つ、奥は温め、手前は適温になっていました。
男女の表示も無く、多分混浴又は家族風呂として使用しているのでしょう!

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このあたり、川原を掘れば湯が沸くそうですが、ホースで引いたお湯がドバドバと湯船に注がれ、掛け流されています。
後で判明したのですが、わずか掘削17mで高温のお湯が出たそうです。

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右側にあるボートは何でしょうか?

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外の露天風呂は早々に引き上げ、次は建物内にある屋根付露天風呂へ!
外には姫川の流れが見えますが、アブ除けの網がはってあり、眺望はイマイチです。


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外に置物が!

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石を彫った猫の顔でしょうか?

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宿泊を申し込めば、泊めてくれるみたいですが・・・・、

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以前、この湯原温泉は写真の様な広い露天風呂を持つ施設でした。しかし平成7年の姫川の氾濫により施設のすべてが流されてしまい、その後平成23年に少し高台に新たに温泉を掘削し、この地に再建したそうです。


手作りの意味が分かりました。(休憩室に有った当時のアルバムを撮影させていただきました。)

近くには温泉に入れる施設も沢山ある為、町とは違って人口も少なく、わざわざ山奥迄訪れる客はそう多くは無く、立派な施設は作れないのが現実でしょう!
又、冬の営業は難しいでしょう!

そんな中、粗末な施設だが、お湯は大量かけ流しで素晴らしい!と言って来場してくれる客(いわゆるマニア)向けの施設で有る事は間違いないのですが!

とは言え、少ない費用でも、もう少し芸術的で、美しい浴場・露天風呂のデザインは出来ないものか?と思うのは贅沢と言うものでしょう!


そういえば、以前私が訪問した山梨の『十石温泉山の湯』は山中でも、そんな雰囲気を持っていました。

http://blog.livedoor.jp/yy24dm-002/archives/52153842.html

確かにお湯は良いのですから、順次改良してくれることを期待したいです。



あこがれの『蓮華温泉』へ


白馬岳へ向かう新潟県側からの登山口にある『蓮華温泉』は東京から遠く、なかなか行けないあこがれの温泉でした。
それを可能にしてくれたのが、北陸新幹線です。\(^o^)/

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早朝6時28分発の『はくたか』は土曜日にもかかわらず、東京駅では空いていました。


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そして立派な駅舎の『糸魚川駅』には8時44分に到着です。
そして、ここで『駅レンタカー』を借り、目的の蓮華温泉迄1時間半のドライブを開始します。
糸魚川駅は『JR西日本』の管轄になり、『JR東日本』が運営する『大人の休日倶楽部』のレンタカー3割引が使えず、軽いショックを受けました!(笑)

国道148号線を松本方面へ南下し、JR大糸線の平岩駅前を右折して、山道に入ります。

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細くて長い約40分もの山道ドライブの途中に『白池』という癒しスポットもあり、ミニ休憩が出来ます。このあたりで気温は20度位でしょうか!

しかし、このあたりからガスが出て来てしました。
せっかく遠く新潟の山奥まで来たのに、ホワイトアウトの露天風呂に浸かる自分の姿が脳裏をよぎります!(笑)

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その先へ進むと、樹林の間からアルプスらしい山容が現れます。
何とかこのまま晴れてくれ!と願わずには居られません!

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ようやく目的地である『蓮華温泉ロッジ』に到着しました。
主に白馬岳への登山者が泊まるロッジです。

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新潟県側からの登山口になりますが、長野県の白馬村から登山し、こちらに下山する人が少なくないのかも知れません。

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受付で入浴料を払い、いよいよ露天風呂めぐりに出発です。

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心配しましたが、雲も多いながら、この時間は晴れて居ました。

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ロッジが管理する露天風呂へは、こんな山道を15分程上ります。でもスニーカーが有れば大丈夫!

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登り始めて10分、硫黄の香りを感じると、最初の露天風呂『三国一ノ湯』に到着しました。
一人入れば一杯の広さです。

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山中に在りながら、良く手入れされ、薄いブルーの透き通った湯が掛け流しになっています。

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しかし、湯温を計ると、約33.8度しかありません。
入ろうか?躊躇しましたが、天気が心配で今回は見学だけで先を急ぎます。

天気が心配と言うのは、山の天気ですから、ここで時間を費やして、最大目的の露天風呂が瞬時にガスに覆われてしまうのを防ぐ為です。

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更に山道を登ること5分で遂にやって来ました、あこがれていた絶景露天風呂『仙気の湯』です!

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谷を越えた対岸の稜線が雲に覆われているのは残念ですが、ここまで晴れていれば、贅沢は言えません。

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恐る恐るお湯に手を入れて湯温を計ると、46度位の劇熱湯ではありませんか、黒いホースを引き、水で薄める事を開始!


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湯口では何と54.5度もあります。

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お湯は遠目では薄い白濁ですが、よく見ると、細かく白い湯の花が多量に浮いています。

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水の投入により、2~3分で適温になった湯船に身を沈めます。
入浴目線はこんな感じ!

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この絶景露天風呂を独り占め出来た感激で思わず笑みがほころびます。
気温は20度位でしょうか?湯から上がると暑くも無く、寒くも無く天国です。

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ゆっくり景色も味わい、次の露天風呂に向かいますが、『この先登り100m』とあります。
ここで、一旦着衣するか?そのまま行くか?を迷いましたが、誰も居ない山中なので、腰タオルのまま、向かう事にしました。(爆)

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およそ数分で到着した露天風呂は、石で造られた『薬師湯』です。


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加水の必要もない適温の湯が掛け流しされています。
透明ながら濃い緑色をしていて、明らかに今までとは違う源泉です。



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薬師湯からは先ほどの『仙気の湯』が見下ろせます。


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少し望遠で撮りました。

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隣には源泉地帯がありますが、草津の殺生河原や、塩原の新湯源泉と同じような景色が広がります。

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所々から噴気があがっていますので、立ち入り禁止です。

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『仙気の湯』に戻り、ここで持参したお弁当を戴きました。
露天風呂を前にしてお弁当を戴くのは、秋田の『川原毛大湯滝』以来かも知れません。

この間、誰も入浴者が現れませんでしたが、だんだん晴れ間が消えて、雲に覆われるようになりました。

食事を終えた所で、ようやく仕事で露天風呂の写真を撮りに来たという二人連れが登ってきたため、この場を後にして、下山を開始しました。



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山では既に、ナナカマドの紅葉が始まって居ました。


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途中で分帰路があり、最後の『黄金湯』方面へ向かいます。


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5分程で緑に囲まれた『黄金湯』に到着しました。

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適温のお湯は色が少し黒く見えますが、基本は透明な湯です。


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ここでは入浴せず、ベンチに座って休憩です。

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ロッジのHPによれば、4つの露天風呂に注がれる源泉は全て異なるそうですが、位置関係はこのようになっています。
山の斜面に点々と湯を導いて造られた素晴らしい露天風呂を、短時間ながら十分堪能することが出来ました。


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蓮華温泉ロッジ迄戻って来ました。
せっかくなので『総湯』と名付けられた内湯に入浴です。


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ロッジフロントは山小屋の雰囲気です。

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日本秘湯を守る会の会員宿のようなので、山小屋の様な雑魚寝では無く、個室に分かれて宿泊が出来るのでしょう!

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脱衣所はやはり山小屋の雰囲気は無く、とても綺麗です。

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内湯はかなり広く、大きい窓からは晴れていれば北アルプスの北端の峰々が望められるでしょう!


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湯口からは大量の湯が注がれ、全て掛け流されています。

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窓辺に寄りましたが、雲がだいぶ低くなって来ました。

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中部山岳国立公園という環境庁の表示がありましたが、ここは新潟県という事を忘れそうです。
山の天気は午前中のみと言いますが、ガスに巻かれないうち午後1時少し前に、次の温泉に向かいます。



時間つぶしに人形町を散策


待ち合わせ時間までに1時間の空きが出来たため、日本橋人形町にやって来ました。
この町は30年前に私がサラリーマンとして働き始めた最初の町でもあり、懐かしさのあまり、つい立ち寄ってしまうのです。

人形町は実に個性的な飲食店が多い街です。

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裏道にある『レストラン芳味亭』は、畳の部屋で食べる洋食の店として有名です。

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30年前と変わらぬ佇まいでした。

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当時からサラリーマンが常に昼食で食べるよりは少し高めのメニュー価格でしたが、現在も30年前とそう変わらぬ価格で提供されていました。

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近くで見つけたのですが、猫専門の動物病院と言うのも有るのですね!

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街の片隅みにある、井戸は今でも手押しで使えるみたいです。
この近くに、私がサラリーマン時代に良くサボって立ち寄った喫茶店を探したのですが、ついに見つかりませんでした。(ここにその喫茶店が有ったという情報を得ようと、ご近所の方にお聞きしたりしたのですが!)


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人形町で有名なのは水天宮さんですが、こちらは小さな観音様(大観音寺)です。
参拝者がひっきりなしにお参りに訪れていました。

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この日は暑い日で、散策だけでは1時間をつぶせず、ついにドトールさんに入ってしまいました。(笑)

ふるさと納税のプレゼント


ふるさと納税をすると、申告する事により税金が戻って来る他に、寄付した自治体から色々なプレゼントが頂けます。

私はグライダーで色々お世話になる群馬県板倉町と栃木県栃木市にふるさと納税をしていますが、今回その栃木市から自宅にプレゼントが届きました。

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栃木市岩舟の農家が作っている『巨峰』が4房も入っていました。
しかも、作者の顔写真入りで、いっそう美味しくいただきました。
戴きものでないと、自分では一度に4房も買わないと思うので、充分すぎるほどぶどうが食べられて、ふるさと納税も悪くないかな?と思いました。

最近、群馬県の板倉町にふるさと納税をすると『日本グライダークラブ』とタイアップした、『グライダー試乗券』が頂けるそうです。
又、熊谷市へのふるさと納税では『めぬまグライダークラブ』とタイアップした妻沼滑空場での『グライダー試乗券』もあるそうです。
読者の皆様も如何ですか?

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プロフィール

ディスカス

生まれも育ちも城南住まい。ハイキングや日帰り温泉なども良く行きますが、時々グライダーで空も飛びます!あと、POPSのコンサートに出かけるのも大好きです。

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