先週はウオーキングを兼ねたお花見を実施しましたが、今週は本格的な花見をしようと思い、『東京で静かに花見が出来るスポット』で検索して思いついた世田谷区にある『砧公園』へ向かいました。
二子玉川の『ライズ』でお花見弁当を買い込み、15分程バスに乗り、砧公園の西門から入りました。
西門の入口です。運動公園と住宅街に面した裏門にあたり、こちらから出入りする人は少ないです。(環八側に正門があります。)
都立『砧公園』は広い芝生広場に沢山のソメイヨシノが植えられています。
この季節は大勢の花見客が訪れますが、園内が39ヘクタールと東京ドームのグランド30個分の広さがある為、混雑や歩きづらいと言った問題は全くありません。
昼時でも、奥の方はこんなに空いています。
ここの桜の特徴は、とにかく木が大きくて、樹高が高い事です。
人の背丈と比べると、樹の高さが特別です。
家族連れが多く、皆さん静かにお弁当を広げて花見を楽しんでいます。
私もこの季節らしいお花見弁当を戴きました。
こんな小さい椅子ですが、地面に座るよりは疲れません。
持って行って正解でした。
日差しが強くなってきて、日陰で昼食する方も多いです。
1本の木で赤白の花を咲き分ける『源平桃』という木だそうです。
正面入り口に近い、このあたりが一番混雑しているでしょうか?
帰路はバス路線がわからず、20分かけて田園都市線の『用賀駅』まで歩きましたが、結局この日も歩数が1万歩を超え、疲れました。