ディスカスの逍遥日誌

逍遥とは、≪そこここをぶらぶらと歩くこと.散歩. 2.心を俗世間の外に遊ばせること.悠々自適して楽しむこと.≫とあります。自分の行きたかった所、行った所を記録して、読者の皆さんが、『こんな所も有るんだ!』と感じて戴ければ幸いです。

2018年06月

『S.WAVE』はラグジュアリーなスパでした。


午前中小雨が降る中、午後から晴れるという天気予報に不安を抱きながらも家を出ました。
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降りた駅は東海道線の『大磯』です。
駅裏には緑の山が迫って居て、湘南の避暑地という表現がぴったりの町です。


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駅前から路線バスで15分程走って到着したのは『大磯プリンスホテル』です。
大磯プリンスと言えば、夏はたくさんのプール遊びで賑わう『大磯ロングビーチ』を併設している事で有名ですが!

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今日、私が訪れたのは、昨年の7月にオープンしたその名も『S.WAVE』というスパなのです。
スパ棟は、ホテルの小田原寄りに建っていました。

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建物前にも、その表示がありました。

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館内に入るとロビーは天井が高く、大きな窓を備えた近代的な建物です。

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海側に近寄ると、お庭にヤシの木が植えられて、南国ムードを出しています。
運よく、この頃には上空に晴れ間が見えて来ました。

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3階でスパの受付を済ませて早速内湯へ! 手前が内湯、窓の外が露天風呂です。
源泉分析表を見ると、成分の濃いナトリウム-塩化物泉ですが、無臭の為温泉への入浴感はほとんど感じません。(近代的過ぎて、いわゆる温泉ムードが皆無の為かも知れません。)

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露天風呂へ出ると、完全に前をブロックされていて、景色は全く見えません。

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湯船から出て、一番高い所に立つと、かろうじて海が見えました。


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この施設の最大のセールスポイントは3階の温泉施設では無く、4階にあるスパ&プール施設なのです。
3階のロッカーで水着を付け、公共廊下を通る為バスローブに身をまとい、エレベーターで4階に上がります。


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ご覧ください、まるで海に張り出した様に見えるプールが有りました。



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プールの先が海と一体となって見える様に設計されているのです。
そして、プールサイドには豪華なリクライニングチェアーが並んでいます。
シンガポールに有る、マリーナベイ・サンズを似せたのでしょうか?(爆)
(外の景色が全く違いますね!)

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リクライニングシートに座った時の景色です。

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プールの縁から真下を眺めると、海との間に、まだ水の入って居ないプールが並んで居るのが見えます。
スパのプールサイドからはこれらが全く見えないように設計されているのです。

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もちろん、プールの横には2基のジャグジーがあります。
ご覧の通り、全体的に人が少ないので、高級感を味わう事が出来ます。


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ジャグジーの横には、豪華な椅子が据えられた休憩所がありますが、炎天下の夏は暑すぎますね。


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プールの横には客室のバルコニーが連なる宿泊棟が聳えています。
ここはカップルで訪れる若者が多いようです。イヤ中年のカップルも多く見ました!(笑)

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今日は宿泊棟の1階に有る中華レストラン『蒼(そう)』で昼食を戴きました。

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宿泊棟のロビーからは海が見えます。

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食後、お庭に出てみました。

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こちらがスパ棟の海側になります。


S.WAVEのHPをこちらからご確認ください。↓
https://www.princehotels.co.jp/oiso/spa/

往路は路線バスで来ましたが、帰りは運よく大磯駅までの無料送迎バスに乗れました。

駅に到着後まだ時間が早かったので、大磯駅の近くを見物してみました。


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国道1号線の脇に『鴫立庵』(しぎたつあん)という文化財施設がありました。

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解説はクリックすると拡大されます。

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先人が俳句や和歌を詠む草庵だったのでしょうか?

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沢山の句碑が建っています。

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隣を流れるのが『西行法師』がこの地で詠んだという『鴫立沢』(しぎたつさわ)でしょうか?

『心なき身にもあわれは知られけり 鴫立沢の秋の夕暮れ』




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国道沿いに『大磯が湘南という地名の発祥地』碑が建っていました。


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せっかくなので、大磯の海岸迄降りてみました。

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海だけを見れば綺麗な景観ですが、後ろを振り返ると湘南バイパスが住宅地と海を遮っています。

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久しぶりに波打ち際で波と戯れました。(笑)


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遠く霞の上に見えて居るのは箱根とそれに続く真鶴半島の山々ですね。

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15時過ぎに散策を終えて、駅ホームで東海道線の上り電車を待っています。


熱海で『海上花火大会』見物!


熱海の花火を見に行かない?とまたまた先輩に誘われました。
熱海の『海上花火大会』は見たことが無かったので、喜んで出かけました。

熱海の花火は年に十数回、日曜日に開催です。
土曜日は花火をやらなくても宿泊客は集まるので、日曜日に開催するのでしょう!

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軽自動車のパジェロは良く走ります。

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立ち寄った小田原厚木道路の『平塚PA』は初訪問です。

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日曜日の午後、道路はほとんど渋滞も無く熱海の宿泊ホテルに到着しました。

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このホテルは海岸の崖縁に建っている為、裏側の道路から駐車場に入ると、そこは建物の7階(屋上)になります。
日曜日の午後というのに駐車場もご覧の通り満杯で、花火の集客力は大きい様です!


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部屋が面する表側は熱海の海に面していて、熱海城などを望むことができます。

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熱海のビーチとその後ろ側にはホテル群が並びます。

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部屋の正面には初島が浮かび、熱海港からは連絡船で30分位で渡れます。

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ちょうど、初島からの連絡船が熱海港に入って来ました。

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花火には時間があるので、熱海の海岸散歩する~!

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2代目『お宮の松』もだいぶ大きく成長しました。

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これが初代お宮の松の切株です。


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松が植えられた隣の広場には!

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尾崎紅葉作『金色夜叉』の舞台『貫一、お宮』の銅像があります。

そのセリフはこうです。

「ああ、宮さんこうして二人が一処に居るのも今夜かぎりだ。お前が僕の介抱をしてくれるのも今夜かぎり、僕がお前に物を言ふのも今夜かぎりだよ。一月の十七日、宮さん、善く覚えてお置き。来年の今月今夜は、貫一は何処でこの月を見るのだか! 再来年の今月今夜……十年後の今月今夜……一生を通して僕は今月今夜を忘れん、忘れるものか、死んでも僕は忘れんよ! 可いか、宮さん、一月の十七日だ。来年の今月今夜になったならば、僕の涙で必ず月は曇らして見せるから、月が……月が……月が……曇つたらば、宮さん、貫一は何処かでお前を恨んで、今夜のように泣いてゐると思つてくれ」

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ハワイの様に高い椰子の木も植えられています。

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サンビーチ海岸は泳ぐには未だ寒そうです。


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海岸とホテルの間は公園になっています。

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公園に咲いていた南国調のこの花は何でしょう?


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夕食を食べ終わった頃、花火大会は夜の8時20分から開始されます。
運良く、梅雨時の晴れ間に恵まれ、花火日和となりました。

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海上から花火が上がって居るように見えますが、実際には熱海港の堤防の上から花火を打ち上げています。

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もちろん仕掛け花火もあります。

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陸側は百万ドルの夜景? うまく写せませんでした。

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ホテルの部屋に居ながらにして正面に、しかも至近で打ち上げられる花火に大興奮!

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3尺玉も上がります。
熱海はもっと小規模な花火大会と思っていましたが、イヤイヤ約25分間、休みなく打ち上げられる大型花火!
なかなか味わえない体験をさせて戴きました。




佐渡ツアー2日目


佐渡ツアー2日目の朝は露天風呂から。

45本館露天風呂

大浴場の男女が交代し、昨晩とは違う湯船でした。

50日蓮宗妙宣寺

ツアーの出発は早く、朝8時からスタートして8時半には最初の訪問地である日蓮宗の『妙宜寺』(みょうせんじ)に到着です。


51妙宣寺五重塔

佐渡で唯一五重塔がある寺だそうです。

52妙宣寺本堂

佐渡は日蓮上人が流された土地ゆえでしょうか?立派な境内と伽藍が並んでいました。
開祖は日蓮の弟子『阿仏房日得』というお坊さんだそうです。

55小木港

佐渡島の南の小木(おぎ)港に到着です。今日は昨日と打って変わって曇天の空模様で、所々で雨がぱらついていましたが、降られる事はありません。

56小木たらい舟

ここでは有名な『たらい船』に乗ります。
たらい舟は本来わかめ漁やカキ漁に使われた船だそうです。

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女船頭さんの上手な櫓さばきで、思い通りの方向に進めるようです。
6~7分の湾内での船旅を楽しみました。



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佐渡金山へ向かう途中、一攫千金?を求めて『砂金採り』が出来る『西三川ゴールドパーク』へ立ち寄りました。(欲に魅かれて写真を撮るのを忘れたため、HPよりお借りしました。)


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この様に室内の砂場で砂に混じった砂金を見つけるのです。
方法は水の中で皿に取った砂をゆすり、重い金は一番下に沈めて、上の軽い砂を皿をゆすりながら徐々に皿の外に出すと、最後に砂金だけが皿に残るしくみです。
最初は『さあ採るぞ!』と意気込んでもでも、30分頑張ってせいぜい砂金が2~5粒採れる程度しか含有量がありません。(泣) 
中腰で行うため、だんだん腰が痛くなるので、適当に諦めます。


62夫婦岩

今度は北西へ移動して、夫婦岩がある七浦海岸へ到着です。
ここのドライブインで昼食となりました。

64夫婦岩

夫婦が寄り添うかのように2つの岩が並ぶ夫婦岩は美しい夕日のスポットらしいです。

65七浦海岸藻塩工房

ここでは『藻塩』という塩を作っていました。


66藻塩工場内部

海水を煮詰める際に海藻からヨウ素の茶色のエキスを抽出する為、茶色い塩が取れます。

68北沢浮遊選鉱場跡


佐渡金山に移動し、初めに『北沢浮遊選鉱所』という、佐渡金山から産出した金鉱石を選別する場所の遺構を訪問しました。
浮遊選鉱(ふゆうせんこう)とは、細かく粉砕した鉱石を水や試薬、油などに漬けて撹拌して浮く、沈むによって目的の鉱物を選別する方式だそうです。

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71道遊の割戸

『道遊の割戸』という佐渡金鉱石の露天掘り跡があり、山が真二つに割れています。
穴へ入るだけではなく、露天でも金鉱石を掘った様です。

73宋太夫坑

いよいよ佐渡鉱山の中へ入りますが、見学施設は江戸時代の坑道内の人足模様を展示再現した『宗太夫坑』コースと、明治から近代迄使用された坑道(人足模様の展示が無い)『道遊坑』コースが有りますが、ほとんどの人が『宗太夫坑』を選びました。

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坑道跡に採掘作業を忠実に再現しています。

75採掘作業

斧を振る工夫達

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左中央の丸い管は、排水用の手回しポンプだそうです。

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『間開きの祝い』という祭礼だそうです。

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クリックで拡大してみてください。

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坑道から出ると、展示室があります。

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江戸時代の大判、小判が並んでいます。

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金山の出口です。

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楽しかった佐渡の観光を終わり、両津港から帰路はジェットフォイルに乗り新潟を目指します。
ジェットフォイルはタービンエンジンで水を噴射して進む為、時速80kmも出せる水中翼船です。
あの旅客機メーカーのボーイング社が製造しているそうです。


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ジェットフォイルの船内です。椅子の並び方など、旅客機によく似ています。
両津から新潟まで1時間チョットで到着し、新幹線ときで東京を目指します。



『佐渡ツアー』に参加


佐渡はマイナーな観光地と思いますが、未訪だった事と梅雨時でもあり南岸に停滞する梅雨前線から遠いと思い、選択しました。
又、今回は船で島へ渡るフェリーや高速船の予約が面倒なので、旅行社のツアーに参加しました。


01新潟港

新幹線で新潟駅に到着後、タクシー(10分)で新潟港に到着です。
運よくご覧の通りの晴天に恵まれました。


02フェリー

佐渡へは1時間強で到着する高速船もありますが、今回の往路は『佐渡汽船』のフェリーに乗船です。(2時間半かかります。)
佐渡には小さい空港もありますが、羽田便はおろか新潟ー佐渡便すら今は休止しているそうで、船で渡るのが唯一の交通手段です。

03新潟港を出発

信濃川の先端にある新潟港を出港しました。
左に見える超高層ビルは国際展示場と一体になったオフィスとホテル日航が入っている『朱鷺メッセ』と言う施設です。

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『朱鷺メッセ』の対岸には『みなとぴあ』と名付けられた明治時代に建てられた『旧新潟税関』や昔の銀行の建物等が移築されているエリアとなっていて、機会があれば観光したい場所です。



04港の灯台

港の堤防の最端にある灯台を通過して日本海に入ります。

05一等船室

こちらは1000円ほどの追加料金で変更した一等船室です。


06船首展望室

船内を色々探索すると、フェリー客室の最前部に展望ラウンジがありました。

09船首デッキ

最前部展望デッキです。


10船首甲板

展望デッキから観た甲板!

13船尾デッキから

こちらは船尾デッキです。もう新潟は見えなくなってしまいました。

15屋上甲板

屋上甲板から見た機関煙突。

16案内図

乗船したフェリー『ときわ丸』の案内図。

17上りフェリーと交差

上り新潟行きフェリーとすれ違いました。

18佐渡が見えてきた

乗船1時間半後、佐渡が見えてきました。

19佐渡の山並み

着岸1時間前、だいぶ近づきました。

20両津港が近づく

両津港に入りました。

21両津港に到着

左が両津港フェリーターミナル。

佐渡の山々が見えますが、中央が佐渡の最高峰『金北山』で標高1,172mです。
その左の雲の手前山頂に巨大な塔が見えますが、これが自衛隊のレーダーサイト。ここで北朝鮮から飛来するミサイルや領空侵犯航空機等を監視しているらしいです。


23佐渡の地形図

佐渡の立体模型図がありました。島は南と北に分かれた山脈地帯と、中央の平野部に分かれています。最高峰の『金北山』は上の山脈の中央部分にあります。
中央の平野部では『佐渡米』が作られています。

私も勉強になりましたが、読者の皆様も勉強になるでしょう!(笑)


24観光バス

両津港からはバスで観光に向かいます。

25トキの森公園

佐渡といえば特別天然記念物のトキですが、『トキの森公園』で見られます。

26案内図

沢山の大型ケージが有り、分散飼育されています。

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園前のポストもトキ色です。

28はく製のトキ

トキ資料展示館でははく製のトキ『ミドリ』が見られます。


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ふれあいプラザ観察窓から真近にトキが観察できます。

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マジックミラー窓なので、臆病なトキが近寄って来ます。
手前の池に好物のドジョウを放っているからです。

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ケージの床は自然の草地帯になっています。
トキは季節により羽の色が白から灰色に変化するそうです。

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年老いたトキに見えます。

033子供のとき

巣の上のトキは子供の様です。
トキの森公園に隣接するトキ保護センターから毎年放鳥が行われ、現在は自然に帰ったトキの総数は300羽程になっている様です。

その後、新潟や佐渡に多い日本酒の酒蔵を訪問して試飲をした後、今日の宿に入りました。


035温泉へ

両津港に近い加茂湖畔の『椎崎温泉』で汗を流します。
掘削のナトリウム-塩化物泉で満たされた丸型の湯船でした。


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本日のツアー夕食には蟹が1杯付きました。
今回ズワイガニの食べ方を中居さんに教えて戴き、会得したのが旅の収穫のひとつです。

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食事終盤には会場付属の舞台で『佐渡おけさ』の踊りが披露されます。

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2回ほど衣装替えがあり、数曲の踊りが繰り広げられました。

明日に続く。

山岳写真展へ



近所の写真家の方から、自分が撮影した山岳写真の写真展の案内を戴き、西新宿へ出かけました。


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これは西新宿の『コクーンタワー』ですね。


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今回の写真展が開催されている会場はお隣の『西新宿センタービル』です。

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会場は中地下にある『リコーイメージングスクエア』に隣接した『ギャラリー』です。
コピー機メーカーのリコーは今や『PENTAX』を傘下に収めて、カメラメーカーにもなっています。


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山岳写真家である川井靖元氏の写真展です。
これは写真集の表紙をスキャンしたものです。

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今回の作品は全てモノクロで山を表現したそうです。


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川井氏は既に80歳を超えられているそうですが、まだまだ山へ登られるそうです。
年をとっても好きな事に熱中出来て、うらやましい限りです。




安産祈願に『水天宮』?



自分の子が孫を安産できますようにと祈願に訪れたと言う事では全くありません!(笑)
人形町を通過時に、ふと思いついて新しい『水天宮』様をお参りしたかっただけです!

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水天宮に一番近い駅はこの駅です。

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駅からおよそ2分!歩道脇には立派な燈籠が並んで居て、まるで参道の様です。

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こちらが正面参道でしょうか!立派なビルの中の神社に生まれ変わっていました。

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境内に上がる階段の途中には左大臣!


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その対面は右大臣でしょうか!

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お社は2階部分にあり、広い境内になっています。

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安産祈願に訪れる人が次々参拝していきます。場所柄若いご夫婦が多いです。
ここに祀られているのは『天御中主大神』(あめのみなかぬしのおおかみ)と言う神々の祖先神他3柱だそうです。

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安産の御礼でしょうか、生まれた子を連れて、お宮参りに訪れているご夫婦も居ました。

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境内には弁天様の他!

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『子宝いぬ』も居て、皆がなでるので、頭が青銅から黄銅に変わり光っています。

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後ろのビルの中に有る社務所で御祈祷をしていただける様です。

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境内から出ると、土曜日の日本橋蠣殻町は道路もガラガラですね。

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『水天宮』を見下ろす場所にも、超高層マンションが建っているのには驚きます。





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プロフィール

ディスカス

生まれも育ちも城南住まい。ハイキングや日帰り温泉なども良く行きますが、時々グライダーで空も飛びます!あと、POPSのコンサートに出かけるのも大好きです。

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