ディスカスの逍遥日誌

逍遥とは、≪そこここをぶらぶらと歩くこと.散歩. 2.心を俗世間の外に遊ばせること.悠々自適して楽しむこと.≫とあります。自分の行きたかった所、行った所を記録して、読者の皆さんが、『こんな所も有るんだ!』と感じて戴ければ幸いです。

2019年01月

夏ミカンの収穫





2019.01.29 (2)夏ミカン

今年も夏ミカンが大量に成り、収穫しました。



2019.01.29夏ミカン

これはその1部ですが、見るからに酢っぱそうですね。
夏ミカンの良さは、その酸っぱさと甘さのミックスにあります。

我が家では薄皮から取り出した身をタッパーに入れて冷蔵庫で保管し、朝食のサラダに混ぜて食べます。

野菜が酸っぱさを中和して、ほんのりと甘さを感じながら美味しく頂くことが出来ます。



東京ミッドタウン日比谷へ!


北風の強い日は郊外ではなく、暖かい都心に目が向いてしまいます。

そこで、昨年の3月にオープン後10ヶ月!
そろそろ空いて来たかな?と思い『東京ミッドタウン日比谷』へ向かいました。


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旧日比谷三井ビルと戦前からある三信ビルの跡地に三井不動産が開発した大型複合ビルで、 東京宝塚劇場や日生劇場の隣で、日比谷シャンテの向かいに位置します。


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上層階は8階から34階迄がオフィスだそうです。


03三階から吹き抜けを見る

3階までは大きな吹き抜けとなっています。

04建物前広場

丸や曲線を多用したデザインを採用しています。


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設計デザインはホプキンス・アーキテクツという英国の会社が担当し、施工は鹿島建設が行ったそうです。

来客を呼び込む施設としては『TOHOシネマズ』が4,5階に入っています。


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6階には道路を隔てて隣接する日比谷公園を望む『パークビューガーデン』が設けられ、テラスに出られるのですが、本日は強風のため、ドアが堅く閉ざされていました。(泣)


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右手には皇居が眺められるハズでしたが・・・・・


08六階パークビューガーデン

外に出られれば、こんな感じらしいです。(netより借用)


09六階DRAWING HOUSE

商業施設は60店舗ありますが、ほとんどが飲食店です。
私もその内の1店に入りましたが、予約客が多く、30分くらい待たされました。
食事に出かける方は、予約をされることをお勧めします。


10日比谷交差点を望む

日比谷交差点を望みます。
来客層では日比谷という場所柄か若者が少なく、大人の客が多いと感じます。


11B1日比谷アーケード

こちらは地下のアーケード。旧三信ビルを模したクラシックな雰囲気を再現しています。

このような大型複合施設が次々に誕生すると、古くなった施設は客が遠のく恐れは無いのか?と我ながら心配になります。





池袋西口ウオーキング



池袋西口というと、城南に住む私はあまり足を踏み入れた事がありません。
今回は初見を求めて、この場所をウオーキングしてみようと思いました。



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JRの西口から正面を見た風景!


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少し左方向に歩いた先にあるのが『東京芸術劇場』です。


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中に入ると大きな吹き抜けになっています。
ここは15年ぐらい前に辛島美登里のコンサートで大ホールを訪れた事があります。


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その正面にあるお洒落なビルは何かと思ったら、豊島都税事務所でした。
東京都も粋な事をやるものです。


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目白方面へ進むと、JRグループが運営する『ホテルメトロポリタン』があります。
ロビーへ入って、その雰囲気だけは味わいました。(^_^;)


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そして今日是非とも訪問したかったのが、ここ『自由学園明日館』(みょうにちかん)です。
自由学園は羽仁吉一・もと子夫妻により、1921年の開校から1934年に東久留米市に移転する迄、幼児から大学迄の教育を行う施設としてここに創設されました。
この建物が貴重なのは、あの帝国ホテルを設計した『フランク・ロイド』の設計だからです。
現在は国の重要文化財となっていますが、結婚式などの会場として貸し出されています。




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今日も実際に結婚披露宴が行われていました。
貸切の為、内部が見られなかったのは残念です。


明日館内部

ロイドが設計したこの美しいガラスの枠デザインを内部から見てみたかったのですが・・・・
(自由学園HPから借用)


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帝国ホテル同様、基礎や飾り塀等に『大谷石』が多用されています。


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道路を隔てて、講堂があります。


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こちらはロイドの助手を務めた遠藤新という人の設計だそうです。
クラシック感がたまらない雰囲気を醸し出しています。


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こちらも窓枠が全て木製で幾何学的な模様をした美しい建物です。


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自由学園を出て、南へ歩くと大きなムクノキがある区立『上り屋敷公園』があります。
上り屋敷とは江戸時代の狩り場の休憩所の事だそうです。


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そして西武線の線路を渡り、目白3丁目に入ると!


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長屋門を持つ庭園があります。


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豊島区立『目白庭園』は江戸時代に造られた誰かのお屋敷では無く、平成2年に新たに造られた庭園だそうです。


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こぢんまりした庭園ながら池を配し、園路は回遊式となっています。


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池に突き出た東屋もあります。
この手すりが金属製で和風の雰囲気を壊していますね。木製にして欲しかった!(笑)



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石組の滝も造られていて、水量も豊富です。


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園内の芝生広場に咲く紅梅を見つけました。




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こちらはロウバイですね。


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ボケは3月から4月に咲くのが普通なので、これは寒ボケという種類でしょう!

色々な花が咲き、春の訪れを期待させます。



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隣の低層マンションを高い木々で隠しています。


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ここでも新郎新婦が写真を撮りに来ていました。


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ウオーキングは南下から反転、北上して『立教大学』を訪れました。


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折しも、今年は池袋キャンパスが開校して100周年の年に当たるそうで、あちこちに幕が張られていました。


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本館1号館です。
この時期ツタの絡まるチャペルも葉を落としています。


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この中庭につながる通路は美しいですね。


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突き当たりにある第一食堂は一般にも開放されているそうですが、中を覗いたら大学生ばかり!老人は恥ずかしいので、入るのは諦めました!(笑)



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中庭側から見た1号館。背後の高層マンションは似合いませんね。


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ライフスナイダー館という建物。夏は緑のツタで覆われるみたい。


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立教高等学院の脇の細い道を入ると『旧江戸川乱歩邸』が保存されていました。

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遺族から寄贈されて立教大学が管理しているそうですが、奥には蔵もある立派な建物です。


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公開は月水金だけのようです。


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池袋駅に近ずき、西口最大の繁華街『ロマンス通り』へ入ります。


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ピンクの外壁が特徴の『ロサ会館』は昭和の雰囲気を色濃く残す複合娯楽施設です。


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中央通りには『池袋演芸場』があります。ちょうど観客の入れ替え時間だからでしょうか?大勢の客が行列していました。


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新宿と違い、ビル型寄席の為、雰囲気はいまいちですね。


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ふくろうは池袋のシンボル?
ここ以外にもイケフクロウ等、池袋にはふくろうの像がたくさんあるそうです。


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出発点に戻りました。
ここまで、昼食時間を挟んで2時間半のウオーキングでした。
この後新宿で買い物などしたこともあり、今日の万歩計は16,700歩でした。













渋沢丘陵のハイキング



快晴の土曜日。
こんなに良い天気の日は郊外に出て良い空気を吸おう!と思い、丘歩きに出かけました。
『丘歩き』とは

近所の散歩はもう飽きた。
昔は登山もしていたけど・・・・・・
明るいうちに帰りたい。
半日自然をたのしみたい。

そんなアウトドア志向のシニアーの為に考えられた行動のひとつだと思います。
出かけた先は『渋沢丘陵』!
小田急線に乗り、厚木の先にある『秦野』(はだの)で下車します。

01秦野駅前

駅前の橋の上には見覚えのあるモニュメントがあります。


02弘法の湧水

秦野は名水の里とも言われ、町のあちこちに湧水スポットがあります。


03弘法の湧水

駅から徒歩5分ほどの住宅街の道路脇にある『弘法の清水』を見つけました。


04弘法の湧水

この湧水が飲める事に驚きです。これを引けば水道が要らない?
飲んでみたら、それほど冷たくありません。むしろ暖かく感じる程の水でした。
地下水は水温が夏冬変わらず、15度なら夏は冷たく、冬は暖かく感じます。



05今泉名水桜公園

今度は湧水で出来た池が桜の公園になっている場所を訪問しました。


06今泉公園

池にせり出すデッキからの眺めです。


07泳ぐコイ

水が澄んでいるため、泳いでいるコイ?がよく見えます。


08名水公園

片側が住宅地となっています。
青空が水面に映り綺麗です。


09白笹稲荷

町の中を丘陵に向かって歩いて行くと、突然大きな鳥居が出現します。







10白笹稲荷

『白笹稲荷神社』は由緒あるお稲荷さんの様です。

11初午祭

初午祭は秦野駅から臨時バスが出るほど賑わうらしいです。



12道標

ようやく今日の目的地である『震生湖』への道標を発見しました。
ここからは丘への坂道が続きます。


13丹沢表尾根

舗装された坂道を上って行くと、いよいよ丹沢山塊が見えて来ました。


14大山

東の名峰『大山』です。山腹にある『阿夫利神社』やケーブルカーが有名ですね。


15三ノ塔

大山の隣は二ノ塔三ノ塔と、丹沢表尾根の峰々が続きます。
5年前ならあの山頂まで登る勇気があったのですが、今はその勇姿を対岸の丘から眺めるだけで満足するほど年をとったという事でしょうか?


16権現山

東の方には山上に特異な塔がある『弘法山』も見えます。
ここも丘歩きコースの一つですね。


17丘陵には畑

人家が途切れると、台地を利用した畑が現れます。


18富士山

尾根に出ると反対側には富士山が頭を出しています。
尾根に上るまで15分ほど歩いたので汗をかきました。

19秦野駅から2.5km

駅からおよそ1時間強歩いて、今度は丹沢とは反対側の窪地に下って行きます。



20震生湖に到着

丘の谷間に出来た湖が現れます。



21解説板

字の通り、関東大震災の時、土砂が川をせき止めて出来た『震生湖』です。
(写真をクリックで拡大出来ます。)

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湖の周りは雑木林に覆われています。


22駐車場

私は歩いて来ましたが、ここまで車で上れるのですね。(泣)


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湖の細い場所には橋も架かっています。


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昼食にはちょうど良いベンチを見つけました。


25昼食

今日の昼食は一人用鍋をバーナーで暖めて戴きます。


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鍋焼きうどんです!(笑)


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暖かい日差しを受け、しかも湖畔の水鳥を眺めながら戴く昼食は最高です。


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風もなく、ゆったりと時間が流れて行きます。


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湖畔にも神社がありました。


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『秦野福寿弁財天』と書かれていました。


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震生湖は釣りのメッカです。
この方たちは『へらぶな』を釣っているのだと思いますが、この他にもルアーで釣る『ブラックバス』釣りの方々も見ました。釣り人全部で10人ぐらい見ました!


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昼食も終え一休みした後、この丘を登り返して尾根に出ます。


35相模湾

尾根に出ると、反対側(南側)には相模湾(国府津辺り?)が見えます。
うっすらと伊豆大島が海の上に浮かんでいます。


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小さい畑の脇道を西に進みます。
この辺りは民有地なのでしょう!


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道中ハイカーにも2~30人とすれ違いました。


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出発点からはもう5km以上は歩いているでしょう!
目的の渋沢駅まで2.3kmとなりました。


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町まで降りてきて、今年初めての紅梅を見ました。


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こんな住宅街をゆるやかに下って行きます。


41渋沢駅

午後2時過ぎに小田急線の渋沢駅に到着しました。
往路秦野駅から震生湖までは1時間と20分。
帰路震生湖から渋沢駅までは1時間10分、合計2時間半のウオーキングでした。
16時に帰宅して、万歩計を見たら19,000歩を歩いていました。
19,000×0.6=11.400 すなわち1日で11.4kmも歩いた事になりますね。







那須の湯巡り その2(湯本温泉編)



北温泉から那須湯本温泉まで山を下って来ました。


31青木屋からの眺め

小さな旅館や民宿が並ぶ那須湯本温泉街です。
ここは『鹿の湯』という人気の日帰り温泉がありますが、本日は相当混んで居る様で駐車場から車が溢れていました。


32青木屋そば店

まずはお気に入りの蕎麦店『青木屋』で昼食を戴きます。



34そばの実雑炊付きせいろ

せいろも手打ちで美味しいのですが、右側の『そばの実入り雑炊』が絶品で、つい立ち寄ってしまいます。湯本駐車場のすぐ脇にあります。



36旅館清水屋

今日は色々net検索した中で『旅館清水屋』を選びました。
混雑している『鹿の湯』は敬遠です。
選んだ理由は、那須湯本には珍しく、露天風呂があるからです。



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玄関まで行くとガーン!
この張り紙が!


38内湯入り口

ダメ元で玄関で声を掛けると、奥から女将が出てきて、あっさり良いですヨと。
多分、大勢押し寄せられ浴室を汚れされるのを嫌っての張り紙なのでしょう!
という訳で、無事に入浴が出来る事になりました。


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張り紙のセイでしょうか?午後なのに私が一番乗りです。
それは浴室の床が乾燥している事でわかります。




40奥は熱い湯船

手前の浴槽は大きく、奥の小さい浴槽を超えて竹の樋で湯温を下げながらお湯が注がれます。



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那須湯本は硫黄泉の為、白い湯の花成分が樋にも湯口にも付着しています。


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奥の湯舟は源泉が直接投入されているため、計ってみたら47.5度もあり、これではとても入れません。
大きい方の浴槽は44度~43度位で充分楽しめる温度でした。

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外には露天風呂があり、こちらは40度。長湯が楽しめるのがありがたいです。


42清水屋露天風呂

これぞ、湯巡りの醍醐味でしょうか!
全く他の客が来る様子もなく、雪見の露天風呂を独占しました。



46青木屋源泉分析書

湯本温泉共通の源泉分析書です。こちらの源泉名は鹿の湯・行人の湯の混合泉となっており、源泉温度は57.2度。泉質名は単純硫黄泉(硫化水素型)となっています。



48鹿の湯分湯場

温泉街を歩いていると、分湯場がありました。


49分湯場内部

建物の内部写真です。ここから各旅館に配湯されるのでしょう!


50那須温泉神社

『那須温泉神社』の鳥居も見えます。


51日帰り温泉那須山

那須街道をどんどん下って『お菓子の城』の奥にある日帰り温泉施設『那須山』が本日最後の訪問先です。


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掘削温泉ですが、さすがに那須という地の利を得て、56度もの高温のお湯が出るのですね。


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巨大な木枠の内湯から、広い芝生の庭が眺められます。



54風呂からの景色

こんな景色を眺めながら浸かれる円形の露天風呂もあります。
今日は混雑していて、写真も撮れません。





57那須塩原駅から

午後4時前にはレンタカーを返却し、那須塩原駅から雪雲に隠れつつある那須連峰を眺めながら、列車の到着を待っています。


那須の湯めぐり その1(北温泉)



お正月も過ぎ、大人の休日倶楽部の割引も復活したので、新幹線で那須へ出かけました。

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車窓から見る那須連山は真っ白く覆われていて、これからどんな雪景色が現れるか楽しみです。


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レンタカーで山を登ると、路肩に雪は残るものの路面は乾いているではないですか!
いつもはこの辺りまで上ると路面は真っ白なのですが!
車を借りるとき、店員さんが今年は平地でまだ1度も積もった事が無いと言っていました。


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目指すは7年ぶり3回目の『北温泉』。
途中から脇道を1kmほど入った山奥にある一軒宿です。


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脇道に入ると、ようやく雪道ドライブが始まり、慎重に車を走らせます。


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数分で除雪された駐車場に到着です。
以前より駐車場が拡大されている様に思えます。


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今日のレンタカーはビッツ君でした。


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北温泉まではここから400mほど細い山道を徒歩で下って行かなければなりません。


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山道の出発点に置いてあるこの荒縄は、凍った坂道での転倒防止の為に、自分の靴底に巻き付けるものです。


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私はいつも冬の温泉巡りには靴底に専用のスパイクを取り付けています。
スパイクはゴムを伸ばして靴にはめますが、1つ持っていると都内でも降雪後に利用すると安全です。登山用品店の他、ネットでも売っています。



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こんな半分凍った坂道を下って行かなければなりません。


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やがて、谷底に古い旅館が見えてきます。
江戸時代、明治時代、昭和と3代に建築された建物が今も客室として使われているそうです。


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宿の前にはプールのような露天風呂があります。
広すぎて、冬はぬるくて入れません。


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宿へ入ると、薪ストーブが暖かく客を迎えてくれます。
3連休の中日の為、日帰り客も入れ替わり立ち替わり訪れています。(左側の靴が日帰り客のものです。)


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何十年と使われている帳場、どこも黒光りしています。
日帰り入浴者は入口の自販機で700円のチケットを購入します。


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ロビーの調度品もアンティークなものばかりです。
時計は止まっちゃっていますが!


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何はともあれ、天狗に再会するために1つしかない(混浴)この『天狗の湯』に向かいます。


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無色無臭で高温の単純温泉が大量にかけ流されています。
湯温は43度超でしょうか、外気温度が低いのでそれほど熱く感じません。


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この天狗、湯気で痛むらしく、修理で小さいものと掛け代わる事があります。



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湯船に浸かり上を見上げれば、こんな感じです。

混浴といっても、入ってくる女性は皆無です。(笑)



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渓流沿いの男女別の露天風呂『河原ノ湯』に移動しました。


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青空が綺麗です。
左奥には砂防ダムがありますが、成分で茶色に変色しています。

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風呂がたくさんあり客が分散されるので、ここでも一人湯を楽しみました。


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幾度も増築を重ねている為、階段が多く廊下が迷路の様で、なかなか目的の場所へたどり着きません。


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館内には幾つもの社が祀ってありました。


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サンダルを履いて、いったん外へ出ます。


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この湯小屋の中に男女別の風呂『相の湯』があります。


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うすく濁ったお湯がかけ流されています。
壁の上の方が開いていて、外気と混じるため湯気が大量に立ち込めています。


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湯温を計ると45度を超えていますが、外気が寒いためでしょうか?平気で入れます。
でも、お湯から上がると肌が真っ赤です。

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1時間半ほど滞在して、今度は坂道を登って駐車場へ向かいます。

次は那須湯本で久しぶりの硫黄泉に浸かります。

北温泉旅館のHPはこちらです。



滝山城址公園へ



お正月休み最後の日曜日。今まで都内と南の方を歩いたので、今度は多摩方面で行く先を探して居たら『瀧山城址公園』というウオーキングするには良さそうな場所を見つけたので、早速出かけました。



01八王子駅北口

降り立ったのははJR八王子駅北口です。
正面に『八』をデザインした飾り付けがあります。



02滝山街道

駅から路線バスに乗り、滝山街道経由で15分ほど乗った『滝山城址公園下』バス停で下車しました。
遠く正面には独特の山容をした奥多摩の名峰『大岳山』望めます


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入り口には大きな看板が!


04滝山公園案内図

その看板の後ろに解説板があります。


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戦国時代中期に建てられた滝山城は多摩川沿いの絶壁を利用した典型的な山城で、今も本丸・二の丸・空堀などの貴重な遺構が残っています。


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看板を過ぎると、いきなり急な登り坂が待っていました。


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国指定の史跡であり、都立公園になっています。


08中の丸跡

中の丸広場には建物がありますが、何かイベント等に利用する為のものでしょう!


09多摩川・秋川合流点

建物の裏側の高台からは多摩川と武蔵野台地が眺められ、とても良い景色です。
この辺りは、秋川が多摩川に合流する地点です。


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東屋やベンチもあり、休憩場所には事欠きません。春は桜の名所でもあるそうですが、いかんせんこの時期は寒すぎて休憩する気が起きません。



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標高が150mほどの台地に城跡が続きます。


12ヤマガラを近撮

枯れ枝にとまる『ヤマガラ』を発見!
この鳥は人を恐れず、2mの至近距離まで近づいて写真を撮っても逃げようとしません。体を膨らませているのは威嚇しているのでしょうか?


13城跡の石碑

本丸広場には2つの石碑があります。


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こちらは城跡の解説が彫られています。

15霞神社

奥には霞神社が祭られていますが、戦国時代とは関係なさそうです。


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今日は特別に寒い日ですが、私の様な物好きがちらほらと訪れていました。


17千畳敷

千畳敷という広場もあります。


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城跡をめぐる周回路はコンクリートで舗装されていて、とても歩きやすいです。


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こんな赤い社があるとインスタ映えしますね。





20桂福寺鐘楼山門

再びバスに乗り、珍しい山門の上に鐘楼がある寺『桂福寺』を訪れました。


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解説によれば、この鐘楼は1823年に建てられたものだそうです。
この形式の山門は北鎌倉の浄智寺にもありますね。


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こちらは本堂ですが、扉は固く閉ざされていました。


23桂福寺観音堂

境内にある観音堂は新しく再建されたものです。


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今日は日射が無く寒さが身に沁みます。その寒さをしのぐ為、看板で見かけた温泉で温まろうと思いました。


25ゴミ焼却場の廃熱を利用

坂を上って行くと、清掃工場があります。


26戸吹湯ったり館

清掃工場の隣にあるのが八王子市営の『戸吹湯ったり館』です。
ここはごみ焼却場の廃熱を利用した温浴施設の為、何と温泉ではありませんでした。(汗)



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それでも樹林に囲まれた露天風呂があり、景色を楽しみながら入浴することが出来ました。


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八王子市民の憩いの場となっているのでしょう、結構にぎわっていました。


29戸吹くバス停

戸吹バス停より再び路線バスに乗ります。


30八王子駅ビル

20分弱で八王子駅前に到着しました。
八王子駅周辺は大きな建物が林立し、賑わいのある町を実感しました。







鎌倉五山第3位の寺


鎌倉五山制度は、臨済宗のお寺の保護と統制のため格式高い五つの寺を定めたことに由来します。1位建長寺、2位円覚寺、3位寿福寺、4位浄智寺、5位浄妙寺となっています。

そのうち『3位の寿福寺』は他の4寺と比較して訪れる観光客も少なく、静かに鎌倉を楽しめるスポットになっています。その理由は普段は境内が公開されていないからです。しかし、このお正月とGWのみ特別公開される為、この時期を逃すなと出かけたのです。

01鎌倉駅西口

鎌倉駅は4日というのに初詣客で駅舎から外へ出るのに苦労するほど混雑しています。
大多数が八幡宮を目指して東口へ向かいますが、寿福寺のある西口は東口ほどは混雑していません。


02古我邸

そんな寿福寺へ向かう前に見学したのは鎌倉三大邸宅の内の一つを改装したフレンチレストラン『古我邸』です。
今や人力車の立ち寄り解説スポットにもなっています。



03洋館レストラン

古我邸について詳しくはこちらをご参照ください。



04寿福寺

鎌倉駅西口から歩くこと10分。寿福寺に到着です。


05山門

正式名称は『寿福金剛禅寺』となっていますが、開基(創立者)は北条政子で、開山は栄西と言われています。


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山門をくぐると、まっすぐに伸びた参道があります。


07石畳

この石畳の美しさに魅かれる人も多いと聞きます。
そして参道の奥までは何時でも入れます。


08中門

参道を進むと中門があり、普段は閉まっていてこれより先の境内には入れないのですが、何とお正月は開いているのです。


09本堂左のビャクシン

楽しみにして、境内へ入ります。


11ビャクシン

左側には鎌倉市の天然記念物に指定されているビャクシンの大木があります。




10庫裡へと続く道

右手には方丈へ向かう小道がありますが、これより先には進めません。




12仏殿

正面には仏殿があり、参拝者が格子窓から内部を覗いています。
この仏殿は1664年に再建されたものだそうです。



14仏殿内本尊は釈迦三尊像

私も覗いてみると、禅寺らしい簡素な祭壇が見えます。
左右に仁王像を抱えて中央にご本尊である釈迦三尊像が安置されています。


15中央に釈迦如来像

中でも中央の『釈迦如来座像』は高さが2.7mもあり、黒光りしています。
普段公開されていない貴重な姿を拝見出来る喜びはひとしおです。

拝観料もなく、ごく自然に境内に立ち入り、静かに仏像を眺めながら心のやすらぎを得る、鎌倉の寺社訪問の楽しさを味わう事が出来ました。



16中門を出る

中門を出た先をすぐ右折すると。


17政子の墓へ

北条政子と実朝の墓への案内があります。


18寺の外へ出ます

寺を出て、一般道をゆるやかな坂を上って行き、一般人のお墓の中を一番奥まで進むと。


19政子の墓

崖の際のやぐらの中にその墓がありました。


20政子墓の内部

北条政子の墓とされる五輪塔です。


21実朝の墓

その隣には政子の子であり三代将軍源実朝の墓もあります。


22山門へ

参道を山門へと戻ります。


23寿福寺解説板

山門を出た脇に解説板がありました。(クリックで拡大出来ます。)


30英勝寺

まだ時間があるので、お隣の『英勝寺』も見学しました。
太田道灌の屋敷跡に建つ鎌倉には珍しい尼寺で、入口で拝観料300円を納めます。


31竹林

まずは入って正面奥の竹林から!


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床には散ったばかりのモミジが赤く残っています。


33竹林から仏殿

竹林超しに仏殿の屋根が見えます。



34仏殿

こちらが仏殿正面です。


35拝観

参拝客は小さな窓を自分で開けて中の仏像を拝みます。


36仏殿




37阿弥陀三尊

窓から見えるのは『阿弥陀三尊像』で、運慶作と伝えられています。


38阿弥陀三尊

拡大すると三体がこのように並んでいます。


39仏殿

仏殿の屋根は銅板葺の為、青緑色になっています。


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裏の崖の上の太子堂には『聖観音菩薩』が祀られています。


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こんなお姿をした観音様です。



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その隣に奇妙な穴が掘られています。


43穴の中

真っ暗な穴の中に潜って、フラッシュを焚いて見ると右手に石仏が安置されていました。


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こちらが英勝寺の解説板です。


45時計台広場


鎌倉駅西口に戻り、時計台広場に座って休憩です。この時計は旧駅舎屋根に付いていたものをここに復元したそうです。
まだ早い時間でしたが昼食を戴き、帰途に就きました。


箱根駅伝の応援へ



3日は箱根駅伝復路の応援です。

01応援団

12時半頃の『京急蒲田駅付近』で、先頭ランナーを待ちます。
この蒲田は幾つかの大学の応援場所になっていて、色とりどりの大学カラーの幟が林立しています。


02早すぎ

最初のランナーが来てシャッターを切りましたが、運悪くスポーツ報知の旗に隠されてしまいました。わずかにランナーの陰だけをとらえています。(笑)


03-1位東海大

仕方無く、過ぎ去った首位の選手(東海大学)を撮りました。


04駒沢大

2位の青山の選手と3位の選手は肉眼に納め、これは4位の駒沢大学の選手です。
一般の応援観客は各大学の全ての選手に『OO大頑張れー』と声援を送ります。



05

後半は固まって選手が通り過ぎて行きました。


06品川駅

京浜蒲田での応援を終え、京浜急行に乗り、品川経由で銀ブラに行こうと、電車から品川駅のホームに降りたら、その正面を選手が通過するところでした。


07帝京大5位

再びよく見える高台のホームから応援です。
赤いシャツは5位帝京大でしょうか!



08法政大6位

続いて6位の法政大が通過して行きました。


10

銀ブラで立ち寄ったデパートの入り口には、巨大な猪が飾られていました。







新宿から四ツ谷へ寺社巡り




お正月休み、自宅でぶらぶらして居ても仕方ないので、ガイドブックを片手に初詣を兼ねたウオーキングに出かけました。

01アルタ前

午前11時、新宿ALTA前から出発です。


02ゴールデン街

初めて歩『ゴールデン街』。狭い通りに飲み屋が左右にびっしり並んでいます。
こんな風景が大都会新宿に残っているのに驚きました。


03花園神社

やがて『花園神社』に到着です。


04花園行列

さすがに長い行列が出来ています。


05芸能浅間神社

私が興味を持ったのは同じ境内にある、こちらの『芸能浅間神社』です。


06八代亜紀奉納

小さな社ですが、石柱の奉納者に八代亜紀や唐十郎、なべおさみ等の名前を発見しました。



07新宿三丁目

いったん新宿三丁目交差点に出ましたが、今日は伊勢丹がまだ営業して居ません。


08末廣亭

交差点を渡り、裏通りを歩けば『新宿末廣亭』があります。
昔ながらの寄席風景を守っているのはさすがです。


09末廣亭

この時間『立見となります』と書かれていました。


10成覚寺

末廣亭の東側は昔遊郭があった場所で、靖国通りに面した成覚寺は『投込み寺』といわれ、死んだ遊女たちが放り込まれた寺だそうです。


11供養塔

そんな遊女たちの供養塔でしょうか?



13正受院

すぐ隣には『正受院』があります。


14奪衣婆像

その境内には特異なお堂があります。


15奪衣婆

綿をかぶっているのは『綿のおばば』と言われている『奪衣婆像』(だつえばぞう)です。
奪衣婆は三途の川に渡し賃の六文銭を持たずに来た亡者の着物を剥ぐという。
衣を剥ぐ所から内藤新宿の遊女の商売神として信仰されたそうです。
今は時代も変わり『子育老婆尊』となっています。(笑)


16解説板

その説明はこちらです。(全ての写真はクリックで拡大表示されます。)


17江戸六地蔵3番

新宿通り方面へ移動すると『太宗寺』の境内に、高さ2.7mもの大きな地蔵像が安置されています。
暮れに訪問した品川寺1番地蔵に続き、早くも江戸六地蔵の3番目にお目にかかりました。



17太宋寺

こちらは三日月不動尊を祀る不動堂です。


18塩かけ地蔵

そのお堂の隣にあるのは『塩かけ地蔵』です。塩かけ地蔵尊を見るのも文京区本郷以来2度目です。自分の体の悪いところに塩を塗ると治ると言われているそうです。


19焔魔堂

そしてこの赤いお堂も気になります。


20

中はしっかりと金網で覆われています。




21内藤新宿のお閻魔さん

その金網の隙間から覗くと、江戸3大閻魔大王像の最後の1つ『内藤新宿のお閻魔さん』はここに有りました。身の丈5.5mの巨大な像です。お堂前のスイッチを押すと、1分間だけ照明が付く仕掛けです。

22境内図

太宗寺の文化財の解説板です。


23内藤家の墓

新宿といえば高遠内藤家のお屋敷があったところですが、この太宗寺が内藤家の菩提寺だったそうで、内藤家のお墓がここにあります。


24解説板




25無料バス

新宿のコリアンタウンを巡回する無料バス『Kシャトル』がなぜこの四谷四丁目迄運行されているかは不明です。


26四谷四丁目

四谷四丁目交差点から西新宿のモード学園のビルが良く見えます。


27大木戸跡

その交差点の傍らに注目しなければ見逃すほど小さい『四谷大木戸跡』の石碑があります。
高輪の大木戸跡は石垣迄残っていましたが・・・・・

四谷三丁目交差点近くのファミレスで、昼食休憩を取りエネルギーを補います。


30お岩さんの幟

昼食後さらにウオーキングを続けます。


31お岩稲荷田宮神社

於岩稲荷田宮神社です。


32於岩稲荷陽雲寺

その向かい側に有るのが、『於岩稲荷陽雲寺』です。

33演出




34於岩稲荷

於岩稲荷は四谷怪談の『お岩さん』を祀っています。
そもそも東海道四谷怪談の舞台は江戸雑司ヶ谷四谷町(現在の豊島区雑司ヶ谷)だったはずですが、なぜ四谷のこの地に祀られたのでしょうか?
それは実在した神谷伊右エ門とお岩夫婦がこの四谷左門町に住んでいたからだそうです。


35ゆかりの井戸

お岩さんゆかりの井戸までありました。


36須賀神社

車がやっと1台通るほどの狭い道をたどって着いたのは『須賀神社』です。


37三十六歌仙絵

この神社が所蔵する三十六歌仙絵の複製が境内に掲示されていました。


38紀貫之

こちらは紀貫之ですね。


39四谷住宅街

都会の真ん中にこんな住宅街が残っているのも驚きですが、狭い道をたどって訪問する寺社を探すのはスマホのGoogleマップが大変役に立ちました。


40西念寺

そしてようやくガイドブックにある『西念寺』を探し当てました。


41服部半蔵の墓

ここには伊賀忍者の『服部半蔵の墓』がありました。


42解説板

その解説板はこちら!



43四谷駅

新宿駅を出て、昼食を挟んで合計10箇所の観光スポットを巡る合計4時間半のウオーキングを終え、ようやく四ツ谷駅に15時半に到着です。
北風が強い晴天の一日でしたが、お正月らしく飾りたてられた寺社巡りを楽しむ事が出来ました。
家に帰ると万歩計の針は13,600歩を指していました。






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生まれも育ちも城南住まい。ハイキングや日帰り温泉なども良く行きますが、時々グライダーで空も飛びます!あと、POPSのコンサートに出かけるのも大好きです。

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