ディスカスの逍遥日誌

逍遥とは、≪そこここをぶらぶらと歩くこと.散歩. 2.心を俗世間の外に遊ばせること.悠々自適して楽しむこと.≫とあります。自分の行きたかった所、行った所を記録して、読者の皆さんが、『こんな所も有るんだ!』と感じて戴ければ幸いです。

2020年02月

熱海の湯巡り(その2)



昼食後はマニアしか行かない温泉に向かいます。
熱海駅方面へ歩いていく途中、一時は寂れた熱海銀座商店街でも飲食店前には行列が出来ている店もあります。

最初はゆるやかな坂道を上っていきますが、次第に坂も急になってきます。


40福島屋旅館

そんな急坂の途中に古びた『福島屋旅館』があります。


41玄関

営業しているの?と思わせる玄関には『掛け流し天然温泉450円』の張り紙があります。
私はネットでここへ入浴した人のブログを見ていましたので、入って見ることにしました。



42ロビー

ロビーには昭和のムードが漂っていますが!



43入口

湯殿の入り口まで来ると、なんとなく怪しい雰囲気に襲われます。



45脱衣所

脱衣所に入り、思わず『ワー!』と声を出してしまいました。
シニアしか知らない籐の脱衣かごはさておき、広い割に暗い照明、痛んだ箇所を張り替えた板張りの床等、どこを見回しても不気味が気がしたのです。


46湯船

広い浴槽は確かに掛け流しになっていましたが、造りの古さは拭えません。
湯温は45度弱と劇熱です。
45度という湯温は入れなくはありませんが、長くは浸かっていられません。


47入口方面

こちらも全体に暗く、手前の小さい浴槽には湯が入っていません。
湯の入っていない浴槽は見たくないので、水でも良いから満たしておいて欲しいものです。
長居は禁物と25分ほどの滞在で宿を出ました。

私がネットで見た『スルガ銀行井伊部長の温泉グルメ探訪』の記事は以下です。

http://onsen.surugabank.co.jp/higashiizu/2917.html





50竜宮閣

もう1軒、マニアの好む旅館があります。
それがこの『竜宮閣』です。
ここは先日facebookに知り合いが『お湯はいいですね』と書き込みをされたのを読んで訪ねてみる事にしました。



51貸切内湯

浴場へは玄関から地下へ降りて行きますが、斜面に建っているので、窓から明かりが差します。
この湯殿は30分の貸し切りで利用できますが、貸し切りにしなくても他の客は来る気配もありません。(笑)



52手前は寝湯

左半分は浅く、寝湯として利用できますが、熱いので水を入れてしまいました。
それでも今日の湯巡りでは、ここのお湯が一番新鮮に感じました。




53タイル画

宿名にちなんで『浦島太郎』のタイル画が掲示されています。



54タイル画

反対側は女性の水浴姿が描かれています。



55子供の像

浴槽の角には魚を抱いた子供の置物が設置されています。




56駅前商店街

マニアしか訪れない宿を後にして駅前に戻ると、アーケード商店街は大賑わいです。
1月まであれほど見かけた東洋系外国人は一人も見かけません。
インバウンド客がいなくなると、宿泊施設は大変だなあと思う一方で、若者で賑わう熱海を見て、なんとなく安心感を覚えるのは私だけでしょうか!



熱海の湯巡りを敢行



熱海にはコロナウイルスに感染した外国人が沢山居るので、止めた方が良いと家内に言われたが、facebookで知り合いが熱海の日帰り温泉に行ったと言う投稿を見て、行きたくなりました。


01東海道線

800円を奮発して乗った東海道線のグリーン車はガラガラです。



02

川崎駅構内で購入したNewDayaの100円コーヒーはセブンイレブン同様、価値あるブレンドでした。


03富士山

小田原が近くなると、今日は車窓から雪をかぶった富士山がよく見えます。



04熱海駅

到着した熱海駅、駅前は賑わっています。

今日は最初に『山田湯共同浴場』を初訪問しようと思いますが、午前の営業が11時までの為、30分ほど歩くと間に合わない為、タクシーを利用しました。


05金城館先を右折

タクシーを金城館の先の橋の上で降り、最初の横断歩道を右折します。
目的の山田湯は初訪問の私には大変わかりにくい所にあるのです。



06みのる亭先を右折

そしてこの『みのる亭』の建物の先を再び右折します。



07駐車場の先

細い道をしばらく進むと駐車場の先に暖簾が見えて来ます。



08山田湯入口

山田湯は地元の方が通う共同浴場ですが、よそ者も入浴する事が出来ます。
2階が山田さんの住宅に成っている為、この名前が付いたのでしょうか?




09脱衣所

入浴料300円を払って脱衣所に入ると、一つ置きに鍵が掛かるロッカーがありました。
自分が入った時、3人の入浴客が出てきました。
みんな肌が赤くなっています。お湯が熱そうだな!と覚悟しました。(笑)



10張り紙

浴室への入口に張り紙が!
『お湯を止めてください』というのは掛け流しにしておくと、熱海の温泉は源泉温度が高く、湯温がどんどん上昇し、劇熱で入れなくなるからです。




11山田湯湯船

浴槽はシンプルなタイル張りで、お湯はホースからの投入です。





13湯口

お湯に手を入れるとやはり44.5度もあります。(今日は念のため温度計を持参しています。)
3人が出た後なので湯面が少し下がっていた為、お湯を出しながら左の水道も一杯に開けて温度を下げます。適当にお湯が満たされた後、水道だけを出して湯温を何とか1度ほど下げ、水の投入口近くに身を置きます。
共同浴場は何処も循環などしゃれた装置は使わず、お湯の新鮮さを保ちます。
しかし熱海の湯は温まりの湯なので長湯は禁物、早めに湯からあがります。



12タイル画

タイル絵は富士山でした。




15双柿舎

熱海は坂の街ですが、山の中腹に坪内逍遙の旧宅が『双柿舎』として残っている事を知り、急な坂道を10分ほど登って訪ねました。
訪ねた理由はディスカスと同じ逍遙を冠しているからです。(笑)
しかしながら、何と現在は休園中で、入る事が出来ませんでした。




16海蔵寺

代わりに手前にあった海蔵寺を訪問しました。
ここには坪内逍遙の墓があるそうです。




18枯山水の庭

立派な枯山水のお庭があります。


17六地蔵

こちらは六地蔵!


19山の上から

お寺は高台にあり、庭の一角から海を望む事が出来ます。
時間が無いので、お墓のお参りはできませんでした。




20見番

2湯目は海岸沿いにある温泉宿を目指し、山を下ります。
街中まで来たら途中で『熱海藝娘姑見番』を見つけました!




21河津桜

海岸通りでは河津桜が満開です。



22ヨットハーバー

港には高そうなクルーザーが並んでいます。




23遠くに熱海城

遠く山の上には熱海城が望めます。




24渚館

今日の訪問先に選んだのは料理旅館『渚館』




24-入口

入浴料1000円を払い屋上にある『貫一の湯』へ向かいます。




25展望露天風呂

これがこの宿の自慢、開放的な展望露天風呂です。
私はこういった展望の良い露天風呂が大好きです。(笑)



26海が見える

入浴目線からもガラス越しですが、海が見えます。

熱海は意外に開放的な露天風呂は少なく、あるのは皆この海沿いに面しています。
街の中の大ホテルは、隣のビルやマンションから見えてしまうため、開放的な露天風呂は出来ず、地下に大浴場を構える宿が多いのです。



27湯口

ここの湯は適温の42度弱でしたが、それが出来るのも加水・循環を利用しているからでした。



28真下は駐車場

手すりを乗り出して下を見ると、駐車場とヨットハーバーが見えます。



29大島行きの高速船

折しも、大島行きの高速船が出港しました。



30入浴中

一人のんびりと外の景色を眺めながらの湯浴みです。



31渚館源泉表

源泉は独自では無く多くの混合泉を引湯しています。




33屋上に露天

海岸から見た露天風呂は屋上に見える家紋のすぐ下です。



34昼食レストラン

サンビーチに面するレストランで昼食を戴きました。

続く!



丸の内『明治生命館』見学


昼食後は八重洲から丸の内へ移動しました。


20丸の内中通り

『丸の内中通り』は高層ビルに囲まれた日陰をビル風が吹き抜け、まだ冬の景色でした。



21丸の内中通り

南側有楽町方面も人影はまばらです。




22日比谷通り

日が当たる日比谷通りへ出ると、明治生命館が日曜日も見学出来ることを思い出しました。


23日比谷通り

堂々たる丸い柱を持つ風格有る建物です。




25明治安田生命

合併後の『明治安田生命』の高層ビルの手前に『明治生命館』はそのまま保存されています。
この柱はギリシャ・ローマを源流とするエンタシスと呼ばれる列柱だそうです。




26玄関

お堀に面した重厚な玄関から入ります。



27ロビー

1階部分と2階部分が無料で公開されています。



28照明

ロビーの照明も美しい!



29天井

天井の装飾も凝った造りです。



30応接室

ここは戦後GHQに折衝されて、米、英、中、ソの対日理事会などに使用されたそうです。
マッカーサー元帥の執務室もここかな?と思ったら、それは日比谷の『第一生命館』でした。
沢山の会議室、食堂などがそのまま残されています。




31全体

全体を馬場先門交差点のお堀側から見ます。


32お堀

お堀の水がきらめいて綺麗です。



33お堀

東京會舘や帝国劇場などがあるビルが見えます。


パンフ1

明治生命館のパンフレットをスキャンしましたが、クリック拡大しても読めそうも無いですね。


パンフレット2




パンフレット3



おわり!



アーティゾン美術館へ


新型コロナウイルスが怖くて何処へも出かけられない!と言う性格では無いが、みんなが出かけない事を逆手にとって、空いているのでは?と思い、新規オープンの美術館に出かけました。



01東京駅

出発は東京駅の八重洲口から。
さすがに混雑する駅構内ではマスクを着用して通り抜けました。(笑)


02中央通り

日本橋3丁目の交差点から中央通りの高島屋方面を望むと午前11時とはいえ、歩行者天国でもないのに、ほとんど車が通っていません。



03ミュージアムタワー京橋

交差点の反対側に新しいビル『ミュージアムタワー京橋』が建ちました。
そう、ここは元ブリジストンビルの跡地です。



04アーティゾンミュージアム

そしてここに2020年1月にオープンしたのは『アーティゾン美術館』です。
1952年に当時ブリジストンの社長だった石橋正二郎が創業したブリジストン美術館を前身とし、休館後5年の歳月を経て、新たに生まれ変わった西洋美術館です。
ちなみに鳩山由紀夫と邦夫は石橋正二郎の孫(娘の子)ですね。
アーティゾンとはARTとHorizonとの合成語だそうです。


05ビル前の看板

現在は開館記念展として『見えてくる光景』が開催されています。



06印象派作品も多い

印象派の作品も多いらしく、楽しみです。
ちなみに、この美術館への入場は予約制で、事前にネットからチケットを購入し、その返信メールに記されたQRコードを入口で示して入場するシステムです。
私は10:00~11:30の時間帯に入場する予約を携帯から行いました。


07吹き抜けの6階から

美術館はこのビルの1階~6階にあり、展示室は4階から6階に成ります。
吹き抜けの6階から1階エントランスを望みます。


08カンディンスキー

この美術館、個人利用なら、全ての展示作品の写真を撮ってもOKという太っ腹です。
これはパンフレットの表紙にもなっている、カンディンスキーの『自らが輝く』


09モネ・黄昏

モネの『黄昏、ベネチア』


10ピカソ

ピカソの作品



11ルノワール水浴の女

ルノアール『水浴の女』


12ルノワール作

これもルノアールで、表の看板にあった作品『すわるシャルパンティエ嬢』です。



13空いている

ご覧の通り、予想通り空いていて良かったです。



14岡鹿之助

日本人洋画家の作品も沢山あります。
こちらは岡鹿之助の作品!



15草間彌生

これは草間彌生ですね。



16

彫刻も沢山ありました。


17八重洲地下街

美術館を出て、帰路は八重洲地下街から東京駅に向かいます。



18昼食

八重洲地下街で和食の昼食を頂きました。



19グランルーフ

東京駅のグランルーフに到着です。
この後は、丸の内へ向かいます。




白山駅から根津駅へウォーキング 続き!


お七ゆかりの寺を後にしてウォーキングを続けます。



09本郷通り

本郷通りに出ると祝日故か、車がほとんど走っていません。向丘二丁目の交差点を右折します。



10光源寺

大観音通りと呼ばれるお寺が多い通りを進むと、梅の綺麗なお寺『光源寺』が左手に現れます。



11光源寺観音堂

その右手境内に、一見してチャペルの様に近代的なお堂が有り、その両側には大きな紅梅と白梅が満開の花を付けています。



12駒込大観音

お堂の中には黄金色に輝く巨大な『駒込大観音』が祀られていました。
戦争で焼失したものを平成5年に再興したもので、御丈は6mもあるそうです。



13観音は11面観音

よく見れば、頭の上にも小さいお顔が有り『11面観音』となっています。

このようなコンクリートのお堂に仏像の組み合わせは、なんとなく神々しさが失われますが、時が過ぎればしっくりと馴染むのかも知れません。



14紅梅

それにしても、見事な紅梅ですね。



15森鴎外記念館

更に千駄木駅方面へ進み、右手に見えた『区立森鴎外記念館』に立ち寄ります。



16記念館

美術館のように素敵なデザインの立派な建物です。



17看板

森鴎外はこの地に『観潮楼』と称する自宅を建てて小説を執筆し、又多くの文人を招いたそうです。その跡地に記念館が建てられました。
その記念館には沢山の資料と写真が展示されていました。


18森鴎外

森鴎外は医者でもあり、軍医として日露戦争にも従軍しました。



20飴細工吉原

お隣に飴細工のお店がありました。



21飴細工

ショーウインドウには白を基調とした飴細工が飾られていました。
べっこう色した飴細工とは違うようです。



22日本医大解剖坂

薮下通りを南に下り、突き当たった日本医大を右に折れて上がる坂道の名前を『解剖坂』と言うそうです。
その由来は坂の左側(現在工事中)に医大の解剖実習室があったからだそうです。(怖)



23夏目漱石旧宅跡

坂を上がると右手に石碑が有り『夏目漱石旧居跡』と書かれています。




24看板

看板がありましたので、興味のある方はお読みください。(クリック拡大)
おりしも先月、雑司ヶ谷霊園で漱石のお墓をお参りしたのは偶然ですね。




26聖テモテ教会

南に進んで『東京聖テモテ協会』を左折します。



27チャペル内

チャペル内を見学させて戴きました。



28ステンドグラス

ステンドグラスがとても綺麗でした。



29根津神社

そこから坂を下ると根津神社です。



30根津神社

この時期、境内は静かで癒されます。



31ツツジの木

自慢のつつじも春を待っています。



31春の根津神社

昨年の5月。つつじは綺麗ですが、大混雑です。
そんな混雑の無いこの時期の神社は静かで癒やされます。




32ブラッスリー リーヌ

根津駅でちょうど昼過ぎと成り、ここでランチを戴きました。



33ブラッスリー リーヌ

たまたま入った駅近くの不忍通りに面した2階にあるレストラン『ブラッスリー リーヌ』は、カジュアルな雰囲気でフレンチが戴けるお得感溢れるお店でした。



33白山の地図

本日はウォーキングの参考書から、このコースを歩きました。


白山駅から根津駅へウォーキング



建国記念日、晴天に誘われて文京区へウォーキングに出かけました。


01白山駅

自宅から1時間ほど、降り立ったのは都営三田線の白山駅です。





02円乗寺

白山下から浄心寺坂を上る途中に『円乗寺』があります。



03ビル型の寺

都心にある寺ゆえに、全くのビル型寺院です。




04お七の墓

でも、そのビルの前に木製の建物があり『八百屋於七地蔵尊』と書かれた赤い提灯が両脇に掲げられており、又奥には『八百屋於七之墓』と書かれた看板があります。

皆さんは『八百屋お七』はご存知ですか?
名前を覚えている方も多いと思います。

お七の家は江戸初期1683年の大火で焼け出され、お七は親とともに正仙院に避難しました。寺での避難生活の中で、お七は寺の小姓生田庄之介と恋仲になる。やがて店が建て直され、お七一家は寺を引き払ったが、お七の庄之介への想いは募るばかり。そこでもう一度自宅が燃えれば、また庄之介がいる寺で暮らすことができると考え、庄之介に会いたい一心で自宅に放火した。火はすぐに消し止められぼやにとどまったが、お七は放火の罪で捕縛されて鈴ヶ森刑場で火あぶりにされた。
という物語りになっていますが、何処までが本当か?実はよくわかって居ないのです。
お七は井原西鶴の『好色五人女』にも登場するようです。

建物の中を覗くと、確かに江戸初期を連想させるひび割れた墓石に何やら書いてありますが、風化して読み取れません。本物とすれば、江戸初期より延々と祀られ、信仰の対象とされて現在までそれが守られて来た事はすごいと思います。



05大圓寺

更に進むと『ほうろく地蔵尊・大円寺』の標柱が現れます。



06大圓寺山門

寺の山門は赤く塗られていて、日本の寺らしくありませんが、立派なの曹洞宗のお寺です。



07ほうろく地蔵尊

山門の正面に『ほうろく地蔵尊』が祀られていました。
その説明文には、放火の大罪を犯し、火あぶりの刑を受けたお七を供養する為に建立されたお地蔵様です。
寺の由来書によると、お七の罪を救うために熱した『ほうろく』を頭にかぶり、自ら焦熱の苦しみを受けたお地蔵様とされています。

『ほうろく』とは豆などを火で煎る素焼きの皿の事を言うそうです。お地蔵様の頭を見ると、帽子ではなく、素焼きの皿が数枚載っています。そして、絵馬の代わりにこの寺では、そのほうろくに願いを込めてお供えをするらしく、お地蔵様の周りに沢山置いてありました。



08解説板

解説版には、頭痛、眼病、耳や鼻の病気にご利益があると書かれています。

更にはこの地蔵は処刑後30年は経過した1719年に渡辺九兵衛という人から寄贈されたと書かれている事から、当時の江戸では誰もが知る大事件だった事でしょう。

このことから八百屋お七は歌舞伎にも採用されました。
歌舞伎では放火ではなく、火事でも無いのに火の見櫓に上り、半鐘をたたいて庄之介の気を引こうとしたらしいのです。
確かに歌舞伎では舞台で火災を再現出来ないので、半鐘にしたのではと想像出来ます。

などなど、都心のウォーキングでは色々新しい事を発見したり、史実を勉強出来たりして、なかなか面白いな!と思わずには居られません。

続く!





池上梅園で梅見。


大田区の池上本門寺の裏手にある区営『池上梅園』は都内でも規模の大きい梅見スポットであり、自宅から徒歩15分とたいへん近いので、ウオーキングを兼ねて毎年訪れています。
都内屈指とあって近郊の方はもちろん、遠く浦和の方から訪ねられる知人も居ました。



DSC02785

この日は北風が強く大変寒い日でしたが、梅は八部咲きながら見事に咲いていました。
2月の10日で、この咲き方は今年は1月が相当暖かかったからでしょう。
中へ入らなくても、この正面入り口前から全体の咲き具合を確認出来てしまいます。




DSC02787

しかし、中へ入るのに65歳以上は無料、若くても入場料は100円です。





DSC02788

この季節の為に1年間丹精込めて手入れしたのに100円で開放とは、大田区も太っ腹ですね。



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梅園の奥には、池を配した日本家屋が残って居ます。
この土地には戦前、美人画家の『伊東深水』がアトリエ兼自宅を構えたとされていますが、この建物は違うみたいです。今は茶会その他の会合に貸し出されています。





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雪吊りのある庭園




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梅園の高い所に上って下を眺める事も出来ます。




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見事な紅梅ですが、梅の総数は370株もあるそうです。



DSC02796

ぐるりと一周して出発点迄、およそ30分の梅園見学でした。

2月14日から3月1日までは夜間のライトアップが20時まで行われるそうなので、未訪の方は池上本門寺のお参りも兼ねて是非お出かけください!







チェアリングに挑戦!



皆さんは『チェアリング』という言葉をご存知ですか?
郊外に行き、持参したチェアーに座って、景色を眺めたり食事をしたりしてのんびり楽しむ遊びをそう言うのだそうです。
そのチェアリングが今流行していると聞き、早速TRYしてみました。



01

そんなチェアリングを楽しむ為に、30Lのザック一杯にチェアリング道具を積み込んで家を出ました。
本当はもっと大きなディレクターチェアーなどを持参すれば良いのですが、車ではなく電車にそれを担いで乗るのは老体には無理と思い、アルミの軽量椅子をザック内に忍ばせました。



02京急線

赤い京浜急行の電車に乗って終点を目指します。



03三崎口駅

着いたのは『三崎口』駅。
ここからマグロで有名な三崎港や城ヶ島にバスで向かう観光客がほとんどです。



04河津桜が満開

何とバス乗り場の裏手に『河津桜』が満開に咲いていました。




04路線バスで20分

路線バスで20分ほどの目的地へ!
途中を左に曲がると『ソレイユの丘』という小さい子供連れで賑わう遊園地がありますが、バスは直進します。



05荒崎バス停

バスは終点『荒崎』に到着しました。
ここからは徒歩で5~6分の目的地『荒崎公園』へ向かいます。



荒崎の地図

荒崎公園はここです。





06漁港

バス停の反対側は漁港というより、釣り船の港でしょうか?



07三浦半島

遠くに見えるのは同じ三浦半島の葉山方面でしょうか?



08駐車場はガラガラ

荒崎公園の広い駐車場はこの時期ガラガラです。



09潮騒の道

『荒崎・潮騒の道』と名付けられたウオーキングコースもある様です。




10場所決め

公園を突き抜けて磯場に降りてきました。
右側は丘が迫り。


11左側

左も樹林の丘。ここは3方が丘に囲まれ、風が遮られて絶好のチェアリングスポットとなっています。



12正面

そして正面はこの景色!



13テーブルで焼き肉

そこに机と椅子をセットし、昼食の材料を並べます。



14焼けてくる

今日のメニューは焼き肉です。(笑)
バーナーで丁度良い焼き加減に焼けます。



15お弁当

焼き肉を平らげれば、次はお弁当です。
傍らにワイン。そしてデザートはオレンジです。
チェアーだけではなく、こんなローテーブルも食事の雰囲気を盛り上げてくれます。



16輝く海

正面の海が光っています。


17場所

風も無い穏やかな岩礁でのんびりと海を眺めます。
遠く荒崎迄来ると、人も少なく静かな環境でチェアリングが楽しめます。






18高台

高台の公園に戻るとわざわざ椅子とテーブルを持参しなくても、芝生の上にベンチが沢山有りますが!


23注意書き

BBQは芝生に火が付き、火災発生の恐れがあるため、禁止の立て札が建っているのです。


21水仙

こちらも水仙が満開です。


22ベンチも多数

椅子も沢山空いています。(笑)



19荒々しい磯

高台から荒々しい岩礁を望みます。



25タカアシガニ

ベンチ脇に『タカアシガニ』のモニュメントがありますが、この辺りで捕れるのでしょうか?
伊豆半島へ行くと、このカニを食べさせる旅館があるそうですが!



24ドローン禁止

ドローンが操縦できれば、飛ばしたい所ですが!



25潮風の丘

色々な丘があります。




26入り江

陸に深く切れ込んだ入り江もあります。



27磯場

一番奥の岩場です。
波の浸食により洗濯板の様な模様の岩になっています。

穏やかな海の景色は気持ちも落ち着き、気分転換には最高です。



28バス停

公園を後にして、出発点の荒崎バス停まで戻ってきました。



29三崎口駅

三崎口駅から東京を目指します。




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プロフィール

ディスカス

生まれも育ちも城南住まい。ハイキングや日帰り温泉なども良く行きますが、時々グライダーで空も飛びます!あと、POPSのコンサートに出かけるのも大好きです。

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