昨日泊った大沢温泉からバスで10分位、更に奥に有る『鉛温泉藤三旅館』へ向かいます。
しばらく歩くとこの看板!(ふじさんりょかん)です。さあ、日帰り温泉は右か左かどちらかな?
わからなかったので、左の旅館部へ向かったら、写真で見覚えのある3階木造の建物がありました。
こちらが旅館部の玄関です。
帰り際に撮った右側湯治部の玄関
今日の目的はこの宿に有る有名な『白猿の湯』(しろざるのゆ)です!
結局、自炊部とも廊下で繋がって居るので、日帰り客はどちらを訪ねても良いらしい!
しかし、館内に入ると、看板にきつ~いお達しが・・・・・・・
ブロガーにとって、写真が撮れないのは致命傷? (^_^;)
・・・なので、事前にこの事を知って問い合わせました!
『自分一人しか入浴者が居なくても、撮ってはいけないのですか?』と
『その場合は良識的な判断に任せます!』と言う返事を戴きましたので、撮らせて戴きました。
もちろん入浴者は私だけ!
扉を開け、階段を下りると衝立のある脱衣場所!
普段は混浴!(女性専用時間帯有り)
ここのお風呂はこの独特の雰囲気の他に、120cmを超える日本一深い風呂?
しかも足元自噴の温泉なのです。
この湯を求めて遠くから大勢の温泉ファンが訪れます。(もちろん私もその一人ですが!(^_^;) )
湯船底の中央(波立つ処)から湧出していました。
天井は3階、風呂は地下とすると、4層吹き抜け!
独特な雰囲気はこの高い天井が作っているのかも知れません。
こちらは廊下の反対側にある『桂の湯』の露天風呂(男女別)
こちらは湯治棟内湯の『河鹿の湯』
鉛温泉の近くにある『山の神温泉』も良いよ!と教えられたのですが、
バス旅と言う事も有り、ここでの日帰り入浴に時間を割き、名残を惜しんで帰路につきます。
花巻市内に戻り、時間が有るので駅から徒歩15分の『花巻城跡』を見学しました。
残念ながら天守閣はありません。(石碑のみ)
雪を踏み分け再建された『西御門』を訪問(さすがにこの時期誰も居ませんね!)
こちらは花巻城にあった鐘で時を告げる『時鐘』! 今も午後6時に鳴らすそうです。
花巻駅に戻りホームに立つと、『花巻おどり』の雄姿が飾ってありました。
ここから2両編成の東北本線で新幹線の乗れる北上駅へと向かいました。
あと、自宅までおよそ4時間で今回の旅が終わります。
、
しばらく歩くとこの看板!(ふじさんりょかん)です。さあ、日帰り温泉は右か左かどちらかな?
わからなかったので、左の旅館部へ向かったら、写真で見覚えのある3階木造の建物がありました。
こちらが旅館部の玄関です。
帰り際に撮った右側湯治部の玄関
今日の目的はこの宿に有る有名な『白猿の湯』(しろざるのゆ)です!
結局、自炊部とも廊下で繋がって居るので、日帰り客はどちらを訪ねても良いらしい!
しかし、館内に入ると、看板にきつ~いお達しが・・・・・・・
ブロガーにとって、写真が撮れないのは致命傷? (^_^;)
・・・なので、事前にこの事を知って問い合わせました!
『自分一人しか入浴者が居なくても、撮ってはいけないのですか?』と
『その場合は良識的な判断に任せます!』と言う返事を戴きましたので、撮らせて戴きました。
もちろん入浴者は私だけ!
扉を開け、階段を下りると衝立のある脱衣場所!
普段は混浴!(女性専用時間帯有り)
ここのお風呂はこの独特の雰囲気の他に、120cmを超える日本一深い風呂?
しかも足元自噴の温泉なのです。
この湯を求めて遠くから大勢の温泉ファンが訪れます。(もちろん私もその一人ですが!(^_^;) )
湯船底の中央(波立つ処)から湧出していました。
天井は3階、風呂は地下とすると、4層吹き抜け!
独特な雰囲気はこの高い天井が作っているのかも知れません。
こちらは廊下の反対側にある『桂の湯』の露天風呂(男女別)
こちらは湯治棟内湯の『河鹿の湯』
鉛温泉の近くにある『山の神温泉』も良いよ!と教えられたのですが、
バス旅と言う事も有り、ここでの日帰り入浴に時間を割き、名残を惜しんで帰路につきます。
花巻市内に戻り、時間が有るので駅から徒歩15分の『花巻城跡』を見学しました。
残念ながら天守閣はありません。(石碑のみ)
雪を踏み分け再建された『西御門』を訪問(さすがにこの時期誰も居ませんね!)
こちらは花巻城にあった鐘で時を告げる『時鐘』! 今も午後6時に鳴らすそうです。
花巻駅に戻りホームに立つと、『花巻おどり』の雄姿が飾ってありました。
ここから2両編成の東北本線で新幹線の乗れる北上駅へと向かいました。
あと、自宅までおよそ4時間で今回の旅が終わります。
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ひとりじめの温泉~大満足なご様子~よかったですね。
それに写真撮影も根気と忍耐が必要でしょう!
私は待てないので、なかなかチャンスがないです。
温泉は写真がないと雰囲気が伝わらないですものね。