今日は温泉仲間と共に、新潟県へ1泊の湯めぐりにやってきました。
最初に立ち寄ったのは魚沼市にある『栃尾又温泉・自在館』という歴史ある宿です。

02自在館

法師温泉と同じように、2階部分に渡り廊下があり、左の旧館へ移動が出来ます。

05自在館玄関

ひなびた玄関が迎えてくれます。

06ロビー

フロントで1,720円という、このあたりでは考えられない高額の日帰り入浴料を払います。
そもそもが、この旅館は数年前から日帰り入浴を中止している噂が立っていましたが、
最近は電話予約による人数制限を行った上で、日帰り客を受け入れています。

我々温泉仲間は、ここが入浴料が高額であっても、それだけの価値あるお湯が待って
いる事を知っているので、今回の訪問先に選んでいるのです。

ロビーには『日本秘湯を守る会』の提灯が掛かっています。

07ロビー表示

お風呂がたくさんあり、場所が離れているので、あちこちに案内表示があります。

08休憩室

こちらは、日帰り客用の休憩室です。


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貸切露天風呂は空いていれば誰でも入れるので、一番先にこちらの『うけづの湯』
選びました。

10貸切露天うけづの湯

4人ぐらい入れる大きさの半露天風呂です。
窓の外は崖が下の谷迄続いています。

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加温された湯が満ちていて、外は緑がいっぱいで、紅葉の季節はさぞ綺麗ではと思います。
他の湯舟が無ければ、長時間ここに浸かっていたい気分になりました。

15うさぎの湯

ついでに、隣の貸切『うさぎの湯』を覗きます。
内湯ですが窓が大きく、気持ちよさそうです。

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源泉は対岸に自然湧出しているラジウム温泉で、湧出時湯温は25.3度と書いてあります。

17-1貸切たぬきの湯

更に隣には貸切内湯で『たぬきの湯』もあります。

18下の湯の湯小屋

窓の下には、この旅館で有名な『したの湯』の湯小屋が見えます。
ここが本日のハイライトですので、最後まで取っておきます。

19自在館旧館

一旦建物の外に出ると、3階建ての旧館があり、大正時代に建てられた建物のようです。

20上の湯は別棟に

新しい浴場は1階の奥正面にありました。

21別棟にある奥の湯は女性用

今日の女性専用の湯は『奥の湯』です。

22手前が上の湯

男性用は『うえの湯』で、日替わりで男女が変わるそうです。

23上の湯

上の湯の浴槽です。
ここもラジウム霊泉が注がれています。

25建物の間に大杉

本館と上の湯の間に大杉が立っています。

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奥にはなにやら地蔵さんでしょうか?

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更に奥の大杉の間には神社が祭られていて、小さいキューピーさんがたくさん供えられて
いました。どうやら、子宝祈願の祠のようです。

28下の湯は外からも行ける

いよいよ、ハイライトの『下の湯』へ向かいます。


30階段を下りる

谷へ降りる階段はあちこち良く出会います。

31下の湯霊泉

谷底近くに、2方が広いガラス窓に覆われた広い浴槽がありました。

32入浴目線

入浴目線でも、良く外の景色が眺められ気持ち良いです。
この宿はラジウム泉による病気の治癒効果を狙って湯治に訪れる客も多く、平日の昼間も多くの客が長時間入浴を繰り返しているそうです。
霊泉ですが、34~35度あり、みなさんジッと瞑想にふけるかのように、数時間浸かっているそうです。私の場合はほんの10分ですが!(笑)

33加温湯もある

お湯は34~35度程度の為、奥に小さい加温浴槽があります。

34湯口

湯舟の真ん中に石造りの湯口があり、飲泉用のコップが上に載っていました。

35下の湯説明

『したの湯』の説明板もあります。

そんなことで、由緒ある『自在館の霊泉』を充分楽しみ、今日の宿泊先へ向かいます。