ディスカスの逍遥日誌

逍遥とは、≪そこここをぶらぶらと歩くこと.散歩. 2.心を俗世間の外に遊ばせること.悠々自適して楽しむこと.≫とあります。自分の行きたかった所、行った所を記録して、読者の皆さんが、『こんな所も有るんだ!』と感じて戴ければ幸いです。

山行日誌

富士登山の思い出



今から15年前の2006年の9月2日、61歳の時、初めて『富士登山』に挑戦しました。


03あざみラインから富士

マイカーで東名を御殿場ICで降り、富士あざみラインを通り登山口へ向かいます。


05登山口売店

標高は低いが、登山者の少ない『須走口』五合目を出発したのは午前9時20分でした。
ちなみに須走口五合目の標高は2000mで、吉田口五合目は2200mとなっています。




06最初は樹林帯の登り

最初は樹林帯の中を登ります。




08樹林が切れて富士山が

すぐに樹林帯が終わり、目指す山頂が見えて来ます。



11新六合目

どの登山道も合目毎に山小屋があります。



13眼下の雲海

眼下は雲が湧いています。
富士山の東(御殿場)側は夏に雲が湧きやすく、日中御殿場市から富士山が全く望めない日が多いです。



15既に閉店した六合目瀬戸館

須走ルートの登山者は少なく、静かな登山が楽しめます。



16山中湖も眼下に

六合目に来ると、眼下に山中湖が確認出来ます。



18七合目太陽館

ようやく七合目に到着したのは、登り始めから3時間経過した12時20分でした。



21下江戸屋前の下山分岐

七合目で吉田口からの登山道が合流する為、登山者が一気に増えます。
帰路、吉田口からの登山者が須走口に下山しないよう、黄色と赤に色分けされた道標が続きます。




22本八合目トモエ館





24トモエ館前

山小屋前のベンチで下界を眺めながら昼食を戴きました。





33御来光館前の泰久

今日の宿舎に選んだ8.5合目の山小屋に到着したのが15時20分ですから、実に6時間も掛かった事に成ります。
この時は予約も無く泊まれたのですが、一畳に3人ぐらい詰め込まれ、自分の胸の前に反対側から寝る人の足がある為、正直言って良く寝られませんでした。
今はコロナ対策による宿泊者制限の為、予約無しでは泊まれないみたいです。




34五時半の影富士

夕方に成ると、逆さ富士が雲海に映る光景が見られました。





36日ノ出前山頂を目指す

翌朝3時半に山小屋を出発して、山頂を目指します。




37登山者の列

登山者が多く、所々で渋滞が起きています。




39ご来光

山頂手前9.5合目付近でご来光を迎えました。



45石標と泰久

5時50分、山頂に到着しました。


49石室群

山頂の石室と呼ばれる小屋と土産物屋・食堂を望みます。



51剣が峰

噴火口を挟んで対岸に『剣が峰』と呼ばれる本当の山頂が見えるのですが、ここから更に1時間を要す為に諦めました。



54山頂から山中湖

山頂から山中湖を見下ろした後に下山を開始しました。




55下山者の列9合目付近

下山道も結構な人です。須走口ルート、吉田口ルート共に下山道は登山道と別に成って居ます。

『砂走り』と呼ばれる砂利の下山道を下る際、走り出すと止めようと思っても止められない、楽しめる下山道ではあります。






57下山口

無事に登山口まで下って来て、2日間に及ぶ人生初の富士登山が終了しました。




 

『燕岳』登山の思い出!


私が初めて北アルプス登山にチャレンジしたのは2005年9月の16日、初心者でも安全と言われる『燕岳』(つばくろだけ)でした。

単独行でしたので、登山口の中房温泉から燕岳への往復コースを選びました。


01はえ松と燕岳

燕岳は北アルプスの槍ヶ岳を巡る『表銀座コース』内の最初の山で、標高は2763m。
花崗岩で出来た白っぽい山です。
登山口からは整備された登山道をゆっくり歩いて5時間ほど掛かりますが、山小屋1泊旅なので、苦にはなりません。




02イルカ岩

柔らかい花崗岩ですので、所々にイルカ岩など奇岩が現れます。




03燕山荘前の階段

北アルプスで初めて泊まった『燕山荘』(えんざんそう)は収容人数も大きい巨大な山小屋でした。



3-2ホルン演奏

ここのオーナーである『赤沼健至』氏は、夕食後にホルンの音色を聞かせてくれる事で有名です。
私が泊まったときは残念ながら不在で、映像でその音色を聞きました。(この写真はnetから借用)




04小屋前

山荘前の日の出です。皆さん早起きしてご来光を迎えます。



 05アサヤケの槍ヶ岳

遠くの槍ヶ岳に朝日が当たる光景は素晴らしいの一言です。




06小屋前標識と槍ヶ岳

この日は晴天!北アルプスの絶景を楽しみました。





07方位版前の泰久

燕岳をバックに記念撮影をしてから下山します。





08下り時の合戦小屋

帰りは土曜日で、下山路で多くの登山者とすれ違いました。
尾根の途中に有る『合戦小屋』では多くの登山者(私は下山者)が休憩しています。




08中房温泉

下山すると、すぐ近く(登山口)にある『中房温泉』で日帰り入浴です。




09不老湯

新しく出来た『不老湯』です。
半露天風呂ですが、なかなか雰囲気のある湯船でした。





10中房温泉不老泉

こんな山奥にも大黒敬太氏は来ていて、モデルさん写真を撮っていました。




11有明荘露天

中房温泉には敷地内に多くの露天風呂が点在していますが、日帰り客は入れません。

仕方無く、隣に燕山荘の系列である『有明荘』という旅館で昼食を戴いた後、露天風呂に入りましたが、広くてとても快適でした。








御岳山ロックガーデンをハイキング


宿坊『山香荘』を後にし、参道から別れて大岳山方面へ進むと、およそ5分で『長尾平』というベンチが並んだ広場に出ます。


56長尾平

沢山のベンチが有り、この日は日当たりの良いベンチはどれも空いていました。


55

ここには茶店やトイレもあり、登山の疲れを癒すにはとても良い所です。


58

私もここで15分位、心地よい風に吹かれて休憩しました。
いや、昼食時に飲んだビールの酔いをさましたのです。(笑)


60気持ちよい

せっかく御岳山まで来たので、未踏の『ロックガーデン』を歩いてみる事にしました。
『ロックガーデン』とは御岳山の渓流沿いに造られた遊歩道の事です。

61根が出た登山道

渓流が流れる沢の方へどんどん下って行くと、こんな根が出た道も現れます。


62天狗岩

更に進むと『天狗岩』という巨岩が出現します。


63沢迄下ると

ようやく、沢まで下って来ました。


64渡り石

岩で造られた橋の上を歩いて、右に左にと何度も沢を渡り返します。

65自然ではない?

この遊歩道の歴史は古く、昭和10年には造られたそうです。


66苔むした流れ

苔むした岩の間を渓流が流れる様は、東京の奥入瀬と言われるらしいです!!



67岩石園に到着


途中の『岩石園』という休憩広場に、この遊歩道整備の歴史が記されていました。


68広場

『岩石園』の風景



69岩が迫ると

岩石園を過ぎると、急に谷が狭くなります。


70綾広の滝

すると鳥居が現れ、その先に大きな滝が見えてきます。
『綾広の滝』という名前が付いています。


71岩も迫る

何やらパワースポットの様です。


72神代杉

その先で登山道と合流して20分ほど歩いて神社の参道まで戻れば、朝方通った神代ケヤキに到着です。
ここまでおよそ1時間半の道のりで、軽く汗をかくハイキングでした。


73古い宿坊が多い

茅葺屋根の宿坊を眺めながら、ケーブルカー乗り場まで戻ります。


74一日中好天に恵まれた

今日は一日中晴天と好展望が続き、にわか雨の心配もなさそうです。


75行列

下りのケーブルカー乗り場に付くと行列が出来た居ましたが、全員乗り切れました。


76帰りは赤

下りは赤い電車でした。


77バス

ケーブルカーを降りると、路線バスが待っています。


78御嶽駅

まだ日が高いうちに御嶽駅に到着しました。


79観光案内(山に行かなくても)

駅の看板には付近の観光名所が記されています。


80電車を待つ

気持ち良い梅雨の合間の晴れ間を、一日有効に過ごすことが出来ました。

(おわり)

渋沢丘陵のハイキング



快晴の土曜日。
こんなに良い天気の日は郊外に出て良い空気を吸おう!と思い、丘歩きに出かけました。
『丘歩き』とは

近所の散歩はもう飽きた。
昔は登山もしていたけど・・・・・・
明るいうちに帰りたい。
半日自然をたのしみたい。

そんなアウトドア志向のシニアーの為に考えられた行動のひとつだと思います。
出かけた先は『渋沢丘陵』!
小田急線に乗り、厚木の先にある『秦野』(はだの)で下車します。

01秦野駅前

駅前の橋の上には見覚えのあるモニュメントがあります。


02弘法の湧水

秦野は名水の里とも言われ、町のあちこちに湧水スポットがあります。


03弘法の湧水

駅から徒歩5分ほどの住宅街の道路脇にある『弘法の清水』を見つけました。


04弘法の湧水

この湧水が飲める事に驚きです。これを引けば水道が要らない?
飲んでみたら、それほど冷たくありません。むしろ暖かく感じる程の水でした。
地下水は水温が夏冬変わらず、15度なら夏は冷たく、冬は暖かく感じます。



05今泉名水桜公園

今度は湧水で出来た池が桜の公園になっている場所を訪問しました。


06今泉公園

池にせり出すデッキからの眺めです。


07泳ぐコイ

水が澄んでいるため、泳いでいるコイ?がよく見えます。


08名水公園

片側が住宅地となっています。
青空が水面に映り綺麗です。


09白笹稲荷

町の中を丘陵に向かって歩いて行くと、突然大きな鳥居が出現します。







10白笹稲荷

『白笹稲荷神社』は由緒あるお稲荷さんの様です。

11初午祭

初午祭は秦野駅から臨時バスが出るほど賑わうらしいです。



12道標

ようやく今日の目的地である『震生湖』への道標を発見しました。
ここからは丘への坂道が続きます。


13丹沢表尾根

舗装された坂道を上って行くと、いよいよ丹沢山塊が見えて来ました。


14大山

東の名峰『大山』です。山腹にある『阿夫利神社』やケーブルカーが有名ですね。


15三ノ塔

大山の隣は二ノ塔三ノ塔と、丹沢表尾根の峰々が続きます。
5年前ならあの山頂まで登る勇気があったのですが、今はその勇姿を対岸の丘から眺めるだけで満足するほど年をとったという事でしょうか?


16権現山

東の方には山上に特異な塔がある『弘法山』も見えます。
ここも丘歩きコースの一つですね。


17丘陵には畑

人家が途切れると、台地を利用した畑が現れます。


18富士山

尾根に出ると反対側には富士山が頭を出しています。
尾根に上るまで15分ほど歩いたので汗をかきました。

19秦野駅から2.5km

駅からおよそ1時間強歩いて、今度は丹沢とは反対側の窪地に下って行きます。



20震生湖に到着

丘の谷間に出来た湖が現れます。



21解説板

字の通り、関東大震災の時、土砂が川をせき止めて出来た『震生湖』です。
(写真をクリックで拡大出来ます。)

22

湖の周りは雑木林に覆われています。


22駐車場

私は歩いて来ましたが、ここまで車で上れるのですね。(泣)


23

湖の細い場所には橋も架かっています。


24

昼食にはちょうど良いベンチを見つけました。


25昼食

今日の昼食は一人用鍋をバーナーで暖めて戴きます。


26

鍋焼きうどんです!(笑)


28

暖かい日差しを受け、しかも湖畔の水鳥を眺めながら戴く昼食は最高です。


30

風もなく、ゆったりと時間が流れて行きます。


31

湖畔にも神社がありました。


32

『秦野福寿弁財天』と書かれていました。


33

震生湖は釣りのメッカです。
この方たちは『へらぶな』を釣っているのだと思いますが、この他にもルアーで釣る『ブラックバス』釣りの方々も見ました。釣り人全部で10人ぐらい見ました!


34

昼食も終え一休みした後、この丘を登り返して尾根に出ます。


35相模湾

尾根に出ると、反対側(南側)には相模湾(国府津辺り?)が見えます。
うっすらと伊豆大島が海の上に浮かんでいます。


36

小さい畑の脇道を西に進みます。
この辺りは民有地なのでしょう!


37

道中ハイカーにも2~30人とすれ違いました。


38

出発点からはもう5km以上は歩いているでしょう!
目的の渋沢駅まで2.3kmとなりました。


39

町まで降りてきて、今年初めての紅梅を見ました。


40

こんな住宅街をゆるやかに下って行きます。


41渋沢駅

午後2時過ぎに小田急線の渋沢駅に到着しました。
往路秦野駅から震生湖までは1時間と20分。
帰路震生湖から渋沢駅までは1時間10分、合計2時間半のウオーキングでした。
16時に帰宅して、万歩計を見たら19,000歩を歩いていました。
19,000×0.6=11.400 すなわち1日で11.4kmも歩いた事になりますね。







思い出の『手ぬぐい』!


部屋の本棚の片隅に置いてある手拭いを広げたら、およそ9年前に宿泊した『三斗小屋温泉煙草屋旅館』から戴いたものでした。

00三斗小屋てぬぐい

何とは無い手拭いですが、あまりの温泉の素晴らしさから、私にとっては『捨てられない1枚』だったのです。
今日はその1泊の山旅をふり返ってみようと思います。

2007年10月15日、高校時代のワンダーフォーゲル部で一緒だった友人のS君を誘い、那須岳を超えた山中に在る『三斗小屋温泉』を訪ねる事にしました。

ワンダーフォーゲルという懐かしい言葉、私の高校生時代にそのブームが起こりましたが、現代はかなり廃れて、忘れ去られようとしていますね。


16峰の茶屋

そんなS君と山道を1時間程登り『峰の茶屋』に着きました。
このあたり、荒涼とした山の風景が見られます。


26茶臼岳を巡る登山路

茶臼岳の周りを巡る道からは噴煙が見れます。

29姥ケ平の紅葉

振り返ると、今が紅葉が真っ盛りの一帯があります。
『姥ケ平』と言い、関東では最も早く紅葉が見られる場所なのです。


33姥ケ平から茶臼岳

『姥ケ平』から噴煙を上げる『茶臼岳』を望みます。

48煙草屋旅館

姥が平から1時間程で、目的の『煙草屋旅館』に到着しました。
温泉旅館と言うより、ほぼ山小屋と一緒です。


55露天風呂

到着時は女性専用タイムであった為、翌朝向かった露天風呂が何と素晴らしい事か!
宿からは坂道を2~3分程上った先にあります。

56入浴目線

目の前に遮る物も無く、朝日を浴びる遠くの峰々を眺めながらの入浴は、まさに至福の喜びです!
最低でも2時間半歩かなければ到着できない温泉ですが、その価値は充分あると思います。

63煙草屋内風呂

もちろん、秘湯ムードたっぷり『オール木製の内湯』もあります。

77朝日岳南面の紅葉

翌朝宿を出て、帰路から眺める『朝日岳』の紅葉が昨日より一気に進んだ気がします。

78ロープウエーからの眺め

下界を眺めれば、まだまだ緑多い那須高原の風景が広がっていました。





高尾山で雪あそび!


前々日の2回目の大雪は多摩地方では50cm越えの積雪と聞き、久しぶりの雪山ハイキングを思いつき、近場の高尾山に出かけました。
01国道20号を歩く_R
ネット検索で高尾駅と高尾山口駅間約2kmは京王線が不通と知っていたが、タクシーにでも乗ればいいかと気軽に考えて出かけました。しかし高尾駅前に着くと、タクシーや路線バスはおろか、車の轍も無いほどの積雪にびっくり。

歩くしかないと考え、他の登山者と共に国道20号線の歩道を歩きだした。しかし、歩道は一人分の幅の除雪しかなされておらず、対向者が来ると脇に避けなければならない。
20号線は相模湖で不通になっていて車が通らない為、最後には車道を歩く始末。

02高尾山清滝駅_R
高尾山口の清滝ケーブルカー登山口は綺麗に除雪されていたが、何とケーブルカーは4月まで工事の為運休。隣のリフトも午後まで動かないと聞き、またまたがっかり!

03一号路を登る_R
仕方なく一号路を登り出す。足が滑るので、途中で軽アイゼンを装着したが、もう下ってくる登山者もいる。

04山上に到着_R
1時間掛けてようやく尾根上に到着した。

05ケーブル駅_R
山上は薬王院までは綺麗に除雪されていてアイゼンを外した。

06薬王院への参道_R

07山門_R
山門上部には『霊気満山』の標識が!

09雪の階段_R
薬王院へ上がる階段は除雪が無く、みな恐る恐る手すりにつかまりながら登っています。

10薬王院_R
屋根の積雪がすごい。

12山道_R
薬王院を過ぎると、また雪道に変わります。

13山頂へ近づく_R
ようやく山頂に到着です。

18山頂から富士_R
まずは西側の展望台から富士山を眺めます。今日は丹沢山塊も全て見渡せる好天気です。

20山頂のにぎわい_R
こんな大雪の日でも大勢の登山者で賑わっています。さすがに人気の山ですね。
でも、今日は観光姿の人は一人も居ないみたい!

22山頂_R
山頂の標識(高尾山は標高599mです。)

26山頂風景_R
東屋の屋根の雪がすごいですね。

27山頂付近_R
昼食後帰路に就きました。

30薬王院_R
薬王院裏のお堂!

31薬王院お札販売所_R
普段は観光客で賑わうお札の販売所は、人の背丈以上の雪で覆われていました。

32参道_R
参道を下ります。

33真っ白な八王子郊外_R
展望台から見た八王子郊外! 屋根に積もった雪で一面真っ白です。

35リフトで下る_R
帰路はリフトも京王線も動いていて、まっすぐ最短で帰宅出来ました。

今回の大雪による物流関係の方々の大変な苦労を考えると、あまり大騒ぎは出来ません。


紅葉の写真

今週末も色々な用事で遠出がかなわず、ネタ切れ状態!

いよいよ関東でも紅葉シーズン到来となった為、ブログ開始前に撮り貯めた登山写真の中から選りすぐりを公開しましょう!

22西の肩の紅葉
こちらは11年前の11月3日。川苔山の肩の紅葉です。

14山頂から三つドッケ
同じく、川苔山の山頂から天目山方面!

14一杯水避難小屋
こちらは10年前の11月2日、天目山の一杯水避難小屋。

34紅葉の谷
天目山へ登る途中の紅葉です。
奥多摩の山の紅葉は綺麗ですね。

15紅葉と三頭山
9年前の11月7日、山梨の坪山山頂から奥多摩の三頭山を望む。

16山頂から里を望遠
坪山山頂から眼下の集落を望遠で撮る!

東京とその近郊の紅葉も捨てたものではないですね。



『三ノ塔』雪山ハイクの思い出

最近ブログネタが無く、更新もままならず!

この時期のタイトルは『雪山ハイク』と思い、2004年の1月に登った『三ノ塔』の写真を引っ張り出しました。

三ノ塔への一番の近道はやはり『ヤビツ峠』です。
この時はノーマルタイヤの自家用車で向かったのですが、峠へ向かう道路の日陰に雪が残っていて、ヒヤシヤしながらもヤビツ峠を超えて富士見山荘前の駐車場にたどり着きました。

ここからは約1時間。展望が開ける『二の塔』へ向かって山道を登ります。

半分凍った林道を離れてここから右の登山道へ進みます。
01凍った林道

雪の積もった『二の塔』へ到着です。
04二ノ塔標識

ここは眺望が開け、富士山がよく見えます。(眼前をパラが飛んでいます。)
07富士山とパラ望遠

ここからは雪が深くなり、念のため靴に軽アイゼンを装着しました。
06雪道

二の塔から先に見える三ノ塔まではもうひと登りです。
05二ノ塔から三ノ塔

わずか15分ほどで標高1,205mの『三ノ塔』の山頂に到着です。
はるか遠くに丹沢表尾根の主峰『塔ノ岳』が見えます。
08三ノ塔道標

山頂には独特の形をした屋根付き無人の『避難小屋』があります。
山頂だけは遮るものが無く、雪が融けていました。
11避難小屋

後ろを振り返ると、阿夫利神社が祀られている『大山』がドーンとそびえています。
12三ノ塔から大山

南側には、相模湾に突き出た真鶴半島も見えますね!
18真鶴半島

今日は雪の軽登山初心者にはもってこいの三ノ塔を紹介しました。

5年ぶりに大山登山

以前は毎年大山へ登っていた時もあったが、今回は5年ぶりとなってしまった。
また、登山は1年半ぶりである。

早朝に自宅を出て、小田急線の秦野駅前で8時55分発の『ヤビツ峠』行きのバスを待つ。
001

大山登山ではこのヤビツ峠から登るのが一番楽なコースなのだ。
40分ほど登山者で満員のバスに揺られてヤビツ峠に到着した。
002

5年前の記録では、ここから山頂まで1時間5分で登頂した事になっていたので、今回は1時間10分ぐらいで山頂を踏めると思って臨んだが、山道はなかなか険しく、何と1時間25分も掛かってしまった。前回よりも20分オーバー!
それだけ年取ってパワーが衰えたという事を思い知らされてしまった。

山頂には『大山阿夫利神社奥社』が祀られていて、相変わらず登山者で賑わっていた。
003

朝の内よく見えていた富士山は11時には丹沢三ノ塔の後ろに山頂付近を雲に隠してしまった。
004

阿夫利神社の裏手に回ると通信設備があり、静かなこのあたりで昼食をいただく。
005

まずは富士山を正面に見てワインで乾杯!
006

今日の昼食は牛缶とバーナーで温めた『かき揚げうどん』だ。
007

昼食後、充分休憩を取り下山に掛かるが、この頃急に黒い雲に覆われ小雪がパラついて来た。
それもそのはず、山頂付近はこの霜柱があちこち見られ、日の出ていた時の気温は5℃。
上空を黒雲に覆われたら0℃に下がっていた。
008

それでも視程は良く、江ノ島が相模湾に浮かんでいるのが見えた。
009

山頂から1時間下った見晴台にはベンチがずらり!雪で地面が少し白くなっていた。
010

今度はバーナーでお湯を沸かし、コーヒータイム!
011

下社からはケーブルにも乗らず、山頂から2時間15分でバス停にたどり着き、伊勢原駅に向かった。

登山の疲れを取るため、今日の日帰り温泉は東海大学駅前にある『さざんか』だ。
以前はこの施設は『湯彩ほたる』と言ったはずだが、いつの間にか名前が変わっていた。
012

ここの特徴は露天風呂から丹沢の山々が見渡せる所だが塀が高くて湯船から立ち上がらないと見えないのが残念だ。
今日は風が強く、首から上は北風にあおられ、首から下はポカポカの湯船に浸かるという真冬ならではの露天風呂でした。

究極の秘湯!本沢温泉

究極の秘湯と呼ばれる?八ヶ岳山中の『本沢温泉』に、朝5時起きして車で向かいました。

何故究極かと言うと、駐車場所から山道を

2時間も登らないとたどり着けない温泉
だからです。

ここが登り口です。右の未舗装の山道に入って行きます。
07本沢入口

4WD車で入れるのは入口から40分地点まで。
12本沢温泉への登山道

その後はゲートが有り、山小屋関係者しか入れません。


対岸の紅葉が綺麗でした!
13対岸の紅葉

ちょうど2時間歩いて、ようやく標高2,150mの本沢温泉に到着しました。
16本沢温泉へ到着

旅館というよりか、全くの山小屋です。
17本沢温泉

小屋の受付で600円の入浴料を支払い、更に10分登ると谷底に湯船らしきものが見えます。
19谷底にある露天風呂

そう、ここが目指して来た日本一高所(通年営業では)にある露天風呂なのです。
白濁の硫黄泉が満ちています。
21隣は沢が流れる

ご覧の通り脱衣所など全く無い、本当の露天風呂ですね。

とは言え野湯と違って管理されている為とても綺麗です。

上流を見上げれば、八ヶ岳の硫黄岳爆裂口が荒々しい岩肌をさらしています。
あまり気持ちが良かったので、ここで1時間近くも過ごしてしまいましたが、その間誰も来ません。
着替えが終わった時、男性登山者がようやく一人来た位でした。

23硫黄岳

露天風呂だけでなく、内湯も秘湯の雰囲気が有り、こちらも一人湯を楽しみました。
31内湯



帰路は隣の稲子湯で炭酸泉を楽しみ、もう一つ欲張ってリゾートのリエックスホテルの展望露天風呂も楽しみました。今日は曇り空で遠望が利かなかったのは残念です。
47露天風呂

日暮れが早いので午後4時前には帰路に着きました。



記事検索
月別アーカイブ
ディスカスの掲示板↑
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

プロフィール

ディスカス

生まれも育ちも城南住まい。ハイキングや日帰り温泉なども良く行きますが、時々グライダーで空も飛びます!あと、POPSのコンサートに出かけるのも大好きです。

タグクラウド
  • ライブドアブログ