ディスカスの逍遥日誌

逍遥とは、≪そこここをぶらぶらと歩くこと.散歩. 2.心を俗世間の外に遊ばせること.悠々自適して楽しむこと.≫とあります。自分の行きたかった所、行った所を記録して、読者の皆さんが、『こんな所も有るんだ!』と感じて戴ければ幸いです。

芸術鑑賞

『山口蓬春記念館』へ



1月4日に続いて再び葉山にやって来ました。

今回はマイカーです。

 02曲直瀬港

暖かい冬の日差しが『真名瀬漁港』に注いでいます。




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西の遠くに富士山、右奥には江の島が見えます。



04

望遠で見ると、1月より雪が増えています。




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江の島方面は手前の岩礁に鳥居が建てられているのが見えます。

この鳥居は森戸神社のものだそうです。




06しらすや

この漁港に来たのは『葉山しらす』を食べに来たからです。




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シラスと言いながら、注文したのは『ちらし丼』!
シラスも少し入っているので、まあ良いか?





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漁港から歩いて10分くらいでしょうか、山の手前にある静かな住宅街の中に『山口蓬春記念館』があります。
ここを訪れるのは20年ぶりですが、記録を見たら前回も2月の訪問でした。



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アプローチには沢山の花木が植えられていますが、冬なので咲いているのは梅だけ!




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5分咲きの梅は幹が白く苔むしています。

山を背にした敷地なので、冬でも温暖な気候が保証されています。





14入り口

右側が入り口です。




15アトリエ棟

左奥に見えるのはアトリエです。

この建物は山口蓬春の自宅兼アトリエだったものを記念館としてオープンしたものです。

記念館と山口逢春について、そのHPの紹介記事を貼り付けます。


山口蓬春1893(明治26年)~1971(昭和46年)は、東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科に学びました。古典による伝統的日本画を探求する一方で、西洋画の技法を取り入れる等、従来にない数々の試みを実践し、独自の新日本画の世界を築きました。

日展を中心に活躍し、日本画の進展に大いに貢献した蓬春は、昭和40年には文化勲章を受章、皇居新宮殿杉戸絵《楓》に代表される数々の業績を残しています。

昭和46年5月31日、日本画家山口蓬春は戦後を過ごしたこの葉山の地で77年の生涯を閉じました。

平成2年、山口家より土地、建物及び所蔵作品の寄贈を受けた財団法人JR東海生涯学習財団(現・公益財団法人JR東海生涯学習財団)では、その偉業を永く後世に伝えていくことを目的として、平成3年10月15日、山口蓬春記念館を開館致しました。

葉山に転居して以来、数々の名作を生みだした画室は、蓬春とは東京美術学校(現・東京藝術大学)で同窓であった建築家・吉田五十八氏による設計です。当時のままの状態で保存し、四季折々の草木が楽しめる庭とともに公開しております。


来館された方々には、蓬春の生前の創作活動を偲びながら、海と山に囲まれた葉山の豊かな自然を満喫していただけるものと思います。





16今回の展覧会

今回の展覧会は今日が初日の『新日本画の魅力』というタイトルです。




17暖冬という題の屏風

『暖冬』という題の屏風絵





18-2初冬という作品ツグミ

『初冬』という題の掛け軸で、描かれているのはツグミです。





18春野という題の鳥

『春野』という題で描かれているのはうずらでしょうか?

従来から日本画に適した題材が描かれていました。




20籠中春花

蓬春は後に従来洋画の題材として描かれていた静物を日本画の岩絵の具で描いた作品を輩出しました。それらをここでは『新日本画』と称しています。




19向日葵

『向日葵』を日本画として描いたのは蓬春が最初ではないでしょうか!




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昭和28年作の『望郷』という作品
東山魁夷の新居記念に贈った作品ですが、後に山口の遺族に返却されたという逸話がある『蓬春モダニズム』の代表作品です。

この作品についての解説動画はこちらです。




23アトリエ

記念館に残るアトリエは南面が大きくガラスで開かれています。




24二階から

2階からは葉山の海が見下ろせます。




25和の家

雪見障子は和風建築の真髄です。





26お庭

芝生の庭が広がります。




27しおさいの道


記念館を出て、1月に続き『しおさいこみち』を通り海へ出てみました。



28日の光

静かな海に日の光が輝いていました。

ここから自宅へは約1時間のドライブです。








初めての松濤美術館



渋谷区松濤といえば高級住宅地の代名詞です。
あの騒がしい渋谷駅から歩いて10分、東急の文化村を過ぎると突然静かな高級住宅街が現れます。



 01松濤町






02看板

その一角に渋谷区立『松濤美術館』があります。




03松濤美術館

住宅街にいかにも美術館らしき建物が突然に現れます。




04壁の看板

壁には開催中の展覧会が告示されています。




05パンフレット

読者の皆様は彫刻家の『舟越桂』(ふなこし かつら)をご存知ですか?
現代日本を代表する1951年生まれの彫刻家であり、一貫して人間の姿を表すことにこだわります。
今回の展覧会には『私の中にある泉』というタイトルが付けられています。
その意味は『自分の中の水の底に潜ってみるしかない』と自分自身と向き合う姿勢を貫いているからだそうです。




07船越桂04

会場内は撮影禁止の為、作品の写真はネットからお借りしました。





08船越桂03

作品は全て『楠』の大木を削って造られています。




09船越桂02

私は20年ほど前に初めて彼の作品を偶然街中のウインドウの中で見かけ引き寄せられました。そしてこの独特な顔を彫る作家は誰だろうと興味を持ち、舟越を知ることになります。
それ以来、こんなに沢山の作品を一度に見るのは初めてです。
作品の目には大理石が埋め込まれているそうです。




10船越桂01

舟越桂の作品はとにかく首が長い~!(笑)
髪の毛は厚手の皮で表現されています。




DSC04468

美術館を後にして、すぐ近くに有る『鍋島松濤公園』を訪ねました。




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佐賀藩主であった鍋島公の所有地跡に出来た公園だそうです。



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湧水により、今でも池が守られているそうです。





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大きな水車が回っていました。





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公園内にひときわ目立つ赤い実が実る樹木がありました。




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赤い実の成る木は『イイギリ』でした。




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赤い実が青空に映えています。
鳥が食べない所を見ると、種があるか?美味しくないか?どちらかでしょう!
調べてみたら、実は大変まずいそうです。




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公園内には児童公園も併設されていて、賑わっていました。




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公園の解説板がありました。(クリックで拡大されます。)




長谷川町子美術館へ



私と同じく町歩きが好きな後輩のH君が世田谷の『長谷川町子美術館』へ行ったという知らせを受けて、自分も未訪問である事に気づき、早速出かけました。



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最寄り駅は東急田園都市線の『桜新町駅』(渋谷から4駅目)で、地下駅から地上に上がると早速カツオ君とワカメちゃんが迎えてくれました。(手に持ったサンダルは誰かが干しているのかな?)



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初めて歩く桜新町商店街は緑とベンチが多く、なかなか素敵な街並みです。



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もう一つのモニュメントにも遭遇です。



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駅から美術館までは5分ほどの道のりですが、この通りは『サザエさん通り』と名付けられています。
長谷川町子は40年以上住んだ用賀の隣町に1985年(昭和60年)に美術館を建てたのです。




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こちらが美術館の建物です。



06館内(ネット借用)

(内部撮影はできないので、この写真はネットからお借りしました。)
長谷川町子(1920年~1992年)は北九州の出身で、早くから上京し戦前より漫画を新聞社に投稿し、戦後まもなく『サザエさん』を描くようになり、それが大ヒットしたことにより日本画、洋画、陶磁器等およそ800点を収集し、それらを社会に展示還元するために美術館をオープンさせたそうです。
今回の展示は誰もが知る有名日本画家の作品が多数展示されていました。

美術館開館については本人が漫画で描いていますので、こちらをご覧ください!


06長谷川町子記念館

そして、美術館の通りを挟んだ反対側に本年7月に『長谷川町子記念館』もオープンしました。長谷川町子が描いた漫画に関する展示はすべてこちらに展示される事になりました。



07記念館前

記念館前の像。こちらは町子が描いた漫画の数々の実物等が展示されています。



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館内の展示は写真や漫画で構成されています。



09さざえさんの家

サザエさんが住んだ実物大の昭和の居間の様子が展示されていました。



10駅への道

 記念館を出て、建物の影が長く伸びる通りを駅に向かいます。


サントリー美術館へ


『サントリー美術館』がリニューアルオープン記念展覧会をしているというので、出かけました。



01彫刻

この建物前広場の彫刻を見て、すぐに場所が判る人は出好きの人?(笑)



02ミッドタウン

そう、六本木の『東京ミッドタウン』ですね。



03ミッドタウン

斬新なエントランス前の大屋根が来館者を迎えます。



04レストラン

着いて早々、ランチを先に戴きます。
世間では既にコロナに対する自粛は解かれ12時半にはレストランの空席待ちの行列が出来る為、なるべく空いている12時前に着席するのがコツです。



05レストラン

UNION  SQUER  TOKYO と言う地階のレストランですが、段差を利用しているためテラス側は1階に見えます。





06今日のランチ

チキングリルを戴きましたが、飲み物、コーヒーは別料金で結構なランチに成りました。




07サントリー美術館は3階

昼食を済ませて、ガレリア棟の3階にあるサントリー美術館の入口に来ました。
ここでも検温と手の消毒を促されます。

サントリー美術館は創業2代目の佐治敬三が1961年に丸の内に開館、その後赤坂見附に移転し、このミッドタウン開業と共に2007年にこの地に移転しました。
私は赤坂見附時代は訪問した記憶がありますが、この六本木は多分初めてではないかと思います。



08洛中洛外図屏風

この美術館もそうですが、最近は写真撮影OKの美術館が増えましたね。




10洛中洛外図屏風

有名な『洛中洛外図屏風』が展示されていました。



11解説





12描かれた寺院

どの寺社が何処に描かれているかも解説されています。



14絵物語

『鼠草子絵巻』は鼠が人間の美女に恋をする絵巻物で見て面白い。



13鼠絵巻草子





15ここは清水寺





16壺の展示室

古い壺などの展示室



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この描かれた男性は和歌の神様?



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『谷文晁』作の掛け軸




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21広重の版画

広重の東海道五十三次の版画も数点展示されていました。






22解説






23テラスで飲食

美術館を後にして外に出ると、テラス席で食事する人も多く、良い季節になりました。



24公園

芝生広場はあと1ヶ月後にはブルーのクリスマスイルミネーションに変わる事でしょう!




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斬新なモニュメント



26檜町公園

ミッドタウンの一番北東側には『檜町公園』(ひのきちょう)があります。




27檜町公園

振り返って見ても、ビルの上部まで被写体範囲に入りません。




28赤坂駅まで歩く

帰路は六本木駅とは反対側に歩き、赤坂駅前に着きました。




29新原宿駅

赤坂駅から地下鉄千代田線に乗り明治神宮前で下車すると、原宿駅から山手線に乗れます。その原宿駅ですが、既に3月下旬に駅舎が新しくなっていました。




30旧原宿駅

1924年(大正時代)に建てられた旧駅舎は来年夏には建て替えられて、新しい姿でお目見えする様です。

新駅舎誕生に伴い、山手線外回りは明治神宮側(左)のホーム(今までお正月の5日日だけ利用された臨時ホーム)が広げられて常時利用されています。
ホームから改札に向かう通路も2倍になり渋滞が解消されましたね。








 

大田区立郷土博物館へ





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遠出もままならない日曜日。地元大田区の西馬込にある『郷土博物館』を訪ねました。




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郷土博物館は何処の市町村にもありますが!



03ポスター

今日の目的は近代の版画家『川瀬巴水』の作品展を見る為です。




04Kawase_Hasui_May_1939

川瀬巴水<1883年明治16年)~ 1957年昭和32年)>は、日本大正昭和期の浮世絵師版画家です。



05渡辺版画店前


衰退した日本の浮世絵版画を復興すべく新しい浮世絵版画である新版画を確立した人物として知られます。
それでは作品を見ていきましょう!



06鎌倉大仏

鎌倉大仏です。



07芝増上寺

こちらは芝増上寺



08日本橋

日本橋です。左後方のビルは白木屋。



09錦帯橋

錦帯橋ですね。巴水は日本中を旅して各地の風景を版画に残しました。



10中尊寺金色堂

中尊寺の金色堂



11箱根岩崎邸

当時の別荘の主、岩崎氏に頼まれて描きました。このツツジは今も『箱根山のホテル』で咲き誇っています。



12カレンダー

巴水の版画は毎年、大田区観光協会発行のカレンダーに採用されています。



15獅子舞

常設展示では各地の博物館同様、地元のお祭り(大田区の獅子舞)が展示されています。



16トンビ凧

天井には巨大なトンビ凧が!



17六郷トンビ

これは六郷トンビと言い、私も子供の頃この凧(写真よりはかなり小さい)で遊びました。




20古墳

博物館でお決まりの古墳出土品もあります。



21大森貝塚

大田区にある大森貝塚から出土した貝も展示されています。




23羽田空港

あと、大田区と言えば羽田飛行場です。初期の空港写真や旅客機の展示もあります。


24JR蒲田駅の絵画


階段の壁に展示されていた『蒲田駅』の絵画。昭和30年代初期はこんなだったと、懐かしく思い起こしました。





上野で芸術鑑賞



芸術鑑賞のため上野駅公園口を下車すると、駅舎と改札口がいつの間にか変わっていました。改札口は一番北側に移動し、2階はエキュートとして飲食店が入居しています。



01上野駅公園口





00公園口
上図のように旧ブルーの駅舎から、赤く囲まれた新しい駅舎へ変更されたのです。
以前は駅舎を出ると正面に車道があって信号待ちしたのですが、新しい改札口を出ると車道も信号も無く、上野公園へまっすぐ進むことが出来るようになりました。



02中央噴水通り

炎天下の噴水通りに人影はわずかです。



03お花見通り

振り向くと、こちらは春にお花見が行われる通りです。


04動物園

動物園を訪れる客も少なめです。


05日陰みち

私も日陰を選んで目的地に向かいます。



06看板

今日の訪問先はこちら『東京芸術大学美術館』で、開催されている『特別展 あるがままのアート』は、既存の美術や流行、教育、障害の有無などに左右されず、ただひたすらに自由に独自の世界を創造し続けるアーティストたちの特別展です。
古くは山下清、新しくは書家金澤翔子の様に何処かに障害を持ちながらも素晴らしい作品を生み出すアーテイストは多いです。私はNHKの日曜美術館で放映された本展覧会を見て、実物をこの目で見たいと思ったのです。




07美術館入口

公園内では上野駅からは一番奥の遠い所にある美術館ゆえ汗をふきふきゆっくり歩いて15分を掛けて到着です。


08ロビー

天井が高いロビーからは濃い緑が見渡せます。


09最初の展示

今回は25名のアーティストの200点が展示されています。



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11出産

スズキ万里絵という作家のこの作品に衝撃を受け、ここを訪れたと言っても過言ではありません。




12足の模様

上の絵の下部に描かれた足の部分は細かいドットで描かれています。



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20会場風景


会場風景です。



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黒い石の集まりかと思いきや!



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小さな土偶の様な物が敷き詰められていました。



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小さいクッションには



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色とりどりのボタンが縫い付けられています。



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27沢山の象

たくさんの動物が並んでいますが!


28枯れ葉で出来タイル

全て落ち葉を貼り付けて動物が形造られています。




29石?

石を削ったような彫刻かな?と思ったら。





30紙を糊で貼る

沢山の紙を何枚も糊で貼り付けて形を作っています。

本展は入場無料で9月6日迄開催されていますが、入場にはネットからの事前予約が必要です。
https://www.nhk.or.jp/event/art2020/





31東京都美術館

昼食にお隣の東京都美術館のレストランを訪問しました。



32MUSAカウンター席

今日は空いていて、正面玄関を見下ろすカウンター席に案内されました。



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館内は下界の暑さを忘れさせるほど涼しく、この1杯で至福の時を過ごす事が出来ました。(笑)



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食事は今日のお勧めランチを戴きました。




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帰路途中の国立西洋美術館で展示されているゴッホのひまわり(世界中に7作品あり日本には新宿の東郷青児記念美術館にもあります。)は10月18日迄見られる事を確認して上野を後にしました。











 

涼しさを求めて『国立新美術館』へ



自分にとって、1週間の夏休みをずっと自宅にこもって過ごす事は体に悪いです!(笑)
そんな中、知り合いがSNSで国立新美術館の絵画展の模様を投稿していたのを見て、ここなら涼しいかも知れない!
上野の国立西洋美術館の『ゴッホのひまわり』は三密になりそうだが、昼間の六本木は人が少ないのでは?と思ったのです。





 01六本木交差点

六本木交差点は休日なのに人通りも少なく、それよりもまして車が少ないです。



02国立新美術館

真夏の国立新美術館訪問は初めてかも知れません。



03、1階でアイスコーヒー

六本木駅からは10分位歩いた為汗だくになり、入館早々ロビーでアイスコーヒーを飲みながら休憩です。後で気づいたのですが地下鉄千代田線で来れば乃木坂駅から直結で来られたのに!







05三階の会場

訪れたのは3階会場のこの展覧会です。




06開催案内

フランス大使館も後援しているフランス人と日本人作家の作品が展示されています。
何よりも無料でしかも涼しい空間で芸術鑑賞が出来るのが最高です。




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最初はフランス人作家の作品!



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この作家、将来草間彌生みたいにブレイクするかも?



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フランス人作家の登竜門なのでしょうか?



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12切り絵

これは日本人の作家さんですが、切り絵作品です。




13人形

人形も展示されています。




15日本人作品


作品数が500点と多く、色々なジャンルがあり楽しいです。
何よりも観客が少ないのが魅力ですが、反面申し訳ない位です。
そして、展示会場はすごく涼しかったです。




16ヤギの顔


ヤギの表情?



20空いているフロア

展示会場の外の廊下も人が少ない!




21三階のレストラン

3階部分にある円形のレストラン!





22三階から1階を見る


3階から吹き抜けになったロビーを見下ろします。
カメラを落とさないよう気をつかいます。



23屋上には竹の植栽

3階部分、中庭の植栽は竹を使っています。




25二階には高校生の絵画

2階では各国高校生の作品展も開催していました。



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高校生らしい題材が多かったですが、高校生といえども作品は素晴らしい!



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2時間弱の滞在で美術館を後にしました。
会場に居る間は涼しいが、移動中の暑さには参ります。


アーティゾン美術館へ


新型コロナウイルスが怖くて何処へも出かけられない!と言う性格では無いが、みんなが出かけない事を逆手にとって、空いているのでは?と思い、新規オープンの美術館に出かけました。



01東京駅

出発は東京駅の八重洲口から。
さすがに混雑する駅構内ではマスクを着用して通り抜けました。(笑)


02中央通り

日本橋3丁目の交差点から中央通りの高島屋方面を望むと午前11時とはいえ、歩行者天国でもないのに、ほとんど車が通っていません。



03ミュージアムタワー京橋

交差点の反対側に新しいビル『ミュージアムタワー京橋』が建ちました。
そう、ここは元ブリジストンビルの跡地です。



04アーティゾンミュージアム

そしてここに2020年1月にオープンしたのは『アーティゾン美術館』です。
1952年に当時ブリジストンの社長だった石橋正二郎が創業したブリジストン美術館を前身とし、休館後5年の歳月を経て、新たに生まれ変わった西洋美術館です。
ちなみに鳩山由紀夫と邦夫は石橋正二郎の孫(娘の子)ですね。
アーティゾンとはARTとHorizonとの合成語だそうです。


05ビル前の看板

現在は開館記念展として『見えてくる光景』が開催されています。



06印象派作品も多い

印象派の作品も多いらしく、楽しみです。
ちなみに、この美術館への入場は予約制で、事前にネットからチケットを購入し、その返信メールに記されたQRコードを入口で示して入場するシステムです。
私は10:00~11:30の時間帯に入場する予約を携帯から行いました。


07吹き抜けの6階から

美術館はこのビルの1階~6階にあり、展示室は4階から6階に成ります。
吹き抜けの6階から1階エントランスを望みます。


08カンディンスキー

この美術館、個人利用なら、全ての展示作品の写真を撮ってもOKという太っ腹です。
これはパンフレットの表紙にもなっている、カンディンスキーの『自らが輝く』


09モネ・黄昏

モネの『黄昏、ベネチア』


10ピカソ

ピカソの作品



11ルノワール水浴の女

ルノアール『水浴の女』


12ルノワール作

これもルノアールで、表の看板にあった作品『すわるシャルパンティエ嬢』です。



13空いている

ご覧の通り、予想通り空いていて良かったです。



14岡鹿之助

日本人洋画家の作品も沢山あります。
こちらは岡鹿之助の作品!



15草間彌生

これは草間彌生ですね。



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彫刻も沢山ありました。


17八重洲地下街

美術館を出て、帰路は八重洲地下街から東京駅に向かいます。



18昼食

八重洲地下街で和食の昼食を頂きました。



19グランルーフ

東京駅のグランルーフに到着です。
この後は、丸の内へ向かいます。




コート―ルド美術館展(東京都美術館)へ



4日(月)の振替休日に上野の東京都美術館で開催の『コート―ルド美術館展』に出かけました。
副題が『魅惑の印象派』となっています。


01西洋美術館前

上野駅の公園口を降りると、好天に誘われた人々で賑わっています。



02

国立西洋美術館の『ハプスブルグ展』も見てみたい気がしますが・・・・



02噴水通り

東京国立博物館では御即位記念として『正倉院の世界』をやっていて、ここが一番混んで居るのでは無いでしょうか?


03東京都美術館

私は矢印の方へ向かいます。



03美術館

コート―ルド美術館はロンドンにありますが、イギリスが世界に誇る印象派・ポスト印象派の殿堂です。
現在建物を改修している為、収蔵作品を海外に貸し出しているのだそうです。



04マネ作

今回の目玉作品である『マネ』晩年の傑作『フォリー・ベルジュエールのバー』はパンフレットの表紙に掲載されています。


05セザンヌ

『セザンヌ』作『カード遊びをする人々』です

06ルノワール桟敷席

『ルノワール』作の『桟敷席』は劇を鑑賞する上流階級の男女が描かれています。


07doga

『ドガ』の踊子は有名ですが『舞台上の二人の踊子』という作品です。



08ゴッホ


『ゴッホ』作『花咲く桃の木々』です。

館内は多少混雑していましたが、普段はロンドンに行かなければ見れない印象派の有名画家の作品を真近に見られて嬉しい限りです。




10お庭

美術館を出ると、正面に球体の彫刻があります。
球体の正面で写真を撮ると自分が写るので、一寸斜めから撮影します。(笑)



09

この時期、午後の3時を過ぎると、もう木々の陰が長く伸びています。



11噴水通り

都内の紅葉はこれからの様です。



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西洋美術館前のアメリカハナミヅキの紅葉を眺めながら上野駅へ向かいます。



渋谷で芸術鑑賞


お昼前渋谷駅へ到着すると、にわか雨に降られ、スクランブル交差点も傘の花が咲いていました。



01スクランブル交差点

毎回思うのですが、我々の年代に成ると、この渋谷の街の雑踏を歩くのはとてもしんどいです。
若者とは歩くテンポが違うからでしょうか?(笑)



02文化村

ようやく、静かな佇まいを見せる『東急文化村』へ到着です。








03ドゥマゴ

地下にはパリの雰囲気を醸す素敵なレストランがありますね。


04

吹き抜けの建物は地階の床も濡れていました。
パラソルとガラス張りエスカレーターのデザインが美しい!


05ミュシャ展

今日は『文化村ザ・ミュージアム』で開催されている『みんなのミュシャ展』を見学です。


myusha

アルフォンス・ミュシャ(1860~1939)はアール・ヌーヴォーを代表する、チェコのグラフィックデザイナー、イラストレーター、画家であり、多彩な芸術を生み出しました。



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ポスターや本の表紙などに使われた彼の絵は皆さんも何処かでご覧になった事がある事でしょう!



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その優美で繊細な作風は、後世の画家やアーティストに巨大な影響を与え続けており、特に線画の美しさは後世の漫画家に多大なヒントを与えたとされています。




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写真撮影可の一部会場で写した作品です。


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その他はネットからお借りしました。


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11ぶらぶら美術館

8月中旬にはテレビの『ぶらぶら美術・博物館』でも報道された様です。

今日の会場は若者が多く、真剣に一作一作を眺めていましたが、私の嗜好としては日本画の大作の方が感動するのですが・・・・



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ディスカス

生まれも育ちも城南住まい。ハイキングや日帰り温泉なども良く行きますが、時々グライダーで空も飛びます!あと、POPSのコンサートに出かけるのも大好きです。

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