キャロットメインの一口馬主回収率研究所

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キャロットクラブ 2024年度募集馬評価 ~クルミネイトの23 ロードカナロア産駒~

本日ブログでとりあげるのは  ロードカナロア産駒の  クルミネイト の 23に関する記事になります。
(ブログでは、高評価馬を除く一部の馬のみとりあげます。全馬の評価は評価一覧表で確認いただく形になり、その案内ページへは以下リンクよりとんで確認いただけます。尚、商品購入リンクはページ下部にあります)


キャロットクラブ 2024年度募集馬 評価一覧表について



では本題に戻ります。まず血統面を含む詳細情報は以下のとおりです。

・父  ロードカナロア
・母  クルミネイト
・兄姉 活躍馬なし
・性別 牡馬
・厩舎 奥村豊
・募集価格  5,000万円(1口 12.5万円)

次に項目ごとの検討結果です。

・血統面

父 ロードカナロアは短距離王としてアジアを制圧しサンデーが入っていない血統もアドバンテージとなり種牡馬入りを果たしました。種牡馬としてもリーディングサイアーランキング 2位に入っており、ディープインパクト、キングカメハメハ亡き昨今、競馬界を牽引する役割を担っています。

母    クルミネイトは現役時代未勝利に終わり、繁殖牝馬としても活躍馬を輩出していません。

血統面では価格相応に魅力があります。

・厩舎   
2015年に開業した中堅調教師で勝ち星という点ではリーディング50位前後の成績をおさめています。一方大舞台の経験という面では不足しており今後の飛躍に期待がかかります。

・馬体・動き 
馬体バランスは良好ですが筋肉量は足りません。一方 歩様、脚向きを見ると故障リスクは低めです。動きはやや硬さがあるもののストライドは伸びています。適正は芝短距離でしょう。トータルでは平均程度の出来です。



以上を踏まえました、まとめの評価は以下のとおりとなります。

・血統  C
・厩舎  C
・馬体/動き  D+
・総合  D+
・回収率  D+
・総合順位  43位
・回収率順位  59位


*総合評価の基準は以下のとおりです。(参考に頭数も併記します)
A・・・G1級 (0頭)
B・・・オープン 重賞級 (1頭)
C・・・2勝・3勝クラス(36頭)
D・・・未勝利、1勝クラス(59頭)



馬体・動きの質は平均程度で  血統・厩舎を加味しても2勝以上は厳しいとみます。出資は見送りをおすすめします。



尚、キャロットクラブ 2024年度募集馬につき、ブログにおいて高評価馬は満口になるまで取り上げません。2024年度募集馬全頭の評価一覧獲得賞金期待値順位回収率期待値順位 は、有料で提供いたします。

その有料情報につきましては以下の記事に詳細を記載していますので参照してください。
尚、商品購入リンクはページ下部にあります。
(過去に高評価した馬の実績も以下の記事でまとめています)


キャロットクラブ 2024年度募集馬 評価一覧表について

























キャロットクラブ 2024年度募集馬評価 ~ラッキーダイムの23 ロードカナロア産駒~

本日ブログでとりあげるのは  ロードカナロア産駒の  ラッキーダイム の 23に関する記事になります。
(ブログでは、高評価馬を除く一部の馬のみとりあげます。全馬の評価は評価一覧表で確認いただく形になり、その案内ページへは以下リンクよりとんで確認いただけます。尚、商品購入リンクはページ下部にあります)


キャロットクラブ 2024年度募集馬 評価一覧表について



では本題に戻ります。まず血統面を含む詳細情報は以下のとおりです。

・父  ロードカナロア
・母  ラッキーダイム
・兄姉 活躍馬なし
・性別 牡馬
・厩舎 黒岩陽一
・募集価格  7,000万円(1口 17.5万円)

次に項目ごとの検討結果です。

・血統面

父 ロードカナロアは短距離王としてアジアを制圧しサンデーが入っていない血統もアドバンテージとなり種牡馬入りを果たしました。種牡馬としてもリーディングサイアーランキング 2位に入っており、ディープインパクト、キングカメハメハ亡き昨今、競馬界を牽引する役割を担っています。

母    ラッキーダイムは現役時代北米で勝利をあげましたが、繁殖牝馬としては活躍馬を輩出していません。

血統面では価格相応に魅力があります。

・厩舎   
2012年に開業した中堅調教師で勝ち星という点ではリーディング50位前後の成績をおさめています。一方大舞台の経験という面でも アスコリピチェーノ  と共にG1制覇を成し遂げています。

・馬体・動き 
馬体バランスは良好ですが筋肉量は足りません。一方 歩様、脚向きを見ると故障リスクは低めです。動きはしなやかさがありますが踏み込みに力強さはありません。適正は芝短距離でしょう。トータルでは平均以上の出来です。



以上を踏まえました、まとめの評価は以下のとおりとなります。

・血統  B
・厩舎  D
・馬体/動き  C
・総合  C
・回収率  D+
・総合順位  16位
・回収率順位  67位


*総合評価の基準は以下のとおりです。(参考に頭数も併記します)
A・・・G1級 (0頭)
B・・・オープン 重賞級 (1頭)
C・・・2勝・3勝クラス(36頭)
D・・・未勝利、1勝クラス(59頭)



馬体・動きの質は平均以上で  血統・厩舎を加味すると2勝以上も狙えます。ただかなり割高なので回収率重視の方にはおすすめできません。



尚、キャロットクラブ 2024年度募集馬につき、ブログにおいて高評価馬は満口になるまで取り上げません。2024年度募集馬全頭の評価一覧獲得賞金期待値順位回収率期待値順位 は、有料で提供いたします。

その有料情報につきましては以下の記事に詳細を記載していますので参照してください。
尚、商品購入リンクはページ下部にあります。
(過去に高評価した馬の実績も以下の記事でまとめています)


キャロットクラブ 2024年度募集馬 評価一覧表について

























キャロットクラブ 2024年度募集馬評価 ~リラヴァティの23 リオンディーズ産駒~

本日ブログでとりあげるのは  リオンディーズ産駒の  リラヴァティ の 23に関する記事になります。
(ブログでは、高評価馬を除く一部の馬のみとりあげます。全馬の評価は評価一覧表で確認いただく形になり、その案内ページへは以下リンクよりとんで確認いただけます。尚、商品購入リンクはページ下部にあります)


キャロットクラブ 2024年度募集馬 評価一覧表について



では本題に戻ります。まず血統面を含む詳細情報は以下のとおりです。

・父  リオンディーズ
・母  リラヴァティ
・兄姉 ストゥーティ
・性別 牡馬
・厩舎 田中博康
・募集価格  5,000万円(1口 12.5万円)

次に項目ごとの検討結果です。

・血統面

父 リオンディーズは現役時代にクラシック戦線で活躍したものの気性難が災いしてタイトル獲得には至りませんでした。ただ キングカメハメハ × シーザリオ という超良血であるであることもあり種牡馬入りを果たしています。その産駒は少ないながらもリーディングサイアーランキングで10位を伺う位置にきており、天皇賞春 を制した テーオーロイヤル も輩出しています。

母    リラヴァティは現役時代5勝をあげた上に、繁殖牝馬としても3勝をあげた ストゥーティを輩出しています。

血統面では価格相応に魅力があります。

・厩舎   
2018年に開業した中堅調教師で勝ち星という点ではリーディング20位前後の成績をおさめています。一方大舞台の経験という面では レモンポップと共にG1制覇を成し遂げています。

・馬体・動き 
馬体バランスは良好で筋肉量も足りています。一方 歩様、脚向きを見ると故障リスクは高めです。動きはストライドは伸びないものの手先に軽さがあります。適正は芝中距離でしょう。トータルでは平均以上の出来です。



以上を踏まえました、まとめの評価は以下のとおりとなります。

・血統  C
・厩舎  B
・馬体/動き  C
・総合  C
・回収率  C
・総合順位  23位
・回収率順位  30位


*総合評価の基準は以下のとおりです。(参考に頭数も併記します)
A・・・G1級 (0頭)
B・・・オープン 重賞級 (1頭)
C・・・2勝・3勝クラス(36頭)
D・・・未勝利、1勝クラス(59頭)



馬体・動きの質は平均以上で  血統・厩舎を加味すると2勝以上も狙えるとみます。出資検討余地はありますね。



尚、キャロットクラブ 2024年度募集馬につき、ブログにおいて高評価馬は満口になるまで取り上げません。2024年度募集馬全頭の評価一覧獲得賞金期待値順位回収率期待値順位 は、有料で提供いたします。

その有料情報につきましては以下の記事に詳細を記載していますので参照してください。
尚、商品購入リンクはページ下部にあります。
(過去に高評価した馬の実績も以下の記事でまとめています)


キャロットクラブ 2024年度募集馬 評価一覧表について

























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