キャロットメインの一口馬主回収率研究所

キャロットクラブ、シルクホースクラブ、サンデーレーシングを中心に出資検討に役立つ情報を提供していきます。

2021年05月

社台サラブレッドクラブ 2019年度募集 回収率上位評価馬の現状分析

本日は社台サラブレッドクラブより2019年度に募集された馬(現3歳馬)の中で私が回収率が上位を評価した馬の現状を振り返ります。(2021年5月21日現在)

ちなみに、総合評価C+以上の馬達(上位12頭)です。
いいかえますと、回収率200%以上を狙えると判断した馬ですのでクラシックでの活躍含め期待は大きかった馬達です。

では回収率評価の順位別に並べていますので個別にみていきます。


1位 ファッジブラウニー 0戦0勝 
2位 タウゼントシェーン 5戦1勝
3位 オヌール 3戦2勝
4位 ミリタリータンゴ 5戦1勝
5位 ベリエドール 2戦0勝
6位 アイリスアゲート 2戦0勝
7位 リオンドール 4戦1勝
8位 ミステリーウェイ 4戦1勝
9位 グラヴィル  1戦0勝
10位 ライトニングホーク  3戦0勝
11位 ファンタジーライツ 3戦0勝
12位 クライミングリリー 2戦1勝



  


2018年度募集馬の頭数は85頭でその内 上位評価馬として取り上げているのは14頭となります。

82頭全馬の勝ちあがり率は 37%に対して、上記12頭の勝ちあがり率は50% と全馬平均を上回ってはいます。低価格帯の馬もまじっての数字ですが最低限の貢献はできたかなというレベルです。

一方、この世代の社台所有馬の中で2勝以上をあげているのは6頭いますがその内 高評価できているのは オヌールのみである点も納得できる結果ではありません。

目線を変えてこの世代の社台所有馬全体でみると今のところやや低調な成績です。勝ち上がり率、クラシック戦線での活躍ともに出資者の方々の期待を下回る形となっていますが今後の巻き返しに期待したいところです。そんな中にあり私が回収率上位と評価した馬も結果を出せていないケースが多く申し訳なく思っております。この結果は受け止めた上で今後改善して参ります。


本日はここまでです。最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
皆様の一口ライフの参考にしていただければ幸いです。




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サンデーサラブレッドクラブ 2019年度募集 回収率上位評価馬の現状分析

本日はサンデーサラブレッドクラブより2019年度に募集された馬(現3歳馬)の中で私が回収率の点で上位評価した馬の現状を振り返ります。(2020年5月16日現在)

ちなみに、回収率評価C+以上の馬達(上位13頭)です。
いいかえますと、回収率200%以上を見込めると踏んだ馬達ですのでクラシックでの活躍含め期待は大きかった馬達です。

では回収率評価の順位別に並べていますので個別にみていきます。


1位 セナリスト 3戦1勝 
2位 インテグリフォリア 0戦0勝
3位 グルーヴビート 5戦1勝
4位 ジェラルディーナ 5戦1勝
5位 シャフリヤール 3戦2勝
6位 ピンクサンドビーチ 1戦0勝
7位 ベルヴォーグ 7戦2勝
8位 ブラックラテ 5戦1勝
9位 インフィナイト  5戦1勝
10位 マラムコーブ  4戦0勝
11位 アルバインリンクス 1戦0勝
12位 アスコルターレ 6戦3勝
13位 ポルトヴェッキオ 1戦0勝


  


2019年度募集馬の頭数は82頭でその内 上位評価馬として取り上げているのは13頭となります。

82頭全馬の勝ちあがり率は 49%に対して、上記13頭の勝ちあがり率は62% と全馬平均を大きく上回っています。

この世代のサンデー所有馬の中で回収率ベスト10入り かつ オープン入りを果たしている馬は7頭でその内3頭(アスコルターレインフィナイトベルヴォーグ)を高評価できている点でも読者様に貢献できたと思っております。

ただ獲得賞金でも回収率でもトップ3入りを果たしている シュネルマイスターを上位評価できていない点には自身の甘さも感じております。

低価格帯の馬も含んだ回収率上位馬の勝ち上がり率もまずまずの水準をキープできている点は自信につながりますし、この結果を真摯に受け止め今年度のレビューに反映させていく所存です。


本日はここまでです。最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
皆様の一口ライフの参考にしていただければ幸いです。




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G1サラブレッドクラブ 2019年度募集 回収率上位評価馬の現状分析

本日はG1サラブレッドクラブより2019年度に募集された馬(現3歳馬)の中で私が回収率上位と評価した馬の現状を振り返ります。(2021年5月14日現在)

ちなみに、回収率評価C+以上の馬達(上位10頭)です。
いいかえますと、回収率200%以上を見込んだ馬ですのでクラシックでの活躍含め期待は大きかった馬達です。

では回収率評価の順位別に並べていますので個別にみていきます。


1位 メルカデオ 1戦0勝 
2位 インフィニタス 3戦1勝
3位 カトルショセット 6戦1勝
4位 グレアリングアイ 5戦1勝
5位 ヴァリアメンテ 4戦2勝
6位 スーパーフェイバー 7戦1勝
7位 プロテアヴィーナス 1戦0勝
8位 ルコルセール 3戦0勝
9位 フローレスクイーン  2戦0勝
10位 ジェネレイトヒート  2戦0勝

  

2019年度募集馬の頭数は59頭でその内 回収率上位評価馬として取り上げているのは10頭となります。

59頭全馬の勝ちあがり率は 27%に対して、上記13頭の勝ちあがり率は 50% と全馬平均を大きく上回っています。

一方、この世代の社台所有馬の中で回収率ベスト5に入る馬の内  ヴァリアメンテ 、グレアリングアイを高評価できている点もまずまずの結果です。ただこの世代唯一の重賞勝ち馬である ヴィクティファルス を高評価できていない点は大いに反省しています。

目線を変えてこの世代のG1サラ 所有馬全体でみると今のところかなり低調な成績です。勝ち上がり率、クラシック戦線での活躍ともに出資者の方々の期待を大きく下回る形となっています。そんな中にあり回収率上位と指名した馬はまずまずの結果を出しており最低限の貢献はできたと思っております。とはいえまだまだ甘さがありますので、この結果は真摯に受け止めた上で今後改善して参ります。


本日はここまでです。最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
皆様の一口ライフの参考にしていただければ幸いです。




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G1サラブレッドクラブ 2019年度募集 総合評価上位馬の現状分析

本日はG1サラブレッドクラブより2019年度に募集された馬(現3歳馬)の中で私が高評価馬した馬の現状を振り返ります。(2021年5月14日現在)

ちなみに、総合評価C+以上の馬達(上位13頭)です。
いいかえますと、オープン級の素材と評価した馬達ですのでクラシックでの活躍含め期待は大きかった馬達です。

では総合評価の順位別に並べていますので個別にみていきます。


1位 メルカデオ 1戦0勝 
2位 ジェネレイトヒート 2戦0勝
3位 ルコルセール 3戦0勝
4位 フローレスクイーン 2戦0勝
5位 プロテアビーナス 0戦0勝
6位 インワンスティング 5戦0勝
7位 グレアリングアイ 5戦1勝
8位 ヴァリアメンテ 4戦2勝
9位 ディクテオン  1戦0勝
10位 レシャバール  3戦1勝
11位 グラシアディヴィナ 1戦0勝
12位 スーパーフェイバー 7戦1勝
13位 カトルショセット 6戦1勝



  

2019年度募集馬の頭数は59頭でその内 上位評価馬として取り上げているのは13頭となります。

59頭全馬の勝ちあがり率は 27%に対して、上記13頭の勝ちあがり率は 39% と全馬平均を上回ってはいます。ただ読者様に十分な価値提供ができたとはいえない数字です。

一方、この世代の社台所有馬の中で2勝以上をあげているのは4頭いますがその内 高評価できているのは ヴァリアメンテ のみである点も納得できる結果とはいえません。

目線を変えてこの世代のG1サラ 所有馬全体でみると今のところかなり低調な成績です。勝ち上がり率、クラシック戦線での活躍ともに出資者の方々の期待を大きく下回る形となっています。そんな中にあり私が高評価した馬も結果を出せていないケースが多く大変申し訳なく思っております。この結果は真摯に受け止めた上で今後改善して参ります。


本日はここまでです。最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
皆様の一口ライフの参考にしていただければ幸いです。




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社台サラブレッドクラブ 2019年度募集高評価馬の現状分析

本日は社台サラブレッドクラブより2019年度に募集された馬(現3歳馬)の中で私が高評価馬した馬の現状を振り返ります。(2021年5月14日現在)

ちなみに、総合評価C+以上の馬達(上位14頭)です。
いいかえますと、オープン級の素材と評価した馬達ですのでクラシックでの活躍含め期待は大きかった馬達です。

では総合評価の順位別に並べていますので個別にみていきます。


1位 オヌール 3戦2勝 
2位 タウゼントシェーン 5戦1勝
3位 キングヴァンドーム 1戦0勝
4位 ファッジブラウニー 0戦0勝
5位 グラヴィル 0戦0勝
6位 ライトニングホーク 3戦0勝
7位 リオンドール 4戦1勝
8位 セブンフォールド 2戦0勝
9位 アレンシュタイン  2戦0勝
10位 プログノーシス  2戦1勝
11位 クライミングリリー 2戦1勝
12位 リナルド 1戦0勝
13位 ファンタジーライツ 3戦0勝
14位 ミステリーウェイ 4戦1勝


  


2018年度募集馬の頭数は85頭でその内 上位評価馬として取り上げているのは14頭となります。

82頭全馬の勝ちあがり率は 34%に対して、上記15頭の勝ちあがり率は43% と全馬平均をかろうじて上回ってはいます。ただ読者様に十分な価値提供ができたとはいえない数字です。

一方、この世代の社台所有馬の中で2勝以上をあげているのは6頭いますがその内 高評価できているのは オヌールのみである点も納得できる結果ではありません。

目線を変えてこの世代の社台所有馬全体でみると今のところやや低調な成績です。勝ち上がり率、クラシック戦線での活躍ともに出資者の方々の期待を下回る形となっていますが今後の巻き返しに期待したいところです。そんな中にあり私が高評価した馬も結果を出せていないケースが多く申し訳なく思っております。この結果は受け止めた上で今後改善して参ります。


本日はここまでです。最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
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