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YYpapaのひとりごと(旧)

身近で些細なできごとを記録しています
2016年11月 アメーバブログへ移転しました。

2013年12月

31 12月

年越しそばと・・・

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やっぱりお家に帰って食べる食事が、
いちばん落ち着いて美味しく戴けます。
暮れも詰まりに詰まった、
大晦日ですね。
年越しそばです。(画像上)
左下に何やら黒い影が見えています。
やっぱり、
ふうちゃんでした。(画像下)
ふうちゃんのエビの尻尾(しっぽ)狙いです。


31 12月

ふうちゃんに(東北土産の)マタタビ♪

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東北被災地ボランティアの2日目の朝の、近鉄観光のボランティアバスから黒沢観光バスの現地バスへの乗り換えポイントの、
駅の道「風の丘」。
ここで買い求めた遠野産のマタタビが、
今回、ふうちゃんへの唯一の東北土産です。
さっそくふうちゃんに、
マタタビの束を差し出すと、
案の定、頬をすり寄せるようにして、
マタタビを歯で噛み始めました。
5分ほどはそんな状態が続いて、
ふうちゃんも遊んでいたのですが、
しばらくするとマタタビに酔ったのか、
それとも飽きてしまったのか、
いつものふうちゃんに戻って、
私の膝の上でウトウトとし始めました。
ちなみにトモ君の家のぶうちは、
マタタビにはまったくなほど、
無反応だそうです。


31 12月

クマさんの金平糖(こんぺいとう) ~きょうのコウくん~

a6e24e64.jpg あっ、こんぺいとうや、
陸前高田市の物産センターの近くのお菓子屋さんで買って帰った、
お土産の金平糖を見せると、タマちゃん、
金平糖のことはよく知っている様でした。
ふたりを送ってちーちゃん家に行くと、
コウくん、午後のお昼寝から、
ちょうど起きたところでした。
クマさんの金平糖をコウくんに渡してあげると、
コウくん頭を少し傾けて、
頷(うなづ)く様にして、"ありがとう"をしてくれました。
(ちーちゃん家で)


31 12月

ドッキング成功 ~きょうのタイちゃん、タマちゃん~

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京橋からなんばまで電車で移動して、
電話をかけて、タイちゃん、タマちゃんをなんばまに誘いました。
ふたりだけでなんば駅に到着、
PaPaとドッキング成功です。
タイちゃんとお正月に観に来る約束だった、
「プレーンズ」、
タマちゃんも一緒に誘ってなんばパークスシネマに観に来ました。
おじいちゃん、ぜんぜんおもろない、
とタマちゃん、
おじいちゃん、おもしろかったなぁ、
とタイちゃん、
ふたりは好対照ですが、多分にマニアックな部分も少なからずあるので、
「プレーンズ」は6歳のタマちゃんには、些かハードルが高過ぎた様です。
映画の後は、
お約束のなんばMac、 タマちゃん、
おじいちゃん、お正月が過ぎたら、
また、手術で入院するんやけど、
今度は病院にお見舞いに来てくれる?
タマキいったげる、
ハナバタもって、
びょういんにおみまい、いったげる、とタマちゃん、
タマキ、
それ言うんなら、はなたば(花束)やろ、
とタイちゃん、
トイザらスにもチョコッとだけ寄って、
お家に帰って来ました。
(なんばパークスシネマで)


31 12月

2013年度 第13回東北支援生協ボランティアバス 5 ~帰阪~

5bfbe538.jpg 大晦日の帰阪になりました。
車中2泊、現地1泊の3泊4日の東北のボランティアバスでした。
短い時間だったので、
どれだけ被災地でのお手伝いが出来て、
どれだけのお役に立てたのかは、
自分でも良く判りませんが、
今回はトモ君と一緒のボランティアバスだったので、
お正月にふたりでお酒でも酌み交わしながら、
ゆっくりと話し合ってみたいと思います。
取りあえずば大晦日に、
午前7時20分に、
京橋の大阪パルコープの本部前に、
無事に帰って来ることが出来ました。
今年1年間、
PaPaブログを見に来て戴いて、
応援して戴いたみなさんに、
お礼申し上げます。 ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
トモ君は職場に少し顔を出す、
と言うので、JR京橋駅前で別れました。
私は今年やり残したことを1つだけ思い出したので、
これからなんばに移動します。
画像は、
前からボランティアバスの近鉄観光バスの、私たちが乗った1号車のアンパンマン号と、
2号車のミッキーマウス号です。


31 12月

除雪車出動 ~磐越自動車道で~

927a49f3.jpg 帰路、
ボランティアバスの屋根と窓を叩く大きな音で、
目が覚めました。
カーテンを開けて窓の外を覗くと、
横殴りの雪が降っていました。
みぞれ雪でしょうか?
路面はアイスシャーベット状態で、
かなりの積雪があります。
バスの前には除雪車が2台走っていて、
ボランティアバスはその後ろを、
除雪車を先導車にするように、
徐行速度で走っています。
途中で除雪車を追い越して、
パーキングエリアに入りました。トイレ休憩です。
しばらくすると、
さっきバスの前を走っていた除雪車2台も、
パーキングエリア内の除雪をしながら、
駐車場に入って来ました。
いま時間は30日の午後11時30分です。積雪による遅れもほとんどなく、ボランティアバスは順調に大阪に向けて走行しています。
(画像は、新潟県内の磐越自動車道上川パーキングエリアで)


31 12月

2013年度 第13回東北支援生協ボランティアバス 4 ~川の駅よこた~

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陸前高田市の物産センターでのお買い物タイムの後、
現地バス(黒沢観光バス)からボランティアバス(近鉄観光バス)への乗り換えポイントである、
「川の駅よこた」に着きました。(画像上/下)
もう年末年始の休業に入っていて、
店内には入れずにトイレ休憩だけになりました。「川の駅よこた」はその名が示す通り、国道を挟んで、
目の前にアユやヤマメが生息する、とてもきれいな清流が流れています。
これからボランティアバスは、一関市(岩手県)にある"桃の湯"に向かいます。
トモ君も、とても楽しみにしていた温泉の入浴タイムです。
入浴時間はタップリとあるので、
大した疲れはありませんが、
ゆっくり温泉の湯に浸かりたいと思います。
(岩手県陸前高田市内で)


31 12月

2013年度 第13回東北支援生協ボランティアバス 3 ~陸前高田物産センター~

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陸前高田市の物産センターです。(画像上)
ボランティア活動のすべての行程を終えて、
最後のお買い物タイムで立ち寄りました。
内部は3つの区画に分かれた別々の店舗になっているのですが、
例えばボランティアの現地バス1台分の買い物客が一度に入ると、
パニックになってしまうような、
それこそ本当に小さなプレハブの建物です。
でも、選び抜かれたお土産用の品物はとても充実していて、
少しだけここで、お土産物を買い足しました。
昨年の同じ時期に来た時はなかった、
お菓子屋さんと酒屋さんが少し離れた場所に新しくオープンしていたので、そこにも買い物に行きました。
物産センターの駐車場の隣りのファミリーマートはごく最近オープンしたそうです。(画像中)
若い女性スタッフは、
トレーニング中と書いた名札を付けていました。
さっそく新聞とコミック誌とコンビニコーヒーを買いました。
ちょうど1年前に来た時には物産センター以外、あたりを見回しても、本当に何もなかった場所に、
こうして店舗が3つも増えていたので、
嬉しくなりました。
24H営業のファミリーマートの灯りは、
夜になると真っ暗闇になる辺り一帯を照らす、
ランドマークになっているのではないかと思いました。
再び、あの小高い土手の上に上ってみました。
津波で歪んだネットは震災当時のままで、
このネットの根元あたりまで津波が来たのかと思うと、
陸前高田市が被った、
震災とて津波による被害の甚大さを、
あらためて感じざるを得ませんでした。 お買い物タイムの後は、
現地バスからボランティアバスに乗り換えるために、
「川の駅よこた」に向かいました。
30 12月

「道の駅」 ~高田松原タピック45~

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現地バスの車窓から、
高田松原タピック45が見えました。
「道の駅」でした。(画像上)
陸前高田市では、
震災遺構として、このタピック45、雇用促進住宅(2棟あったうちの1棟は、既に取り壊されています)、気仙中学校校舎、ユースホステルの4つの建物の保存が、
既に決まっているそうです。
雇用促進住宅(1棟)の画像はありませんが、
「道の駅」高田松原タピック45と同様に、
現地バスの車窓から、
間近に見ることが出来ました。
5階建ての4階部分まで、
津波による浸水があったことを示す傷痕が、
はっきりと残っているのが、
見えました。
画像下は震災前の、
「道の駅」高田松原タピック45です。
(陸前高田市内で)


30 12月

ボランティアバス 18 ~別れ~

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長部(おさべ)コミュニティーセンターでの、
仮設住宅にお住まいの方々への、
お振るまい料理作りは、
後片付けをして、
午後2時半頃には終わりました。
大阪から参加したボランティアも、
地元の岩手生協からのボランティアの方々も、
仮設住宅にお住まいの皆さんと、
交流を兼ねて、
お話しをしたり、聞いたりして、
一緒に食事をさせて戴いて、ひとときを過ごしました。
コミセンから私たちが乗った現地バスが出発する時間になると、
いったん仮設住宅のお家に帰っていた方が、
私たちの乗ったバスの見送りに、わざわざ出て来てくださいました。
Mi-ちゃんと、Mi-ちゃんのおばあちゃんと、おばあちゃんのお知り合いのお母さんの3人です。
3人はトモ君の座った正面の席で、
お振るまいの食事をされていた方です。
トモ君、両隣のおばあちゃんや、向かいのMi-ちゃん、Mi-ちゃんのおばあちゃん、お母さんから、たくさん話しを聞いたり、話しをしたそうです。
トモ君、始めて会うて、チョコッとしか話ししてへんのに、
Mi-ちゃんのおばあちゃんが、

ああY君がおるわ、
言うて、ちゃんと俺の名前を覚えていてくれた、
って、感激しながら言っていました。
バスのいちばん後ろの窓のカーテンを開けて
ふたりで手を振ると、3人の姿が本当に小さくなって、
こちらからは見えなくなるまで手を振り続けてくれて、
私たちの乗った、
現地バスを見送ってくれました。
Mi-ちゃんは、
お母さんが昼間働きに出ているので、
おばあちゃんと仮設住宅で(昼間は)ずっと一緒に、
いるのだそうです。 (陸前高田市長部地区の仮設住宅前で)


30 12月

2013年度 第13回東北支援生協ボランティアバス 2 ~仮設住宅にお住まいの方々へのお振るまい~ 2

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陸前高田市の長部(おさべ)コミセン(漁村センター)で、
コミセンに隣接する長部地区の
仮設住宅にお住まいの方々への、
お振るまいの準備です。(画像上)
準備が済んで、大阪から参加したボランティア全員で、
仮設住宅を1戸ずつ回って、
お振るまいの案内の声掛けをして回りました。
岩手生協さんからのボランティアさんたちも、
コミセンで一緒に活動をしたので、
長部コミセンに入ったのは、
総勢で10名くらいです。
たくさんの仮設住宅にお住まいの方々がお振るまいの案内に応えくれて、
コミセンまで出向いて来てくれました。
交流を兼ねて、
1階の研修室(和室)で、
仮設住宅にお住まいの皆さんと一緒にお振るまいの食事を、
戴きました。(画像下)
たくさん作ったので、
大阪のたこ焼きも含めて、かに汁などもご家族の分も、
お鍋や容器に入れて皆さんに持ち帰って戴きました。(画像中)
(陸前高田市内で)
30 12月

ボランティアバス 17 ~長部(おさべ)コミュニティーセンターと向かいのお店~

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長部地区にあるコミュニティーセンターは、
漁村センターも兼ねているようです。「津波避難場所」の表示があります。
1階の調理室をお借りして、
お振るまいの料理を作らさせて戴きました。
ちょうどコミセンの真向かいにあったお店には、
時々調理室から抜け駆けをしては、(笑)
自販機の缶コーヒーを買いに行ったり、
携帯用の充電器の乾電池を買いに行ったりしました。
看板を見ると、「熊谷商店」とありました。
乾電池を買いにお店の中に入ると、
おばあちゃんがお店番をしていました。居間のおこたの中には、小さなたい子どもたちが入っていました。お孫さん(ひ孫さん?)でしょうね。
普段乾電池など買いに来る人などあまりいないのでしょうか?
あちこち探して、ようやく乾電池を出して来てくれました。
極々ありふれた、
日曜雑貨や食料品を扱う「お店」だったのですが、
何故かお店のマスコットの"熊さん"が可愛くて、
とても印象的だったので、
カメラに収めました。
昨年の暮れのボランティアの時と同じ様に、
今回もまた朝から小雨が降る、
寒い一日でした。
(陸前高田市内で)
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