2010年04月12日

医療つれづれ

最近、歳をとったせいか気になるのが、企業ページなどでのデッドエンド。

出張が多いせいでANAやJALのページなんかを使った日には、ここからどうすんだ?とか、仕方ないから「戻る」を押したら叱られた、とかいうページが多すぎ。特にJAL。

同じことが、ライブドアブログでもあって、昔あった「ブログを書く」が見にくくなって、しかも何度もログインさせられる。それは私が見る目がないのかしら。ブログ、引っ越そうかな。

ログインが必要な会員サイトでそういう袋小路に入ると、その企業とHPベンダーの品格を疑いたくなる。特に後者の。

というわけで、企業のHPにはどこの会社が作ったかを書いてほしい。


先日、友人から相談があった。がんで入院した親の手術日が突如延期、しかも二回の延期で一か月以上後にされたけれどどうすればよい?とのこと。何でも麻酔医が病気になったため、と説明されたらしい。

キレなさい、と伝えたいところだが、こういうことをしてくる医師のキャラ的に
そういう事態を受け入れる&さばけるとは思えない。で、泥沼になるだろうから、まずはそうなった理由と、それによって予想される影響を尋ねるべし、としか言えなかった。

そもそもは4月半ばまでに手術すれば転移とかは心配ない、と言っていたそうで、それじゃあ余計不安も募るよなと。はやく手術をうけたければがんセンターへ行きなさいとも言われたそうで、患者さん側の裏切られた感は満点です。


いつも医療関連のセミナーで話しているけれど、結局こういう事態に陥ったとき、患者さんの側でできることはあまりにも少ない(=泣き寝入り)のに、どこが日本の医療はフリーアクセスなんだよ!と。いつでも医療機関に行ける、というだけで、どこに行って良いかもわからなければ、その変更も容易じゃない。情けない。

こうした事情を知ってか知らずか、貧しかったころの日本にはありがたかった医療制度の特徴を並べて、声高に「日本の誇る医療制度だ」とか今でも言われると、こういう人たちにどうやって、医療のパラダイムシフトを伝えていこうかと本気で悩む。たくさんの医師にMRとCRCの違いを教えて回るよりもずっと深刻だ。

まだ、仕事は山積みです。

yyamamoto07 at 21:26コメント(0)トラックバック(0) 

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