2010年04月16日

仕分け対象です

JSTも仕分け対象です。仕分け、がんばれ。

研究助成金を出す機関が多すぎるのは問題だよな。しかも日本の場合は、研究ステージで所轄が変わるから、一貫した研究開発なんか出来やしない。

なので、助成機関の統合、分野別への再編はしてほしいな。

たとえば医学研究の場合、現状では基礎医学は文科省、臨床研究は厚労省、産業化は経産省みたいな感じだ(相当ざっくり言うと)。で、横の連携がないから研究ステージの移行に助成機関側がまったくついていけない。おかげで研究者も研究シーズも不幸になる可能性ありだ。で、医学研究のレベルと医療研究のレベルの差が如実(論文数ベースで)だ。ちなみに、まともな臨床研究が出来ない研究者側の問題も大きいけどな。医学部教育、何十年変わってないんだよ!これだけ時代が変化していると言うのに。

その点、健康研究推進会議というのが日本にもあるけど、執行できる予算もないし、まだ機能していない。日本版NIHにしたかったのにね。

英国の場合は、学術分野ごとの評議会(Research Council)があるし、米国でもNIHがあるよな。日本もそうしてほしい。特に、厚労科研費なんとかしてくれ。小額ばら撒き&事務作業多くて自滅&成果等不明、と三拍子そろってる気がするな。

それから、研究のディレクターと管理部門のディレクターのツートップ体制とかもトライしてほしい。複数年度予算の話も良いけれど、経験的にはそうした予算管理含めて、プロジェクトマネジメントできる研究者がどのくらいいるのか、あるいはそうしたことを研究者にまかせるべきなのかは相当疑問。進捗管理なんかも、実際にはあまりできてないしなあ。

やれやれ。



yyamamoto07 at 01:21コメント(0)トラックバック(0) 

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