やんじの書きたい放題

日々、気になったこと思ったことを書いています。 あくまで個人の感想です。

2009年09月






今日で9月も終わり。
今年も残り3ヶ月。

仕事の内容は同じでも、会社が変わるとちょっと都合も変わってくる。
それを旨く調整できないから、ちと凹み気味。

今日の雨で、少しは秋らしくなって欲しいものですね。

10月は、いろいろと行事に参加しますが、
その合間をぬってバイクで走ろうと思ってます。

凹んでいるときは、バイクで走るのが一番。
この時期のツーリングは、気持ちいい。

寒くなる前に、出雲か松江辺りに行こうかな?

マップ見ながら、楽しもう。


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暑い日が続いているから忘れていたけど、
そろそろ秋の夜長なんですね。
本でも読もうかな?って思って、
ハタと気づく。
寝る時間は同じなんだから、読みふけるのは無理!(笑)







カープのCS出場は、ほぼ無くなったようですね。
そもそもヤクルトの突然の不調による棚から牡丹餅だったから、
僅かながらも期待できたのだから、良かったということですね。

巨人が優勝してからの試合だったら、巨人が主力を温存するだろうから勝てるチャンスが大きいと、マスコミや解説者が言っていたが、そんなはずはない。
巨人も若手が主体に戦ってきた、経験が少ない若手が多いからこそ優勝したからといって、手綱を緩めたらCSで勝てなくなるのは巨人の首脳陣は知っている。
また、90勝に手が届く位置にいるのだから、当然目指すだろう。



CS出場は、上位3チームですが、ただ単にこれだけでいいのでしょうか?
仮に優勝チームが、他のチームに全勝しての完全優勝でもCSをするのはおかしな話です。

CSがあるから、シーズン終盤まで楽しめるのはうれしいけど、やっぱり日本一を争うチームは、それなりの力があったという証明が必要だと思います。
せめて勝率5割は必要と思います。

そうでないとリーグ戦は、リーグ優勝と個人タイトルだけの争いになってしまい。
本当の日本一のチームとして価値がないと思うからです。

今年のカープは、新球場完成とCS出場のダブルのお祝いをしたかったですが、
シーズン最初から最後まで、4番の不振とストッパーのていたらくで、望みは薄く、
また、迷采配の監督が、何度ゲームを壊したでしょうか。



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4番でいえば、バッティング・フォームとかの話はよく聞きますが、それだけでしょうか?
そもそも新井選手がいなくなり、転がり込んできた4番の位置ですから、実力で奪った地位でないのです。
なのに、彼は本当に奪い取ったといえるだけの練習をしてきたのか?

先日、旧市民球場に行きましたが、今のマツダスタジアムに比べ、とても狭く小さい。
今にスタジアムの外野の守備位置は、おそらく旧球場のホームランゾーン、すなわち外野スタンドの中になるでしょう。
新球場の広さは、4番にはかなりの負担になっていると思います。
バッティング・フォームより、その広さに精神的に負けているように感じます。
だから、強振ばかりしているように見えます。

ビデオを見て、他の人に聞いて、フォームのチェックをしているのは知っています。
でも、それじゃ球場の広さへの克服にはならないと思います。

スタジアムで、グラウンド全体を使って練習し、
スタジアムで、バッティング練習を多くこなさいと、
誰にも負けないくらいの練習をしたという実績が、結果につながると思います。

だけども、早出をして練習をしているとか、試合が終わった後も練習しているとか、
そんな話は聞こえてこないし、試合が終わるとさっさと帰っているように思います。

不振から脱出するには、練習しかないだろうに。



ストッパーは、シーズン最初から抑える雰囲気がなかった。
マウンドに上がっても、おどおどとし、目には眼力がなく、投げる前から打者に負けていたように感じます。
昨年のシーズン・オフや春季キャンプでの調整は、失敗したんじゃないでしょうか?


CSにはカープに出場してもらいたいけど、来シーズンもこの監督の采配を見るのはイヤです。
信頼しているのは、外国人選手だけ。
不振の4番とストッパーを使うのは、負けたときの言い訳に使っているだけに思います。
彼らが本調子でないから、負けただけと。

色々と采配をしているが、どの解説者も???という采配が多い。

定石というものがある、それは数々の戦いの中で生まれたもの。
それには当然そうすべき理由があり、そうすることによっての結果がある。

その定石は、場面場面によって変わっていくが、それでもそうすべき理由がある。
戦いの中で、一つ一つの行動には、そのすべき理由が必ずある。

かってあの江夏豊投手は、試合が終わった後に自分が投げた球を全部メモしていたと聞く。
全ての投球に理由があり、だから試合後もそれを書ける。

囲碁や将棋の達人も、その打った手を全て書けるという。
これも、なぜそう打ったか理由があるから。

彼の采配にそれがあるのだろうか?
そうすべき理由が。
誰もが納得するような采配が。
それか相手が「そうきたか」と唸らせるような采配が。

どう見ても思いつきの采配にしか思えないものが多いと思う。
誰もが、「なぜ?」と思う采配が。


定石を積み重ねての、誰もが唸るような采配は、名采配だろう。
だけども、誰もが「なぜ?」と思う采配を繰り返していては、でたらめと感じてしまう。

今シーズン、そんな采配でチャンスを潰し、落とした試合は沢山あったように思う。


彼が動くと、試合が壊れる。

自身の名声を追い求めているが、選手を育てる気はないように感じてしまう。



現役時代チャンスで打てなかったバッターが、どうやって指導や助言ができるのだろうか?
何年も続けて勝ちを積み重ねられなかったピッチャーに、若手を指導できるのだろうか?




カープには、良い若手選手が沢山いる、
良い指導者さえくれば、勝率5割以上でCSに出場はできると思う。


不振の4番やストッパーも、良い指導者さえいれば、きっとシーズン途中で復活できたろうに。



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日本は、三権分立。
立法・行政・司法が独立し、それぞれが他を支配してはいけない。

民主党は、官僚政治をなくすために、官僚による行政府の支配から政治家による公正な行政をおこなうとしている。

そもそも官僚に行政府を独占させた原因は、政治家にあり、
それは自民党だけでなく、民主党や他の政党も同じであろう。

天下りを無くしたら、本当に官僚政治がなくなるのだろうか?
官僚の天下りによる、税金を我が物にする行政がなくなるのだろうか?

天下りが悪いのでなく、むしろその分野で能力がある人が民間で活躍するのは、望ましいことだと思う。
天下りでなく、天下り先の法人や企業が、天下りした官僚に、多額の給与やほんの数年働いただけで高額な退職金が払えること自体が、異常である。

それができるように、現役の官僚は、特殊な資格やその資格がないとできないような仕事を、法制化している。
それを見逃し、法制化させているのは、国会議員。

社会的に目立つ法案は、マスコミでも取り扱われるが、そうじゃなければ、まともに審議もされず、法制化される。

そうやって、天下り先の法人や企業に、必要以上のお金が渡るようにし、多額の利益を生み、それが天下り官僚に渡されるシステムを作ってきた。


それをわざと見過ごしたのが、自民党。
それをまったく見抜かなかったのが、民主党を含む野党など。

そんな民主党の議員が、官僚が支配してきた行政府をまともにできるのだろうか?

民主党は、官僚支配をなくするために、多くの国会議員を行政府に送り込むとしているが、
専門家の官僚を、きちりと動かせるだけの知識や発言力を持っている政治家が、いかほどいるのだろうか。

ほとんどいないだろう。


官僚支配の行政府を改革したいのなら、その道の専門家を行政府のトップ組織に送るべきではないだろうか。
国会議員になったからといって、賢くなったわけではないし、その行政府のトップになったからといって、専門家になれたわけでない。

大臣、次官、専門家、官僚を含めたトップ組織をつくり、行政を行う必要があると思う。

大量の国会議員を、行政府のトップに送り込むことは、立法府が民主党に支配されているのだから、
立法府による、行政府の支配になってしまう恐れがある。
自民党のときも似たようなものではあったが、国会議員と官僚は持ちつもたれつの関係だったから、支配までにはならなかっただろう。

民主党は、送り込んだ国会議員で官僚を押さえ込もうとしているのだから。

民主党のやり方だったら、行政府からの問題は、国会で審議する必要はなくなってしまう。

国会議員は、官僚を支配するために選んでいるわけではない、
より良い法案やシステムを作り、それを行政に反映させるために選んでいる。

国会議員が、政党の中で勉強会をするのでなく、
国会議員は、自らがブレーンの組織を持ち、法案つくりや官僚と対等に渡り合える立場になるべきだと思う。



民主党は、選挙に大勝したことにより、
マニフェストというものを掲げ、
立法府と行政府を支配しているように見える。

マニフェストによって選ばれたと、勝手に理解し、
マニフェストによる暴権政治になることを、危惧している。
一党独裁政治になっていくのだろう。

「無駄」という言葉を、正義の合言葉のように語り、
無駄を省く行為は、全て正しいという、封建政治になるのではないだろうか。

無駄という言葉は、相手のことを理解することもなく、思いやりもない、冷酷な言葉だと思う。




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無駄という言葉を使い、相手の心を平気で傷つけている民主党が、友愛とい言葉を使うのは、滑稽に思う。






参加してきました。
開始は、13時からでしたが、到着したのは15時前
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参加費は、1000円の寄付代です。

パンフレット等と飲み物引き換え券とカープグッズの抽選券が、入ってました。

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カープグッズの抽選では、スタジアム帽子が当たりました。(3500円の品)
タオルは、寄付用に販売されていて、300円。
ちょっと見えにくいですが、右に真ん中あたりに写っている青っぽいカードは、
球場を一周したらスタンプを押してもらえるカードです。

城みちるさんのコンサート
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彼は、父親を癌で亡くされているそうです。

会場の雰囲気です。
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すでに歩かれています。
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旧市民球場でカープを応援していた定位置
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マツダズームズームスタジアムと比べたら、ここは凄く小さい。
内野のスタンドから外野を見ると、とても近い。
栗原選手の今年の外野フライのいくつかは、ここならきっとホームランになっていたろうに。


JA尾道総合病院のくろちゃん‘sの踊り。
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杉浦貴之さんコンサート
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彼自身が、1999年28歳の時に癌の手術をし、余命は早くて半年、2年後の生存率0%と告げられた。



ハンドフルート、チャイルドフッドのコンサート
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ハンドフルート???
それは両手を合わせて握り、両親指の間から息を吹き込み音を奏でる。
との間から出ているとは思えない、綺麗な音色でした。
感動ものです。



河野美代子先生の「女性のガンについて」の講演
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パネルをもたれているのは、ご主人です。彼もサバイバーです。

このとき、ブログで参加表明をされていたこの方と会いました。

是非とも会いたかった人ですからね。
久しぶりに会いましたが、変わらぬ素敵な笑顔でした。

河野先生の公演中にも関わらず、一緒にけん玉してました。(河野先生、ごめんなさい)
彼女の師匠さんに手ほどきを受けながら、練習しました。

けん玉は、皿の上に球を乗せるんじゃなく、球に皿を添えるんですね。
膝を使っての全身運動です。汗をかきながらやってました。
家で筋トレするより、けん玉したほうが続けれるかも。

いろいろなコンサートを見ながらも、
今日は歩くのが、参加したことになるので、歩きました。
一周400m弱でしょうか?

講演を終えられたこの方も、歩かれていました。
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ルミナリエが点灯されました。
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ルミナリエには、メッセージか書かれていました。

ガンで亡くなった、親・兄弟・姉妹・子供・妻・夫・友人・親族へのメッセージ。
今闘病中の人たちへの励ましのメッセージ。

ルミナリエは、歩く足元を照らすように置かれています。
だから、歩きながらそれらのメッツセージを読むと、目頭が熱くなります。

私自身も、母をガンで亡くしていますから。
書かれている想いが、自身の想いと重なるからでしょう。



このイベントは、明日のお昼12時まで夜通し続けられています。

参加されている皆様、天候が悪いですが、体調を崩さないようにお気をつけてください。

また、この模様はインターネットで生中継されています。
こちら→http://rfl-hiroshima.jp/



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けん玉道四段の姉さんへ


また、けん玉を教えてくださいね。
それまで練習しておかねば!

姉さんの笑顔は、ご自身も家族も幸せになれる笑顔ですね。
だから、そんな笑顔に会えると、私もうれしくなります。

また笑顔の素敵な姉さんに、お会いするのを楽しみにしています。







広島市内にも観光客がかなり来られているようです。
お好み焼屋やつけ麺屋さんには、長蛇の列です。

いつもは混んでいる道路も、観光客は通らないから空いています。
カーナビが示すメイン道路は、混んでいるようですが。

秋の行楽には、最高の天気。
空の青さを見たら、どこかへバイクで走りたくなりますね。

でも、今の職場に慣れるためには、遊ばず体を休めなければ。
昨日も、ちょと頑張ったから、体はだるく、頭はぼんやり状態です。

本当なら、今日の夕方のイベントに行きたかったのですが、ちょっと遠いからあきらめました。
もう少し体がなじんでいたら、行くのですがね。

このイベントでは、この方の心温まる詩に曲がつけられ歌われるようです。
誰か、その様子をブログで流してくれればうれしいのです。




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22日は、「リレーフォーライフin広島 2009」に行きます。

事前申し込みをしていないので、当日に受付で申し込みます。
天気が崩れそうだから、心配です。


秋の行楽は、始まったばかり。
もう少しして、職場に慣れたらバイクで走ります。

10月4日のイベントが、先日の中国新聞で紹介されていました。
せんごくの里 収穫祭

ここには、車で行ってお土産を買って帰る予定です。
参加申し込みの締め切りが、9月25日です。
私はすでに申し込んでいます。

行きたいけど手段がない方で、車に乗せていって欲しいという方がいらっしゃいましたら
同乗OKです。ちなみに一人で行きますから、あと4人です。

ただし、私はご飯を食べた後に、近くの鳴滝露天風呂に行きますから、
神楽を見たい方は、後で帰りに寄ります。


働いて、遊んで、楽しもう。

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