2010年10月20日

ポジティブ思考でボールを待つ

Suzukiあなたは街で、見通しのきかない交差点にさしかかるとき、
「左右から車が飛び込んで来ないかなー?」
と考えながら交差点を横断していませんか?

これでは運転も非常に神経を使い疲れます。これがネガティブ思考なのです。
不安な気持ちで交差点に進入することになるのです。

「来ないかなー?」の「ない」がネガティブ思考なのです。
実際に車が来た場合、
「やっぱり来てるよー!」
と損した気分になり、車が来ていなければ、
「な〜んだ来てないじゃない!」
とやっぱり損した気分になます。

これをポジティブ思考に切り替える場合、
「来ないかなー?」を「来る」
に切り替えればよいのです。
具体的には、最も危なそうな車が走り込んでくることを映像としてイメージするのです。
すると、自分の速度は自動的にその車にぶつからない安全な速度に調整され、楽な気持ちで交差点に進入できます。
実際に車が来た場合、
「ほら、予想通り車が来てる!」
と誉れな気分になり、
車が来ていなければ、
「やった、車来てないじゃん!」
と得した気分になます。運転も疲れず楽しくなります。
(実際には右側から速度超過のバイクが来るところをイメージするとよいです)

これをテニスにもそのまま応用するわけです。
例えば、アプローチでネットダッシュし、相手のパスを待つとき、
「どこにパッシングが来るかなー?」
と不安な気持ちでボレーを待っては、結果よいボレーはできません。ボレーの形が想定されていないからです。
この場合、自分が打ったアプローチの状態から判断して、最も来そうなコースを1つに絞り、映像化してボレーを待つのです。

ここで、ネットプレーヤーになれない選手に共通の考え方は、
「それでは、逆サイドに打たれたら終わりだ」
です。
そんなことはないのです。

イメージの逆サイドにボールが来たときと、左右両方待ったときの反応速度はほとんど変わりません。(アンチシペートして早めに出れば、もちろん遅れます)
つまり、片方に明確なイメージがある分だけ得しているのです。そして経験を積むごとにその正解率が高まっていきます。ましてや4割不正解しても勝ちなのです。つまり未経験者の正解率が5割ですから、経験によって1割上げられれば勝ちなのです。

イメージの選択肢にロブが入るようになったら、経験を積んだ証です。

ボールのイメージは以前も書きましたが、半透明の黄色いホースです。













ソーホーストリンガー














  

Posted by yyr_co_jp at 08:54Comments(2)TrackBack(0)