2011年10月07日

私はコーチ料を一切もらってない

Tony私はコーチ料を一切もらってない

先日wowowの無料放送で「太陽の男 ラファエル・ナダル」というノンフィクションを放映していました。これはそのコーチであるトニー・ナダルの発言です。

これを聞いて普通の人は、
「えー、うそでしょう!」
と驚くでしょうが、日頃ボランティア・コーチングを行っている私の感想は、
「やはりそうだったかー...」
です。身内であることのメリットはこれしかないと...

トニーは続けて、
「いつでも言いたいことを言える立場でいたいからさ」
と言っている。

これ、これ、これなんです!

この裏返しが、日本のテニススクールにコーチングの劣悪化を引き起こしているのです。
お金を払っているお客さまに言いたいことを言ってしまうと、当然楽しくないのでやめてしまうわけです。

これを防ぐためには、テニスを楽しむクラスと、上達のためうわべの楽しさは捨てるクラス、に分けてコーチングを行う必要があります。
選手にとって本当の楽しさは頑張って試合に勝ったときに初めて味わうものなのです。
もちろんボランティアでコーチングを行う人が、もっと日本に増えて欲しいのは言うまでもありません。

私からコーチングを受けて落ち込んだ人は大勢いますが、安心してください。ナダルと同じように悩んだ分だけ上達しています(笑)

テニスに限らず、人はその地位が上がってくると同時に本音でものを言ってくれる人がいなくなります。逆に本音で苦言を呈してくれる人が身近にいるのは幸いなのです。

落ち込んで→悩んで→練習して→勝利して→笑いましょう!



ソーホーストリンガー



  

Posted by yyr_co_jp at 18:21