2012年09月23日

バルトリ

これは、2012.09.21(金)のマリオン・バルトリ選手の練習風景ですが、足に変わった器具をつけていました。

今まで多くの選手の練習風景を見てきましたが、こういう器具は初めて見ました。
負荷をかけているのでしょうが、効果あるのでしょうか?

かなりストイックに練習に取り組んでいるのが印象的でした。







ソーホーストリンガー



  

Posted by yyr_co_jp at 01:56Comments(0)TrackBack(0)

2012年09月08日

ピョンピョン打法はやめよう

ピョンピョン跳びながら打球するのは、もうやめよう。

IMG_233590年代までは、プロの世界でも普通に行われていたが、かつてヒューイットがしっかり地に足をつけた打法でNo.1を獲得して以来、それを行う選手はすっかり影を潜めた。
プロの世界でもテニスは日に日に進歩しているのだ。

跳びながら打ってもスイング軌道を少し上方に傾ける効果しかない

冷静にラケットの動きだけにフォーカスして横から見てみれば、跳びながらスイングしたラケットの動きは、単に軌道を少し上方に上げただけである。
もし上方向のスイングが欲しいだけなら、しっかり地に足をつけて打球した方が、視線のぶれも少ないし、ジャンプするための無駄な体力も省略できる。最近試合中に痙攣を起こす選手が少なくなったのも、ピョンピョン跳ばなくなったせいであろう。

さてここで上方へのスイングが本当に必要なのであろうか?
上方へのスイング軌道は、ボールに滞空時間を作り体制を立て直す効果があるが、もはや攻撃力を出すことは不可能である。つまり守り一辺倒のプレーになってしまうのだ。
地に足をつけて打てば、差し込まれているにもかかわらず、スイング軌道次第で攻撃に転じる可能性を残しているのである。

やはり本能への抗いが必要

どうやら深いボールを下がらされたとき無意識に飛び上がってしまうのが人間の本能のようだ。以前書いたが「テニス上達は本能への抗い」が必要だ。なので意識して跳ぶのを我慢しよう。


ジャンプが有効なショットもある

ジャンプする打法でも、高い打点において体重の載ったショットを打つためのジャックナイフは全く別物である。エアKといえば理解できる人もいるだろう。ジャンプしながらではなく、ジャンプしてから打球だ。
エアK=エア地面(仮想地面) と言い換えられる。高いところに仮想の地面を作って、その仮想地面にしっかり足をつけて打っているわけだ。

もう一つ有効なのが、上方へのジャンプではなく打球方向へのジャンプだ。
相手からの浅いボールを前進しながら打球してネットに積めるときに使用する。
打球方向の地面すれすれを靴が這うようにジャンプする力は、スイング軌道を変えるのではなく、ボールに体重を載せるために使用されているので非常に有効である。
スイングの際、決して頭が地面から浮き上がらないよう注意しよう。




ソーホーストリンガー




  
Posted by yyr_co_jp at 05:12Comments(1)TrackBack(0)