2013年03月27日

ダブルスにおける前衛の動き

IMG_1423ダブルスの勝敗は、前衛の動きにかかっていると言っても過言ではない。
サーブの得意な人が先にサーブをすると考えがちだが、前衛の動きがよい選手があとにサーブする方が得策である。
ダブルスにおける前衛の動きの種類をざっとあげると、

・動かない
・ポーチに出る
・ポーチに出るフェイクを入れて、サイドに出る
・ポーチに出るフェイクを入れて、動かない
・サイドに出るフェイクを入れて、ポーチに出る
・サイドを大きく開けて、ポーチに出る
・サイドを大きく開けて、サイドに出る
・サイドを大きく開けて、動かない
・サイドを完全にクローズして、ポーチに出る
・サイドを完全にクローズして、動くフェイクを入れて、動かない
・サイドを完全にクローズして、フェイクを入れて、ポーチに出る
・センターフォーメーションから、右に動く
・センターフォーメーションから、左に動く
・センターフォーメーションから、動かない
・センターフォーメーションから、右に動くフェイクを入れて、左に動く
・センターフォーメーションから、右に動くフェイクを入れて、右に動く
・センターフォーメーションから、右に動くフェイクを入れて、動かない
・センターフォーメーションから、左に動くフェイクを入れて、左に動く
・センターフォーメーションから、左に動くフェイクを入れて、右に動く
・センターフォーメーションから、左に動くフェイクを入れて、動かない

あげるときりがない。
選択肢を抜粋すれば、組み合わせれば山のようにあり、敵は読みを絞りにくくなる。

【選択肢】
ポーチに、出る・出ない          選択肢=2
立ち位置:定位置・左め・右め       選択肢=3
立ち位置:定位置・前め・後め       選択肢=3
センターフォーメーションを、使用・不使用 選択肢=2
フェイクを、使用・不使用         選択肢=2
フェイクをダブルで、使用・不使用     選択肢=2
フェイクのタイミングを、早め・遅め    選択肢=2
ベースラインに下がる。使用・不使用    選択肢=2

ざっと組み合わせ計算すると
2*3*3*2*2*2*2*2 = 576通り
になる。
ところが状況によって、身方のサーブがあまいとポーチに出れないとか、ベースラインに下がった時フェイクはほとんど役に立たないなど、選択肢は少なくなってしまう。
逆から見れば、選択肢が少なくならないような状況になるよう、常々心がけることが重要になってくる。
センターフォーメーション(I-フォーメーション)を使用すると選択肢が多くなるのは明らかなのだが、使用する人が少ないのが現実だ。敵はセンターフォーメーションの対処に慣れていないので、それだけでも使うメリットがある。
センターフォーメーションを左右に平行移動するとオーストラリアン・フォーメーションになり、また選択肢が増える。

選択肢がたくさんあるのに何もせずに突っ立っている人が非常に多いのも現実だ。
そんな人は自分の得意な動きをまず1つ作ろう!
そしてその動きでポイントを獲る快感を経験し、動きの数を増やしていこう。

自分から相手の前衛を見たとき、
・良く動く前衛
・ほとんど動かない前衛
どちらが嫌ですか?
後者が嫌という人はいないだろう。
テニスにおいては、
「人にやられて嫌なことを自分から先にやる」
これが重要!
煩わしいハエのように相手に嫌がらせしよう。

そして実生活では、
「人にやられて嬉しいことを自分から先にやる」
これがボランティア精神...(笑)




ソーホーストリンガー















   

Posted by yyr_co_jp at 20:59Comments(0)TrackBack(0)