2013年04月04日

フィニッシュでふらついたら減点なんだよ

10体操選手が鉄棒競技のフィニッシュで、華麗にムーンサルトを決め、完璧に着地、、、と思った直後、足が一っ歩わずかにステップアウト。もちろん減点。

フィギュアスケートでトリプルアクセルを華麗に決め、完璧に着地、、、と思った直後、バランスを崩しぐらついてしまった。もちろん出来映え点(GOE)から減点。

テニスで華麗にスライス・サーブを打ち、完璧に着地、、、と思った直後、足が一っ歩わずかにステップアウトしてしまっても、バランスを崩しぐらついてしまっても誰も減点のジャッジをしてくれない。
試合終了時に敗退という形でジャッジされるだけなのだ。

テニスにおいても実は一打一打にフィニッシュがあり、その一打一打に出来映え点が存在するのだ。

ところが練習中それをジャッジしてくれる人はいない。自分でジャッジするか、コーチやパートナーに頼んでジャッジしてもらう必要があるのだ。ビデオ撮影して自己採点するのも良いだろう。
ストロークにおいても、ボレーにおいても、ドロップショットにおいても全てだ。

「完璧に打ててるんだからバランス崩したっていいじゃん!」
というあまのじゃくがいるだろうが、
『完璧に打ててないからバランスを崩す』
のだ。それにそのオフバランスのせいでコートリカバリーも遅れるのだ。


◆アマチュアプレイヤーの打球にはフィニッシュがない

アマチュアプレイヤーにおいては、バランスを崩そうが、ステップアウトしようが、全く意に介していないことが問題なのだ。
プロは踏み込んで打てるボールでバランスを崩すことはまずあり得ないが、アマチュアプレイヤーは平気でステップアウトしてしまうのだ。
自分なりにテニス用GOEを作って、今のフィニッシュの出来映えは加点がもらえるのか減点なのかを1打1打採点する機会が必要なのである。

さて、アマチュアプレイヤーはなぜバランスを崩すのか、それは、
『最後の一歩がまちがった場所を踏んでいる』
これにつきる!

球道を予想し、ここを踏めば絶対バランスを崩さないという場所を
『狙って踏む』
ことが重要なのである。

左手でガットを触った状態で、球道にラケットの輪を通すのが最も簡単かつ最善の方法である。


◆美しいスナップ写真を作ろう

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例えば練習中のフェデラーのバックハンドストローク、フィニッシュをコマ送りしていくと、かっこよくて美しい1枚のスナップ写真が出来る。フェデラーのこの1コマを真似するだけでもテニスは上達する。

さて、あなたのストロークをコマ送りして、美しい1コマはありますか?

サーブの直前の『トロフィー・ポーズ』、これも真似するだけでかなりサーブの改善が期待できる。

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ソーホーストリンガー















 

  

Posted by yyr_co_jp at 07:08Comments(0)TrackBack(0)