2008年08月11日

学校じゃ教えられない!

B17おかげさまで好評を得ております「ボランティアコーチング」ですが、そもそもなぜ無料でコーチをしようと思ったか、「ただより高いものはない」と不審に思う方もいるかも知れませんので、その理由を書きたいと思います。

ひとことで言うと、
テニススクールで上達は難しい
これにつきます。
その上、上達という名のベクトルをフェデラーの方向に向けていないのです。
どんなに小さな上達ベクトルでも、その方向はフェデラーに向けたときが一番上達が早いはずです。
フェデラーの真似をしろと言っているのではありません。高い山に登りたいのなら、高尾山の頂上に着いて、「あそこにもっと高い山がある」と気づくより、はじめから富士山に登れということです。
高尾山に上ってしまった人は、富士山に登る前に下山という努力が必要です。テニスでは悪い癖を消す努力です。下山が登山より難しいのは言うまでもありません。

テニススクールを悪く言うつもりは全くありません。むしろこのスポーツ不況の中、がんばって経営されているテニススクールにエールを送りたいです。
テニススクールは営利事業ゆえに、生徒の上達は犠牲にしないと成り立たないのです。
スクールにとって重要なのは、
「生徒の上達」よりも
「生徒の居心地の良さ
なのです。通い続けてもらえることが、コーチにかせられた重要な営業活動なのです。
居心地よくするためには、以下は御法度です。

A.辛い練習
B.ややこしい理論
C.叱責
D.コーチより上手くなること

これらの「学校じゃ教えられない!」ことをやる場所を作るためにはじめたのがこの「ボランティアコーチング」です。

私がコーチングで心がけたいと思っているのは、

A.辛い練習→実際には辛いが辛く感じさせないようなアイデアを考える。
B.ややこしい理論→プロの実映像やイメージングの妙で解りやすくする。
C.叱責→せずに自責に導く。
D.コーチより上手くなること→大歓迎。というよりプロの世界ではそれが常です。

話はがらりと変わりますが、ちかごろ深田恭子が出演しているキリン氷結のCM、彼女の魅力が100%引き出されていて、思わず見入ってしまいます。プロデューサーのお手柄ですね。
例えばこの演出のまま長澤まさみが演じたとしたら、その魅力を100%出すことは不可能でしょう。長澤まさみには長澤まさみ用のプロデュースが必要なのです。

テニスのコーチングも全く同じで、個々の潜在能力を見極めてそれを伸ばすコーチングを行わなければなりません。

私は営業活動をしたくありませんので、少々居心地の悪い部分はあると思いますが、試合で勝つことによってそれを解消していただきたいと思っております。
参加してみたい方はこちらをクリックしてください。


おって、「学校じゃ教えられない!」具体例をアップしていきたいと思います。




ソーホーストリンガー




Posted by yyr_co_jp at 20:28