2013年12月13日

ロールガットは単張より良質?

これはあくまでガット張り職人の頭に浮かぶ想像です。

N氏は、あるガット工場の働き者の職員。
今日もせっせと200mのロールガットを巻き上げて出荷しています。
StringFuctory

「今日はどうも機械の調子が悪い」
「50mごとに何度もガット表面に小さな傷が付いてしまう」
「200mないと商品にならないんだよなー、かといって捨ててしまうのももったいない。どうしたものか...?」
「あっそうだ、12mの単張ガットにして出荷すればいいんだ!」

さてあなたが選手なら、しっかり検品済みとは言え、この単張ガット買いたいですか?
ショップには『50mでトラブったガットです』とは書いてありません。

ロールガットなら最低でも200メートは機械の調子の良い状態で製造されているという想像のお話でした。

せっかく機械の調子も良く、200mつながっているのに、使用長が分かる前に短く切ってしまうのももったいない、という話でもあります。

10mで足りたら、2mはゴミ。
2400円のガットなら、400円をゴミ箱にポイ。

“もしかして、単張ガットって、みんなロール製造に失敗したガットなのかも!?”
という疑念まで湧いてしまう。
もしそうじゃないのなら、全ての人が単張ガットを拒否すれば、価格は確実に下がります。

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