この記事はMice Advent Calender 2018の12日目の記事です。
昨日はshtsno24さんの「MatplotlibにGUIを組み合わせる話」でした。
確かにシミュレータにボタンは欲しいですよね
自分で何とかしようという意欲が素晴らしい

そういえば、私も今年はスマホのアプリでpythonを勉強して、ラズパイを使ってDiscord botを稼働させたりしたの楽しかった。








ということで、こんにちは。
今年はブログもろくに更新せず、申し訳ない
マウス関連の記事はなかったような.....(汗)






ところで、
今年は大会には出なかったものの、マウスは作っておりました



今回は「今年のマウスと教訓」ということで、今年のまとめをしたいと思います




今年のマウス

今年のクラシックマウスマイクロマウスの特長としては、
独特なマウスにすべく、
以下のことに配慮しました
(くらしっくまうすのケイカクなんてあったっけ)


・最小サイズ0402のチップコンデンサにチャレンジする
・一般的なマイクロマウスより車幅を小さく
・吸引機構を拡張できるようにしておく
・4層基板での配線をやめ、2層基板にする
・バッテリーのスマートな収納


それで、(ハードとしては)形になったマウスがこれです
2年前のリメイク、Snitchです


image


それで、毎年のように続々と問題が出てくるわけですが、以下のように何とかなりました

・最小サイズ0402のチップコンデンサにチャレンジする
→無理。どうやっても掴んでいるピンセットと共にはんだ付けしそうになる
 チップコンデンサとチップ抵抗は0603で妥協

・一般的なマイクロマウスより車幅を小さく
→完了(36mm)

・吸引機構を拡張できるようにしておく
→完了

・4層基板での配線(全てベタGNDを使っていないレイヤ)をやめ、2層基板にする
→基板を少し大きめに妥協して完了

・バッテリーのスマートな収納
→3DCADで微調整し、完了




なお、トルク不足による静止時からの超信地旋回不能という重大な問題が発生(笑)
(採用したAmazonモータの抵抗値が高いことが原因)

仕方なく、2輪に。LiPo2セルで耐えきれれば、それでもいいが、検討中。
みんながやらないことにこだわり過ぎたかな


また、今年はマイクロマウス迷路の自作も行いました
以前もクラシック用なら作ったことあります

今回は、マイクロマウス用です
場所は、ホームセンターコーナンのD.I.Yラボで作製しました
平日に行きましたが、机は8つあるのに自分含めて2人しか作業していませんでした

購入した材料はベニア板、水性つや消し黒ペンキ、ローラー、ドリルです
その他の以下の写真のビニール袋やクランク、ドリルドライバーは無料で使えました
場所は、おすすめ
ですが、ドリルドライバーでの柱用穴あけは注意が必要。詳細は後述


maze


スムーズにいきましたが、ペンキの乾かし込みで5時間程で完成!!








そして...
ここでハンドドリルを普通に使ったことがすべての始まりでした

開けた穴がよく見ると斜めになっており、
柱が一部しっかり入らず、しょんぼり。



ドリルガイドを使って垂直を出せばよかったのかもしれん

正確に自作するならボール盤を買いましょう(モータマウントの正確なねじ穴あけ等でも使える)


今年のマウスのモータマウントはねじ穴開けておらず、接着剤を使ってしまった....





●教訓
・0603サイズまでが地球人の限度(先の細いピンセットとはんだごて、テスター、マイクロスコープがあるとなお安心)
・どうしようもないときは早めに妥協。全体の進捗を優先するべき(執着してしまい、かなり時間を消費した)
・ボール盤は購入すべし(ぽちった)







ということで、気持ちを切り替えて来年も頑張ります。




来年は新団体でも出場予定なのでよろしくお願いします。お手柔らかに


















明日の担当は、VrIyoeさんの「センサ値の線形化と横90度センサーつけたいって話」です。
走行中に壁との距離が厳密に分かれば、走行の軌跡なんかも思い通りにできるかもしれないですね


それでは、また!