久しぶりに
PCから投稿です。
なので、
久しぶりに勉強について
書いてみます。
昨日は
不動産登記法の
過去問。
根抵当権のところ。
時間かかったぁ〜。
けど、
なんか達成感あり。
まだまだ
わかってないけど、
やる前よりは
断然理解度UP!!
って、当たり前。
で、昨日
いまいち分かりにくかった、
共同根抵当権と累積式根抵当権の違い
をさっき調べてみました。
書いておこう。
共同根抵当権
共同根抵当権とは、根抵当権者・極度額・被担保債権の範囲・債務者を同じくして複数の不動産上に設定されたもので、共同担保の登記がなされたものをいう。
共同根抵当権を設定するには、設定と同時に共同担保の登記をしなければならない。
被担保債権の範囲、債務者、極度額の変更、根抵当権の譲渡等を行う場合は、すべての不動産について共同で登記をしなければならない。
累積式根抵当権
累積式根抵当権は、各根抵当権が独立しており、各不動産についてそれぞれ極度額まで優先弁済を受けることができる。
被担保債権の範囲、債務者、極度額の変更等の事由が生じたときは、共同根抵当権と異なり各根抵当権で個別に手続を行えば良い。
なるほどぉぉぉ〜。
すっきり。
ではでは、仕事に戻ります。